学生時代、あまり学校にも行かず、新宿のバーでアルバイトしていたとき、見聞き、体験したお話を短編小説っぽく載せていきたいと思います。
コメディーあり、シリアスありと、ドタバタな日々でしたが、とても楽しい日々でした。
お仕事終わりに、お酒を飲み
ながら、気軽にお読みくだされば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 20:41:44
6763文字
会話率:31%
東京都は新宿区、某巨大ビルの裏手にかの著名人、現る。
最終更新:2015-10-31 12:55:04
1127文字
会話率:0%
日本の本州から数キロ離れた先に作られた人工都市水島県。その新たな街では、人間を不老不死にして永遠に存続するという生命の掟に反した研究が行われていた。10年前の新宿無差別殺傷事件の犯人であり、銀の銃弾によって仕留められた吸血鬼の血を少々混ぜる
というものだ。しかし被験者は無意識の暴走を始め、周囲の研究員に噛み付きその場の全員が一瞬にして吸血鬼へと変貌を遂げる。こうして研究所を拠点に吸血鬼たちの繁殖行動が始まり、逃げる市民とそれを追う吸血鬼の悪夢の鬼ごっこが始まった。不良女子高校生の唐沢雅(みやび)と、運良く生き残ったその仲間たちは脱出、殲滅、救助申請など事態の解決を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 19:00:00
33665文字
会話率:58%
象徴詩。自身のブログ『代替品』より転載。
最終更新:2015-10-23 14:10:53
265文字
会話率:0%
中二病? いつの時代の話ですか?
これだから平成世代って……
今、現実的な社会問題になっているのは
《BOKU(ぼく)》ですよ?
そういえばそうだったって?
……まぁもういいですけどね。
今回は平成世代のオジサンオバサンにも馴染みが
ある旧JRの新宿駅で起こった実際の事件です。
これ読んで少しは勉強してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 21:52:50
3002文字
会話率:41%
遠野氏にはよくわからなかった。
けれど、彼のことは理解したかった。
守りたかった。
それはできなかったけれど、でも、世の中悪いことばかりではない。
――遠野氏には友人がいる。
とてもとても大事な友人が。
最終更新:2015-10-08 12:00:00
14107文字
会話率:14%
新宿キングダムホテルで起こった奇妙な殺人事件。
それを捜査するために呼ばれたのは、特例を許された生え抜きの天才の証『エンブレム』を持つ世界探偵の一人、伊草月麻呂――にひょんなことから間違えられてしまった普通の高校生、数藤椿!
成り行きとは
言え、刑法で厳重に保護されている世界探偵を騙ってしまった椿は、自衛のために事件解決に乗り出す。
しかし事情聴取に応じるのは、揃いも揃って癖だらけのお嬢様で……!?
短期集中連載! 十月に終わるといいな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 01:15:05
5791文字
会話率:51%
今回はカレー以外の料理も出るよ。
キーワード:
最終更新:2015-09-20 02:27:22
11615文字
会話率:38%
目つきの悪いしがないサラリーマン若狭幸治は、新宿マスター。美味しいお食事処から、裏稼業の事務所まで、酸いも甘いも知り尽くした彼が、ある日どこかの構成員に襲撃されて異世界に!酒と料理とおとこ(ホスト)とおんな(キャバ)の知識を総動員して、異世
界で成り上がる予定のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 12:54:37
75404文字
会話率:26%
日本の中心街「新宿」で生きる。
最終更新:2015-09-17 11:12:57
1210文字
会話率:15%
プロ野球、新宿サラマンダ―ズのベテラン投手・鴻上。彼はある試合で夢の完全試合を逃してしまう。
絶望と落胆に襲われる鴻上。しかし、完全試合失敗の裏には意外な真相が隠されていた……。
(この作品はマルチ投稿をおこなっています)
最終更新:2015-08-11 19:20:56
2510文字
会話率:8%
全身サイボーグの弾造は、古めかしい太刀に宿るハラペコ付喪神としゃべるリヴォルバー式ハンドキャノンの泣き虫魔銃を相棒に、魑魅魍魎が跋扈する不夜城新宿・歌舞伎町を征く。
『仇討ち』代行として、雨雲さえも貫く超高層ビル・セントラルタワー75
階を目指す。
時は22世紀、九州より突如発生した奇病は瞬く間に北上し、日本全土を覆い尽くした。
発熱、倦怠感、皮膚の炎症、筋肉・関節の痛みから膠原病かと思われていたが、次第に目鼻耳口、手足の指、肘より先、膝より先の喪失が症状として現れた。原因不明の欠損病は世界各国でも次々に報告された。
しかし世界は、発生源などどうでも良かった。
各専門家がつばをとばし熱弁していたように、日本に端を発する世界恐慌の到来に震えていたからだ。
そうした状況にあっても各国から医療分野をはじめとして、法人も含む多種多様な人材が名乗りを上げ、崩壊しかかっていた日本への支援に駆けつけた。
しかしながら欠損病に対する根本的な治療薬は見つからないままに1年が過ぎ、指や眼がない子が生まれる新生児が増えるにつれて、対応の仕方を変更する議論がなされた。
導き出された結論は、サイバネティックスによる人体機能の補完だ。
醜い軍事用に開発が進められていたパワードスーツから極限を生きる宇宙関連技術、機械と人体をつなぐ医療分野のほか、電子工学・機械工学などや情報通分野がともに苦悩し作り上げた義肢や義眼などが、欠損病に苦しむ日本の新たな手となり眼となった。
謎の欠損病の収束を迎え、崩壊しかかった日本は新たに生まれた産業とそれに付随するサービスをもって停滞した世界の経済状況を牽引することとなった。
都心の大規模な再開発事業と経済特別区の設置がそれを後押しするも、日本経済復活の立役者たる新興企業は国内企業を次々と傘下に収め、優遇政策・軽減税率の適用により超巨大企業に成長し、富は役員の報酬・株式の配当という形で日本国外へ流出していった。
その一方で安易な移民政策が、各地で軋轢を産んだ。
片や正規・非正規の移民、片や超巨大企業という異なるベクトルの流れに翻弄される日本――特に東京は混迷を極め、人ならざる存在をも招き寄せてしまった。
現在小説投稿サイト『taskey』 様においても同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 14:04:16
48998文字
会話率:18%
いろはす飲んでて考えました。
最終更新:2015-07-25 23:52:55
4539文字
会話率:15%
ピクルスが好きなので書きました。
最終更新:2014-09-10 22:05:50
3682文字
会話率:12%
最初は鞄の話を書くつもりだったんですけど、途中からすごい流れがかわりました。驚きです。驚いています。
最終更新:2014-05-31 21:58:02
4240文字
会話率:25%
裕福な家庭で育った染谷 華那子の生活が崩れだしたのは小学校三年生の頃だった。
小学校四年生になる頃には、苗字が染谷から隅田へと変わっていた
母、芳美に手を引かれ連れてこられた新しい土地は新宿。そこで華那子が出会った人々は、寂しい
人ばかりだった。
寂しくて、狂ってて、壊れてた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 15:09:24
13183文字
会話率:21%
小さな島国、日本の首都・東京にある新宿歌舞伎町。
欲望の街と呼ばれる歌舞伎町は夜の代名詞として謳われ、また1日にして数百万円・数千万という稼ぎを得る事もできる夢の街。
様々な人々の思いが迸るこの街に、一人の男が迷い込んだ。
月収20万
円の会社員、渋谷春紀(しぶやはるき)。
彼は上司との付き合いで、この街のキャバクラ‘Club JESUS’に訪れていた。
そこで現れたNo.1のキャバ嬢、愛沢八月(アイザワ ハヅキ)。
彼女との邂逅は、春紀の人生を大きく変える事となる…
これは欲望と金、嫉妬と純愛の物語。
そして明日はあなたに訪れるかもしれない、小さな恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 18:34:59
471文字
会話率:23%
ネット上に騒がれる様々な都市伝説
盛り上がる少女達の話を偶然聞いたヤクザの男
新宿、上野、ぼったくりバー、麦わら帽子、コインロッカー、北朝鮮
どんな都市伝説にも「始まり」があるのかもしれない
最終更新:2015-05-30 15:06:15
10712文字
会話率:30%
【あらすじ】
三流商事会社に勤めるサラリーマンの藤堂剣一と酒田鉄平。
新宿歌舞伎町に繰り出した彼らの悲劇は、立ち寄ったバーが、何とボッタクリの店だったところから始まる。二人はヤクザ達に追われ、ついに街の一角に追い詰められる。その時、彼ら
の目に止まったのは、よく見かけるインターネットカフェの看板。渡りに船とばかりに二人が飛び込んだ店内。受付美女の妖しい魅力に思考は麻痺し、気が付けば怪しげなゲームマシンに身を委ねていた。今ここに、シミュレーションRPG小説が幕を開ける。舞台は、戦乱の続くアメリア大陸。サラリーマン達の精神が、ヴァーチャル世界のキャラクターに憑依して展開されていくストーリー。仲間を集めて大陸の統一を目指すか? それとも屍の山を築いて異世界の覇者となるか? 果たしてサラリーマン二人は見事ゲームをクリアし、再び現実世界へと無事に帰還できるか!
――――ちょっぴり長いプロローグには、あちこちに伏線が散りばめられています。ヒロインが登場する本編から、怒涛のシミュレーション物語が一気に展開していきます――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 14:15:48
423845文字
会話率:57%
これはある化け物たちの物語。
異常者達の物語。
裏新宿町には、化物と言われる人種がたくさん住んでいる。両親を内面から殺そうとした双子。望んでいない力を持ってしまった少年。一度死に、舞い戻ってきた影の青年。そして彼等を軸とする歪んだ友人達。
そんな化け物の実録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 21:47:36
293文字
会話率:0%
末期がんで余命宣告された父親の入院している病院で、家族が坦々麺を食べる話。罪悪感を感じながらも辛さのあまり逃げ出した私は新宿であるイラン人青年に出会い、生きることの意味を考え始める。
最終更新:2015-04-30 16:46:34
15983文字
会話率:44%
学生時代は〈エイ〉と呼ばれるあだ名だった水木温子は、念願の美容整形手術をし、二十二歳にして美ぼうを手に入れる。男の目も気になり、服装を派手に試みると、家族の反応は今一である。温子は今までの青春を取り戻そうと男性を意識してほかの美容整形も考
え、時給のいい職業に移ろうと新宿をうろついた。そこでスカウトの男性と知り合い、風俗店の紹介を受けようとする。
駅で中学時代の級友、落合正明に会うと温子の様変わりに気づく。別人に変わったはずの温子は無視をするが、横へ座る彼はしきりに話すため、やがて穏和な人柄に心を開いた。落合と別れるとスカウトマンと会う約束だったが、彼は急用となり、温子は落合の仕事場へ行く。夜は食事をすることになり相談ごとをすれば、間違った考えに気づき、風俗の紹介をあきらめる。やがて温子は落合へ引かれていく。
翌日、ハローワークへ通えば落合の職場があるので、そこを受けようと応募する。美容院へ行くと彼に見せたくなり職場へ行けば、休日を思い出し引き返す。そのころ温子はストーカーにも遭った。
落合は休日を利用し趣味のカメラ撮影に熱海へ出掛けていたが、サイフを落とし温子へ助けを求める。彼のためと思い温子も熱海へ行くと、落合から告白受けた。温子も同じ気持ちを伝えれば彼と寄り添った。
電気店へ採用となった温子は、落合と同じ職場に心を弾ませたが、彼はプラットホームから突き落とされ帰らぬ人に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 19:16:32
71901文字
会話率:41%