実は俺「***なんだ」
決してばらしてはいけない秘密が俺にはある。
表の世界、俺たちが生きている現実とは別に裏の世界があるという事を。
そして、その裏の世界から表の世界を守っているのが俺だという事を。
2014年のクリスマスイブ、男友達
と真昼間から飲み続ける俺達。
『デバイス』から裏の世界からちょっかいを出してきた事を教えるアラート音が鳴り響き、俺は飲み会を抜け出し町を駆ける。
俺の秘密は絶対である。バレる事は、決して許されない。
しかし俺は気づかない、過ちは既に俺を蝕んでいる事を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 03:01:55
12104文字
会話率:38%
年老いて病に冒されたタビットの夢は、世界を旅する事。
いつも笑顔なエルフの夢は、そのタビットの病を治す事。
甲冑に身を纏った人間の夢は、立派な騎士となる事。
子供の姿のルーンフォークの夢は、新たな経験をする事。
そんな4人が、ふ
とした切欠で立ち寄った村では、昼間っから大の大人が酒に酔って寝転がっていた。
それも、一人二人では無く、半数以上が!?
TRPGサークルMi.N.Dによるカジュアルセッション。
† SW2.0 リプレイ 出会いは☆ウヴァヴァー †
「酒は呑んでも、呑まれるな」
でこぼこ4人のドタバタコメディここに開幕。
*このリプレイはルールブック1、2が発売されて間もないころのセッションです。ルール間違いや曖昧なハウスルール等が多分に含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 13:50:57
23866文字
会話率:2%
魔法がある現代日本。
住んでる地域でだけ魔法が使える地域魔法使い。
日が出ているうちだけ魔法が使える昼間魔法使い。
夏だけ魔法が使える夏期魔法使い。
科学は勿論、魔法もある世界で、ごく普通の思春期を過ごす高校生と周囲の、魔法が使えたり使え
なかったりする日常を描いたほのぼの現代ファンタジー。
*タイトルを「期間限定魔法使い」から、「12月の魔法使い」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 00:54:39
76641文字
会話率:31%
大森パトロール社で土日夜間限定で警護員をしている河合茂は、平日昼間勤めている会社の入社同期の三村英一と、いまだに普通に仲良くできずにいる。
そんな中、初めて本格的にメイン警護員を務める仕事として茂が与えられたのは、三村英一も出演する日本舞踊
の公演会場でのものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 21:33:16
55569文字
会話率:70%
大森パトロール社の新米警護員の河合茂は、警護員の給料だけではやや苦しいので平日昼間は普通の会社でサラリーマンをしている。不幸な偶然と大森パトロール社の上司の波多野部長の大雑把な采配により、会社の、普段からかなり仲の悪い入社同期の三村英一の
警護をすることになり、彼に振り回される一週間が始まった。
英一は日本舞踊三村流宗家の超人気若手舞踏家である。茂とは違い、才色兼備で、本業副業いずれも有能であり女性にももてる。
茂と警護のペアを組んだのは、大森パトロール社の誇るガーディアン(有能な警護員)である葛城怜。彼の美貌と誠実な仕事ぶりと冷静で謙虚な人柄が、茂のつらい一週間(なによりつらいのは、女性ファンに混じっての警護のため女装が必須であることだ。)の支えとなる。
警護中の英一の態度は極めて非協力的だったが、英一の舞の素晴らしさや日頃の孤独、そして舞への情熱を感じた茂は、英一の希少な理解者のひとりとなっていく。英一は、茂が自分の舞を認めた上で守ろうとしていることを知り、密かに心を許していく。
しかし英一を脅迫している犯人から英一を「100%」守るため、英一の幼馴染で英一の兄の許嫁である三村蒼風樹が、犯人の求め通り英一を土曜日の公演に出演させないよう、目的のためなら手段を選ばない阪元探偵社の天才、吉田恭子へ依頼していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 12:18:22
54697文字
会話率:59%
一見普通の女子高生、蛭子 命(ひるこ みこと)の身には、
“夜眠りにつくと稀に異世界で目を覚ます”という不思議な現象が起こっていた。
しかし、毎回朝になると元の世界である自分の部屋に戻っているのだから、問題無く日常生活を送っていた。
そんなある日、
いつもと違い“昼間起きているときに異世界に強制転移してしまう”
そこは、何度となく目覚めてきた異世界とは、別の世界のようだった――
帰りたくても帰れない。
理不尽な仕打ちの数々により、“普通の女子高生”は成長せざるを得なくなる。
元の世界と2つの異世界、3つの世界を生きる、少女の物語。
――――――――――――――
・推敲中です。11月中に大幅に追加修正します
・終章からなのは仕様です
・挿絵がありますご注意ください
【タイトルは違いますが重複投稿です(書き始めは2013年8月です)】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 11:33:00
261315文字
会話率:28%
誰にだって眠れない夜はあるでしょう?
眠れない夜に、読んでほしいお噺。
…むしろお昼間に読んだらついていけないかもしれません(笑)
最終更新:2014-09-26 05:14:16
887文字
会話率:15%
幼なじみと村へ帰る途中、トンネルに差しかかる。ここはいわく付きの場所で、昼間でもあまり通りたくないところだった……。
最終更新:2014-09-20 06:40:19
1556文字
会話率:16%
真夜中、公園を散歩する。昼間降った雨のせいで、遊歩道は踝まで浸かるほど、水で溢れている。公園の至る所に檻が置かれていて、中には生気のない動物達が入れられていた。
最終更新:2014-07-19 06:05:40
1228文字
会話率:4%
姉の頼みで真夏の昼間に買い物に出かけた妹は、気がつけば涼しい森の中で倒れていて服も変わっていた。
わけが分からない妹の前にオカン属性を持つ謎の少女が現れる。
さぁ、妹はどうなってしまうのか?
最終更新:2014-09-07 02:05:47
4083文字
会話率:40%
昼間は友達ゼロ、彼女なしのチリ毛でぼっち志波舜助。しかしそれは仮の姿。彼の二面性を知る者は少ない。
そんな舜助は夜間、草木も眠る丑三つ時のその時刻。夜闇を駆ける狙撃手に変貌する。《後方支援騎士》とは名ばかり、そんなの関係なく前線の騎士た
ちを尻目にライフル弾で眉間にお見舞い(ヘッドショット)する。
敵は夢に情熱を注ぐ人々の上質な夢想を喰らう《バク》。騎士鎧にその巨躯を包む奴等はアサルトライフルの弾雨をものともしない装甲と人間を遥かに越える筋力と俊敏性、超速再生とも言うべき破格の再生能力を持って騎士たちを殺しに迫る。
人々が眠るその時刻、上空ではバクと騎士が文字通り宙を縦横無尽に疾走している。
そんな戦場で一年間戦い続けてきた騎士、志波舜助のモットーは、働いたら負け!
得意技はサボタージュです!将来の夢は専業主夫です!
そう豪語する舜助はある日、護衛任務の任されることになる。相手は学校一の美少女と呼び声高い平沢氷華。
なんでも彼女の抱く夢があまりにも強大過ぎるせいで舜助の仕事場にバクが多く集まってきているらしい。仕事の負担を軽減できるし、美少女の家で二人きりになれるという一石二鳥に心踊る舜助。
さぞ大層な夢を持っているのだろうと舜助は思っていたのだが…………。
「私の夢はライトノベル作家になることよ」
…………はっ!?
ここから舜助と氷華のDTな関係が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 21:36:26
144296文字
会話率:50%
お昼の何気ないお話。
キーワード:
最終更新:2014-08-02 11:13:42
2549文字
会話率:42%
「夜の学校なんて、太陽が沈んだだけで、昼間私たちが過ごしてる場所と同じなのよ」
最終更新:2014-07-21 22:10:44
2630文字
会話率:33%
我が家の黒羽綾人くんと友人宅の不知火竜胆くんのお話。
お題「計画の破綻。最初から分かっていたこと。」【俊足】
キーワード:
最終更新:2014-07-13 13:54:00
1913文字
会話率:68%
時は18世紀。町には狼人間と呼ばれる怪物が跋扈していた。昼間は人間に紛れ夜になると本性を現すその化け物は、銃で撃ってもまず死なない。彼らを殺すことができるのは、銀の弾丸だけ。そんな中、狼人間を殺すことを生業とする主人公は、とある青年と出会
う。彼は主人公に狼人間退治を依頼するが――?
作者当てゲームの作品です。誰が書いた作品か、感想などに答えてみてください♪
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-07-11 02:11:13
5031文字
会話率:52%
交通事故で死んだ僕は異世界に転生したらしい。と思ったけどどうやら大昔の神様にされたらしい。妹がなぜか姉になって、昼間の空を支配してるんだってさ。
じゃ、いっちょ冒険とか内政とか、やってみますか。
最終更新:2014-07-08 08:34:34
32612文字
会話率:46%
愛のない結婚生活。
疲れ果てた心の行方を求めて、
東京から故郷の街へ
学生時代に通った店。
当時と変わらないマスター。
私のことなど覚えているはずがない。
前に来たときに、今度会ったらキスをしてくれる約束だったと、素面で昼間からか
らむ。
困ったように笑うマスター。
うぶな学生の時にはこんなこと言えなかった。
やけになっていて、むちゃを言う私に
エレベーター前で、それでもほんの一瞬唇に軽くキスをしてくれる。
それから始まった毎日のメール。
貴方に会いたくて会いたくて、七夕に30分だけお店に居るために飛び乗った飛行機。
今の生活に踏ん切りをつけて、帰ってきた故郷。
彼の暗闇に寄り添い、逃避した日々。
店を閉めてから、夏の嵐の夜に音に身を任せた至福の時。
ある日、3才の息子を前に酔って刃物を突き立てた彼。
酒乱は治らない。彼女は身を引き、別れた。
そのあと、壊れた心の彼女をひたすら支え、回復を待った人と暮らす。
今は平凡な4人暮らし。
7月7日の七夕には、もう会えないけれど貴方に想いを馳せる。
ドリカムの曲を聴きながら、今夜だけは貴方を想う。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-07-07 23:32:14
1026文字
会話率:0%
鉄道の魅力:日本は、非常に山岳の多い国である。故に、都市の形成されやすい平野部も比較的狭く、人口が密集しやすい。これは、短~中距離輸送をより規模の大きなものとして育みやすい。例として南関東を上げよう。政治・文化・経済の中心地たる東京は昼間人
口が非常に高く、逆に夜間人口は中心に近付くにつれて減る。すなわち、人口が東京の周辺にボリュームゾーンを形成しているのである。故に、朝夕はその間を行き来する交通手段が取られやすい。しかし、自家用車は適した駐車場が現地にないことも多く、バスは渋滞によって簡単に遅延し、あまり移動手段として自動車に多く集中し過ぎるのは望ましくない。
この点において、日本の鉄道は非常に優れていると言える。定時運転に非常に高い意識を持ち、また往々にして自動車による通勤より所要時間が短くて済む。これは逆に、鉄道が交通手段として一定の評価を得ているがゆえに
疲れたのでやめます。電車好きの作者が書きたくて書いたただの趣味作品です。化物的に言えば百二十パーセント以下略。あなたにも鉄道の魅力と問題点を、一ミリでも考えていただけたらすんごく嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 22:35:36
7334文字
会話率:34%
××年前の日本。
人は妖とともに暮らしていた。
人は昼間に活動し、人が寝静まった夜に妖が活動する。
こんな関係が続いていた最中。
人間界、妖界に衝撃な知らせが入る。
それは天才最年少陰陽師、天城 蒼真の謎の死。
それからだろうか。
平穏
な日々が崩れ去ったのは…
不運にも天才最年少陰陽師、天城 蒼真の弟として生まれた夕真。
周りの期待もむなしく、彼は妖が「視えない」という陰陽師として不可欠なものを持っていなかった。
それに彼はこれぽっちも陰陽師になる気はなかった。
そんな彼に前に現れる蒼真に従う妖達。
彼らが現れたその日から、平穏だった夕真の日常が変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 15:41:49
10926文字
会話率:38%
宮房俊樹は、コンパで知り合った村瀬千寿留に無理矢理付き合わされる形で、同じ会に参加していた藤崎加奈が勤める中学校で起きた殺人未遂事件を調査することになる。
その事件では、教育実習生が夜の理科室で何者かに襲われており、発見時の部屋は密室状態と
なっていた。
中学に出向いた俊樹たちは加奈たちから事情をきき、犯行現場や被害者の状態がこの学校で流行っている怪談と似ていることを知る。
俊樹は友人の凪森健にその話をすると、彼は事件に興味を持ち、独自に調べを進めて俊樹と情報交換をはじめる。
そののちに俊樹は、不良グループの佐伯雅彦少年と凪森の話から、被害者の鈴原太一がかつて、雅彦の幼馴染みである水谷結香里と、また加奈とも交際していたことを聞かされる。
そして意識不明のままだった太一が死んだ翌日、今度は昼間の美術室で彼の恋人だった益田仁美が同じく密室の中で襲われ、さらに事件現場の近くで雅彦の姿が目撃される。
俊樹と千寿留は再び中学を訪れ、事件の発見者で結香里たちとも親しい谷口稔らから話をきく。そこで二人は、雅彦の口から結香里が太一の子供を妊娠、中絶していたという過去を教えられる。
依然として解決の糸口が掴めない中、凪森は事件を通して話題になっていた大人になるための条件と言動により生じる責任についての自論を俊樹に語る。
数日後、千寿留は警察の協力で関係者を集めると、稔から得た情報で立てた仮説をもとに事件の解決を図る。しかし、その説は加奈たちが隠し続けていた事実によって脆くも崩れてしまう。するとそこに居合わせていた凪森が推理を披露し、それによって彼は犯人が稔であると暴くと、さらに事件の全貌を告白する彼の嘘も見抜いてみせる。ところが稔は、そのとき既に自身の最大の目的である第三の犯行を成し遂げていたのである。
そして事件が解決したあと、俊樹たちは、果たして稔は子供と大人のどちらだったのだろうかと思い巡らすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 20:00:00
228534文字
会話率:19%
大都会。夜なのに街は昼間のように明るい。そんな中に異質が一人。白塗りの顔に赤い鼻の――――ピエロだった。
最終更新:2014-03-09 14:39:24
2473文字
会話率:25%
天正10年(1582年)。上野を預かる滝川一益は忙しい日々に疲れ、昼間からたそがれていた。
そんな折、本能寺の変が勃発。益々過剰になる忙しさに一益はある決断を下す。
最終更新:2014-01-20 17:34:26
7701文字
会話率:38%