※初めてのTS物です。温かく見守って下さい。
現代の健全な男子高校生だった少年は、勇者召喚の事故に巻き込まれて若い命を散らす。
魂だけが異世界に辿り着き、魂の管理人に同情された少年は、スキルを貰い新たな身体に再生して貰えることになった。
だが、降り立ったその世界は、ファンタジーなのに『お約束』が通じない非常に現実的な世界。
しかも選んだスキルの副作用で少年は『HP:1』の女の子になってしまった。
転んだだけで死にかねないオワタ式。
はたしてこの世界で生きていくことが出来るのでしょうか?
オワタ式のカオス回は10話から始まります。
※注意 本作はコメディ色が強い作品です。おバカな主人公、軽い下ネタ成分が苦手な方はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 00:00:00
228758文字
会話率:46%
可哀想とも思わないくらいに知的好奇心で満たされる
最終更新:2016-12-31 15:26:47
1148文字
会話率:20%
昔から「特別」を目指していた和佳子。誰かにみて欲しくて、ありもしない過去をひけらかして同情を誘ったりした。自分が誰のどの人生においても主人公であると勘違いして、幸せなこれまでの人生に暗雲を漂わせた。誰にも見られていないし期待もされていない
のに、そんな薄暗い魅力的な主人公を演出し、盛大に空回りしてきた。
父親の死をきっかけに、これまでの人生を見直すことになる。和佳子が危機を見つめ、再び歩き出すまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 19:03:02
3652文字
会話率:25%
大学3年の僕は、大学の最寄駅前の商店街にある古い本屋を気に入り、よく訪れるようになった。友達を作るのが苦手だった僕は、そこで出会った明るい店員たちに憧れ、頻繁に通うことで仲良くなった。しかし、外面は元気な店員も実は深い闇を抱えていることを
打ち明けられてから、僕らは互いの秘密を共有する奇妙な仲へと発展する。
これは単なる憧れか、同情なのか、もしくは恋なのか。その真相は、未だによくわかっていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-30 16:12:24
953文字
会話率:0%
男の弾丸は容赦無く無法者達の身体を貫いた。
牧師だった男は自らが気付く間も無く倒れ臥した。
でぶの男は銃を抜く前に撃ち抜かれた。
痩せぎすの青年は呆然と佇み、そのまま凶弾に倒れる。
小男は逃げようと背中を見せた。そのまま撃たれ死んだ。
最後に残った青年は諦めたように膝をついた。掠れた声では青年は男に零す。
「おれに、賞金、付いてるんだな。」
「ああ」
男は額につけていた銃を下ろす。もう戦意は感じられない。聞くだけ聞いて殺すか。
「そうか、…ヒューイに、悪い事しちまったな…」
__ずっと騙しちまってたから、
町の友人の名前らしい。男には関係のない事だった。
「もう抵抗しねえから。潔く殺してくれ。」
きっと此奴は真面目な奴だったのだろう。だからこそ堕ち、だからこそ殺される。
普通に行きていたら、きっと幸せだっただろうに。
男は考えを振り払う。余計な詮索はするべきじゃない。
下手な同情はするべきじゃない。
ゆっくりと目を瞑り、男は引き金を弾いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 21:34:02
1343文字
会話率:41%
ある日。王竜騎士団を代表する騎士、竜胆真馬は人生を破壊された。
真馬が仕事で訪れた新国、レノピア。初夜の祭りで事件は起きる!?
「生き残ったのは・・・俺だけ?レノピアの住人は・・・皆殺し?」
仕事内容は・・レノピアの姫の護衛。結果、残
ったのは俺ひとり。
そして、現場に残る証拠が1つになり、導かれた真実は!
「俺の弟が・・・犯人?」
2つの事実が重なり、俺に課せられた運命は!
「・・・・・・解雇?」
人生を捧げた騎士団からの解雇命令に、それの原因となった弟、竜胆一馬。
「あははは!酒持ってこい!」
もっと緩やかに堕ちた真馬。だが世界中から同情されてもおかしくない真馬の元に、女神が舞い降りる!?
「一馬さんに依頼されて来ました。私は真馬さんのお世話係ですっ」
駄目だっ!どうしても・・・!
「エッチな要求が出てこない・・っ!」
「根は・・良い人なんですね」
一馬が残したのは、お世話係に一馬の親友で駄騎士なあいつ!?
真馬が二人に出会った時、1つの結論が輝く。
「よし、旅しよう」
旅の中で真馬は、騎士団で知る事が出来なかった物に気付いていく・・。
「恋愛禁止令って・・ブラック騎士団だったのか?」
真馬が一馬を見つけ出した時、世界に何が起こるのか!?
「一馬、お前は何をして、何処へ行ったんだ?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 20:00:00
24712文字
会話率:39%
王竜騎士団を代表する騎士、竜胆真馬。
身体は仕事へ、魂は騎士団へ捧げて来た俺に、団長がぶっ刺した言葉は・・・へ、解雇?
理由は本物かどうかも疑わしい弟!?
犯罪者の弟と騎士団の役職を失い、堕ちる真馬。
だけどそんな真馬に幸運が!自室
の布団を捲るとそこにいたのは下着姿の白雪姫女!?
世界中から同情されてもおかしくない元騎士が消えてしまった弟を探す旅に!
「あんの馬鹿弟が・・顔面凹ませてやる・・!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 09:00:00
52509文字
会話率:42%
ある晩、オレはダルマさんと遭遇し、ダルマサンガコロンダを教えてくれるよう懇願される。ダルマサンガコロンダは修行のひとつで、それが上達しないばかりに、このダルマさんはダルマ界の試験に落第ばかりしている。大学三浪のオレは、同じ境遇のダルマさん
に同情し、ダルマサンガコロンダを教えることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 05:31:22
6777文字
会話率:47%
一之瀬隼人はその心優しい性格から人を助けて死亡した。それに同情した神様が、特別にスキル持ちでもう一度日本に転生させてくれるという。そのお人よしの性格から「他人が困っている場合に助ける方法を発見できるスキル」を選んだ一之瀬。
しかし、一之
瀬はなんと超不細工に転生してしまった。前世はイケメンだった彼は、人に冷たくされ、笑われ、自分が異性に好かれることは二度とないと思い込む。
もっとも、彼はその中身で好かれていたのだった。そんな彼の中身が好きになった女性もいるが、どれだけ女性がアタックしても彼は全く気づかず、警戒してしまう。
そんな馬鹿なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 08:00:00
119872文字
会話率:46%
公爵令嬢シェリシアは自他共に認める、「お兄様」が大好きで大好きで仕方のないブラコンである。
兄のアンリ以外はとことん興味なく、また非道にもなれるシェリシアに恋をしたのは、容姿端麗文武両道、完璧人間である王子リチャードであった。
あの王子がシ
ェリシアに恋なんて笑っちゃうくらい面白いが、いくら王子であろうともシェリシアを渡す気のないアンリと、王妃なんてお兄様に会えなくなるから嫌よとリチャードに見向きもしないシェリシアと、シェリシアに恋をしてしまったことが唯一の欠点だと周りから同情されるリチャードのお話。
“大好きなお兄様の友達そのイチ”から今日も脱走を志す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 23:12:58
24413文字
会話率:21%
とある王国は隣国の帝国と戦争をしておりました。戦争の結果、勝ったのは帝国です。帝国の将であった第二皇子は、王国で迫害され閉じ込められている王子が居る事を知り、同情しそれを助けようと離れへ向かったのだが……。
最終更新:2016-09-26 00:00:00
2536文字
会話率:23%
地方の商家に長庶子として生まれた十五歳の杜叡(とえい)は、商品の仕入れのため老頭(じいや)と共に初めて京城(みやこ)を訪れる。そこで贅沢な日々を過ごしたある日、突然老頭が消えた。
宿の主人に宿代替わりと身ぐるみはがされ、追い出される。妾
腹の杜叡を疎ましく思い、実子である弟を可愛がる継母の仕業だった。文無しになった杜叡は、辿りついた街外れの廃寺で行き倒れてしまう。
目が覚めると、清潔な室内だった。
現れたのは、自分より十余り年長の花生(かせい)という女。彼女が行き倒れの杜叡を拾ったという。訳あって実子と生き別れたという彼女は杜叡に深く同情し、ずっとこの家に住むよう勧める。
花生は杜叡を献身的に世話をし、何一つさせようとはしなかった。彼はただ甘やかされるままに庭の牡丹を眺めては酒を飲み眠るという怠惰な毎日を過ごす。しかし彼は、この家の違和感に気づいてしまう。 杜叡は密かに、家の外に出ようと試みるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 21:36:02
33959文字
会話率:36%
オレの財布には小銭がわずか、今日からはもう昼メシも食えない。
絶体絶命のオレのもとに現れた恰幅の良いオヤジの正体とは!?
最終更新:2016-09-16 18:54:40
895文字
会話率:49%
神のきまぐれで殺されてしまった青年に同情した女神から齎されたチートで、自分の知識欲を満たすため、今日も異世界で頑張ろう!
構成の甘さが見られます。悪しからず。
最終更新:2016-09-12 09:44:47
10086文字
会話率:29%
価値観に訴えたいです。
最終更新:2016-09-04 16:21:33
310文字
会話率:9%
初めて彼を見かけたのは、真昼の交差点。
事故にあったのか、血塗れで、虚ろな目をしたバリバリの地縛霊だった。
下手に同情して、厄介なことにはなりたくないと、気づかないふりをして、足早に通り過ぎた。
でも、彼がそこにいる理由を理解した時。
私は、彼に恋をした。
どうしたって報われることはない、悲しい恋を。
……………………………………………………
とても短いお話です。
急に思いついて、どうしても書きたくなって。
報われない恋をする女の子の切なさが書けるといいんですが。
カテゴリー迷いましたが、強いて言うなら、悲恋かな、と。
タイトルが自分でピンときていなかったので変えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 00:21:17
7597文字
会話率:4%
「異世界の住人よ、お主に頼みたいことがあるのじゃ」
「なんでしょうか国王陛下」
俺の名前は佐茂夜月(さもないと)
異世界に召喚され、今日から勇者になる。
「お主に魔王を倒す勇者を」
「はい!」
「召喚して欲しいのじゃ」
「……えっ」
そう思っていた。
60レベルになって新たな勇者を召喚しろ!
出来ないなら元勇者に会って説得しろ!
「同情するなら、やられて(経験値を)くれ!」
果たして佐茂は無事勇者を呼べるのか。
本作品は不定期更新です。
また、下手な文なのでアドバイスお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 21:12:50
8817文字
会話率:41%
時は戦争を乗り越え平和を保つ、経済発展に舵をきった平穏の時代。
ワーディスト王国もその平穏を揺るがすことなく、大陸にて平和を築いていた。
国王を残し、国の中枢は『文・武』に分かれ政務機関と軍事機関の二つがそれぞれに国の安定を守っていた。
そ
んな中、ややこしい経緯の果てに、かの世界へと転生を果たした少女ケディスが、のほほんまったり筆記魔法使いライフをエンジョイする!、、、予定だったが、いつの間にか上司に目をつけられ、同僚からは同情され、仕事はミス続き、、
まって、可笑しい!こんなの絶対おかしいよ!私、チートのはずなのに、、?!
チートが故に世間でいうできない子となってしまったケディスの、ドタバタ異世界記、、、ここに始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 20:35:49
19519文字
会話率:21%
暗く、狭く、冷たい何処かへ閉じ込められ、誰の目にも付かず、静かに死んでいった一人の赤子。そんな赤子に同情した者達が、赤子に知識と体、意識を譲り、新たな人生を与えた。新たな人生を得た赤子だった少女は、目を覚ますが、そこは深く暗い森の中。少女は
歩み始める、生きて幸せになるために。
―――その心に満たされること無い【暴食】の大罪を背負って。
これは新たな人生で幸せと言うものを求める少女の物語。
誤字脱字、批評に感想受け付けてます、と言うか大歓迎です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 18:00:00
3484文字
会話率:27%
SAVANTー怜編
――力を持たぬコトは恋をする上で大罪である――
悲劇の中心である家系に産まれた、道場の跡取り・木崎怜。
怜の生まれるずっと前、怜の父親は江戸を守るために自らの婚約者を化け物に捧げた。江戸に暮らす民の命の重さと婚約者の
命の重さを計りにかけた父親は、最愛の人を諦めるしかなかった。
木崎家の環境に周囲は同情し、怜を悲劇の中の王子様に仕立て上げる。
環境故に幼い頃から冷酷無比であった怜を、変えたのはたった一人の少年。
もう一人の悲劇の中心である、親の元婚約者の家系の息子である御劔。
出会った時、御劔の瞳は――何もかも感情を失っていた。
生きながらにして死んでいる人間であった――子供なのにそんな瞳をする御劔に、怜は心を奪われ……恋をするが――。
「SAVANTシリーズ」
http://ncode.syosetu.com/s8016c/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 17:16:37
5445文字
会話率:18%
通り魔に殺され、猫に同情され異世界《ルータ》に転生させてもらうことに。
どうなっちゃうの俺。
最終更新:2016-07-02 03:13:55
16643文字
会話率:40%