54のオッサンは勇者になれるのか、ふざけた作者のふざけた疑問を小説化しました。大陸第二の大国、リードミスト王国…その将軍であるガルザ・J・グレイのもとに一人の男がやってきた。―勇者になって下さい―これが『喜劇』の始まりだった…
最終更新:2005-02-22 23:09:03
8443文字
会話率:44%
ある昼下がり、ある街角で、2人の紳士の2つの帽子が飛んでいった。『幸せ』と『不幸せ』。与えるのは神サマ?決めるのはダアレ?『幸せ』はドコにある?
最終更新:2005-02-06 00:37:58
4676文字
会話率:37%
スポンサーへの発表を控えているというのに、いつまでも眠りこけている教授。助手の『僕』はなんとかして起こそうとするが。気付かずにやってはいけない行動をとってしまう。
最終更新:2005-01-28 22:42:48
1393文字
会話率:44%
有明探偵事務所所長、アリシァ・フィズ。彼女が『覚醒』したのは、高校生の時だった……。神童、と呼ばれた彼女が、能力者になったきっかけとは。
最終更新:2005-01-06 07:26:24
4585文字
会話率:37%
場所は現代の日本。世界各地では人知れず『能力者』が誕生し続けている。探偵である友人からの情報で、自分の彼女が殺人鬼の思念にとりつかれたことを知った主人公は、なんとか元に戻そうとする。探索の末、思念の元となった殺人鬼を殺し、彼女と再開。そして
彼女もまた能力者となったことを知った主人公は、その力をなんとか役立てるために、彼女と共に友人が勤める探偵社へと入社する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-11-23 10:49:01
11417文字
会話率:34%
天地戦争が終わり時代は新時代『MEIJI』しかし時代は変わってもやはり貧困は激しいそんな最中一人旅する少年のとある一日から始まる・・・
キーワード:
最終更新:2005-01-24 17:33:57
4676文字
会話率:53%
『かごめかごめ』肉体は鳥かご、快楽がエサ。籠の中の鳥は、自分が不幸であることに気付かない。青空の広さを忘れ、自分が飛べることすら忘れた小鳥。思い出す方法は二つ。それは、愛。そして、殺人の快楽…。
最終更新:2005-01-15 10:04:37
2195文字
会話率:10%
『愛してる』たった一言、この言葉を言えなかった。伝えたい相手は、もうこの世にはいない。彼女のいる過去と彼女のいない未来とを交差する彼の思い。『君が思い出に代わるまで』
最終更新:2004-12-25 19:28:18
4507文字
会話率:26%
いつもと違う夜が来た。俺は『それ』から離れるために逃走を始める。
最終更新:2004-11-28 21:02:56
810文字
会話率:24%
東京都で幼児連続殺人事件発生。その手口は、問答無用に腹に被害者の親の包丁を突き刺し、そのまま逃亡するという単純なもの。だが、殺人どころか喧嘩もしたことのない『僕』が疑われてしまう……
最終更新:2004-10-31 02:42:20
5697文字
会話率:24%
依頼を受けて人を斬る『人斬り』を生業とする獣三郎。呪われた刀、愛刀“神哭−かんなぎ−”と、我流の剣術“魔妖剣”を駆使し、今日も人を斬る。
最終更新:2004-10-28 14:50:42
4103文字
会話率:20%
「審判の日」と呼ばれた世界大戦集結から900年後の世界。人々は自然と共存する道を選び、精霊の恩恵を受けながら日々の生活を送っていった。世界五大陸、五カ所に設置された政府、そして学園。世界は平和そのものであった。戦争のない世界。しかし水面下で
は反政府組織なるものがうごめいていた。政府直属の特殊能力開発機関である『学園』カイ=ジラネウムは密かな恋に思い悩んでいた。その少女に重く枷られた運命など知らずに…。学園を舞台に繰り広げられる様々な人間模様、真実の愛を探すべく、もがき、苦悩する少年少女達の姿を、どうかその目で見届けていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-10-26 02:50:02
1187文字
会話率:16%
魔術師『朝倉恭子』は連続殺人事件の首謀者を捕まえるように依頼される。そして彼女は数々の手がかりを得て一つの廃墟ビルにたどり着く・・・
キーワード:
最終更新:2004-10-17 20:19:59
4633文字
会話率:27%
冴えない中年の男がある事をきっかけに『痩せる』ことへの快感を覚え、それが生きがいになっていく。それは度を越えたダイエットへとつながり、次第に男の身体は弱っていくが、男にとってそれこそが幸せだった。
最終更新:2004-10-08 17:57:50
5837文字
会話率:27%
夕日の差し込む放課後。何となく不思議な雰囲気の彼女と俺はテスト勉強をしていた。
最終更新:2004-08-20 14:38:17
453文字
会話率:24%
すべての文明が荒廃し、自然が腐敗した世界。その世界に人類が作り上げた、唯一かつての先進文明と緑溢れる自然を誇る楽園『シャングリラ』があった。三十年前、突如として開かれ世界荒廃の原因となった不可視の扉『ジゴクモン』を通り、この世とは別の法則を
持つ領域『ジゴク』より来訪する謎の敵『オーガ』。この世を汚染するオーガ達を前に、人類の魔術と科学の粋を結集して造られたシャングリラの機動兵器『アーク』が、自らの半身を、神童克魔(シンドウカツマ)を乗せ、黄昏の空に飛翔する……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-08-10 11:43:11
3164文字
会話率:47%