親の高齢化、子供の引きこもりが長期化すると社会的に孤立していき、支援者による介入が難しくなるという高齢化社会の日本が抱える社会問題。それが"8050問題"である。
読み方はハチマル ゴーマル問題や、ハッセンゴジュウ
問題と様々であるが、今回はハチマルゴーマルとする。
8050はそれぞれ年齢を表している。つまり80歳代の親世代と50歳代の子供世代。この物語も同様で、
ワシ81歳、ニートの息子56歳。
妻がこの世を去って早3ヶ月。
息子には社会的自立を目指してもらうため、少し先の未来について話し合おうとした矢先、息子が子ネコを拾って帰ってきたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 19:22:22
5101文字
会話率:44%
80歳になった主人公が何故独り身でいるか明かされる。
最終更新:2020-07-05 00:00:00
2356文字
会話率:30%
近未来の車社会がどの様に変わって行くのか、個人タクシードライバー北里80歳の目を通して疑似体験する。
最終更新:2020-05-03 00:00:00
4052文字
会話率:16%
なろうを読んでる、もう1人の俺へ。
自分がそろそろ特別じゃ無いって気づき始めたか?
テレビの中じゃ同年代の奴がオリンピック出てたり俳優やってたり輝いてるのに、俺はコンビニのレジバイト。何やってんだろって、すげーへこむよな。
なろうを読
んだら誰だって勇者や王様になれてモテモテだ。でも現実では、「通行人A」が良いところだ。それどころか、ミスして店長に怒られて、「バイト_バックレ_スレ」で検索したりしている。
何か始めなきゃって思って、小説を投稿しても、誰にも評価つけてもらえないし。やっぱり才能なんて無いのかなって不安になる。この世界に、俺、必要?ってよく考えてたよ。
でも…。でもさ。
こんな凡人の俺でも異世界で誰かを救うことができたんだ。大丈夫。こっちの世界でもやっていけるよ。小説で賞を取るとか、でっかい夢が叶わなくても、また夢を見つければ良い。「80歳まで小説を書き続ける」とかね。じーちゃんがなろう書いてたら、絶対面白いよな。
これは俺が、異世界で「人気小説家になる」までの話だ。向こうで書いていた日記をもとに、こっちに帰ってから書き起こした。なるべく忘れたく無いっていうのが一つ。あと、誰かがまた夢を持てたらいいなって思ったんだ。
じゃあ、また。
コンビニの休憩室で
T折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 18:00:31
491文字
会話率:0%
私たちは毎年必ず同窓会を開いていた。60歳を迎える今でも。
年々参加者は減っていった。それでも同窓会は欠かさず行った。
80歳、90歳・・同窓会を開くたびに思い起こされるあの日々。
最終更新:2020-05-16 03:39:02
1755文字
会話率:26%
過去に戻りたいと思った男がネットを探してたたどり着いたページは夜間飛行の扉というページだった。
そこで最愛の女性と結婚し、幸せな20年をすごす。
しかし、その代償の請求書は地獄労働2000年。
80歳まで生きられた人生が65歳で終わる。
そ
れでも男は満足してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 04:59:56
1843文字
会話率:13%
もうすぐ80歳になる母の面白い迷言集です。
キーワード:
最終更新:2020-04-03 18:25:09
1259文字
会話率:23%
大学3年生の岩崎真一(いわさきしんいち)は、就活が近づくにつれて生きている意味が見いだせなくなり自殺願望を抱くようになり、適合障害となる。
そんな中、昔適合障害を克服した友人から勧められた精神科に足を運ぶ。
80歳の高齢の女医である切埼貴理
子(きりさききりこ)に、頭の中で5歳の頃の自分を想像し、その子に向かって「もう大丈夫だよ」と声をかけるように言われ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 16:33:46
2464文字
会話率:26%
ここは田舎町の街外れに設立した「健康長寿学園」。中学でも高校でも大学でもない学校です。80歳以上で学に志のある人が入学できる学園です。これからこの学園の今日の様子をおとどけします――
最終更新:2020-02-13 15:00:00
1846文字
会話率:63%
時間は未来から過去へ体の寿命は未来から更に未来へ流れていく。
___僕の体は、12歳と言うのに、、、。
80歳ぐらいの体力しかないんだ!
最終更新:2020-01-16 03:00:00
1657文字
会話率:17%
80歳を過ぎたばかりのおじいちゃん。
若い頃は遊びに仕事に全力の人。
孫が原因不明の病気で倒れてしまい、地元の神社に何度も参拝。
雨の日も風の日もめげずに続けた明くる日に
神様ようやく願いを叶えて、なんとなんと異世界へ
薬を持って帰るに
は、世の中を良くするべしと聞かされて……
ガッツだじいちゃん!負けるなじいちゃん!
持って変えるぜ異世界技術、目指せ孫の全回復。
元遊び人おじいちゃんの全力世直しの旅!
週1話ペースを目指します。
初めての作品ですが、皆様よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 03:39:53
1111文字
会話率:2%
金星が突如爆発したヴィーナスインパクトから10年。
地球には金星の内部にあった鉱石が大量に飛来した。
ほとんどが海に落ちたその鉱石には、動物の体組織を変化させ、異能力を発現させる力があった。
人々は、これを浄化して毒性を薄めたキードというア
イテムにし、社会に有効利用し始めている。
この通称ヴィーナスというシステムは、時に悪用され、犯罪の道具にされる。
この物語は、そんな事件を解決する、とある探偵事務所の双子のお話。
ところで、なんの関係もないが、意味ありげにものを言ってるふうにしたいので、ここで私の好きな名言を一つ
命というものは、はかないからこそ、尊く、厳かに美しいのだ。
パウル・トーマス・マン (Paul Thomas Mann)
ドイツの小説家
1875年6月6日~1955年8月12日(満80歳没)
ではでは
この作品は他サイトでも投稿しております。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885291725
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/748401660/830173386
マグネット
https://m.magnet-novels.com/novels/52089折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 07:37:49
67363文字
会話率:69%
8年前の魔法大戦で、父が破れ、戦いは終わり、帝国皇女の私は魔法世界を追われ、唯一の親戚であるお兄ちゃんと無法世界(現実世界)育てられた、無法世界では、お兄ちゃんの発明で超科学文明が出来上がっていた。そして8年後、お兄ちゃんがいない間に一通の
手紙が届くのだが…。
セリナ・ガリム(フリクス)
魔導王の娘、強大な魔法使いになる素質を秘めている。
ソロン・ガリム
科学同盟都市の評議会のメンバー天才発明家であり科学同盟都市、UMAクラブの創設者、そして、セリナの義兄である。
学園長、(二話?登場予定)
中立魔法学園の学園長、見た目は80歳のおじいちゃんだが、本当は、800歳以上⁈
母
セリナの母であり魔導王の妃であるが、無法世界にいた時既に結婚して子供までいたそれが、
ソロンで有る。
他、考え中、
アザラシ先生 (未定)
どっかで、登場しまーす(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 21:25:41
6013文字
会話率:60%
手違いで異世界に召喚された女子高生の主人公と、そのおばあちゃん(80歳、駄菓子屋経営)がダンジョン経営をのんびり頑張るお話。未完。
最終更新:2019-07-31 19:54:00
999文字
会話率:28%
ある日冒険者ギルドに天女がやって来た。天女の正体は、80歳過ぎのおじいちゃん皇帝の後宮に行くことが決まっている王女様?
最終更新:2019-04-05 11:00:00
4334文字
会話率:9%
「別世界で動物に生まれ変わりませんか?」
あの世で言われて選んだのは?
この物語は人生を80歳で全うし、別世界で動物に生まれ変わり、第二の人生?を満喫しようとする元人の話である。
最終更新:2019-03-26 20:06:05
109739文字
会話率:57%
はい、社長から話は伺っております。今の時間ですと私室でございましょう。少々立て込んでおりましたが一区切り付きましたので、本日はもう寝るとのことです。ええ、貴方様やあの方であればお通しするように伺っております。もうそろそろ、報告に来るだろうと
も。社長の私室は、突き当りのドアがそうです。‐‐過去の感傷と拠り所。分からずとも、覚えていて欲しい。 (※『今日は終わる/死ぬのに良い日だ』の数ヶ月~一年後、リアル時間で言う2010年までのどっかの話。なので、社長=80歳以上、アル坊=70歳以上ぐらい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 11:33:37
3321文字
会話率:1%
みつ89歳。夫とも息子とも死別。友人はきみちゃん一人だけ。孤独死まっしぐらだがまだまだ死にたくない。趣味は他人の庭の花を手折ること。そして食べること。80歳を過ぎてからどんなに食べても太らなくなった。みつの夢はたくさん食べても太らない体を手
に入れることであった。ばあさんになってから夢が叶った。今が青春、なのに残された時間はあとわずか。ある日訪れたきみちゃんの不幸な死。そして年が離れ過ぎる恋人の出現によって変わる日常。後期高齢者に起きた恋愛喜劇。
☆この小説は、http//fanblogs.jp/honhonhon888/「シナリオと小説の森」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 12:00:00
12711文字
会話率:57%
父は80歳近い老人である。
そして私は発達障害で自閉症スペクトラム症である。
そんな私がまたもやうつ病になった。
私は元気が出ないので、生活の多くの部分を父に依存していた。
さしづめ「老障介護」とでも言ったところだろうか。
こんなので大丈夫
か?と思われそうだが、
案外、これはこれでうまくいっているという話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 08:07:38
3517文字
会話率:0%
20XX年。超高齢化社会による国の崩壊を防ぐために80法が導入された。
これは80歳になった者"終焉者"が国の施設で安楽死する、というものだ。
安楽死施設"寿命管理局センター"で働く寿大輔は日々淡々
と終焉者の最期を看取っていた。
寿はある朝目覚めると別人の姿になっていた。
そしてその姿は"終焉者"である米川のものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 15:50:19
6594文字
会話率:22%
俺には子供がいる。孫もいる。ひ孫だっている。
アホ息子はもうかれこれ60年は戦ってんだからいい加減引退してくれよと顔を合わす度に毎回言うがやかましいんだよ。何度も言わせんな。
俺はな、アイツと決着を付ける限り死なないんだよ。死ねねえ
んだよ。
――だから今日も俺は戦場の最前線へいくのさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 13:43:32
7038文字
会話率:47%