ずっと前に逝ってしまった僕にとって大切な君・・・今、君へ送る手紙を書いてみたんだ
最終更新:2008-07-24 15:21:53
749文字
会話率:0%
ideaにより万物の方程式すべてを垣間見ることが出来る僕にとって、情報は他人だけではなく世界が与えているということに気がついた。否、情報とは二次創作物。真実の情報とは世界がすでに持っているもの。僕に逃げ場はなくなった。世界は常に情報を排出す
る。世界は僕に常に干渉する。世界は僕を蔑にする。世界(オリジナル)が僕(ニセモノ)を蔑ろにする。僕は、真実という圧倒的な存在を知った。これは僕に対する世界が与えた強烈な罰だった。これで僕は、とうとう見たくないものを直視することになってしまった。僕は―――、僕は―――、僕は―――、僕は、僕で、僕が、僕を、僕自身が、世界を見せつける、敵だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-28 17:33:21
60922文字
会話率:53%
満天の星空が遥か上空に広がるダークブルーの空のもと、僕は1人の少女に出会った。彼女は傍若無人で自分勝手で、どうしようもないほどに我侭だけど、そんな彼女に僕は惚れてしまった。これから始まるのはそんなどこにでもあるような物語。けれども、僕にとっ
てはたった1つの大切な物語。さぁ、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-22 14:27:34
2748文字
会話率:27%
数ヶ月後には頭の上を飛んでいる隕石は、不可避的に世界を終わらせてしまう。そんな現実感の乏しい話よりも僕にとっては昨日に終わってしまった恋の方が重要だった。
最終更新:2008-05-17 21:49:46
5851文字
会話率:23%
僕にとって屋上は憩いの場所で、それ以上でもそれ以下でもない。だけど他の人にしてみれば、屋上は思い出の場所だったり、嫌な場所だったり、ホラースポットだったりするわけだ。結局なにが言いたいのかと言えば、これは要するに、屋上で起きた屋上での物語っ
てわけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-26 17:01:55
73651文字
会話率:54%
僕はサンタクロースが嫌いだ。僕から大切なものを奪って、それからプレゼントも貰わなくなった。僕にとって苦痛でしかないそれは、僕は――クリスマスが大嫌いだ。
最終更新:2007-12-25 04:38:01
6379文字
会話率:45%
僕はもう若くない。おじさんだ。僕にとってのおじさん、世間ではおじいさんと一緒に、行き着いた先に待っていたものは!?
最終更新:2007-12-04 00:34:17
2057文字
会話率:27%
深夜2時に必ず僕の携帯が鳴るこんな時間に電話がなっても僕には驚かない理由がある僕にとってはもう当たり前の事だから・・・
最終更新:2007-10-22 16:36:31
1112文字
会話率:65%
鉄の匂いしかしない部屋。そこに少年と男がいた。少年は手に死体とナイフ。男はただそれを眺めているだけ。「君はね、僕にとっては一人の観客でしかない。戯れたり、笑いあったり、お互いの悲しみを分かち合う存在じゃないんだ」そう笑顔で言う少年。さぁ、パ
ーティの始まりだよ………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-11 08:09:45
804文字
会話率:17%
■【SF/コメディ/全7話】■7月7日、七夕が近づく。事の始まりは親の一言からだった。今年の七夕は僕にとって運命を変える出来事となる●※白い銀河に謎の宇宙2あります(後書き参照)
最終更新:2007-08-18 10:59:34
14077文字
会話率:37%
1985年は、僕にとっての大きなターニング・ポイントになった。千雪との出会いこそが、その後の僕の人生を大きく変えた。あのレンタルレコード店での出会いから始まった。クリスマスイブの夜に見た弓張月だけが、すべてを知っている。今、渡辺美里の曲とと
もに蘇る、かけがえのない僕の物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-13 20:20:17
34350文字
会話率:59%
地下鉄の中で泣いていた彼女との出会い。それは僕にとってはとても大事な出会いだった。
最終更新:2007-03-30 14:15:29
2472文字
会話率:0%
僕にとって鈴音は何なんだろう?鈴音の悲しみは汚い。それでも・・・傷ついた彼女を前にして僕はこの気持ちに向き合う。
キーワード:
最終更新:2007-03-16 13:14:00
3493文字
会話率:35%
僕は高校に入ってから初めて壁にぶちあたった。大袈裟かもしれないが、将来の夢というものを思いつかない僕にとっては一大事だったんだ!僕の葛藤をご覧あれ。
最終更新:2007-02-18 00:29:45
1300文字
会話率:0%
「私って、どうしてこんな風に生まれてきたんだろう・・・」僕の耳に突如入り込んできた言葉。学園のアイドルたる人間が口にした言葉に、僕は考えた。僕にとって存在理由とは何か、それを君に教えてあげるよ。灰田君シリーズ第三弾、「存在」編。始まります。
最終更新:2006-12-16 00:10:32
4024文字
会話率:35%
「運命を占います」僕の目に飛び込んできたのはそんな事が書いてあった看板。僕は運命なんて信じない。だからこそ、占い師さんに聞いたんだ。僕にとって運命とは何か、それを君に教えてあげるよ。灰田君の「聞かせて」シリーズ第二弾。運命編始まります。
最終更新:2006-12-14 02:39:01
4271文字
会話率:40%
「自殺するかもしれない」突然かかってきた電話は、そんな内容だった。僕は彼に明日遊ぼうと提案し、夕日の見える川原で彼と話をする。僕にとって自殺とは何か、それを君に教えてあげるよ。
最終更新:2006-12-11 01:26:57
6079文字
会話率:42%
初めましてこんにちは。大月怜(おおつきれい)と言います。物語の主人公です。この[王の話]という物語はとんでもなくつまらない話です。涙無し、笑い無し。学力体力測定だとか、国民10人出せだとかどうでもいい話なんです。ただ、まぁ。測定をてきとうに
受けてしまったばかりに変態さん(僕は彼をホ●だと認定した)に付きまとわれる事になりました。それだけは僕にとってどうでもいい話だとは言えません。迷惑なんです。助けて下さい。「君たちは選ばれた」そんな事を言われましても…あ、興味が出ちゃった方は是非読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-15 02:32:37
6920文字
会話率:35%
僕にとって完全に見えた彼女が実は僕以上に不完全だったなんて、今でも僕には理解できないんだ。
最終更新:2006-09-24 00:25:36
2930文字
会話率:43%
7月7日―七夕。織姫と彦星が年に一度再会を許された日。ロマンチックではあるけれど、その日は僕にとって、いい思い出なんか出来るはずがないんだ。
最終更新:2006-09-01 03:21:28
1875文字
会話率:58%
彼女と過ごす平穏な日々。僕にとってそれは幸せな事。
最終更新:2005-01-08 17:00:32
1253文字
会話率:32%