この世界は二つだけだった。北か南か。北大陸は小さな魔法しか使えず、集団で生活するため、豊かな自然、国力を持っていた。南大陸は大きな魔法を使うことができ、個々に生活を送っていたが、魔法の使用が禁止されている。一人の魔法使用で莫大な被害が出うる
からだ。両大陸の王は仲が良く、相互不介入の条約を結んだ。仲が良かった以前に、北大陸は南大陸には勝てないと思っていたし、南大陸も豊かな国力を持つ北大陸とやりあってまで土地を得る意味があまりなかったからだ。長らく平和は続いた。しかし、南大陸の王族に圧倒的な魔力を持つ子どもが生まれる。そして、その力を持ってして、北大陸併合を企てた。同じ頃、北大陸の王族にも双子が生まれた。その魔力はとても微々たるものだった。そして12年後。南の攻撃により大陸間戦争が始まる。当初圧倒的と思われた南大陸だが、北大陸はそれに対し、圧倒的人数で肉弾戦を仕掛けた。一進一退の攻防が続くこと4年。物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-05 17:49:54
2894文字
会話率:30%
平均より少しだけ暗い男子高校生が、身丈に合わないような女子高校生を狙うお話。
ほぼ男目線で進んでいくと思われます。
最終更新:2011-04-05 01:37:23
3743文字
会話率:75%
最近、世間を騒がす怪盗 -羽楽《そら》-。 その怪盗と思われし人物とある日ばったり会ってしまった記者「藤木 雲蘭《ふじきうらら》」。その日から、ある事情で雲蘭《うらら》の職業は、ある意味、怪盗のお手伝いに・・・。(メイドとか、そっちじゃ
ない。)
推理怪盗の話の序章。とくと御覧あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-31 15:31:55
6279文字
会話率:48%
仕事愛の29歳OLが、タクシーでうたた寝してたら、森に飛ばされた。
東京市部の森かと思ったら、豹もどきは現れるし、中世ヨーロッパ猟師風の美形は3メートルはあるかと思われる大きな黒毛の馬にまたがって現れるし、明らかにココは日本じゃない!!
早
く、オフィスに帰りたーい!!《一応保険でR15としました。》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-30 23:00:13
23618文字
会話率:10%
未来の日本は、かつての盛期が幻と思われるくらいの荒廃を始めていた。
そんな時代に現れ、これを憂いて何とかしようと躍起になる少女。
何も知らず、何も気にせず、ただ生きているつもりの少年。
偽りの自分を前面に出し、様々な思惑から逃れよ
うと必死な少年。
三人が出会った時、小さな火種は――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-25 15:21:44
17165文字
会話率:32%
カミと、生物兵器を駆使しカミを狩る者達。彼らの戦いの運命は永劫続くと思われていたが、新兵器参入により世界は未曾有の展開へと導かれる!
最終更新:2011-03-23 21:40:26
1931文字
会話率:21%
当たり前の世界で当たり前のように暮らす「如月 結人」
だが彼は非日常の世界の住人であった
自身の出自、過去を突き詰めていくうちに
そしてその根源に近づくにつれて
当たり前の世界は彼の前から姿を消していった
ジャンルはおそらく伝
奇かな?
魔術とかそーゆーのが出てきます←
苦手な方はまわれ右してもう一度回ってやっぱり読んでくださいw
魔法と魔術は違うんですよ?
下手で誤字も多々あると思われますが温かい眼で見てやってくださいb折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-22 19:07:08
2070文字
会話率:34%
武田零怨 24歳 宍戸紫苑 24歳 佐東真 23歳 達見裕璃 23歳 石澤遼 23歳 富竹葵 22歳 桐生優貴 21歳 切原紅音 19歳
この8人が異世界にトリップしちゃってなんやかんやあるお話だと思われます。
例のトリップするやつです
。
いずれ主人公が最強になる可能性大ですのでご了承を。
主人公は武田です。
登場人物が多いです。わけわかんなくなるかも・・・
方針が固まってない見切り発車です。更新が不定期になるかもしれません。
週に一回は更新する予定です。
作者に文才がありませんのでつたない文になると思われます。誤字脱字量産予定ですので指摘していただけたら幸いです。
ちなみに作者は中二病です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-21 15:06:35
3525文字
会話率:64%
ちっぽけで、何の力もない、ただの生徒。そんな俺たちに、この上ない厄介ごとが降りかかる。次から次へと襲い掛かる罠に、俺の精神は崩壊寸前。誰でもいいから、助けてくれ!※更新は不定期です。大学受験の真っ最中なので、亀更新だと思われます。
最終更新:2011-03-11 12:17:00
12987文字
会話率:65%
時計といいますとまぁ私も常に腕時計をしておりましてこれがないとどうにも落ち着かないといいますかソワソワしてしまいましてちょっとした外出でもつけずにはいられません。時間に縛られているのではと思われがちですかそもそも人は生まれたときから時間を背
負って生きているのではないでしょうか。
あなたの時計は、今何時ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-26 00:00:28
5222文字
会話率:50%
デッドヒット__素手でさえあればどこをどのように攻撃しようと自由、一切禁じ手の無い仕合いを人々はこのように呼んだ。元々は試合形式の事を指した用語ではない。試合の最中に死亡事故が発生した場合、その原因になったと思われる攻撃を指してこのように呼
んだ、仲間内の隠語(スラング)である。チェレミーの前ではいいとこ無しのタツローですが、彼のもう一つの顔も見てやって下さい。只の昼行燈ではない、タツローのもう一つの顔を。短編によるオムニバス形式ですので、話の順序や進行はてんでバラバラです、予め御了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-21 23:18:35
27030文字
会話率:12%
寒波も押し寄せる冬の季節。降り積もった雪の上を見つめたことを思い出します。貴方の前には道はありましたか? 誰が歩んだかわからぬ古い道がうっすらとそこには残っていた気がするんです。【竜とりシリーズ第6弾!】ご老体が若人の前に立ちふさがった!
どうするどうなるこの展開。いい加減にこのシリーズ長くねえ?と思われる方にはまことに申し訳ありません! ですが、できれば最後まで書かせていただきたいんだな。お願いします!><。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-20 01:00:00
7267文字
会話率:32%
多分縦読みの方がいいと思われます。
キーワード:
最終更新:2011-01-09 23:19:24
4410文字
会話率:79%
原初、宇宙は一つの爆発から生まれたという、世に言うビックバンというやつだ。
そして、ここにもまた爆発から生まれたものがある。
―――――『月下バトン』―――――
まあ、そんな大層なものではない。
『丘の上で月を見上げ、つぶやく』というお題に
各作者が自由に書いてみると言うだけである。
お題も途中で変わるかもしれないが、またそれも仕様なので、楽しんでもらえればと思う。
各作家さん達への感想は活動報告の方へしてもらった方がよいかと思われます。(山羊の郵便はあてにならないのです)
ゆるりとまとめていきますので、バトンがものすごく先行していたらすみません。
もし月下バトンを手にされた方で、次の方へ渡す当てがないときは、どうぞ無理に繋ごうとはせずに山羊ノ宮の方へお返しください。
その時点で幕といたします。
尚、もしバトンが続くとしても30人で区切りたいと思います。
30人目の方は申し訳ないですが、回収しにまいりますので、そのままお持ちください。
月下バトンは無事回収されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-24 23:08:33
23714文字
会話率:30%
手袋がなくなった。
たったそれだけのことで始まった、殺人事件。それはホームレスによる犯行と思われたが、その事件の裏には幾つもの影が潜んでいた。
その影とは誰か。
一体、誰が彼を殺したのか。
誰が殺人に及ばせたのか。
四人の人物を
通して描く、とある殺人事件の裏側。
誰が、誰を殺したのだろう――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-19 19:00:00
34097文字
会話率:33%
吐蕃暦331年8月の「皇公会議」中に起こった「東姫(トウキ)密書の変」により、沙南公国は、副公であり大将軍である珪節(ケイ・セツ)と宰相・景朔林(ケイ・サクリン)の二人という重要な人物を失った。心を許す身近な人物二人を喪った西公・珪潤(ケ
イ・ジュン)は痛みを覚えつつ、新たな国づくりのため、粉骨砕身する毎日だった。
そんな10月のある日、珪潤は沙南の城下町で紅珠(コウジュ)と出会い、身分を偽って仕事を依頼する。依頼を受けた紅珠は、最近不審な噂のある沙南の貴族である矸(カン)氏の屋敷を調査する。そこで「闇の眷属」絡みの事件に遭遇した紅珠と潤。事件の解決を通じて、西公としての潤と心を通わせた紅珠は、沙南公国の一員として働くことを決意する。
11月、沙南公国北辺の「青の砦」付近で発生した事件において、沙南公国軍の一員として解決に働いた紅珠は、嵐(ラン)と再会する。
単純なものと思われた事件は、次第に10月の矸氏の事件との関わりが疑われるようになり、再び紅珠は、嵐と共に「闇の眷属」絡みの事件に立ち向かっていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-14 06:54:41
139969文字
会話率:36%
詩、的なものだと思われ(断定しろ!)
うん、続かない……。
最終更新:2010-11-29 11:47:57
492文字
会話率:0%
僕と、僕が幼い頃からずっといる部屋、それと彼女。それが僕の世界の全てだった。
彼らが、その殻を壊しにくるまでは——。
※いつも亀更新で申し訳ありません。
プラスして暫く作者が自分探しの旅に出たいと思われるので、更新がさらに遅くなります。
ご迷惑をおかけしてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-23 18:11:19
16483文字
会話率:34%
注意<中二病患者が書いた小説です。>
最終更新:2010-11-14 19:24:54
613文字
会話率:0%
自分の名前が嫌いで明るく振舞うことができなくなった少女、
三年になり親友と同じクラス、自己紹介の時がやってきた。
またも失敗してしまうと思われた少女に救いの手が!?
最終更新:2010-11-05 16:58:36
1365文字
会話率:67%
私は物心ついた時から薔薇の香りが好きだった。小学校に上がりたての頃、私はよく母の薔薇の香りを嗅いでいた。それは私にとって欠かすことのできない日課のようなもので、三度の飯よりも大事だと思われることもあった・・・
最終更新:2010-10-22 22:00:00
22324文字
会話率:54%