陰キャデブ中学生の僕の目の前に突如現れたのは、僕と違って自信ありげなデブだった。
「君も、デブ&テイクの哲学を学ぶべきだよ」
彼の言葉が、僕の心を揺さぶる。
「デブとは、ただの体型じゃない。自信と愛情の証なんだ」
これは、自己受容と勇気の物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 22:30:32
19989文字
会話率:35%
【作品概要】
・現代日本×魔術×異能力バトル!!
・爽快なアクション描写!!
・頭脳やギミックを生かした戦闘!!
・第一部執筆完了済!!エタりません!!
【あらすじ】
2024年1月1日、日本は"聖軍"を名乗る魔術師軍
団に侵略された。
戦火は瞬く間に広まり、一億人もの国民が死に絶え、外国との出入り・連絡は完全に遮断された。
しかし、大阪を中心に全国へ支配圏を広げていく聖軍に対し、
"公安第零課"と名乗る日本国民のなかで魔術師として覚醒した者らが反抗し、東京を防衛した。
『公安第零課 対 聖軍』の死闘は苛烈を極め、日本は魔術戦国時代に突入したのだった。
そして2025年1月14日。主人公・闇良龍真は、廃墟都市と化した山梨県甲府市で目を覚ます。
何の変哲もない高校生のはずだった彼は、[地獄]の魔術師として覚醒し、
聖軍や敵対勢力と日々死闘を繰り広げ、日本国と魔術時代の命運を左右する一員となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 13:40:43
82359文字
会話率:43%
ファーラ伯爵と婚約していたセイラだったものの、伯爵はセイラをほったらかして幼馴染のレリアの方にばかり愛情をかけていた。それは溺愛と言ってもいいレベルの内容で、その行動の果てに伯爵は婚約破棄まで持ち出してしまう…。しかし時を同じくして、セイラ
はその姿を伯爵の前からこつぜんと消してしまう。決して自分に逆らうことなどないと思いあがっていた伯爵は、誰もいなくなったセイラの部屋を見て…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 12:10:00
206710文字
会話率:63%
「フランツお兄様ぁ〜、またソフィアお姉様が…」「大丈夫だエリーゼ、僕がちゃんと注意しておくからね」このような会話が、幾千回も繰り返されれきた。その度に、ソフィアは夫であるフランツから「エリーゼは繊細なんだから、言葉や態度には気をつけてくれと
、何度も言っているだろう」と責められていた。ついにソフィアが鬱気味になっていたそんなある日、彼女の脳裏にあるアイディアが浮かんだのだった…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 00:00:00
133798文字
会話率:53%
学校の帰り道とも言うべき、駅の改札口で。僕は、見知らぬ女の子に声を掛けられた。
初対面──。
の、はずなのに。どうも、彼女は、僕のこと知ってるようだ。学校じゃ、陰キャなんだけど。
どう言う経緯で、なんで、その子が僕を知ってるのかは知らない。
そんなこと考えてる内に、何処かへと、その子と行く流れになった。
あり得ないことだ。けれども、それは、僕のリアルに起きた信じがたい真実みたいだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 22:52:22
111797文字
会話率:47%
「わぁぁぁ……ルキーノ様、今日も素敵! 拝みたい!」
新米・革職人のライラには、イチオシの騎士がいる。
彼は妖精のように美しい男性だった。
彼とライラの関係は客と職人。それなのに、彼はライラにとびきり優しくしてくれる。
同じ革職人だっ
た母を亡くし、叔父の家に引き取れ、家に居場所がなかったライラは彼をますます好きになっていったのだが、彼も同じ気持ちのようで。
「あなたの真っ直ぐな心が、俺は好きなんです」
彼はライラに言えない秘密を抱えていた。
一人前の職人になりたい16歳の少女と、彼女のために裏で必死だった17歳の少年のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 13:56:52
62022文字
会話率:36%
フッタは、自分を拾ってくれたジリと暮していて、もうすぐ住んでいるばしょをでていく予定の少年で、それを相談している相手はヒトにきらわれているテングで、自分にはここでの居場所がないと感じている。 幼馴染ともちゃんと別れのあいさつができないフッ
タのまえにジリのほんとうの息子があらわれ、テングとの争いがはじまり。。。。という、いまはもう書けないきれいなものをめざした、設定ゆるふわのはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:01:25
97956文字
会話率:44%
この世界に流されて数年――。
私は浮浪者としてかろうじて生きながらえていた。
最終更新:2024-05-07 11:26:47
96266文字
会話率:31%
仕事で新しい街に引っ越し、同じ地区で新しい友人と知り合った。 この日、友人は外出する必要があり、しばらく犬の世話を頼まれたので、快く引き受けたのだが、犬の散歩をしようと玄関まで来たとき、玄関の中で犬が吠える声が聞こえなかった!
どうしようか
と悩んでいた矢先、建物に怪しい黒い人影が見えたので、勇気を振り絞って2階に上がって確認すると、犬はどこにもおらず、犬用のボウルはしなびた野菜の中に放置されているだけで、同時に、友人のメッセージへの返信の口調が以前とは全く違っており、同一人物とは思えない......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:24:26
167718文字
会話率:1%
転生したら、どう見ても悪役令嬢と婚約させられました、ありがとうございました。
詰んだ。
そんな主人公が甘々に出来愛され、蕩けさせられるお話に、なる予定です。
女装男子、男の娘。
ふたなりも出すかも。
※カクヨム、ムーンライト、アルファ
ポリス掲載中※
※オリジナル貴族採用※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:00:00
164247文字
会話率:46%
ひょんな事すら無いまま、いきなり王太子に見初められてしまった男爵令嬢の物語。
※オリジナル貴族、爵位について※
大公は王族、血縁アリのみ、王位継承権持ち。
公爵は王族ですが血縁関係の有無に限らないので、外縁者も居ます、継承権は無し
。
侯爵は大臣職、王族が選びます。
辺境伯、伯爵。
辺境伯は州を治める海沿いの領主。
伯爵は1地域や地区を治める領主。
県知事や州知事、区長や市長って感じです。
騎士爵の内訳、勲功爵は新造です。
職業に関わらず功績や納税が飛びぬけた者は、勲功爵。
騎士職の場合は士爵、既存と少し混ぜた感じです。
以下の爵位について。
子爵。
男爵。
準男爵。
既存とほぼ同じと思って頂いて結構かと。
上記3つは商人や職人や騎士でもなれますが、辺境伯や伯爵は領民に選ばれないとなれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:00:00
273498文字
会話率:48%
ある夜、自宅前に全裸の少女が捨てられていた。正確には全裸ではない。腰のあたりに太いベルトを巻いている。問題はそのベルトに付いた『ボタン』だった。喋ることができない少女に代わって、謎の男は欲しい金額を言ってそのボタンを押せばお金が得られると
言う。だが、それには真の『勇気』が必要だという。はじめは軽い気持ちだった。言われた通りにボタンを押しただけで高校生にとっては大金と言える50万を手にすることができた。だが、それは、この世界の理《ことわり》を根底から変えてしまう、とんでもない罠だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:39:27
55534文字
会話率:31%
ケイトの最も嫌いな依頼である『人探し』。
しかし今回のは、前金無し、手の空いた時に探す、期限は無期限というぬるい内容だった。
だが、突如として王国承認暗殺ギルド“ニードル”を巻き込む大事件に発展。
そして見えてきた暗躍する集団、奴隷商アラク
ネとバーグラウト教団。
それは、魔人計画を進める為の手段だった。
現実は常に過酷なのだと、ケイトは今回も身をもって知る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 15:13:30
177685文字
会話率:29%
「私は全ての魔女を滅ぼし、魔法がない世界を作るんだ」
この国では、魔法が使える「魔女」と使えない「人間」が共存している。
かつてマイノリティーであった魔女は忌み嫌われ、迫害をされてきたが
とあることがキッカケで
人間との和平が進み、魔
女は人間のために魔法を使うことになった。
これは、若干17歳の魔女「ハレベル」が、
「魔女」を殲滅させようとする物語である_____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 14:51:10
48321文字
会話率:35%
現実世界で寝ていた主人公は目が覚めると異世界に飛ばされたらしい。
その世界で主人公はウブドと言う名前で冷酷な王と呼ばれている。
そんな彼は小さな体の一人娘の姫のオリヴィエをすごく気に入った。
前の自分を忘れさせるために楽しい思い出を作るため
に楽しいことを考えたりしている。
ときに残酷だが基本はほのぼの系の娘ラブなバカ親物語の始まりだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:54:39
2777文字
会話率:40%
頬に大きな傷のある少女が、異国の衣装で舞い踊る事で、引きこもっていた家から出ることができ、恋をするお話。
街のお祭りで目立ってしまった少女は、貴族の家に閉じ込められ、辛い生活をさせられるが、兄や友人に助けられる。
田舎から街に奉公に来て
いた少年は、お祭りで少女の踊る姿に一目惚れし、仕事をしながら旅を続け不遇な境遇にあった少女を探すし出す。
出会った少女に想いを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:00:00
61777文字
会話率:31%
レティシアは、わずかな間だけ時を逆巻きできる魔法を持っていた。
謀反の疑いで一族が滅んでからは性別を偽り、ラーマルス国王太后の養女となったものの、若さを保つ道具として酷使されていた。
逆賊の娘、役立たずの魔法使いと軽んじられた挙句、その役
目にも失敗。遠い異国に嫁がされるために追放同然で祖国を出たレティシアは、船の中で囚われていたフェイと出会う。
フェイは海に囲まれたマーレハス公国の出身。代々、竜の墓場を守る役目を担っていた。
はずれ魔法の『使い道』を100通りも思いつくというフェイに伴われ訪れた公国で、レティシアは自分の新しい生き方を見つける。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:11:49
40755文字
会話率:38%
ダンジョンを経営破綻させた責任をとり、俺は天界の監獄で神々の裁きを待っていた。そこに現れたのは、俺の幼馴染み天使のブランシュ。
熾天使となったブランシュは、新しく新設されるダンジョンのダンジョンマスターに就任していた。そこの司令官とし
て俺を迎え入れることで、俺の窮地を救ってくれた。
とはいっても、新設されたダンジョンは、滅びたダンジョンを再利用したもの。もちろん、俺とブランシュの2人だけしかいない。
神々の我儘に対抗するべく、俺とブランシュのダンジョン生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 09:00:00
80312文字
会話率:53%
ある日地球にひびが入り,ぽっかり穴が開いた。
地面にじゃない,建物にでもない.空間にだ.
時空の裂け目ができたのだ。
時空の裂け目が出来てすぐ,その真っ暗な裂け目からぞくぞくと怪物が出てきた.
怪物,というより異世界人と呼んだ方がよいかも
しれない。リザードマンやらオークやら。
とにかく獣から人間のように進化したと思われる二足歩行の化け物たちがダムが崩壊して水がどばーッ出て来るみたいに大量に現れたのだ。
それらはすぐに略奪を始めた。
食糧を奪い,資源を奪い,抵抗する人々は無残に殺されていった。
そして,戦争になった。
人々は,銃やドローンを駆使して異世界人を元の世界に追い返そうとした。しかし,とてもじゃないが太刀打ちできなかった。
異世界人たちは超自然的な力─魔法をつかった。あるものは火を操り,ある者は水を操り,あるものは土をあやつり,あるものは植物をあやつり・・・.
そうして人々はなすすべもなく敗れ,数多くの人々が捕虜として時空の裂け目の向こう側,異世界へと連れ去られていった。
─これは,異世界に連れてこられた少年マルが,魔人とともに帰還する物語。
(毎週木曜日に投稿する予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 13:05:20
57052文字
会話率:42%
休日に二度寝をしていた筈の美空(みそら)は、覚めない夢の中で生活していた。夢の中でベルシエラと呼ばれる美空は、王様の命令で結婚する事になる。新郎の名前はヴィセンテ・アントニオ・セルバンテス。
その名前を聞いた途端に、美空は後悔と復讐の悲恋物
語の世界に来てしまったことを悟る。ベルシエラは、三部構成の第一部で退場する妻の名前なのであった。
主人公だけあって、ヴィセンテは失敗や弱さと向き合う勇気を持ち合わせていた。
「幸せになれる筈だった人だわ」
美空=ベルシエラは、その時からハッピーエンドを目指して行動を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:00:00
297672文字
会話率:41%
皇太子ハンスは、妹ルイーゼの嫁ぎ先アルテリア伯爵邸を訪問した。ルイーゼの部屋へと案内する夫のオスカーは、暗く狭い階段を昇ってゆく。階段のてっぺんにある何もない部屋に、伯爵夫人ルイーゼはいた。
最終更新:2024-03-11 13:53:09
1954文字
会話率:56%
ヴィラ・シュトルツバッハ、即ち激流荘に小汚い旅人がやってきた。詠唱技術特等技官ベルタである。ベルタは到着するなり、言葉を話す銀色オオカミと粗暴な貴公子の攻防を目撃した。見た目は完璧な貴公子だが言動が荒っぽいこの男は、グロッケンハイム辺境伯の
三男坊、山岳魔法中将リギーだった。仲間と共に国境を護る中、ベルタは激流荘の暴虐貴公子ことリギー中将に惹かれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 21:03:44
16203文字
会話率:62%
結婚式を終え、迎えた初夜。子爵令嬢レティシアーネは夫となった近衛騎士のユーグに、心に住まう女性がいると告白されてしまう。レティシアーネにも秘密があり、表向きは図書室で働く司書だが、しかしその実態は、<図書館>と呼ばれる諜報組織の
諜報員だった。夫となったユーグとは、輿入れされる予定の隣国エーデルシュタイン公国の第三公女の護衛として共に闘った仲だ。しかし夫は本当の私を知らないはず。彼の求める女性とは誰か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:00:00
90867文字
会話率:54%
村で一番の歴史を誇るオルム伯爵家には、ふたりの美しい姉妹がいた。
活発で物怖じしない性格の姉フローラは、古臭いしきたりに縛られるのがいやでしょっちゅう家出ばかりしている。
控えめだが聡明な性格の妹フリージアは、毎日図書館に入り浸り。いつか
は父の仕事を覚えて跡を継ぎたいと考えている。
そんなある日、いつものように訪れた街の図書館で、フリージアは不思議な魅力を持つ美しい紳士と出会って……。
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公式企画「小説家になろう Thanks20th」(テーマ:勇気)参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:00:00
34301文字
会話率:37%