特殊機動隊隊長である四十歳男性の越前龍之介は凶弾に倒れ殉職。
しかし、三十年後の未来世界に転生を果たしたのである。――銀髪幼女として。
科学が大きく発展した三十年後の未来では、超能力を操る幼女たちが活躍していた。
超能力バトル、巨大ロボット
、変身ヒーロー。
混沌のSF世界にて第二の人生を辿り始めた越前龍之介は、
超人的能力を持つ幼女たちが集まる特殊部隊の司令官として立ち上がる。
経験とセンスと頼もしさは誰にも負けない。いざゆけおっさん幼女。
これは、助けを求める幼女たちに全力で手を差し伸べる、転生幼女のヒロイック奮闘記。
※一話につき三〜四日の更新を予定しております。
※誤字脱字が多いかと思われます、宜しくお願いします。
※試験的更新停止中
(旧題:幼女うぉーず!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 17:00:00
90098文字
会話率:32%
令嬢、令息、一般生が集う華陽学園。高度なセキュリティと専任警備隊の存在する治外法権的な学園。死神とあだ名された少女・比良坂夜見は唯一受験できた高校で穏やかな生活を夢見ていたが、九鬼雪久の言葉通りトラブルへと巻き込まれる。寮内の隣人・真田アヤ
メの受けた強姦未遂事件。否応なくまきこまれながら、夜見の周辺はあわただしく色を変えていく。知り合いが司令官の専任警備隊、曲者ぞろいの生徒会執行部。それぞれの思惑はいくばくかの齟齬を生みながら終幕へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 02:01:20
85806文字
会話率:51%
シュリを戦死させる為だけに 駐屯地の場所を敵にリークした少将は、本部の奥にある 司令官の居室で、自身の行いに対する報復に脅えていた。多くの兵に護らせた 無人の部屋の中に、突然 声が響いて……。人を陥れんとした少将の末路とは。
『白い世界の
中で』『白い世界から 月の畔で』を読んでいないと 判らないと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 13:00:00
13866文字
会話率:16%
戦争で勝った国の司令官の一人と敗けた国の兵士の一人が出会った。
彼と捕虜の幕間話。
最終更新:2014-10-13 05:00:12
3682文字
会話率:33%
ミズキはパーティの司令塔。今日もファンタジー的なVR空間で、3人の仲間と一緒に戦っていた。あるとき、とある交渉の「立合い」依頼を受けた時から、彼女の運命が変わる。「護衛」ではなく「立合い」? 近未来、世界は姿を変え、人の心もいびつに歪む。
最終更新:2014-09-01 03:25:32
61372文字
会話率:46%
ごく普通の女子中学生、夏樹はある日、戦闘機型宇宙船に乗った宇宙最強生命体――ラージアンに攫われてしまう。一臆個体の上位八柱に君臨する司令塔、シュナイゼルに守られながら、夏樹の生死をかけた奮闘が始まる。生まれや姿かたちは違っても、芽生える想い
。君にハグ&キス――。アメイジング・ギャラクシー・ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 20:20:57
77152文字
会話率:44%
西暦二〇六五年。地球を隕石から守るためМDS(隕石防御システム)が作られていた。МDSに所属するレーザー砲衛星タケミカヅチの乗員、糸川(いとかわ)隼人(はやと)はある日、月面基地司令官に呼び出される。タケミカヅチが事業仕分けの対象となってい
るというのだ。そこで、実績を作るため、張りぼて隕石を用意するから、視察にくる議員の前でそれを撃てという指示だった。数日後、国会議員蓮田(はすだ)邦子(くにこ)がタケミカヅチにやってくる。ところが、蓮田には同行者がいた。隼人の幼馴染で宇宙生物学者の暁(あかつき)希美(のぞみ)だ。蓮田は月基地側が張りぼて隕石で自分を欺く事を予想しており、それを見破らせるために希美を連れてきたのだ。希美が相手では騙せないと思ったのだが、そこへ本物の隕石がやってくる。隼人は隕石にレーザーを撃つが隕石の表面だけが吹き飛ぶだけの効果しかなかった。それでも、隕石は軌道を変えて地球から離れていく。ところが五日後、その隕石が再び現れる。もう一度迎撃しようとしている隼人の元へ希美が駆けつけて迎撃をやめさせる。あの隕石から電波が出ている。隕石に偽装した宇宙船だったようだ。このままでは宇宙戦争になってしまう。希美は通信機を使ってコンタクトを試みるがうまく行かない。すると宇宙船は軌道を変えてタケミカヅチに接近してきた。衝突寸前まで近づいた小惑星はタケミカヅチに軽い接触をする。希美は唐突に相手の意図を理解した。これは宇宙船ではなく宇宙生物。ここへ来た目的は。
希美は隼人に砲撃を指示する。その生物は強力な電磁波をエネルギーにしていたのだ。タケミカヅチのレーザー砲を吸収した生物は宇宙へ帰って行く。
こうして、危機は去ったかに見えた。
しかし、数日後に生物は子供をつれてやってきた。
人類はとんでもないペットを抱える事になってしまったようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 00:31:49
15635文字
会話率:93%
とある装置により戦争でのデメリットがなくなった世界。
そんな世界で、再び世界大戦が起きていた。
主人公はそんな時代に日本の最高司令官の息子として士官学校の高等部へと進級した。
そこで、父親から一つの課題を課される。それは、学院の中で一番にな
れというものだった。
しかも、負けたらそく死刑。
そんな中で主人公は学院最強を目指して幼なじみの少年と共に学院生活を始めるのだった!
ドタバタスペクタクルミリタリーコメディー(嘘)、全く新しくもない物語!
果たして主人公の運命はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 09:00:00
5293文字
会話率:24%
良く言っても悪く言っても真面目な、堅物と名高いレパレート基地司令ガレイド・フェリクス(40)は、ある日緊張した様子の部下の訪問を受ける。連邦軍の中でも屈指の撃墜王と名高い彼女ことミリカ・サエグサ軍曹(20)いわく、「今度の非番の日、デートし
てください!」 一途わんこ系な彼女の猛攻に果たして彼は(いつまで)耐えられるのか。というかなんで耐えるんだ。墜・ち・ろ! と心の中で念じながら読むたぐいのおはなしです。 ※キャッチコピーは「恋も仕事も撃墜王!」です。なんちゃってな宇宙軍モノです。舞台なんて飾りです。大事なのは年の差で下克上で堅物おっさんと可愛い子ってことです。ここテストに出ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 04:56:30
5115文字
会話率:36%
大学受験に失敗した主人公はある日、不幸な事故に巻き込まれて意識を失ってしまう。
目を覚ますとそこには、どこか見覚えのある美少女の姿が。
なんと彼は、スマホアプリゲーム『モンスターバスター』の世界の中に飛ばされていた!?
この世界を救う為、主
人公・アレンは「司令士」として戦士達を操り、モンスターとの戦いに身を投じることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 23:13:08
75073文字
会話率:25%
1944年10月、後に「史上最大の海戦」と呼ばれる事になる「レイテ沖海戦」の真最中、突如として伝説上の巨大生物“龍”が現れた。“龍”は瞬く間に第三八任務部隊第二任務群に大打撃を与え、第三艦隊司令長官ウィリアム・フレデリック・ハルゼー・ジュ
ニア大将は戦死。“龍”は矛先を米軍のレイテ島攻略部隊へと変え、レイテ湾へ向かう。それと時を同じくして大日本帝国海軍第一遊撃部隊、第二遊撃部隊もレイテ湾へと向かっていた...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 23:18:44
7054文字
会話率:44%
アーサー王伝説をもとにした映画を久々に観返して、突発的に描いた作品です。
映画と同じく、舞台は中世ではなく古代ローマ末期。「アーサー王」自身も、ローマ帝国の辺境であるブリタニアに駐屯する軍団司令官という設定です。
円卓の騎士たち、ランスロッ
トやトリスタンやガラハットは、黒海沿岸にいたサルマティアもしくはスキタイの部族出身の補助兵で。あともう少しで年期明け。やっと故郷に帰れるという時に、ローマ本国から理不尽な命令を受けて……という、映画のものがたりが始まるほんの少し前、彼らの日常のひとコマと思って頂ければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 00:26:49
6669文字
会話率:43%
序章
この小説の設定
時代は21世紀半ばあたり、人々は最先端の科学技術と十二界自然術と呼ばれる二つの技術を用いて暮らしていた。十二界自然術とはなんだろう?十二界自然術は全てで十二種類存在し、一人一人がそのうち一つを体得している。この十二界自
然術の一つは、生活に役立ったりまた、災厄を引き起こしたりすることもある。日本の戦力をまとめる最近創設したばかりの日本自衛最高総司令部の人達は5年前にそれぞれの十二種類の自然術者で、誰が最強であるかを長い年月をかけて強制調査した。調査を受けた人は一億人を越えており老若男女問わず日本人1人ずつ調査を行った。そして、その中でもわずか70人のみ通常の人間の技術を一瞬でひきはなつ程の不思議な力が解明された。この力は全世界でも同じ現象が起き、全世界では調査した人の0.0000001%の人々がこの力を体得していたようだ。これらの結果からして、この力を体得できる人々は一千万人に1人という非常に希少な現象といえる。日本はこれをどんどん一部の、技術が倍に倍にと増加する力としてBBF(バイバイフォース)
と名付けた。どこまで倍に増加するのかを調査したところある体得者の視力が1億にまで達したらしく、本来の力の一億倍にまで発揮できるといわれているが、そこまで発揮した人はほんのわずからしい。話をもどすが十二種類ある自然術で誰が最強だったか、これには約3年程かかった。その十二種類の自然術でそれぞれ頂点に立つ者は全てBBFを体得し、1人で地球の常識を一瞬にして変える者もいれば一瞬で世界を壊滅に導くといった神のごとき力を持った者達だった。この十二界自然術で頂点に立つ12人を日本の最高戦力として日(ひ)の丸十二神(まるじゅうにしん)と名付けた。そして今、日本の地上最悪の悪の組織「ウラト」を壊滅させるため、主人公である和真 大蛇(かずま おろち)は日の丸十二神の存在が曖昧な空白の一位として、極秘に任務に実行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 00:00:00
1388文字
会話率:0%
未知の怪物に襲われ、異世界に転移してしまった青年、サイファー。
彼はその世界で「ロボットに変形する事ができる」という一風変わった少女、ムルシェと出会う。
そしてすったもんだあり、サイファーはムルシェと共に、その世界で人類に牙を剥く『鬼』と戦
う事を決意する。
共に漂流した上司、良い兄貴分、天井に張り付く謎くノ一、腹筋大好き副司令、何か企む総司令。
奇妙なメンツに囲まれながら、サイファーは鬼退治に勤しむ。
後半やや暗めの雰囲気です。
★がついているのは読み飛ばしても何ら問題無い部分です。
本編を読む上で余り重要性の無い余談的な物となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-20 19:24:58
82844文字
会話率:38%
ある日を境に、人類史は工業化の一途を進む。ロボット工学の推進化によって、自分で考え行動する人工知能の強化型である【独立起動体(ヒューマノイド)】は全世界へと発信された。忠実にしかも最高レベルの仕事を行うそれに、世界中が圧巻の声を漏らした。
だが、その余韻が続くのは10年程度である。それから、人間に飼いならされたはずの【独立起動体(ヒューマノイド)】は、一体の【独立起動体司令塔(マザーヒューマノイド)】の一言によって、全人類に牙を向ける。画して世界は崩壊の一途をたどった、だが、そんな中に一縷の希望とも呼べる人類史上最強の少年少女達が現れた。これは、近代化に伴う行き過ぎた科学技術が巻き起こした人類滅亡の計画に抗う、神に選ばれなかった者達のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 22:04:24
4949文字
会話率:12%
1942年、日本は友邦ドイツからの要請を受けてインド洋へ艦隊を派遣することとなる。
目的は連合軍通商路の破壊とインド洋の制海権の奪取という壮大なものであった。
駄菓子菓子、目的は壮大なれど率いる艦艇はオンボロで弱小そのもの、司令官は60越え
たお爺ちゃん、そんな貧弱な艦隊がインド洋で右往左往する。
艦隊の明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 23:59:04
16858文字
会話率:33%
自身の作品であるRPGの外伝です。伝説の司令官と呼ばれ今も帝国の子供達や大人そして多くの騎士から尊敬されている存在リューホ。彼がなぜ伝説の司令官となったのか。第一次魔術大戦とは何であったのか。それを明かす過去のお話。
最終更新:2014-04-08 07:00:00
17851文字
会話率:39%
平民の英雄、ガイウス・アルトリウスは左遷先の南方大陸で大勝利を上げるが、その功績を妬み、恐れた上層部によって帝都へ召還され、再び左遷されることとなった。
今度の左遷先は遙か北西辺境の地。
未だ西方帝国の支配を受け入れない蛮族が盤踞し、海賊が
押し寄せる最果ての国境守備に就く事となったアルトリウス。
彼の地でのささやかな英雄伝説の始まりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-12 23:55:43
209591文字
会話率:37%
争いが絶えず、混沌とした世界。日本はかろうじて中立を保っていた。その日本で、北村健人は食事にありつくために軍に入る。しかし、友人とのちょっとした悪戯で辺境の地に飛ばされることに。そこで出会ったのは「鬼」と呼ばれる女司令官だった。雪降る場所で
、北村が見た世界とは……。※実在の地名などが出てきますが、フィクションです。実在のもの・団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 08:05:46
91932文字
会話率:47%
フリジア王国海軍司令官ユリシーズ=オーク。女の身でありながら軍にいる彼女は養父に恋をしてしまう。諦めきれない想いの最中、彼女は部下に言い寄られ…?更に、嫌味ばかりの上司アンドリューの下で対ジュノー王国海戦に向かうはめになってしまう。そこで出
会った将軍は敵のくせにユリシーズを敵として扱わず…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 09:00:00
47531文字
会話率:48%
第三次世界大戦が勃発した真っ只中にあって、苦戦を続ける日本。
そんな中で、海軍学校を卒業したばかりの十八歳、蒲生瑠里は指揮能力を買われて激戦区、日本海の国防を担当する日本海艦隊の司令長官に任命されてしまう。
配下には一癖も二癖もある女の子ば
かり。自身が女の子のような容姿を持っている瑠里の運命は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 17:16:47
75942文字
会話率:45%