時は、今よりずっと未来の話。
魔法と言う技術が普通に使われている未来の話。
未来では、魔法の優劣で人の一生が決まってしまうそんな社会が築き上げられていた。
主人公、陽太が通う光ヶ丘高校でも、例に漏れず、魔法の優劣による差別は行われていた。
光ヶ丘高校には2大勢力なる生徒会と風紀委員会の2組織があり、トップクラスの実力者のみで形成されていた。
生徒会と風紀委員会は、トラブル対処する為に形成された組織だが、一部の会員は、権力を振りかざし、好き放題やっている者もいた。
そんな中、2年生の光ヶ丘高校最強魔法少女、霧島小夜は、監査部という部を立ち上げようと、陽太を半ば強制的に入部させようとする。
嫌がる陽太へあれやこれやともうアタック?する小夜に陽太は耐えられるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 22:00:00
69175文字
会話率:47%
※外部にて同名義で運営しているサイト作品の転載です。※
副会長の中山大和(なかやまやまと)は風紀委員長の上総倖(かずささち)に毎日提出書類について小言を受けている。ただ耐えていたのを改めることにしたのだが…。
最終更新:2013-10-18 00:00:00
2126文字
会話率:44%
初小説です。厳しすぎる校則を巡って、校則を変えようとする風紀委員会と今の校則を守ろうとする生徒会が対立している物語です。その他の委員会も巻き込んで、今日も生徒会と風紀委員会は争ってます…。
最終更新:2013-05-27 20:39:05
19984文字
会話率:45%