高校の入学式で教室待機のため教室に入るさつき。
先生から渡された書類にボールペンで書かなくてはいけない。
なのにさつきは、緊張のあまりボールペンを忘れてしまった!!
周りの子に借りようと試みる。
自分の男子恐怖症(小)を直すため、
前の席の
男の子に声をかけるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 11:11:36
681文字
会話率:21%
あらすじ……つい数年前まで植民地となっていた小さな小国が乱立している、ここイーミラ半島。その中央部に位置するクーリ王国、東部第三支部には、二十五歳という異例の若さで第七戦闘部隊隊長にのぼりつめた一人の青年と、彼をずっと支えてきた副隊長の女性
がいた。現在は一時的に各国の勢力が拮抗し、睨み合いの状態が続いていた。戦闘部隊としての仕事がない為、他部隊の書類雑務を手伝っていた二人の元に参謀からの隊長の呼び出しがかかる。そこで聞かされたのは、以前からいがみ合いが続いていた北国、チャスオ帝国の兵士が少数、国境であるヤシハ山脈を超えてきたという内容だった。だが事はそう単純でもないらしい。
戦うのは、国のためにか。それとも。
(※字数制限をしていた為、中途半端に終わっています。申し訳ございません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 08:00:00
22002文字
会話率:44%
大陸各地に点在する迷宮で日々の糧を得る者達――ハンター。
そんな一人として迷宮都市カルミラで生活していたB級ハンター、ナナシの元に一つの依頼がやってくる。
乗り気ではなかったナナシだが、依頼主スノウが持ってきた一枚の書類により彼女の護
衛に着くことになる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 11:47:30
6504文字
会話率:63%
クレイス王国の一文官、レイゼン・ハルフォンドは国で一番文官らしくない人間だった。書類は書けないし上司にも気を遣えない。おべっか、お世辞、もってのほか。それでもゆるゆると平和な毎日を過ごしていたけど、あるとき「最強」の武人、ギル・イーハンに出
会ったことで、事態は急変して……。
やる気の薄い主人公が、あれよあれよと祭り上げられていく、コメディーなお話にする予定。のんびりと更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 01:03:47
68919文字
会話率:51%
近未来・2030年の日本では現代でも問題視される、両親の子供への過剰な名前命名【キラキラネーム】が広く浸透し、世間一般の由緒ある名前の正しい原理という概念が、風化と沈静化しつつあった。
しかし同時に、親からの一方的な命名に、成長してから
不満を持つ世代が推定1000万人近く増加した【改名病】と流行語で呼ばれる若い世代が爆発的に増加し、多過ぎて通常の改名管理に支障が出る事態に陥ってしまう。
そこで戸籍管理をする法務省は【法務省・名前課】を起ち上げ、親の命名の尊厳を盾に【付けられた名前に見合う業績を成し遂げることが条件】という改名を諦められやすい法律を設立。
その受付と審査用に、日本各地の役所に【名前エージェント】と相棒となる人工知能ソフト【NAME右衛門(なまえもん)】という、日本中の過去は昭和初期から、現在に至るまでの名前書類、凡そ2億種類から名前を結集し、専門人工知能にした一般非配布のソフトを配属して、厳しい審査をもたらした。
主人公の【○○球児(苗字は伏せる)】はそんな全国にいる改名希望者の一人で、野球好きの親父に名付けられた名前を背負いながら、本望の柔道・セミプロを続けて来た。
現在20歳で大学生として両親から独立した今、ようやく改名しようと役所の名前課を訪れ、そこで出会った担当の26歳で女性名前エージェント【名前調査員No,343】と審査するNAME右衛門に出会い、343(球児はみよさんと呼ぶ)とNAME右衛門から診断の結果科せられた条件は【球児の名前の世間の印象から、野球に見合った業績をなす事】と条件を受けてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 17:04:58
9891文字
会話率:55%
アステルライヒと呼ばれる王国の片田舎で、隣国エルベガルド国境の程近くに位置する町・ヘルネ。金髪の少女ニーナは、南地区ヨーゼフ通り沿いの宿屋「黄昏の白馬」亭に住み込みで働く傍ら、【代書人】を兼業している。代書人とは、文字の読み書きが出来ない人
々の代わりに、手紙や書類を書く仕事だ。ニーナは、町の若い女性たちから寄せられる、恋文の代筆業務にしばしば頭を悩ませていた。そんなある日、同じ宿屋の下働きの娘で、親友のナスターシャから、奇妙な噂を聞かされる。最近、見掛けない顔の旅人が町へ入り込み、あちこちで何事か調べ回っているらしい。やがて、一人の青年が、ニーナの居る宿屋に姿を現す。彼は、アルベルトと名乗り、しばらくこの宿に泊りたいと申し出るのだが…… 恋と剣と陰謀の異世界ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 14:00:00
186007文字
会話率:25%
大学一年生の終わりである春休みに、茨扇空夜は彼女を連れて実家へと帰る。しかし、彼女を見た瞬間に家族は騒然とする。彼女、柚妃名無は小学五年生の十一歳だったからだ。ともかくとして、家族へと彼女と出会った経緯を説明する事となった。
空夜はヴァ
レンタインデーの際に女性関係で事件に巻き込まれ、悪い意味で注目の的になってしまった。そんな時、公園で落ち込んでいると、全身を長い髪で隠れた妖怪を目撃する。友人の梧桐座喜連と面白半分気分転換半分で張り込みするも見つからなかったが、四日目に一人でいると、それに再び出会う。
その髪の毛の塊は、女の子だった。柚妃名無と自己紹介を受けた空夜は、彼女が育児放棄された少女だと気づく。常識も捻じ曲がり、シャンプーも知らず、散髪もした事がないメイムを、空夜は助けたいと思ってしまった。
メイムと交流を続け、彼女を救う方法を模索するうちに結婚という手を思いつく。少子化で悩む日本政府が結婚できる年齢を十歳まで引き下げたのを知っていた。結婚する為には婚姻届を書かなくてはならない。そこには親の署名も必要である。
空夜とメイムは梧桐座の協力で、夜の街にくりだす母親を尾行する。予想通り、母親は死んだ夫のお金でホストと遊び呆けている最低の人間だった。そして、ホストクラブ内にて母親と面会する。変態の元に娘はやらないと言う母親だったが、空夜はもう一つの書類を見せる。学生同士の結婚の際に国からでる補助金制度の書類。学費が無料となり、毎月、補助金も支払われる。母親はお金で娘を嫁に出す事を了承し、婚姻届に署名した。
以上の事を空夜は家族に説明し、自分の家族からも二人の結婚を認めてもらう。市役所に結婚届を提出し、二人は夫婦となり幸せになろうと誓いあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 17:26:02
84171文字
会話率:49%
※外部にて同名義で運営しているサイト作品の転載です。※
副会長の中山大和(なかやまやまと)は風紀委員長の上総倖(かずささち)に毎日提出書類について小言を受けている。ただ耐えていたのを改めることにしたのだが…。
最終更新:2013-10-18 00:00:00
2126文字
会話率:44%
「――ふー。勇者の奴、ようやく帰ったか」
異世界から召還された勇者は、長い長い旅の末に魔王を討ち滅ぼす。
しかしながら、魔王討伐に成功した勇者一行が魔王城より立ち去った後、主を失い、廃墟と化した魔王城の一角にて蠢く影が。
それこそ幼子の姿こ
そしているが、先程勇者に寄って止めを刺され、滅ぼされた筈の魔王であった。
愛すべき魔族達に囲まれて、今日も書類仕事に勤しむ魔王陛下。ストーカー騒動を解決したり、隣の国の王に釘を刺しにいったり、勇者がいなくなっても忙しい魔王様の日々を綴った、終わりから始まるストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 12:00:00
111870文字
会話率:40%
ブラック企業の社員をしていた主人公、黒崎零は、毎日死ぬ気で働いていたが、ある日本当に過労死してしまう。
しかし、色々あって異世界へ行くことになった。
異世界では冒険者として活躍しようとするも、早々に挫折。
それでも、一目惚れしたギ
ルド受付嬢に何とか良いところを見せたい主人公は、冒険者ギルドの職員募集の貼り紙を見つけ、ギルド職員になる事を決める。
それが運の尽きだった。
地獄の研修を何とか乗り越えたその先に待っていたのは、面倒な雑用に減らない書類、ギルド内の派閥争いと、残業だらけで憧れの受付嬢にアピールする時間もない毎日。
黒髪黒眼の最弱スペックが原因で、とにかくトラブルに巻き込まれるブラックな環境に身を投じてしまった主人公は、それでも異世界を生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-27 01:40:39
70863文字
会話率:18%
結婚をした。
式も挙げない質素な結婚をした。 互いの名前を書いて、判を捺して、書類を出して 、役所の人から「おめでとうございます」と一言言われるだけの結婚をした。
ただ、彼女とは相思相愛ではない。相手を思う比重が違うから。俺たちは、恋
人の関係から結婚した訳では無いのだから――。
――『とある夫婦の一日 2』冒頭部より抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-14 09:08:48
7046文字
会話率:28%
結婚をした。 挙式も挙げないような質素な結婚をした。 互いの名前を書いて、書類を出して、判を捺して 、役所の人から「おめでとうございます」と一言言われるだけの結婚をした。
まだ友達にも家族にも言えていない。――…だって、彼は私を愛していな
いから。
――『とある夫婦の一日』冒頭部より抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 20:35:59
6843文字
会話率:29%
『おふくろ、どうやら俺は異世界と現実を繋ぐ勇者らしい。』
会社で極重要な書類にカツカレーを吹き、ぶっかけ、退職してしまった、俺。
優しかったおふくろも、心筋梗塞で他界してしてしまい、拠り所なしの、一文無し。
そんな中、追い出されそうなアパ
ートで一人の少年と出会う。
『俺が勇者?』
職と、金の代わりに、化物を倒し、民族を救う、
そして、現実世界では一生懸命バイト探し。
異世界のままではなく、現実世界も巻き込むコメディ系ファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 16:55:12
2718文字
会話率:25%
四つの街の境界線のある十字路。その角一つ一つに四つの高校があった。書類上はそれぞれ別の街。一つの街に一つの高校。
その高校は何故か怪奇現象が頻発する。そんな高校生活物語。
第一章は東村高校の三人組が、異世界?にトリップ。
選ばれし王
の物語になりつつあります。
第二章は、少女のトリップもの、第一章より恋愛要素ありのつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 22:28:18
31378文字
会話率:30%
「どんな仕事も承ります」
ある時は人手不足のコンビニへアルバイト、
ある時は企業の機密書類を奪取、
ある時は家電修理、
ある時は他人のPCへハッキング、
ある時は喧嘩の仲裁、
ある時は暗殺……
異能を持っているのが当たり前となった日本、その
最大都市『東京』にあるそんな万屋を中心に繰り広げられる異能力者バトルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-18 01:42:39
10864文字
会話率:39%
『黒猫が魔王で、白猫が天使で。』の
世界の話。
仕事がなくなった狩人は幸せか?
最終更新:2013-03-16 13:43:31
200文字
会話率:59%
◇1914年6月28日、オーストリア・ハンガリー二重帝国の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の甥で皇位継承者であったフランツ・フェルディナント大公がサラエヴォにおいて妻と共に暗殺された。このサラエヴォ事件の直前、隣国の帝政ドイツで、アメリカの調査隊
が消える事件が起こっていた。
◆調査隊が探していたのは、聖油の製法であった。
キリストの足を拭い去り肉体と精神の復活をを支えた聖油。
マケドニア、アテネ、エジプト、兎国など古代の王達の頭上より注がれ100年を越える英知を授けた聖油。
スパルタンやアレキサンドリア、ローマの覇者強者の傷を癒し、陶酔感を与え、永遠の世界を得ることを可能にした聖油……。
第1次世界大戦前夜の1914年3月2日、各国の聖典や歴史に刻まれた12の聖油の技法を発見した。
しかし、その技法を書き記した書類とスタッフ全員が1914年3月21日、帝政ドイツに入国した後に消えた。
調査隊長アメリカ・ミスカトニク・リベラル・カレッジのエレマイア・オーエンと12人の隊員が消え、
製造方法が待ち受けていたヨーロッパ大手薬剤メーカーの手に渡らないまま、世界から消えた。
世界大戦に悩める多くの国と薬剤メーカーが期待した兵器として、また救国の薬として、
多くの諜報員が探したが、その足跡は消えたまま……100年以上の時が過ぎ去り、その期待も費えた……そして、現在。
◆新自由学園の大学医学部では、ペイン治療に対する数多くの研究発表が行われていた。EUやUSAを拠点にした世界有数の化学医薬品メーカーが、共同開発を申し込む。その数々の医薬品のパテント料を製造から担い、学生の自治に生かし、学園経営のために、販売・運搬に学生が参加する社会支援クラブが進んでいた。
◎ローズマリー・ブローカー、RMBと略される医薬品クラブもそのひとつだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 20:00:00
22042文字
会話率:25%
ある日本やノートを開くと書いた覚えのない一文が
「なんか君の周りの出来事書いて(^ワ^)」
話を聞く(読む)と世界の管理を任されている神が変化の遅い世界をいつも見てて飽きたから提出レポートの最近の出来事欄を私たちに押し付けるとか・・・
最終更新:2013-01-03 19:26:08
4507文字
会話率:36%
何でも屋のような仕事を主とする組織に属するエインは書類仕事をいったん切り上げ、一服しようとしていたところを同じ組織に所属していながらも異色の仕事をこなす顔見知りの少年に呼び止められる。一部血をほのめかすような表現があります。お気を付けくださ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 00:00:00
4470文字
会話率:58%
何年も会っていない父親から来た郵便物。そこには“陽聖学園”への転入に関する書類と、いつもの手紙が入っていた。
初めての父親の願い事に、神奈は陽聖学園へ行くことを決めるが、そこは優れた“能力”を持つ学生を育てる、国家規模の能力者養成所で…
…。
今までになかった世界の扉を開いた古詠神奈の学園生活はうまくいくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-29 17:51:08
14704文字
会話率:60%
父親の仕事の都合で、金持ち学校として有名な私立榊学園に転入した砺波凌。
或る日、無人の生徒会室で書類をひっくり返してしまった事から、生徒会長の久遠寺咲良より無期限にて生徒会の雑用係として任命されてしまう。
セレブ高校生に囲まれた庶民派男子高
校生の奮闘物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 22:23:33
83521文字
会話率:49%