七界神樹の用心棒(ユグドラシルのようじんぼう)
世界を転々として生きてきた桜井創(さくらいはじめ)は、命の尽きる間際に妙な声を聞く。それに応えた瞬間、創は見知らぬ土地へと転移させられてしまう。そこはなんと魔法の存在する異世界だった。
最初は
戸惑う創だが様々な出会いや事件を通して次第に新たな世界に馴染んでいく。
しかしやがて喚び声の導きによって、世界の行く先をも左右する大きな運命に巻き込まれていく。
主人公が現代知識と魔術を使って戦い、その過程で仲間を増やしていくお話です。
出来るだけ読みやすいように、1ページ当たりの文章量を少なめにし、難読漢字はなるべく使わず、常用漢字以外は振り仮名を振っていきます。
何かご指摘等ありましたら、どんどん感想に書き込んでいって下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 06:06:47
29015文字
会話率:45%
ここは日本神話、北欧神話、ギリシャ神話など様々な神や天使や悪魔がごちゃ混ぜになったとある地球。
そんな事など全く知らずに過ごしてきた神緒空輝は平凡な男子高校生のはずだったのだが、実はいわゆる半神《デミゴッド》ってやつで…
コメディ多めにシリ
アスな空気でお送りするファンタジーバトル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 03:05:40
39342文字
会話率:32%
雨の中
俺は可笑しな男に連れられて
そのミセに入った__
最終更新:2014-08-13 01:14:42
6075文字
会話率:52%
その店の名前は【きょうきや】
今日も店長はお客様を持て成す...
最終更新:2013-12-05 05:52:03
6378文字
会話率:52%
北欧神話の世界観を取り入れた、王室の寵愛プラス権力争いのゴタゴタ。”美貌”高貴”多才”のスパイラルに、はたして主人公の地味子はそもそも同じ土俵に立てるのか。世界を牛耳る屈指の大国”アルビオン”の輝かしい表舞台には登場しない陰の闘争に目を向
けてみましょう。そして地味子の存亡をかけた物語を覗いてみましょう。美女たち(ひとり除く)アンド王(とその周辺のハイスペイケメン)を巡っての恋愛事情を綴っていきます。
※エルフやヴァンパイアといった異種族がバンバン登場する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 23:50:01
233文字
会話率:0%
地球の支配を目論む『ラヴィアンローズ』と、それを阻む『イム・アラムール』の魔法少女たち。ある日ツバサは、仲間を助けてという声に応じ、魔法少女になる。
豊穣神フレイヤの能力を持つ漆黒のドレスに身を包み、戦いへ巻き込まれていくツバサには、決して
知られてはいけない秘密があった。
「だから僕は男なんですってば!!」
黒曜石の美姫とまで称えられる魔法少女の正体が男だなんて知られたら人生が終わる! よりにもよって変身したツバサに一目惚れした親友と、なぜか転校してきた敵の女幹部にまで一目惚れされて。
迫り来る意味不明な包囲網を相手に、正体を隠して暮らす彼に地球は救えるのか!? 「あ、戦闘中ですけど、タイムセールの時間なので僕は先に帰りますね」救えるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 11:05:24
367559文字
会話率:35%
平凡な高校生の高槻裕は、同級生の作った謎のプログラムで、突然異世界に飛ばされてしまった! その異世界〈オーネ〉は、ギリシア神話や北欧神話のような人間的な神々が統治する世界だった。裕は、海の神ルーファの処に滞在することになり、そこで一人のネ
コミミ少女と会う。
――20年前に途中まで書きかけて、HDD(当時はFD)の片隅に残っていた小説を書き直しています。※ストック切れましたので、不定期更新とさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-11 23:00:00
30965文字
会話率:43%
―中心世界―
全ての世界の中心部。全ての世界のマスターであり、管理をする世界。
そこに住んでいる、早花咲那岐。彼女は能力者であり、魔術師でもある特殊な人間。そんな彼女が所属しているのは秘密組織桜の守護者(cherry・guardian)。
中心世界の暗部の悪巧みを滅するため、今日も彼女は東奔西走どこまでも走り抜けない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-26 13:58:48
26300文字
会話率:58%
休日の午後。俺は友達と興味のない美術館に行くことに。
そこで俺は出会ってしまった。
最終更新:2014-05-13 06:00:00
6206文字
会話率:48%
世界は九つ存在する……
それそれがそれぞれの文化を持ち、互いに必要以上に干渉し合う事は無かった……
だが、ある日、各世界に封印していた世界を滅ぼす悪夢レーヴァテインを封印している〈鍵〉が次々と盗まれる事件が起きた事から始まる。
九つの世界を舞台にそれぞれの世界に生きる九人の主人公を筆頭に〈鍵〉をめぐり、互いにぶつかり合い、交差し、時には協力し合う。
ありとあらゆるストーリーを組み込んだ北欧神話ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-08 23:31:06
3770文字
会話率:57%
生まれつき召喚魔法が使える和也
そんなある日彼は戦争に巻き込まれる
その戦争の名は『聖戦(ジハード)』それは『覚醒し者(ウィザード)』たちの戦争
戦争の勝者に貰えるものはどんな願いも実現させる最強の魔法具『聖杯』をけた戦いが今、始まる
最終更新:2014-04-30 13:53:50
26462文字
会話率:27%
【不可避な現実<フラグ>】
それは世界の根源。
世界の基盤。
この世の物理法則よりも高位に存在する回避不可能な概念。
それは魔術が一般社会に浸透し、学問の一つとなったこの世界においても同じだった。
パンを加えて走れば曲がり角でゴッツ
ンコし、気配を感じそちらを向いても誰も居なく安心して振り返ると目の前に現れ、異性からのお誘いを受ければそのままゴールイン。
所詮は二次元、創作の中の産物と笑う者もいるだろう。
が、そうでないのも存在する。
それが恐らく次元に関係せず、どの世界にも確立している【最強のフラグ】
兵士は言った。「俺、この戦いが終わったら結婚するんだ」
リーダーは言った。「俺が戻って来るまでここを離れるんじゃないぞ!」
味方は言った。「や……やったか!?」
仲間は言った。「ここは俺に任せて先に行け!」
それこそが最強にして無敵の、絶対のフラグ【死亡フラグ】
時にソレは人間のみならず神にまで及ぶ事もある。
『ラグナロク』
という名の北欧の神々を一掃した最大級の死亡フラグ。
そしてそんなフラグを断ち切ろうと世界を巻き込む魔術師がここに。
『ーーーーなぁ、お前
死亡フラグって知ってるか?ーー』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-14 22:10:53
7705文字
会話率:8%
土産物屋の片隅で、十五個入りの御当地饅頭と同じ値段で売られていた黒い木刀。その正体は、記憶喪失の『魔剣』だった。名前と力を失った哀れな木刀が泣いて懇願してくるので、俺は仕方なく記憶を取り戻す手伝いをしてやることに──って、何だよ。我は泣い
てなどおらぬ? そうだっけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 01:35:13
162879文字
会話率:50%
一九三五年 ナチス・ドイツの研究機関『アーネンエルベ』がハインリヒ・ヒムラーらによって発足される。
北欧人種が世界を支配していたことを証明するために作られた、オカルト研究機関である。
一九四四年。ソ連はレニングラード包囲網を突破し、破竹の快
進撃を繰り広げていた。既にソビエト連邦は開戦前の領土をほぼ完全に取り戻し、更なる侵攻を進めていた。
これに対しアドルフ・ヒトラーは戦況を一気に覆すべく、最終手段として『アーネンエルベ』へ世界に散らばる異能の存在、"聖遺物"の強行回収を命令。
それを受けたアーネンエルベは聖遺物"を極少数で改修する為の特殊実行部隊「スピアー」を編成。
時はその一九四四年、「スピアー」編成から二か月後。女性親衛隊員エッリ・ハーパライネン中尉を中心とする、「スピアー」特殊実行部隊の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 21:17:40
13311文字
会話率:30%
目の前に突き付けられるものは絶望……――。
それでも彼らは決してあきらめない。
これはまさしく「奇跡」と呼ばれる戦いの物語。
1939年冬――ソ連軍の一方的な侵攻によって北欧フィンランド共和国は存亡の危機に晒されていた。
最終更新:2014-03-13 21:28:46
221493文字
会話率:34%
北欧神話より。仲のいい双子の兄妹を襲う悲劇の一幕。私なりの考察に基づくものなので鵜呑みにしないでいただきたいです。
よそからの添削ですが、私の著作です。
最終更新:2014-03-09 00:48:09
7683文字
会話率:47%
[caution!!]
Copyright of the picture, the illustration and the sentences which appear on this website belongs to aosan(J
APAN).
[website]
https://ncode.syosetu.com/n7876bu/
完結済み。コメディの皮を被ったダークファンタジー。
女神によって壊されようとしている小さな箱庭(せかい)の未来を背負う二人の物語。
精霊に囚われた姉を救う旅は、暗躍する「神の被害者」達の思惑と絡み合っていく。
悪魔のような毒舌主人公の周囲で一通りの変態が色々ぶちかまします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 23:17:04
870574文字
会話率:32%
双子の姉妹、セルリアとセロシアは、十七歳でその命を終えた。しかし、死んだ彼女達に待っていたのは、消滅でも、転生でもなかった。
新たな肉体をもらい、与えらえた仕事は神の従者。二人は北欧神界に配属され、姉のセルリアはロキとういう神に、妹のセロシ
アはヘイムダルという神に仕えることになる。
これは、神と人、それぞれが胸の内に様々な思いを秘めて紡ぐ、誰も知らないもう一つの神話。(本編は完結済)
このお話には、北欧神話・ギリシャ神話などの神々が登場します。
ですが、小説に出るキャラクターとして描いておりますので、作者の想像による容姿、性格、生い立ちをしており、正規の神話に出てくる神々とはかけ離れております。
『あの神様はこんなんじゃない!』と思われる方もおられるとは思いますが、何卒、寛大な目で見ていただけますよう、お願い申し上げます。
※この小説はカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-01 23:49:51
209757文字
会話率:45%
主人公の叢雲誠は毎日代わり映えしないループのような毎日を過ごしていた。
そんなある日から突然神の後継者争いに巻き込まれていく。
パートナーとなったのはなぜかロリな破壊神シヴァで使役するつもりが引っ張りまわされてたりする・・・。
西洋、和、北
欧、あらゆる神や天使や神獣が争う戦いの果てに主人公が見つけたものとは・・・。
※処女作であるため多少誤字や脱字、至らない点もあると思いますが温かく見守って頂ければ幸いです。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 23:21:42
3822文字
会話率:63%
目覚めたら、俺は救世主になっていた…と思っていた。
実際に待っていたのはSっ気少女の相手や、超チャラ男の自慢話や、隊長の無理難題etc…
果たして彼(ガルム)はホントの救世主となれるのかッ!
大体ほのぼの、たまにシリアスな感じッ‼︎
最終更新:2014-02-11 13:53:04
1296文字
会話率:24%
鉄鎖につながれ、男はアイスランドの荒野をひた歩く。灰色の毛皮を身にまとい、女はこの世ならぬ掟に導かれて旅を続ける。神話にも似た北欧世界の最果てで柔肌と鉄が織り成す魔法の物語。
2013年12月2日締め切りの短編競作企画「第二次ヤカン杯」
参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-02 00:00:00
6565文字
会話率:34%