姉が自殺したことをきっかけに、自殺者の霊を口寄せできるようになった少年伊藤結。
弟が自殺してしまった、姉川柚。
二人が出会うとき、また一人自殺する。
最終更新:2011-11-12 17:19:18
11758文字
会話率:32%
嫌々敵を殺した最強の能力者の少女の日記まがいの物
最終更新:2011-11-06 12:14:03
439文字
会話率:14%
*暗殺者のセオリー*
芹沢鴨を暗殺しなければならなかった土方歳三が、その心の内を独白。
*桜の遺言*
芹沢鴨ら水戸派が粛清された後も、その生き残りとして新撰組に止まった野口建司。彼の最期と遊女との儚い交わり、そして永倉新八との友情を交えて
描いた一編です。
*総司微熱抄*
水戸派芹沢鴨の殺害に加わった沖田総司は、それを正義だとは思えずにいた。後悔や焦りに翻弄される総司の姿を描きます。
*夢の続き*
池田屋騒動以降、鬱屈する総司は、芹沢鴨の息子に出会う。ふたりの葛藤を綴ります。
芹沢鴨暗殺を軸に土方歳三、沖田総司と殺した側からのエピソードに続き、総司と常親の出会いから、物語は殺された側、残された者のエピソードに踏み込んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 00:27:38
15640文字
会話率:22%
高校生の悩みって、小さいようで大きくて、無益のようで有益で、でも他人にはわかってもらえない。悩んで悩んで先走り、悩んで悩んで慎重になり、悩んで悩んで悩み続ける。みんな正解で、みんな不正解。理解してもらおうとするな。理解させるんだ。聞かれるま
で待つな。自分から話せ。でも、どんなことをしても解決しない悩みだとしても、絶対に早まるな。
★自分の悩みで手一杯の高校生が自殺した人と会話する話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-31 07:32:25
13354文字
会話率:37%
大陸統一を目標に掲げる巨大帝国に超常の力を持つ一人の狂戦士がいた。
皇帝の駒として日々殺戮を繰り返す彼の前に、ある日、反帝国組織の聖女が立ちはだかる。
狂戦士は聖女を皇帝の敵として、聖女は狂戦士を仲間の仇として互いに互いの存在を憎悪した。
これは、一つの革命の裏に消え去った小さな悲劇の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-28 17:27:54
31452文字
会話率:25%
神が力を振るうが如く人を破壊するから、「破壊神」。武器を持った不良20人を一瞬で蹴散らすほどのケンカの強さ、乗用車を蹴りで横転させるほどの身体能力を持つ倉崎は、そう呼ばれていた。 そんなある日、倉崎は小学生の少女にナイフで襲撃される。「お
前がお兄ちゃんを殺したんだ!」と。 社長令嬢、童顔探偵、通り魔、そして殺し屋。倉崎は、この街の闇と抗争に巻き込まれてゆく…。
自分を襲う相手だけに「破壊」を与えてきた少年が、一人の少女に変えられていく、
そんな物語。
「俺は、壊すことしかできねえ。だから、あのガキを泣かせた野郎は……、容赦なく壊す」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-27 12:47:17
50562文字
会話率:38%
QCと呼ばれるブレインハック型コンピューターが当たり前となり、拡張現実が入り乱れる2059年の日本。そんな世の中で【とある事件】をきっかけに離ればなれになってしまった幼なじみたち。主人公の恐神は幼なじみのいーちゃんから、真島を殺したと告白さ
れる。真島の死をきっかけに止まりかけていた主人公の時間が一気に動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 20:42:58
11328文字
会話率:50%
なんでも屋の御子柴礼司は、やくざの若幹部香月から、ほのかと言う少女を預かるように言われる。彼女は予知能力を持っていて…そして、恋人光を殺した犯人式との再会の時がせまっていた。
最終更新:2011-10-23 18:01:38
3870文字
会話率:43%
金魚鉢パフェが大好きな梓は、幼い頃から幽霊が見えていた。そんな彼に無理やりホラーゲームをやらされている那岐は、幼い頃は幽霊が見えていたが今は全く見えなくなった。
そんな二人が高校の屋上で昼時に話す内容は、食事をしているこの場所で自殺した女子
高校生の話。
重すぎる、そう思ったアナタ。本当に重いのは、この物語のラストなんで―――……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-18 23:11:29
3677文字
会話率:46%
10歳の誕生日に私は姉を殺した
最終更新:2011-10-06 00:50:04
744文字
会話率:10%
ストーリーがまとまったので題名かえました!−とある少年がビルから落ちて自殺した……が!完璧に調子にのった神によって異世界へ…そこで少年はどう成長するのか!ちょっとしたチートももらって(笑 基本明るくたまにシリアス☆ド素人でス…生暖かい目で読
んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-04 18:16:38
1688文字
会話率:42%
Ah-Ah-
HelloHello?聞こえてる?っつーか見えてる?読めてる?
俺はマックィーン・ウィルソン!フリーの傭兵やってるから、戦争したい時や殺したいヤツがいる時はどうぞ!っと言いたい所なんだが、生憎死んじまったんだよね。
おっと、そ
んなにガッカリすんなって画面の前のビッグフェイス!余計見れねェ顔になってるぜ!
どうもアレだ、リインカネーションっ?転生っていうの?しちまったんだよね。しかも女に。なんなの?馬鹿なの?死ぬの?まぁ考えたってしょうがねーし適当にハッスルするかな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-29 18:10:25
7068文字
会話率:31%
昔、ある村に村人に忌み嫌われて殺された夫婦が居た。村には疫病が流行り、村人はこの夫婦を疫病神だと当てつけて殺したのである。--100年後、村は大きな街へと変貌していた。そして、その街に住むある医者は不思議な智慧を携えていた…。
不思議な智慧
を持つ街医者のお話。夫婦のあるべき姿、そして社会のあるべき姿を問う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-29 02:02:08
6797文字
会話率:49%
「殺したい程憎い相手がいる世界を救えますか」
「自分さえも救えない者が世界を救えますか」
「世界を持たない者に世界を救わせますか」
三人の少女達が、世界の救世主への階段を一つ一つ登って行く物語。
最終更新:2011-09-29 00:59:07
6907文字
会話率:40%
母さん私姑とは
もうやっていけない
じゃ
殺したら!
最終更新:2011-09-28 12:42:09
1542文字
会話率:43%
かつて氷の民(フィラ)に大量虐殺された歴史のある、流星の民(ラルン)に生まれたツァーフォンは、両親を殺した男、ロドルフ・アーウィンの名を名乗って生きている。
ツァーフォンは、ある時、氷の民(フィラ)のルワンダ王国王女シレイアと出会った。
最終更新:2011-09-27 22:36:48
5147文字
会話率:27%
時は中国三国時代初期。
周瑜の庶子・周瑾は旅先で偶然、賊に襲われていた孫権の長子・孫登と出会った。
周瑾は義母の見舞いに行く途中だという孫登の護衛としてともに行動することに決めた。
しかし彼の議母は孫権に離縁されてから、気が触れて孫
登を自分の夫として疑わなかった。
周瑾はそのことで孫登に共感を覚えた。
なぜならば周瑾の母も孫登の義母と同じ病。自分を周瑜と間違えることがあるからだ。
二人は義兄弟の契りを結んだあと、周瑾はいったん孫登と別れて邸に帰る。
待ちかまえていたのは次兄の周胤。
長らく家出をしていた『妹』をしかりつけた。
周瑾の本当の名は――周薔(しゅうしょう)。
周瑜の庶子というのは嘘で、周瑜の一人娘だった。
彼女は父・周瑜の死の真相を追う。
そして父を殺した犯人とは……。
三国志秘話・長編ミステリー歴史ファンタジー!
(アメーバーBlog・pixiv・フォレストノベルなど転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-24 23:29:12
50992文字
会話率:41%
まさしとユキの子供は四年前に誘拐され、殺された。犯人は自殺。そのせいでユキはだんだんと狂っていき、まさしはそれに苦しむ。犯人はなぜ彼らの子供を殺したのか。未来と命はどこにあるべきものなのかを問う短編ミステリ。
最終更新:2011-09-20 20:00:00
3703文字
会話率:14%
彼女は誰が殺したのか、彼女はなぜ殺されたのか。
吹雪の夜にパンダはやってくる。
殺し屋パンダシリーズ2作目
『彼女を殺した人を知っている』
最終更新:2011-02-19 19:00:00
28042文字
会話率:67%
少女は、まだ見習いの殺し屋だった。
メイドや執事に囲まれて暮らし、女子校に通う、人殺しだった。
ある夏の日、少女は日蝕の孤島にいた。
かけがえのない友を護るため、かつて殺した者と対峙した。
ある夏の日、少女は恋人の部屋にいた。
ようやく得た
わずかな平穏を、噛みしめた。
ある夏の日、少女は新宿にいた。
そして、護り続けた日常を、失った。
――――――――――
「ニセキと申します」というブログにて縦書きpdfで公開しているオリジナルの作品の第二部です。同じ内容のものの重複投稿となります。第一部同様、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-17 03:19:30
184115文字
会話率:56%
少女は、まだ見習いの殺し屋だった。
メイドや執事に囲まれて暮らし、女子校に通う、人殺しだった。
少女は、依頼があれば誰でも殺した。
東洋魔術の使い手でも、外国人テロリストでも、かまわなかった。
少女は、仕事の選り好みはしなかった。
公安の作
戦に、兵隊として参加することさえあった。
少女は、教誨師と呼ばれていた。
少女は、だが、絶望を認めなかった。
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「ニセキと申します。」というブログにて公開しているオリジナルの作品です。同じ内容のものの重複投稿となります。この度、そちらでの更新が一段落したので、こちらのサイトでもアップさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-29 22:22:27
176690文字
会話率:64%
【Always不機嫌な彼】
“あたしの婚約者はいつも不機嫌な顔をしている”
別に、彼がいつもいつも不機嫌なわけじゃないことは知ってる。
感情の機微が、上手く出ないだけ。
あたしの前では、だけどふっと満面の笑みを見せてくれていた。
だか
ら分かるの。
最近のあなたは、本当に不機嫌。
後悔してるの? 他に好きな人が出来た?
名前のついた立場を手に入れても、安心なんて出来ないよ。
【Usually強がりな彼女】
“俺の恋人は、たいていの場合強がっている”
最初の印象は「生意気な女」。
可愛げのないその態度に、何度イラついたことか。
きっかけは……多分あの押し殺したような涙を見たときから。
守ってやらなきゃいけない。虚勢を張ってギリギリで立っている彼女を。
嵌まったのはきっと俺の方。
これは俺が、破滅的に強がりな彼女を手に入れるまでの話。
※PV20万アクセス突破しました! いつもありがとうございます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 08:00:00
16831文字
会話率:48%