朝目覚めたら彼がいない・・・旅立つにしても言ってくれるはず。慌てて部屋からでると、衛兵であるザップが彼がもう行ってしまったことを伝えてくれた。
急がなきゃ・・・ここで追いつかなきゃ、もう彼には会えないかもしれない!
最終更新:2018-09-16 01:11:42
1503文字
会話率:52%
あなたに気付いた秋、巨大な揺れがやってきて、会いたくても会えない時間が続く。
キーワード:
最終更新:2018-09-13 22:47:10
438文字
会話率:0%
オリジナルの詩です。
最終更新:2018-08-31 21:41:15
206文字
会話率:34%
ある日、この牧場にたどりついた赤い首飾りの雌羊に出会う。
彼女は説明もしていないのに、少年の海へのあこがれを知っていた。
そして自らは瓦礫に囲まれた「中の泉」のほとりに住むようになった。
少年はこの不思議な雌羊に魅かれていった。
なぜわざ
わざ瓦礫や茨の中ですごすのか。
そして少年に伝えることもなくどこかへ立ち去ってしまい、また帰ってくる。
ある日、雌羊は少年に茨で傷つけた後、純白の花びらを触らせる。
そのとき少年は言葉を通じることなく花の悲しみを「感じる」ことができた。
雌羊は少年が「海」に出会えないのは彼のこころに茨もトゲもないからだと告げる。
やがて少年は眠りにつく前に子羊たちに心の中で語りかけることをやめる。
言葉や観念を介しなくても、「感覚」を通して心を共有することが可能だと気づいたのだ。
そのことを雌羊に伝えようとして、彼女に近づいた少年は、雌羊が眠りにつき夢を見ているところに来た。
どんな夢を見ているのだろう。少年は何げなく彼女のまぶたに手を触れる。
しかし彼女にとって、自分の夢の中の世界は何よりも大切で不可侵な場所であった。
彼女は怒り、少年を許さなかった。
数日後、彼女は羊たちの宴のなかにいた。
少年は羊たちの歌の意味は分からないけれど「感じることができる」。
それは彼女のおかげだ。
彼女は何事もなかったように彼と会話を交わす。
彼女は夢の中の世界こそが自分にとって真実の世界だと告げる。
しかし牧童の心には彼女とまた仲良く一緒に居たり語らったりする喜びしかなかった。
彼女は彼の前からしばらく姿を消す。
そうして再び出会ったとき、彼女は夢の中へ入っていたと告げる。
少年はどんな夢かと聞く。
しかしそれは彼女の大切な世界への侵略だ。
「無神経に耐えられない相手」と言い捨てられてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 16:44:52
4225文字
会話率:13%
前世、アンデルセンの人魚姫の姉だった魚谷カジカは前世で起きた出来事を調べていた。他の姉達とは出会えたものの、肝心の妹には出会えない。
そんな時にカジカに近付いてきた男は、狂っていた。
最終更新:2018-07-21 10:49:35
4194文字
会話率:46%
自信作です!
これを超える作品など出会えないことでしょう。
とにかく見てみてください!
最終更新:2018-07-19 15:30:23
1190文字
会話率:0%
いつもとはちがう形でしか会えない二人にもそれぞれの人生があってそれぞれ何かを目指しているのであればこれも一つの人生だとおもう。
最終更新:2018-07-15 05:14:25
1193文字
会話率:15%
西暦2050年、とある現象が世界を震撼させた。―――死人が二週間以内に蘇る。全ての死人が蘇るわけではなく、そこに規則性は見出せなかった。―――蘇った死人には、脳内に強く刻まれていた出来事や思考がほんの僅か残るものの、生前の意識はなく、生者の
生命を奪うという本能的欲求のみで動き続ける。―――彼らは、"レヴェナント"【還ってきた者たち】と呼ばれた。レヴェナントは喉仏の部分が変異し、仏が十字架のような形に変わり、喉元に浮き出ているのが特徴である。たとえ死体が腐っていても、骨だけになっていても、蘇ったレヴェナントは喉元以外は生前の姿に戻っている。―――各国は、対策本部を設置。遺体及びレヴェナントを扱う国家直属の専門官"エンバーマー"が、遺体を二週間監視、残念ながら還ってきてしまった者にはもう一度とどめを刺す、そういった役割を担うことになる。――――高校生、久遠 隼人(ひさとお はやと)は、お寺の住職の息子だった。生命は尊ぶべき、死者は決して汚してはいけない。それは人として守るべき道徳だった、それまでは。―――――二度と会えないと思っていた人が還ってくる。だが、そこに再会の喜びはない。―――――誰かが手を汚さなければならない。だから、隼人は今日も死体に鞭をうつ。 ※二作目の小説になります。実力不足で読みにくい部分、多々あると思いますが、温かい目で見守ってください。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 17:05:52
86982文字
会話率:29%
七夕なのに会えないカップルの片割れが今後、どうなっていくのか。
そして、先を読み進めることが出来るのは、ブックマークしてくれたものだけだ!(これは冗談)
みんながブックマークした数で彼女の行動が変わる
最終更新:2018-07-07 19:13:54
346文字
会話率:5%
お願い。もう一度会いたい。
二年前、この世を去った親友。
死ぬことを選んだ彼女に何があったのか。
もう二度と会えない。触れられない。
私を呼ぶ声も聞こえない。
携帯に残された最後のメッセージ。
彼女の願いを叶える為にその場所へ向かう
。
月夜が導くその先にあるものはー。
今、もうひとつの世界の扉が開かれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 15:59:25
17014文字
会話率:41%
織姫と彦星が、年に一度しか会えない(会わない)理由とは……?
最終更新:2018-07-07 15:05:08
2922文字
会話率:46%
「年に一度しか会えない夫婦ってのもどうかしらね」
七夕に彼と天体観測することになった星子。
望遠鏡もない、車から星を眺めるだけ。話題は織姫と彦星の七夕伝説にまで及び……?
最終更新:2018-07-07 00:15:31
2320文字
会話率:36%
現実ではもう恩師に会えないと悟った私は、夢の中へと逃げ込んだ。
時間軸がずれ、摩訶不思議な空間と化したその夢で私は昔の恩師の姿を見た。
愛おしさゆえに手を伸ばしたその先は……。
――残酷な未来の始まりであった。
最終更新:2018-07-02 19:11:58
4117文字
会話率:15%
父を10歳の時に亡くし母と二人暮らしの主人公 水主(みぬし)輝(あきら)は全国でも有数の進学校、愛心高校に入学する。
そこで出会った同じクラスの渋谷(しぶたに)渉(わたる)は楽器の天才。
渉は学業は真ん中よりかなり下だが、人懐っこく明るい性
格でクールな輝に憧れ友人となる。
渉の楽器の才能は素晴らしくどんな楽器でも演奏できるがとくに彼の奏でるヴァイオリンは本当に美しい音色で魅了する。
渉の近所に住む中学が同じの 矢島(やじま)涼(りょう)。可愛らしい女性でクールな一面を持っていて輝は学校行事を通じて彼女と知り合い、意識するようになる。
輝の夢は北海道へのツーリング。 アルバイトしたお金でようやく2年生の夏休み北海道に旅に出る。 旅の途中 旭川で男に絡まれている所を助けた一つ下の女性 新川(しんかわ)智美(ともみ)。
智美は色が抜けるように白く笑顔がまぶしい飛びっきりの美人。性格も温厚で優しく輝も人目で心がときめく。 智美は助けてくれた輝に一目ぼれ。 二人は次の日、輝が行く予定だった、大雪山に二人で行く事になる。 そこから輝と智美の遠距離恋愛が始まる。
それから半年、二人の遠距離恋愛は続くが、お互いに会えない切なさに苦しむ。
好きなだけに会いたい気持ちは高まり、余計に会えない苦しさも増していく。
そんな時、涼の友人の茜が涼が輝を好きだと告げる。
憧れだと思っていた涼の気持ちを知り、輝は遠距離恋愛で会えない智美と涼とで激しく気持ちが揺れる。 遠距離恋愛の難しさと自分と二人の女性の気持ちを考えながらどちらを選択するかで輝は苦悩する。 最終的に輝はどう考え何を選択するのか?
渉や茜、そして智美と涼。 色々な価値観や考え、思いが輝の気持ちを揺さぶる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 07:30:03
150045文字
会話率:28%
突然目の前からいなくなった友人。
いつか会えるのではないかと高をくくっていた俺だったが、成人式にすら顔を出さないアイツに『二度と会えないのではないか?』という思いが湧き上がってくる。
大学三年の夏休み。俺はアイツを探すための行動に出ようとす
る。
全年齢でお読み頂ける内容ですが、ほのかにBLです。絶対無理! という方は回避くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 22:00:00
7940文字
会話率:22%
発達障害はハンデじゃない。大勢の中にいる孤独と、たった一人の人に会えない孤独は全然違っていた。文通で通じ合う二人の友情のおはなし。
心を通わせることができるのはいつもきまぐれで、どこに行っても人気者の君にとってのぼくはきっと、
かけがえの
ない存在にはなれない?
主人公
満島 高志 ADDの少年
畑野 巴 (離婚前は松島)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 00:05:44
23384文字
会話率:14%
ある日、自分が初めて好きになった作品が完結していたことを知る。
突然自分を襲う、大切な何かを失ったという感情。虚しさ。
自分は本当にこの作品を愛していたのか?
新しい彼女にはもう会えないのか?
そもそも彼女は…
その心境の変化が見せる叶わな
い恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 20:51:28
5867文字
会話率:21%
はじめまして!
砂漠にいるおなじ夢を何度もみはじめた男の話です。
夢と現実を認識するために、思い入れのあるものを使い、
それを常に持ち続ける日常生活をしたりします。
夢のなかでしか出会えない人がでてきたりいろいろします。
目にした方はよけれ
ばみにきていただければ幸いです。
よろしくおねがいします。
(完結しました。ありがとうございます(^^)/)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 21:01:34
37872文字
会話率:36%
金色の瞳と髪、そして鋭い美貌を持ち、この国を治めている女王は「金星の君」と呼ばれていた。
一方、水色の髪と瞳を持つ、どこか軽薄な大怪盗は「水星の盗人」と呼ばれていた。
双子である二人は誓約の下、神殿の噴水にて邂逅する。
明と宵にしか出会え
ない二人の、禁忌の愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 22:16:26
3268文字
会話率:40%
世界有数の大企業の1人娘、神条 葉月(かみじょう はづき)は異世界に勇者として召喚された。
葉月は元の世界に帰ろうとするが、帰る手段を失ってしまう。
大好きな人にもう会えないと途方に暮れていると、ある考えに辿りつく。
「帰れないのならば、
彼をこっちに呼べばいいじゃないですか♪」
1人の少女の恋心に、異世界は振り回されて・・・!?
至らぬところが多いと思いますが、暖かく見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 21:35:32
6355文字
会話率:34%