西暦2300年の出来事である、東京に住む少女山本燈華(やまもととうか)は朝早く家を出て学校に向かう、ごく普通の女子高生であった、彼女の変わっている点といえば両親ともにワーカーホリックであることだけであった。
しかしいつも通りの日常は終
わりをつげ、寒い朝に事件は起こる、何かをこすり合わせたような音と共に日本は、世界は爆炎と爆音と爆発に巻き込まれ崩壊することになるのであった。
彼女は母の残した不死の薬と父の残した錆びついた剣を持ち、世界を焦がした者に同じ目に合わせるべく行動を開始しする、例えその先に何も残っていなかったとしても彼女の脳裏に焼き付いた燃え行く街は彼女にとりつき、復讐から逃がすことを許さない。
――これは一人の少女が歩む歪んだ復讐の物語である。――
【作者から】 プロローグ1以降は平均文字数を8千前後で構成していく予定です、初めてなもので多々至らぬ部分もあるかもしれませんが宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 19:31:07
28282文字
会話率:32%
忘れていた彼女のことを夢を見て思い出し、数年ぶりに再会する。
過去の自分と今の自分が、時を経て変わっているも、彼女は変わらなかった。
そんな彼女に惹かれ恋をする物語。
最終更新:2017-05-09 23:00:00
4773文字
会話率:42%
下の下。
端の端。
そう呼ばれるボクがある日
不思議な人の子に会いました。
その人の子は人間(にんげん)としてはとても
可笑しい。変わっているモノでしたが、ボクにとってはとても楽しい時間となりました。
多分、これを言ってもあのひねくれ
者の人の子は
喉でクックッと笑ってしまうのでしょう。
そんな
一人と一匹(?)のゆっくりとすすんでいく
ローファンタジーストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 19:00:00
2300文字
会話率:26%
こんにちは
佐藤零香(さとうれいか)といいます
私は特に変わっていない、普通の学生です。
母子家庭の次女として生まれ、本を読んでいる学校では底辺ぐらいの女の子です
友達の前では、まぁ、普通にはしゃぐ
ですが、すごく変わっているところがあ
ります
それは
幽霊、妖怪が見えること
そのせいで、色々な目で見られたりするためあまり関わらないようにしてますが、親友の伊藤瑠羅(いとうるら)がホイホイのせいでいつも巻き込まれてしまいます
それも尋常の量ではない
そんな二人のグダグダ日常のモノガタリです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 12:00:00
24320文字
会話率:16%
グレイエール王国の次期女王はちょっと変わっている。
彼女の望む親衛隊に必要なのは、忠誠心などではなく―――――
これははた迷惑な人物に振り回されることを余儀なくされた未来ある少年少女たちが、自分らしく未来を切り開こうとする、そんなお話(
になる予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 09:00:00
3768文字
会話率:35%
少し変わってるが見た目は普通の男の子と
クラスで浮いている変わっている女の子の
少しだけ変わっているストーリー
最終更新:2017-04-10 09:36:00
386文字
会話率:0%
私の文芸部は一風変わっている。
文劇戦と呼ばれるそれは、文章で生み出した使者を扱いともに優れた文芸を極めるため日夜戦いに明け暮れている。
なんて、かっこいいこと書いても、ほのぼの学園モノの範疇をこえることなんてないのにね。あぁ!?ダメですよ
、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 20:01:33
2163文字
会話率:34%
両声類とは男と女どちらの声も出す事の出来る者を言う。
もともとネット上の一部では人気のあるジャンルだったが、伝説的歌い手の「初代ドリム」によって、両声類を知る人は一気に広がった。
そんな中、件の両声類であるオレ、和気碧人は一つの完璧な計画
を立てる。
それは高校で軽音楽部に入り、両声類という話題性で人気をかっさらい、全国そしてあわよくばプロの世界へと足を踏み入れるというもの。
やっとの思いで入学したオレが進学を許可された、唯一軽音楽部がある高校。
部員数たった4人の弱小部活、オレの力で全国的に有名にしたら、さらに評価が高まるだろう。
そう思っていたのに、実際はプロを擁する桁違いなレベルな部活だった。
そうとも知らずに先輩方の前で恥をかき、完璧計画は早くも崩れ去ったどころか、オレの高校生活に暗雲が立ち込めたような気がした。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『両声類だった俺は両性類にLvUPした』の続編というか、外伝的な立ち位置の作品になります。
一応前作を読んだことを前提にはしていますので、先に上記作品を読むことをお勧めします。
また、今作は前作番外編の「Lv-1」の高校生編を踏襲しているため、序盤は似たような展開になりますが、変わっている部分もあります。
週に1度の更新が目標です。
カクヨムでも同時投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 23:00:00
127033文字
会話率:43%
何もない僕の何もないお話。
少し前の私のお話。
変わった人が変わっているなりに生きて行く話。
詩っぽくなってます。
元の詩はまた載せます。
最終更新:2017-03-16 00:39:11
634文字
会話率:3%
死んだ俺が行き着いたのは牢屋だった。そこで自分の体が変わっている事に気付く。そして気付いたのは別の世界。この世界で生きていくと誓った俺は、1人の女性に預けられることになった。そこで俺は生前ダラしなく何の成長もしてこなかったことに反省し、自
らを鍛える事に重点をおくことになる。だけど俺も元人間。今の俺の姿はダークエルフ。これから先、どうなっていくのだろうか。
生前、何もなかった男の『人生をやり直す』異世界生活が今始まる。
欲しい物は、生前自分になかった物。家族、友人、そして愛。
それらを手にすることはできるのだろうか。
※話の中の一部タイトルを変更しました
※不定期です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 00:00:00
246044文字
会話率:19%
朝が弱すぎる僕は妹を望んだ。
そしたら妹ができた。
しかし妹ができた後はそれは当たり前だと思い、望んで手にしたことと気づかない。
僕は気づかない。
日常が変わっていることに。
僕は気づかない。
妹が変わっていることに。
ただの妹との朝の日
常を1話完結形式で描く
ギャグも感動もない日常物語?
妹の数だけ物語があるーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 23:18:53
27470文字
会話率:41%
大学二年の冬、あかりは短期留学制度でベルリンへ滞在した。
そこで出会ったのは、金髪で青い瞳のメガネくん。
遅刻魔でちょっと変わっている彼と過ごすベルリンの冬は楽しかった。
しかし、ベルリンを発つ日は確実に近付いていて…。
最終更新:2017-02-07 09:35:15
6861文字
会話率:43%
蟋蟀裕也のいる日本は今や少し変わっている。日常生活の中は常に異世界で溢れていた。空には大きな穴が空いており、そこからは絶えず異世界転生や異世界転移が繰り返されている。ある日突然蟋蟀のいる地球は異世界からの魔物達に侵略されそうになり、彼らは立
ち向かっていく。敵は誰なのか、なぜ異世界が当たり前になってしまったのか、そもそも全てのことの始まりは何なのか。全ての謎が解けた時…は読んでからのお楽しみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 02:00:00
16238文字
会話率:48%
日本のサイタマ県に異世界へと通じるゲートが開いて半世紀。
逞しい商魂と異世界に対する理解のあった日本は彼らと争うことはなく、快く歓迎した。
異種族が増えたことで、昔と比べてルールは変わっているが、普通に生活していればほとんど関係のない
日常。
老いも若きも、男も女も、ただの人間も自称勇者も、生きている以上はそれを必要とし、欲し求めてやってくる。
魔王がこちらの世界で開業した、全国チェーンの魔王というものを。
人と人とが触れ合い、すれ違う、温かな場所がここにはある。
ついでに殺意も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 23:03:47
41515文字
会話率:44%
美女&美少女を引き連れて少年社長が宇宙を舞台に超絶無双!
16歳の少年ジークが営む「星間万業(よろずぎょう)SSS」は、四人のスペシャリストの美女&美少女たちがいた!
彼女たちは、あらゆる面において経験豊富! そして危機のときには、ジーク
の指揮のもと、命さえ預けあい、固い信頼で結ばれたチームワークを発揮する。
そんな彼らのもとに〝お姫様〟が助けを求めてやってきた。姫様の依頼は、星一個救ってくれだって!? よしてくれ! 僕は《ヒーロー》なんかじゃないよ!
《ヒロニウム》の輝きに導かれて、いま――! 少年の「伝説」が始まる!!
※本作品は、ぽにきゃん文庫より刊行中の「星くず英雄伝」の連載です。内容は、小説家になろうの規約に沿うように一部変わっているところ(性描写、暴力描写など)もありますが、ほぼ同一のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 20:00:00
1574444文字
会話率:39%
冒険をして刺激的な毎日を過ごしたいが、怪我はしたくない。そんなミーシェことミシェル・アーロンド・フォーカスは異世界でゲームというものに出会い衝撃を受けた!なんて素晴らしいだ!戦っても血生臭さもなく、素材も綺麗な状態で出てくる!倒したら勝手に
お金が手に入るし、何より何にも危険がない!これは、そんな彼女が引きこもってゲームをしようとするが、周りが全力で邪魔して責務を果たさせようと奮闘する物語。けれど、本人が強すぎるため無理強い出来なくて苦悩の毎日を送る異世界の方々と、何だかんだで彼女に付き合う…そんな物語。ちょっと、思い付きで書いてみたものです。楽しんでいただければ幸いです!ブクマや評価をしていただけるととても嬉しいです!ではでは、開幕あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 22:54:02
2405文字
会話率:57%
僕は彼女と別れた傷心のまま、お正月を迎えることになった。初詣に行って列に並びながら、彼女にどんな言葉で貶すメールを送ろうか悩んでいたけれど、もうアドレスは変わっているかもしれないし、そうして怒りをぶつけることで、彼女を忘れられるかと思ってい
たのだ。そんな中、どこか聞き覚えのある声が聞こえてくる――。待ち人は来たけれど、それは最後の別れに違いなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 00:00:00
4892文字
会話率:37%
主人公とその友人たちの日常物語。
主人公の平河星夜は高校に入学して少し変わっている友人達を得る事ができた。そんな友人達と紡ぐ日常は日常の域を出ない冒険譚であった。
最終更新:2016-12-31 15:57:12
2432文字
会話率:39%
人里から少し離れた山の中腹にあること、授業カリキュラムが他の高校と少し変わっている「県立渋山高校」に通う2年生高山 流星は毎日同じことの繰り返しが起きているこの日々にうんざりしていた。しかし、いつも寄る秘密の場所へ行った時彼は見てしまう。ま
るでその場の風景に溶け込むかのように美しい銀髪を持つ美少女がそこには立っていた。変な運命を感じながらその日は帰路についたが次の日以降、流星はその銀髪の少女に度々会うこととなるのだが、その結末やいかに...!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 14:42:39
3787文字
会話率:38%
――あれ?
部屋の中がいつもとちがう。やけにうす暗いし、とてもせまいところで寝ている。それにベッドも落葉に変わっている。
考える間もなく……。
バタバタ足音がしてドアがあいた。
最終更新:2016-12-20 05:27:35
1773文字
会話率:40%
ごく普通の女子高生・心愛。唯一ちょっと変わっているかなというのは、バイトで魔法少女をしているっていうこと。とはいえ、雇い主はお役所だし、活動はひっそりしているので、心愛の秘密をしっているのはママとバイト関係の人だけ。心愛は平穏で平凡な少女、
のはずだった。けれどママの再婚で、チートだけど変わり者で有名な相模殿下が義兄になってしまう。かわいがってくれるのはいいけど、正直ウザイです。とかいっていたら、政府の方針転換と、義兄のバックアップのせいで、「魔法少女」がアイドル化することになりました。のんびりコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 22:39:29
19652文字
会話率:18%