鼻毛 小説家になろう　作者検索

東京新聞「３００文字」小説落選作品です。日々の生活から面白みのある短編小説を書いております。お気軽に読んで下さい。

　高校一年生の主人公はある日、イケメンな友人の鼻の異変に気づく。 　非の打ち所なしと騒がれるほど、整った顔立ちに涼しげな目元をもつイケメンは、驚くべきことに、その日、鼻の穴から毛をのぞかせていたのだ。 　非モテの化生たる主人公は、本人に言うべきか、言わぬべきか葛藤し、段々と鼻毛に振り回され始める。 　揺れる鼻毛。震える鼻毛。元気な鼻毛。ありとあらゆる鼻毛が彼の心をかき乱す。 　はたして彼の運命やいかに……！折りたたむ>>続きをよむ

これは、7年間ゲーム漬けだった私が自分を変えつつ書き進める、リアルタイムエッセイ。 髪はスポーツ刈り、服は着た切り雀、肌は構わず、笑顔を浮かべても自信なさげ、目は死んでいて、下手をすれば鼻毛がひょっこりこんにちは。 181cmの身長に対して、激太りの結果体重は78キロに。腹は大きな大福餅のようで。 これは自分を変えようとしているフツメンの本当のお話。折りたたむ>>続きをよむ

鼻毛を抜いたら枝毛であった。僕は世界の中心でもらいゲロ。

これは、鼻毛が紡ぐ物語である。※「鼻毛」というキーワードをもとに短編を書こう、と友人から誘いを受けて書いた結果がコレです。ちょっとした悪ふざけなので、ご了承ください。

世間はカップル溢れるクリスマスイヴ。 人生二九年彼女無しの主人公は、独り腐海の掃除に励む。 洗濯機が故障し、やむなく出かけたコインランドリーの帰り道。 立ち寄ったリサイクルショップで見目麗しき店員さんが声を掛けてきた。 「何かお探しですか？」 ※元は「洗濯機」、「鼻毛」、「雪」の三題噺です折りたたむ>>続きをよむ

夏の終わり、風邪の強い日、夕日、鳥の鳴き声と焦燥。そして、ぼくは、不思議な友達にであった。

鼻毛がある日のびてしまって、友達妖怪に相談してみた。

人生にはたくさんの物語が詰まっています。 笑って、怒って、悲しむ、たくさんのいろいろな出来事が物語を彩っていくのです。 それはなにも人に限ったことではないのです。

「鼻毛」をテーマにした小説作品。

俺はごみまん（仮） ごみの山から生まれ、いつかごみへとかえる存在 「この、鼻くそとかほじるときにつかったティッシュをくらえ！」 「この、茶色くて臭いやつがついてる紙をくらえ！」 「この、切った鼻毛を回収するときに使ったティッシュをくらえ！」 「みろ、俺がごみのようだ」 宿敵はくずまん くずの心から生まれ、いつかくずへとかえる存在 「俺はくずとして生まれ、くぞとして生きる、くずにはくずなりの意地があるのだ」 「なんかもうあきた」 「えー、めんどい」 「ゲヘヘ、おっぱい見せろー」折りたたむ>>続きをよむ

　ジイさんの世界征服を少女がとめようとして、それを傍観する主人公の少年がボーッとする物語です。不定期更新どころか、突如として小説が終了する場合があります。そのへんをご理解いただけるかた、どうぞ、鼻毛が伸びるまでゆっくりと読了してください。今現在の進行状況では、ジイさんの世界征服は無様な有権者を探し出して自分の主神ワールドに組み込む計画が構築されている最中です…。この小説は読者の皆様の支えにより、現在無事完結しました。出来の悪い小説ですが、作者の皆様のスランプに陥ったときの参考にもなれれば光栄の限りです。折りたたむ>>続きをよむ

ＩＳのＳＳです とはいえＩＳ自体はほぼ出てこず、オリジナルの機体”arms”を使ってのバトル物になります

鼻毛が気になるお年頃。しかし、なかなか鼻毛を切ることができない。

女子高生、鼻毛絵里（はなげえり）を中心に、他人の「恥ぢ」を探し、うじうじと悩んだり、笑い飛ばしたり、認め合ったり、いろいろと諦めたりするお話。

とある事務所の、何の変哲もない男子便所。 そこには奇妙な常連がいるらしい。 グロではないけど、食事中の方には絶対にオススメできないお話です。

幸せな二人の関係に満足する高３の主人公。鏡をみてみて何かに気づく。

人はなぜ戦うのか、この戦いに終わりはあるのか そういうのを絡めた鼻毛をピンポイントで抜くのは意外と難しいというお話

電車の中で見た光景……

時は平成！？ 日本のどっかに生まれた鼻毛丸の壮絶人生！ 笑い転げること間違いなし！ 自負するな作者！