何もかもが科学的に証明されたつまらない世界を生きる。彼、上音 統世《かみね とうや》は、生まれ変わりを夢見る普通の21歳の大人だが、私に出合い、転生特典を手にして、王戦争に参加する。何だかんだで周りの騒動に巻き込まれたり自分から突っ込んだり
のお話である。果たして無事に勝ち残れるのか。
「これで良いでしょう」
「あのー女神様?これむしろタイトル」
「それ以上はネタバレです!」
「いや、ネタバレです!じゃないですよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 23:03:22
23780文字
会話率:57%
35歳の中小企業エンジニア、佐藤雅之がテンプレ通りの異世界転生で女神にもらったチート能力は、なんだか妙に科学的。こんなんで魔王と勇者の戦争をホントに止められるの?
「佐藤さんがこっそり投稿してるファンタジー小説って、いつもハッピーエンドじゃ
ないですか! 私の世界もハッピーエンドにしてください!」
ファンタジー的なハッピーエンドの縛りプレイって、それどんな無理ゲー!?
痛い勇者を妨害したり、魔族軍に味方したり、魔王様と「タップリ」仲良くなって共闘したり。
いくらチートがあっても、主人公じゃない俺の脇役物語。
※毎日更新、40話前後ですのでお気軽にどうぞ。
※完結しました。6/5~新連載「理系のおっさんが物理と魔法で異世界チート2」もよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 19:00:00
164662文字
会話率:45%
著名な歴史家アルバート・ストナーが最後の研究題材に選んだのは、伝承として伝わるオブギルドのギーツの物語であった。
非科学的なものを否定し、騎士道物語の中世を否定してきたストナーが残した遺稿にはしかし、神や悪魔といった存在を肯定するような
記述がされていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 12:49:59
448文字
会話率:0%
人は何故、希望を抱き、そしてこれを持つのを諦め、これを憎み、これと関わっていくのであろうか。
に捉え難い希望が、または断定可能な希望なる物が存在するのはなぜなのだろうか。
もしかすると、希望は存在しないのだろうか。
人が人生に於いて必ず通
過する点には感情があり、観念があり、そしてポジティブな理想がある。
これらはどう表現されるのだろう。
そんな共通の、形容し難い「何か」を我々は見失ってはいないだろうか。
非合理的で非科学的な「何か」内面的部分を求め続けるのが人の特性ならば、大きな矛盾がそこにはある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 06:00:00
1234文字
会話率:0%
人類はサルの一種であるという定説を覆し、鳥類の一種であると力説する痛すぎる一冊。著者が新たな真理を確立せんと努力するが、科学的な知識や力量が不足しているために、努力の熱量に反比例して真理から遠ざかってしまう哀れさが、トンデモ本の醍醐味であ
る。この作品は、その味わいを充分堪能できるトンデモ本の白眉。
文化批評として読めば、まあそれなりに…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 20:26:41
5629文字
会話率:3%
科学的に異能が発現できる時代の2060年8月4日。全国2位の異能都市東京で第2位の実力を持つ少年『神前詩音』は新宿にショッピングに来ていた。しかし、そこでテロが起きる。それに関わった事により、様々な組織に狙われる事に!
最終更新:2017-05-21 08:08:40
2828文字
会話率:35%
今とは異なる文明、科学的分野が発達した世界での一場面。
一応恋愛ものです。
最終更新:2017-05-18 01:04:59
1982文字
会話率:0%
妖怪は、日本で伝承される民間信仰において、人間の理解を超える奇怪で異常な現象や、あるいはそれらを起こす、不可思議な力を持つ非日常的・非科学的な存在のもの━━と、されていた。
現在では妖怪と人間の共存を初めて数世紀
人と妖怪等の垣根を越えた
恋愛も珍しくなく
様々な見た目の者が闊歩している。
とある町の噂に「魔女の喫茶店に開店30分前に行くと、悩みを解決してくれる」というのがある。
これは、その魔女の喫茶店のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 06:08:29
487文字
会話率:45%
西暦2575年の10月11日。人類は初めて地球外知的生命体と遭遇した。和解はなされず、拡大する戦線。その戦場に一人の男が投入される。男の名前はリンク・クドウ。一時期は土星宙域まで押されていた戦線を押し上げ、冥王星軌道まで押し上げたリンクは
特殊部隊クロウに配属される。クロウの作戦任務中に突如時空嵐が発生。突発的な戦闘に巻き込まれ、不意に時空の割れ目に吸い込まれる。リンクが気づいた時、その世界は見たこともない世界だった。
☆現在第1章を更新中☆
突如知らない世界で意識を取り戻したリンク。彼が見たその世界は何と魔法、モンスター、非科学的なファンタジー世界だったのだ。
☆転生・召還ものとは少し違った異世界ものになります。主人公は最強?ハーレム?奴隷?数々の要素満載でお届けします!
*現在勇者召還の無双魔王の更新を止めています。またこの小説の更新は二日おきを予定しております。ご意見等はメッセージやコメントにて受け付けておりますのでお気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 17:39:20
143381文字
会話率:35%
高校生魔女でお姉ちゃんのことが大好きなミネルバは夢の中で見た魔法陣の誤発動に巻き込まれ、科学が発展し、魔法と同じようなことが科学的に出来る世界に転移してしまう。彼女は科学世界の人達の力も借りながら憧れのお姉ちゃんのいる元の世界に戻るのを目指
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 23:09:28
2507文字
会話率:20%
剣に魔法、そして多種多様な種族にステータスにスキルと呼ばれるモノ、更には勇者は魔王や英雄なんかがいる異世界アーカイブ。そんな異世界に転移をしたは良いものの、全くしらない遺跡で目覚める主人公、ライズ〔16歳〕。あたりをふらふらしてるうちに消え
かけた〔死にかけていた〕、精霊ディジェスと出会い自らに眠っていた能力に目覚め、ディジェスを救い、なんでかついてくることになった精霊と世界を見て好き勝手生きる事を決意した主人公。だがいざ異世界を漫遊していると、取り敢えず世界がやたら広い事と、別に剣と魔法だけじゃなくて普通に科学的なモノもあったりとなにやら勇者に不穏な気配があったりと、わりかし漫遊ではなくトラブルがバタバタおきている主人公の冒険日誌です。
更新ぼちぼちです。気長につらつら書いていくつもりです。よかったら暇つぶしにどうぞ宜しくお願いします。
こちら、別作品の苛烈な異世界と能力創造者の設定を引き連ぎ、一部変えながら、新しく始めるものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 00:08:57
20127文字
会話率:49%
虐めを面倒に思い自殺した樫塚彼方は宇宙の創造者、そして管理者と言われる存在に出会う。
そして、オーラーとして永遠に生きることを強いられることとなる。
与えられた能力は不老不死、創造、賢者、創光。彼方は選ぶ、永遠を生きるのならば。
彼女の物
語を完遂させようと。
適当です。人気になりそうなら連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 00:16:29
3381文字
会話率:42%
いきなり異世界に連れて行かれた主人公(頭はいいが運動神経が悪く非科学的なものは信じない) は魔法の才能が開花し異世界史上最強の魔法使いとなる。ラブコメはあり戦闘ありの異世界ファンタジー
最終更新:2017-03-05 07:21:44
324文字
会話率:70%
歴史の転換点と呼ばれた日
世界情勢は数々の大戦を乗り越え一時の平穏を取り戻しつつある夏の出来事だった。
平穏と言っても実質、国家間の関係は既に修復不可能であり、大戦の影響により資源の減少は尚の事
そんな折、旧アメリカ合衆国で一つの革命が発
表された。
それは歴史を覆す発見であり、一種のオカルト要素でもある発見だった
当時は超能力と呼ばれた力だったが、ある特殊な方法を用いて脳を刺激する事によって超能力を扱う事が出来る....といった一種の都市伝説だ。
だが、実際には超能力の使用は現実的であり、脳科学者で神童と言われた、ゴールド・ルドルフがそれを科学的に立証し、ルドルフ自ら
戦に身を投げ能力による虐殺とまで揶揄された一方的な戦争を引き起こし能力者の力を誇示した。
脳力と表現されたり、魔法、能力、様々な表現が施されたその力は絶大で現代兵器が力の象徴でもあった当時では、新たな近代兵器(?)である能力に
胸を躍らせた者も少なくない、だが同時に重火器と能力者の優劣を競い合う時代の到来でもあった。
世界はそれを重く受け止め、能力者開発に力を注ぎ五十年が経つ頃、変革の時が足音を響かせ確かに歩み寄って来ていた。
それは確かな足音であり、能力者と非能力者との差別意識が高まりつつある近年では破滅の歩みでもあったのだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 19:00:00
36566文字
会話率:31%
神様から愛されてるという実感。
感じたことありますか?
小さい頃も?
大人につれて・・無くなったなあ・・と感じますか?
それは、あなたが忘れてしまったからです。
何をって?
神様への信頼を、愛を、信じる心をです。
最終更新:2017-02-09 01:09:37
1925文字
会話率:3%
運命とは何なのか? これは、運命について自分の考えを忠実に、科学的に考えて書いたものである。
あなたは、運命は存在すると思いますか?
最終更新:2017-01-24 19:20:42
2095文字
会話率:0%
4261年、魔法が科学的に認められ、神の存在だけが否定される世界に、神と人の間の存在、「人神」が、1年前『厄災の悪魔(ディザスターデビル)』と呼ばれた高校1年生の5人の元に降臨する。
それを知った科学者達は、「人神」を殺そうとする。
なぜ科
学者は「人神」を殺そうとするのか。
そして、その科学者の猛攻から高校1年生5人は「人神」を守ることができるのか。
そして、なぜ今「人神」は
『厄災の悪魔(ディザスターデビル)』
だった5人の元に降臨したのか。
そして、科学は神をも凌駕できるのか。
※注意:
※この物語はフィクションです。
実際の団体・企業・人物とは何ら関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 20:32:31
300文字
会話率:0%
魔法が使えるのに魔法を使わない?
そんなのもったいないって?
いやいや、この世界の魔法なんてたかが知れているんですよ。。。
最終更新:2017-01-19 14:20:55
2128文字
会話率:0%
科学者 加賀保寿は次元の壁に干渉するべく実験を行っていた。
LHC大型ハドロン衝突型加速器にて大量のマイクロブラックホールを生成中、加賀保寿が暴走。
制御を失ったブラックホールに飲み込まれて加賀保寿は事象の地平線へ吸い込まれていく。
事象
の地平線の向こう、その世界は科学が無い魔法の世界だった。
え?科学無いの?
え?男じゃないの?
あ・・・魔法はあるんだ!?
似非科学魔法物語の幕が上がる。
よくある設定、よくある話、少女が暴れる話・・・?
科学的根拠からしてコレはリスペクトだからっ!
※本作品に書かれている内容は、現実と異なり似非科学であり妄想科学であります。
出鱈目でありフィクションなので本気にしないようお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 12:18:11
15653文字
会話率:31%
若き宇宙飛行士が最愛の恋人を残して帰らぬ人となった。だが、おそろしく長い時間をかけて思いもよらぬかたちで二人は再会する。
愛と生命の本質に、科学的アプローチを試みるSFロマン。
最終更新:2016-12-30 12:43:44
9186文字
会話率:8%