100ｍ 小説家になろう　作者検索

ある出来事から走るのが嫌いになった元陸上部の高校生、川上光佑。そんな彼は友人の勧誘を受けて、トラウマである800mでインターハイを目指すことに。 この作品は、実際にあった事を元にしたフィクションです。

【旧名：転移チートが異世界を行く】王道異世界ファンタジー！ 主人公の本郷悠紀（ほんごうゆうき）は小さい時から異常な力を持っていた。 １００ｍ走を走れば２秒掛からず、アスファルトを殴れば陥没する。 そんな悠紀はある日、車に轢かれそうな子供を体を張って助ける。 丈夫な体のおかげで無傷だが、そんな悠紀に神様を名乗る者が接触してきて「世界の崩壊を防ぐため、死ぬか異世界に行くか決めて」と言ってきた。 そして悠紀は異世界へ旅立つ。 だが彼は知らなかった。 自分の体が異世界でも異常であり、さらには望んでもいない騒動に巻き込まれることになる事を・・・。 ※初投稿作品。 ※本格的チートは物語中盤から。 ※更新頻度一日一話から二、三日に一話に。 ※大幅改訂しました。10/9 ※友人に『タイトルが地味』と言われたので変えました・・・。 ※あらすじを少し変えました。10/23 ※【祝】ＰＶ1,000,000越えを達成致しました！　ありがとうございます！11/12 ※完結しました！1/15折りたたむ>>続きをよむ

100ｍ専門のスプリンター、夕（ゆう）は高校3年生。容姿端麗で県内トップの実力を持つ彼は他校の女生徒からも「王子様」と呼ばれてモテモテ。 しかし夕が昔から好きになるのは自分と同じ男の人ばかり。夕にとって陸上競技は、自分がまわりと違う同性愛者であるという孤独感を紛らわすための手段であった。 ゲイであることを隠し、周りに同調して生活する毎日は彼にとっては色彩の無い無味乾燥の日々。 そんな夕は三年の春、自分の高校主催の合同練習会で一つ下の後輩、武人（たけと）と出会う。 夕のファンだと言う武人は破天荒で傍若無人。そんな武人に夕は自分のペースを崩されてばかり。 過去のトラウマからもう恋愛は絶対にしないと決めていた夕だったが、彼の奔放さにいつの間にか心惹かれて行ってしまい…。 わんこ後輩×ツンデレ先輩が送る一夏の切ない青春ラブロマンス。 ※他所同性愛者向けHPにて掲載しているものを編集して転載しています。折りたたむ>>続きをよむ

思ううままに書いちゃったんや

「１００ｍタイム一番遅かったやつ、坂之上の幽霊屋敷で写真撮ってこい！」 ガキ大将、山田恭平の一言で僕は怪しい雰囲気漂う洋館に写真を撮りに行くことになる。 その洋館で出会ったひとりのおばあさんと、僕と、一枚の写真の物語。

2006年4月1日 父の転勤で熊本の田舎町に引っ越してきた主人公の目線で熱く書き上げます！

中学生の星空祐輝は、陸上競技で自身の真価を発揮していた。その才能は並外れていたものだった。祐輝は中学二年生の夏、全中(全国中学校陸上競技選手権大会)の決勝に残った。この日から、少年は転機を迎える…それは望ましくない出来事により…―――