―――『Lord of Last War』―――
仮想近未来に於ける最終戦争を舞台としたVRMMO『ロード・オブ・ラスト・ウォー』。
陸上で、海上で、そして空中で数多の戦いが繰り広げられている最中、主人公『アンドレ』はとあるミッション報酬で
旧ソ連製戦闘機のMiG-21bisを入手する。
既に戦いは近未来機が主流となる中、弩が付くほどの旧式機に惚れ込んだアンドレはMiG-21bisにカスタムを施し戦場へと殴り込む。
―――だが、それが最終戦争の行く末をも左右するとは、誰もが予想していなかった……。
カクヨムが面白そうなので、向こうと同時に載せてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 11:10:26
3994文字
会話率:44%
____白百合学園
こんな名前の学校だが共学である。
そして、日本で唯一の魔法学校だ。
ここ、白百合学園の2年A組は七月の上旬という真夏なのに、
とても寒い、というより冷たい。
「・・・あ、あの・・・ノ
ート提出なんだけど・・・」
メガネをかけたクラス委員長らしき人が
ヘッドホンをしている少女に話しかける。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
無言でノートを渡し、また頬杖をついて一人の世界へ入る。
もちろん、友達はいない。
「あいつさ、顔は普通なんだから
もう少し、愛想良く出来ねーのかね?」
___そう、彼女の名前は白鳥愛。(しらとりあい)
゛愛 ゛という名前なのに、愛想がない。
目の色はブラウンで髪の毛はショートカットの真っ茶色。
それなりに、顔は整ってるほうだ。
「でも、あの子面白そうだよね。」
学年1の成績とスポーツ万能で
顔はアイドルでもいいんじゃないかってくらいに整っている顔の白城蓮。(はくじょうれん)
通称 ゛王子 ゛
「まーた、来たよ。
蓮特有の優しい発言。」
「・・・いや、別に俺は・・・」
___興味があるだけ。
どうしてそんなにも、人と関わりたくないのか。
「ふーん、じゃあ喋ってみろよ」
白百合学園2年A組の
1年はどうやら忙しくなりそうです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 23:08:04
7135文字
会話率:32%
時の世は戦国時代。『魔王』と呼ばれる義伯父と突然の体面を果たした青葉の姫、櫻(よう)。内心は怯えながらも気丈に面会を果たした櫻は義伯父の大層面白そうな極悪の笑みと共に「そなた、嫁に行け!」という驚きの言葉を継げられる。こうして、面白半分で嫁
入りが決まった櫻は、婚儀当日も宴会の席で初めて夫となる男と顔合わせ一目で心惹かれる。しかし、肝心の夫は眉間に皺をよせて終始冷たい態度であった……。こんな、健気だけど意外としっかり者な姫君と、仏頂面で堅物な不器用な若君の戦国新婚一年物語。
※登場人物は大半が架空の人物です。勢いで書いたため、史実上間違った記述がありますが、ご了承ください。また、R15指定ですが念のためですので過激な表現がされているわけではありません(作品上比喩的な表現や、柔らかめの表現はあります)ので安心して読んでください。
※2015年11月から本格的に加筆修正を行っております。予告なく文章修正が行われます。大幅な内容変更があった場合にはお知らせいたします。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 02:03:07
106662文字
会話率:29%
はじめての方には初めまして。いつもの方にはお世話になっております。「作品で語れ」と言われそうで、まあ、自分なりにやってもいるんですが、「フィクションです」と逃げられないエッセイというのも面白そうだなと思ったので。なお「○○を助長するものでは
ありません」という但し書きは嫌いなのでつけません。
いまごろ執筆者は投稿予定の連載作品作成に追われています。ちゃんと書いてます!本当に書いてます!だから、他作品の質が落ちてもこのエッセイのせいではありません!ホント!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 20:00:00
749文字
会話率:0%
オタクだった叔父を突然の事故で亡くし、叔父の部屋の片付けを任された俺はある日、部屋の中で一本のゲームソフトを発掘した。人形のヒロインをキャラメイクし、共に生活してゆくというそのゲームを何気なく起動してしまった俺は、気が付けば見知らぬ部屋の中
に居た。
どうやら、ゲームの世界に来てしまったらしい。
始めこそ困惑した俺ではあったが、まぁ来てしまったものは仕方ない。帰る方法も何も分からないが、ゲームの世界は案外面白そうだ。そんなこんなで、手探りながらもゲームの世界を満喫することにした俺はやがて、全てを知ることになる。
この世界の表と裏。ドールの秘密。そして、自らの行く末を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 01:00:00
76436文字
会話率:33%
普通の高校1年生 中野蝶
とある噂から彼はとある店を探す。
その店の名は「幻狼庵」
あるかどうかも分からない
だが面白そうだ
幻狼庵は本当にあるのか
やはりガセネタだったのか
疑問が疑問を呼び
そして
蝶は蝶に誘われる
あなたは何に誘われま
すか?
彼は蝶に誘われたようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 23:58:33
1612文字
会話率:41%
短編は短編で終わらせてやって下さい。
指摘された短編は面白そうな短編です。
連載化するなら、短編以外のストーリーを。前後編は連載に。
キーワード:
最終更新:2016-01-14 21:48:53
362文字
会話率:0%
作者がよく見る様々な死ぬ夢を小説風に纏めてみようと頑張って書き込みしたお話し。
暖かい目で見守ってください。
※更新は不定期です。死んだ夢を覚えていて面白そうなら書き込みます。なお、途中途中忘れていたり小説にしているので内容を弄ってる場面
がありますがほとんどが覚えている中で書いてます。弄ってるのは台詞の部分が多いです。雰囲気や出来事が覚えているのですが。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 00:54:43
4606文字
会話率:38%
ある謎の空間に6人の人物達がやってきた。
その世界の管理者である謎の仮面が暇つぶしにととあるTRPGをやろうと提案を持ちかける。
特に脅されたとかでは無く面白そうだと言う事で6人はそれを承諾し、サタスペを始める事となった。
最終更新:2015-12-21 14:29:05
949文字
会話率:0%
この話を思いついたのは会話で日本の幕府が残ってたら
どうなるかなという雑談からでした。。
はじめは鎖国しっぱなしという設定だったのですが史実を追っていった時
幕末の維新側と幕府側がまだ現代に残ってたら
どうなるんだろうと面白そうだと思い書い
てみました。
某漫画にも似たような話あるなとは思うのですが
幕府側と維新側とさまざまな思想をもった党 人間などを
現代付近で面白おかしく書いていけたらなと思います。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-12-16 15:47:05
466文字
会話率:0%
バーチャル・リアリティの仮想空間を利用したゲーム、VRMMOの登場から早くも5年が経過した。多くのゲームメーカーから次々と出されるゲームの中で、今現在最も注目を集めているのはFree・Skilljob・Online。
しかしそのゲームはデス
ゲームと化す。
少女はそのゲームでプレイヤーボスにえらばれた。
少女は嗤う。
「デスゲーム、プレーヤーボス、ねえ?」
クスッ
「面白そうだわぁ」
注意:この小説は文才が皆無の作者のため、駄文になっています。
この小説は馬鹿な作者が勢いで投稿したため、たまに行き詰ります。
この小説は作者が学生のため、更新が不安定です。
この小説は残酷描写が入っています。
この小説に対する感想は、作者が豆腐メンタルのため悪口禁止です。
以上の事を注意事項を読み、了承したうえで読んでください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 16:06:05
30831文字
会話率:17%
地球で生まれた救世主のサヤは世界を救う為、案内者であるトーヤ(見た目:金髪王子)に案内され異世界へ転移する。
そこへ面白そうだからと幼馴染の道久(見た目:黒髪王子な腹黒)も付いて来て……。
サヤは救済する為と決意して異世界へ来たのに、なぜ
かイケメン達に迫られて、なんか違うと思いながら旅をする、逆ハーレム的な恋愛ファンタジーです。
いろいろチート設定に加えイケメン増量中につきご注意下さい。
主人公を軸として、主要人物の誰かで視点が変わる3人称形式です。
※処女作です。稚拙な文章ですが、どうぞ暖かい目でお読み下さい。
※念のためR15指定です。
*投稿開始日:2015/9/3~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 21:35:20
349928文字
会話率:24%
のんびりかつ気ままな高校生活を送っていた三人の若者は、奇妙な黒い球体を目にしたその時を境に、変な空間を介していつの間にか異世界に渡ってしまっていた。何故こんなことになったのか、詳細は皆無。されど彼らは迷わない。戸惑いもしない。目指すはいつ
もどおり、楽しく、愉快な毎日。親友達と共に居れば、基本的にどうとでもなる。モンスター? 魔物? 果てには魔王に神? いいじゃん面白そう。そんな思考の彼らの内に潜むと負と因果。目指すは栄誉か、金か、女か。いや、違う。彼らが求めるのはいつも同じ。面白いことと少々の平和と波乱。
「タカー、おなか減ったー」
「オヤツのマカロンでも食うか。アオ、ちょっとあのやかましい獣共を黙らせろ」
「いや、狩りの途中でティータイムとかどうなんだよ……ってリョウ! オレの分残しやがれ!」
こんな三人の、楽しくギャグやシリアスを混ぜ込んだ異世界譚。
※基本、ゲリラ投稿です。すいません、俺の能力と時間が足らず……。
※実はエブリスタで投稿している作品をキャラ類似しかしシナリオ違うみたいな感じで書いております。あれ、このキャラ……と思われた方がおられれば、とてもうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 13:54:31
79966文字
会話率:42%
高専、それは日本の未来を担っていく技術者の養成機関である。この一言から始まったオープンカレッジの説明を聞きながら、私、高城 咲(たかしろ さき)は、隣にいた幼なじみ、外山 孝治(とやま こうじ)に愚痴をこぼしていた。
「ねぇ、コウちゃん、私
暇すぎるよー。何でこんな寮生活しなきゃ行けない学校を狙ってんの?」すると孝治は、「仕方ないよ、親父が『お前は昔から自動車が好きで、更に理数系が得意ときた。それなら高専も見に行くといい』って言うんだもの。まぁ俺も調べてみたらなんだか面白そうだし見に来るのもいいかなって思ってさ」
「でもさコウちゃん、高専なら私たちの県にもあるじゃん。隣県まで来る必要あったの?」
「それはな咲、此所にはオンゲー部があるんだ。」
ーこれは私と幼なじみの高専生活の物語ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 17:12:20
1537文字
会話率:76%
就職初日に階段から足を滑らせて死んでしまった、新人司書の天野宏美(見た目は大和撫子、中身は天上天下唯我独尊)。
そんな彼女に天国の入国管理官(似非仙人)が紹介したのは、地獄の図書館の司書だった。
どうせ死んでしまったのだから、どこまで
も面白そうな方へ転がってやろう。
早速地獄へ旅立った彼女が目にしたのは――廃墟と化した図書館だった。
「ま、待つんだ、宏美君! 話し合おう!」
「安心してください、閻魔様。……すぐに気持ちよくなりますから」(←輝く笑顔で釘バッド装備)
これは、あの世一ゴーイングマイウェイな最恐司書による地獄の図書館の運営記録。
*『舞台裏』とつく話は、主人公以外の視点で進みます。
*R15は保険です。
*アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 21:13:57
136105文字
会話率:38%
いよいよ戦争が近くなった世界。
人々は再び過去の過ちを繰り返そうとする。
今を生きる子供たちはある日突然見知らぬ地に連れて行かれる。
その目的は、、、、
未来を託された世界中の子供たちの物語です。
まだまだ途中ですごく短いのですが今
の段階で面白そうか。評価お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 18:00:00
710文字
会話率:29%
どうやらフィリア・バルタール伯爵令嬢は、カトリーヌ・ヴィニョン男爵令嬢に数々の嫌がらせをした事になっているらしい。カフェテラスで糾弾され謝罪を命じられたフィリアは、とりあえず無言を通す事にした。勝手にヒートアップする取り巻きとご令嬢を眺めな
がら彼女は物思いに耽る。
流行りの婚約破棄モノが面白そうなので書いてみました。ラブコメも初です。会話文が少ないのでご注意を。
※ 加筆修正致しました(2015/9/10)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 16:32:39
14107文字
会話率:36%
ども、別作品では”平泉彼方”を名乗っている者です。はじめましての方、はじめまして。
今回、自分の文章力の無さに猛反省致した結果、少しだけ短編で練習する事に致しました。
ですが、私は考えました……………只単に書くよりも、テーマを決め
て書いた方が面白そうだな〜と。
結論:四季に関する短編小説を書いてみる事に。
はっきり言いましょう………駄文ですw
ですが、軽く覗いて行って頂ければ幸いです。さらにその上感想等を頂けたらとても嬉しです。
内容は軽いものも有れば、重いものも有ります。更に、一応ジャンルは恋愛にしておきましたが内容が恋愛ごとオンリーにならない可能性は結構高いです…申し訳ない。
そして、コレ結構重要ですが……………相当不定期連載になります。
それでもオッケー、どんと来い!と言う方々、どうか宜しく御願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 00:20:19
3387文字
会話率:15%
超次元世界マーモスタット。千年の封印を解き復活した魔王により、絶望の危機に瀕した世界。そんな世界を救うべく立ち上がったのは、伝説の刻印を受け継ぎし、伝承の勇者ハプスブルグ。
そんな彼に危機が訪れた時、時と次元の精霊サタディの力により、異
世界への扉が開かれる。
勇者が飛ばされた場所は、無職ニート向島みつる33歳の部屋。
社会の底辺であるみつるの部屋で勇者ハプスブルグは一体何を目にし、何を行い、何を得るのか。
これは、週末になると異世界から勇者が無職ニートの家にゲームをプレイしにやって来る、あらすじを読むだけで既に面白そうな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 17:00:00
57995文字
会話率:29%
テーマは
【祭りの賑やかさと少年の心】
で書かせていただきました!
友達と夏祭りに行った時にこういう雰囲気小説にしたら面白そうだなぁと思って執筆に至ったわけですが…やっぱり悲しい話になっちゃいましたね…ハッピーエンドがどうしてもかけないこと
で定評があります。
お盆と夏祭りどちらの雰囲気も感じ取っていただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-08-14 21:27:24
1299文字
会話率:55%