邪龍王という存在が滅ぼそうとしていた世界。しかし救世主によって世界は救われた。そこで生きていたアカヤは、邪龍王の手下の残党狩りを生業としていた。そして、同じように残党狩りをしていた、救世主になるべく育てられたデザイナーズチャイルドであるセレ
ナと出会う。二人は仲間となって一緒に過ごしていくことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 15:34:26
2258文字
会話率:68%
弓使いアーチロビンは、勇者ネプォンの雑用係として、日々酷使されていた。ある日、見栄っ張りのネプォンの提案で、この世で最強の大帝神龍王に挑むが、太刀打ちできずに全滅の危機に晒される。危機を乗り切るために、生贄にされてしまうアーチロビン。死を覚
悟した彼だったが、大帝神龍王に気に入られ、逆に人智を超えた最強の力を与えられてしまう。その力を借りようと、神官フィオが訪ねてきた。勇者ネプォンが倒したはずの魔王の魂が、現世に残っているというのだ。
魔王は天に選ばれた英雄しか倒せない───そんな絶対法則が存在する世界で、最強の弓使いが立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 10:00:00
251118文字
会話率:47%
ブレイブ文庫より書籍化が決まりました! 5/28発売が決定です!
それに伴いタイトルを変更しました。今後は書籍版タイトルでの更新となります。
辺境の村を旅立ち、冒険者になった少年アレク。いくつかのパーティに加入するが数度のクエストの後には
追い出されることを繰り返し、今では彼を迎え入れてくれるパーティすらなくなった。
スキルが習得できないという致命的な欠陥を突き付けられたアレクは故郷に戻り、幼馴染の少女、ナージャと結婚し、小さな畑を耕して日々を送る。
そうして平穏な生活を送る彼の村にモンスターの大軍が忍び寄ってきた。
冒険者時代の片手剣を引っ張り出し、迎え撃つアレクは絶体絶命の危地に陥るが体に浮かび上がった龍の紋章の力によりモンスターの大軍を撃退することに成功する。
この日からアレクとナージャの平穏からほど遠い日々が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 12:40:14
245779文字
会話率:56%
第二の性別がある世界。Ωの主人公、花は家族から虐げられ、職場でも虐められる日々を送っていた。そんなある日、仕事帰りに突然Ωの発情が起こってしまう。初めての経験に戸惑い、発情に誘発されおかしくなる人々から必死に逃げる花の前に、龍の妖の子孫であ
る凪が現れる。彼は理性を失った人々を撃退して花を助けてくれたが……
(オメガバースの世界観ですが安心安全R15仕様です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 21:36:03
99519文字
会話率:30%
《あらすじ》
幼馴染みの美鈴に告白してフラれた赤井タケル。そのすぐ後に学園アイドルである龍王寺《りゅうおうじ》紗倉《さくら》に偽の恋人になるように契約を結ぶし、溺愛する。
義理の妹である佐里も巻き込んでの大波乱ハーレムラブコメ!
《コンテ
スト》
『小説家になろう』の『第11回ネット小説大賞』に参加中です。こちらからも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 18:12:47
109261文字
会話率:47%
東洋の大国、白龍王国。魔術という特殊な力を有した世界でも類を見ない強大な国家である。
軍門の名家、姫宮家の長男として生まれた姫宮伯怜は、学校を卒業したら軍に入り、いずれは家督を継ぐ身である。武芸と魔術の才能に優れた伯怜は、少年時代の2
年間を異国で過ごし、その才能は同年代では敵う者がいない程であった。
帰国後の学校生活は、多くの友人や幼馴染であり国の王女である皇龍愛理と過ごしたことによって、安寧の時期であった。
学校卒業後、伯怜は軍に入隊し、困難はあったが無事に正式な軍人となる。しかし、軍の仕事だけでは生活していけないと考えた伯怜は、友人とともに猟団を立ち上げ、数々の依頼をこなしながら仲間とにぎやかな生活を送っていた。
一方、伯怜と愛理は恋仲であり、二人ともお互いを強く意識している。そんな中で伯怜が出した答えとは……。さらには伯怜のことを慕う新たな想い人が!?
戦闘を伴う軍での仕事、仲間との冒険、剣と魔術によるバトル、恋愛模様、新たに集う仲間、時にはのんびりとした日常……。様々な人間ドラマが待ち受ける物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:35:20
104530文字
会話率:42%
エクストリームアドバンスドタクティカル将棋。銀河一人気を集めるこの競技において、今まさに最強の座を賭けた戦いが行われていた。
既に戦は佳境。当代最強と謳われる棋士「コブラ」が徐々に追いつめられていく。
果たしてコブラはこの戦局を覆し【龍王】
の座に着く事ができるのか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-28 12:08:18
2099文字
会話率:23%
15歳を成人とするオルドーラ王国。王族の中でも珍しく、その上能力値が人間とは天地の差ほどある龍神族の双子がいた。龍神族はかなり珍しく、世界に10人いれば良い方の年とカウントされるほど。15歳になった2人は隣国、ハルド帝国の学園に通う事を決意
する。これは(無自覚で)規格外な双子が繰りなす学園ファンタジーだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 19:43:23
4520文字
会話率:43%
南方三国の一つ、セイラーン王国で三公に連なるメルリース公爵の娘、キャリアンティーヌ。ある日、技芸団で曲乗りと雑用を務める少年ライアスと出会う。しかし、一つの約束をした直後、二人は引き裂かれてしまう。
――時は流れ、国は栄枯盛衰を繰り返す。キ
ャリアンティーヌ=キャラが新興国ギルバリア帝国の末弟王子バランに嫁いでまもなく、故国は隣国によって蹂躙され、親も兄も殺されてしまう。バランが指揮するようになったギルバリア軍は報復措置のついでに南方をまとめてしまい、旧セイラーン領の領主としてキャラを立てた。
一方、北部の大氏族の将軍の養子となったライアスはライディンと名を変えて精兵養成所に入所していた。そこで生涯の友ロウランと出会う。二人の画策によって、ライディンの養父を盟主として北部の氏族をまとめさせるが、北部統一目前に養父が殺されてしまう。跡を継いだライディンは北部をまとめ上げ、南方のギルバリアと対峙することとなった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 02:53:57
48990文字
会話率:59%
さびしがり屋な龍族の王と、天然な人間の巫女との、可愛い恋物語。
◇
ステラが目覚めたとき、自分の名前以外には何も思い出せなかった。
「ステラ! 目が覚めたのか、良かった」
眠っていたベッドのそばで喜んでいる男性が誰なのか
もわからない。
彼は龍族の王で、ステラの夫だと名乗った。
ステラは人間だが、龍王と共に大地に活力を与える巫女であるらしい。
「もし記憶を思い出すか、また俺のことを好きになってくれたなら、もう一度俺と結婚してほしい」
そう言ってくれた龍の王に、ステラは少しずつ惹かれていく。
穏やかな日々を幸せに過ごす一方で、どうして記憶を失ったのだろうという疑問も膨らんでいくのだった。
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※今回のお話は、花織すいらさんとゆる〜い感じで"同じ設定を使う"と言う縛りで書きました。
花織すいらさん側の作品「呪いが手招く縁だって悪くない。」もぜひお楽しみください。
同じ設定のアイテムが出てくるだけで別のお話ですので、どちらから読んでも大丈夫です。
https://ncode.syosetu.com/n3713hv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 11:00:00
85321文字
会話率:45%
※告白を断ったら天災級ダンジョンの奥地で放置されたけど、元龍王候補の力を得たので神を越える力を研究したいと思います〜復讐とかざまぁとか考えてないので関わらないで!〜の後日譚となっております。ですが、前作を知らなくても楽しめるようになっており
ます。
百合要素が強めです。苦手な方は読むのをお控えください。
あらすじ本編
神の領域を目指す、孤児院育ちで先生の魔術士、アメリア・アメリカ。
そんなアメリアと同時に拾われ育ち、孤児院を守っている先生でありアメリアの同僚、シャル・ニホン。
そんな二人は旅行を計画した。
行く場所は海が近くに存在する、アクアと言う街である。
水着に着替えたり、泳いだりして旅行を楽しむ。
アメリアは本命であった遺跡調査へと向かい、神への手がかりや歴史の流れを知る。
自分の知っている歴史との食い違いに混乱しながらも、再び旅行に戻る。
祭りが行われており、アメリア達は祭りを頼む事にした。
亜人差別の強い街なので、シャルは姿を隠していた。
盆踊りをしている中、シャルは男の人と衝突してしまい⋯⋯
祭りの最中、上位龍が街を焼け野原にする。
そこでいち早く行動したのは──。
一難を乗り越えて、伝える予定は無く、死ぬまで留めようとした気持ちが溢れてしまい、互いに自分達も想いを伝える。
流星群が海に沈む夜の中、見つめ合うシャルが語り出す想いとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 07:49:38
15069文字
会話率:43%
アメリア・アメリカ、私は【ヌードザモンキー】と言うSランク冒険者パーティの二級魔術士資格を持つ魔術士をしていた
シャル・ニホンと言うエルフの女性と一緒に孤児院の管理をしている。
天災級ダンジョンとまで恐れられたダンジョンを仲間達と攻略
していく。
ボス戦で強力な魔術の準備をしていたらリーダーのナキミルが後ろに回って来て──
元龍王候補の3分の1の力を貰ってめっちゃ強く成ったけど、当分力は使いこなせない。
約束を果たし、自分の目標を目指す為に、強くなる為に行動をする。
その過程で助けた女性がとある邪神教団と敵対組織を作り上げて、そのボスとなっていたり。
モンスターを仲間にして放置していたら大きな群れを形成して魔王認定されたり。
友であり家族であるシャルや子供達を守りながら金を稼ぎ、目指すは神を殺せる程の力!
強くなる事を何よりも望み研究を重ねる予定である!
なので、元メンバーの方々よ、関わってくんじゃない!
復讐とかそんな気持ちは放置された三年前に消えているんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 19:12:15
144876文字
会話率:37%
普通of普通の大学生が転生してドラゴンになっちゃったので波乱万丈な国づくりを始める。
気ままにスローライフを目指して弱肉強食の世界に挑みます。
最終更新:2023-03-08 21:38:23
12659文字
会話率:20%
「龍は宝珠に乞いし恋焦がれる」の碧の龍ラカンをメインとした外伝。
魔龍王を斃しても各地で旧体制の火種はくすぶっていた。ある日、龍の力を高める生きた貴石ともいわれる宝珠の闇売買の件が報告され、ラカンとラシードがその解決へと現地へ向かった。そこ
で出会った痩せっぽちの浮浪児アデルはある秘密を抱えていた。下っ端役人のふりをするラカンの人身売買の調査の仕事を手伝うことになったアデルだったが・・・・・・・恋愛に関しては全くの鈍感で、万人に優しい博愛主義。最も女性が恋人にしたくないと評されるラカンの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 06:09:54
67763文字
会話率:51%
「龍は宝珠に乞いし恋焦がれる」の外伝。翠の龍レンを中心としたサイドストーリー。
魔龍王を滅ぼし新たな時代となった今でも伝説の宝珠アーシアを密かに恋したい続けるレン。そんな彼とある事件で出会ったのは訳ありの宝珠サード。レンの宝珠になりたくて押
しかけたサードだったが、肝心のレンは無視状態の毎日。しかもサードはレンに近づく宝珠や女達を徹底的に排除する暴れ方だった。そんな日常に現れたのはレンに憧れた地の龍の少女クレアだ。彼女は深刻な病気で余命が無く、最後の望みとして憧れるレンの近くで少しでも仕事を手伝いたいと思って看護師として着任した。もちろん病気のことは秘めていた。レンに近づくものは許さないサードだったがクレアにはいつの間にか心許し、そしてレンもいつの間にか・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 23:39:17
120098文字
会話率:56%
「龍」と呼ばれる〈力〉ある者と、その力を高める事の出来る「宝珠」と呼ばれる者達が存在する世界の物語。そこには伝説があった
―――幾千の時を眠りし氷結の宝珠
その輝きは天地をも動かす・・・それを手にするもの天地を与えられるであろう―――
千年の永き時を支配する残虐にして非道な魔龍王ゼノア打倒に、立ち上がったものがいた。
「陽の龍」と呼ばれるカサルアであった。
彼は腹心の四人の龍達に言う
『魔龍王から〈氷結の宝珠〉を奪取する!』と。
〈伝説の宝珠〉アーシアは遥かな昔、魔龍王ゼノアを拒絶した為、氷結に封印されていたのだ。
カサルアは「火の龍」ラシード、「地の龍」レンと共に彼の地へ向かった。
氷洞窟の中、急に視界が広がる―――
ラシードとレンは息を呑んだ。氷柱に眠るアーシアの聖なる美しさに・・・
封印を解かれたアーシアはラシードの孤独な「真紅の瞳」を見た。
『あなたは誰?』
ラシードは腕の中で崩れる彼女に名を付けられない気持ちがよぎるのを感じる。
意識を戻したアーシアが見たものは数百年前、魔龍に殺された筈の兄の姿だった。
『ごめんね、待たせたね』と
微笑むその人物はカサルア―――彼も又、魔龍と同様、天の理に叛く力で転生していたのだった。
再会を喜ぶ彼女に「風の龍」イザヤは兄が転生した事を伏せる為、二人が兄妹である事を皆に隠すようにと言うのであった『強すぎる力はゼノア同様、畏怖される』からだと・・・
アーシアはラシードに助けて貰った礼を言うが、彼は突き放した冷たい言い方で返してきた。彼は複雑な生い立ちが原因で愛を信じようとしない「宝珠」嫌いだった。アーシアも傲慢な「龍」を嫌い二人はいつも反発しあっていたが・・・いつしか惹かれあって・・・
愛を信じない孤高のラシードの冷めた心を揺り動かす伝説の宝珠アーシアの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 00:29:31
135916文字
会話率:43%
史上最強の帝龍王が率いる帝国と、世界各国の転生者との激戦から1000年。戦いに敗れ、封印された帝龍王エルドラが創生した脱出用の宝箱型ロボットに「ものまね芸人」をしていた異世界人の魂が憑依する。本名を失った異世界人に、エルドラは『ミミゴン』と
いう名を与え、彼に夢を託した。ミミゴンは最強クラスのスキル『ものまね』と、転生者を助けるスキル『助手』を駆使する。託された夢を叶えるために。元の世界に戻る方法を模索するために。
ミミゴンは何者なのか? 転生者を長とする法則解放党の目的は? この世界はいったい?
謎が謎を呼ぶ大混乱の中で、もがきあがく一人の転生者を追う異世界ファンタジー。
※この作品はフィクションです。作中で描写される人物、出来事、土地と、その名前は架空のものであり、土地、名前、人物、または過去の人物、商品、法人とのいかなる類似あるいは一致も、全くの偶然であり意図しないものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 12:52:03
887556文字
会話率:27%
これは四人の少年少女が一時の一番を目指す物語。
お金が好きな少年、歌が好きな少女、強がりな少女、強面の男そんな四人が紡ぐバンドは一番を目指す。
”青春”そんな言葉で片付けられる物語が始まる。
最終更新:2023-02-19 13:59:36
35233文字
会話率:46%
佐藤悠蛇(さとうゆうた)は思っていた。この世界は退屈だと、高校に入ったものの周りの人が変わったことと女の子が露骨ないじめをされていることぐらいしか変わってない。
だが、そんな退屈の日々も嫌いじゃなかったがその気持ちも一瞬にして変わってしまっ
た。
これもまた、神様の気まぐれでこうなってしまったのか。
どうやら悠蛇は、重大な責務追うことになってしまったようだ。
お姫様と遊んだり、決闘したり、檻の中の子を助けたり、時にはドラゴンを倒し村を救ったり、
まあ、何やかんやあって結局主人公のかわいさを使いながら多忙の冒険が始まっていく。
注意:読みにくさ失神レベル
すいませんが第一章が終わったら、自分でできる最大を持ちまして直そうと思っています。
まずまず自分の今できる最大を持って直しが完了しました。
20万pv通過しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 21:14:38
200424文字
会話率:58%
学園生活から一変‼今日も俺たちは生き残るために奴等から逃げる‼
最終更新:2019-05-05 16:40:49
2012文字
会話率:43%
※本作品は、私の父、HN『諒|(リョウ)』がコロプラ『コロニーな生活』内『自由帳』で投稿したものです。本人は2016年に亡くなりました。
この物語は『NINESTATES SAGA|(ナインステイツ・サーガ)』のスピンオフ的な作品で、長き
にわたりナインステイツ王国を苦しめた龍王が倒された直後、龍王の子供|(非戦闘員)のお話です。
この物語単独でも楽しめるよう気を遣って書いたつもりですが、先に『NINESTATES SAGA|(ナインステイツ・サーガ)』をお読みいただくとよりお楽しみいただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 21:48:52
5163文字
会話率:41%
※本作品は、私の父、HN『諒|(リョウ)』がコロプラ『コロニーな生活』内『自由帳』で投稿したものです。本人は2016年に亡くなりました。
物語の舞台はある日突然龍に襲われた『ナインステイツ』という小さな王国。
主人公が様々な人との出会いを
経て『勇者』として成長し、仲間と共に敵に立ち向かっていく…というRPGではありがちなお話です。
物語は大きく『過去(3年前)』と『龍王との戦い編』に分かれ、さらに様々な登場人物の視点で語られる各章に分かれる形式を取っております。
※流血や暴力の表現、グロテスクな表現もあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 21:18:10
61948文字
会話率:43%
神の子として生れた虹輝(さいき)龍王は生まれながらの命の器(生命力、パワー)が無限に溢れ続ける底無しパワーで、叡智も深い。が、心の器(感情、愛)が空であった。このままでは、この世の全てを破壊するやもしれない。そうなれば誰をも凌ぐ底無しパワー
、誰にも止められない。この世界そのものが滅びてしまう。
神は、子を殺せない為、赤子のままでの封印を決めるが、家族の愛が心の器に変化を与え封印は免れる。弟を愛する兄姉に感情を教えられ、徐々に
いろんな感情を知っていく虹輝。下界を傍観者として統べていく中で下界の人と同じような感情を持つようになる虹輝だが、愛を知ることが出来るのか・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 20:15:58
126597文字
会話率:23%
異世界を我が道を往く主人公の異世界覇龍道。主人公は大いなる力を持つ覇龍へと至れるのか、名前を手に入れることができるのか、最強主人公の異世界覇龍道ここに爆誕。
最終更新:2022-12-18 22:16:46
724文字
会話率:0%
大聖女として教会で日々働かされていたクレアスティーネは、「治癒魔法に頼らない治療方法を!」と日々訴えていた。しかし、ある時これが「怠惰」にあたるとされ、大聖女の称号を剥奪、婚約者の王太子からも婚約破棄を告げられる。代わりに妹のリーファリアが
大聖女となりと王太子との結婚を宣言し彼らに嵌められたことを悟る。しかし時すでに遅く「怠惰」の罪を擦り付けられたクレアスティーネは国外追放される。
休みもなく働いていたのにどこが「怠惰」だ!と怒りにかられるも、こうなったら外国で悠々自適に暮らしてやると意気込んだが、実家に帰ることも許されずに魔境という魔物と瘴気に満ちた場所へ連れ去られてしまう。
大聖女の力でも魔境で生き延びるなど無理、とあきらめかけたとき、目の前に大きな黒龍が現れて―――
「やっと見つけた。我が“運命の番”よ。」
自分を“運命の番”だと呼ぶ黒龍に突然溺愛され戸惑いながらも龍の優しさに惹かれていくクレアスティーネ。しかし、祖国の陰謀を目の当たりにしてしまい……。
前作の「運命の番は聖女の婚約者でした」のスピンオフ的な話です。龍王様とクレアスティーネのお話なので前回の過去になります。こちらだけでも問題なく読めると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 04:47:46
16333文字
会話率:32%
魂が強いからと言う理由で異世界の龍王の身体に魂を入れられ転生してしまう主人公。色々な配下達に慕われ無双していく異世界ファンタジー
最終更新:2022-12-01 05:00:00
3978文字
会話率:45%