異世界からやってきた最強の勇者によって、瞬殺された魔王軍四天王。目を覚ますと、4人揃って人間の少女の中だった!? 慣れない人の身体では敵を圧倒したりされたり。かなりイかれた4人がそれぞれの目的・野望のため、本来の力を取り戻すために奮闘する!
「雑魚が粋がるなよ! 我々が真の力を出せば、貴様らなど無に等しいわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 22:05:26
88247文字
会話率:34%
世間は盆。
魔王様は次なる戦いの下ごしらえとして策略を練られるために将棋盤を持ち出したのだと信じたい。
魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは魔王様の連続攻撃の前になすすべなく連戦連敗を余儀なくされた。そんないつもと変わらない玉座の間に
魔を指す者が現れ――事態は急展開を見せそうで見せない。
将棋盤の前で正座をよぎなくされ、デュラハンは今日も頭を抱える。デュラハンに勝機はあるのか? 栓抜きは凶器に入るのか!? 手に汗握る残虐ファイトが今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 20:25:30
8587文字
会話率:52%
魔王軍に新たな危機が迫っていた! それは今までにないリアルな危機、電力の逼迫! 魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは頭を抱えこむ。首から上は無いのだが……。
そんなデュラハンにさらに魔王妃が容赦なくパワハラ攻撃を繰り返し、事態はより一層深
刻化を増す。普段通りの平穏な玉座の間に女勇者が現れるが、いつもと違うことに気付いた二人は――。
はたして魔王様は快く無限の魔力を電力に変換してくれるのか!! 壮大なファンタジーが今、幕を開ける! 読書はクーラーの効いた涼しいところで!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 19:55:19
15867文字
会話率:55%
突如、魔王様が封印を解くとおっしゃった! 魔王城玉座の間に飾られた禍々しい女神の石像のことなど、もう誰も覚えていないだろう……。魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは必死に抵抗するが、魔王様はとうとう石化を解く禁呪文を唱えてしまう! 唱え続
けてしまう!? 女神の石化が解けるのと同時に、魔王城門の守り神、ガーゴイル2体も長い眠りから目覚めてしまい、デュラハンに襲い掛かる! この危機をデュラハンは収めることができるのか! さらに降り注ぐトラブルとは!? 長年石像になっていた女神の性格は改善しているのか!? 壮大なファンタジーが今、幕をこじ開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 20:22:29
13996文字
会話率:52%
ドラゴンの血を引く魔族・メイベルは魔王軍四天王の中でも最弱を誇っていた。
草むしりにいそしむ最中、魔王から呼び出しが掛かる。なんと勇者がやって来ると言うのだ。
メイベルのざまぁすらない闘いが今はじまる!
最終更新:2022-08-05 18:36:35
4921文字
会話率:65%
『魔族』と『人間族』で二分された世界。
魔族を統べる王である魔王直属の配下である『魔王軍四天王』の一人である主人公:アースは、ある事情から配下を持たずに、四天王として活動しいていた。
しかし、魔王の死を切っ掛けに罪を被せられ国を追われること
になる。
満身創痍のアースを救ったのは、人間族である辺境の地の貧乏貴族令嬢エレミア・リーフェルニアだった。
魔族領に戻っても命を狙われるだけ。
そう判断したアースは、身分を隠しリーフェルニア家で使用人として働くことに。
日々を過ごす中、アースの活躍と共にリーフェルニア領は目まぐるしい発展を遂げていく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 12:18:36
232423文字
会話率:40%
魔王軍四天王のひとりモルガンは魔王への想いを抑えきれずに塵になる覚悟で告白した。
家系に混じる光属性の部分が出てしまい、勇者みたいな元気な告白になってしまったが想いは届き、その日のうちに一夜を共にすると次の日には結婚することに。
魔王のイメ
ージを守るために、魔王の相棒のオウム以外には誰にも秘密の結婚生活が始まった。その日々を守るにはさらなる力と魔王に相応しい姿が必要だと頑張るモルガンを、魔王は心配して過保護に溺愛してくる。そして普通の青年のような顔を見せてきて、魔王というものを愛していたモルガンだが、真実の姿も愛するようになっていく。
部下と魔王夫婦が普通の幸せを手に入れるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 22:30:15
31023文字
会話率:42%
「お嬢様……じゃと?」
人類せん滅を目論むも、勇者と相討ちになりその野望を阻まれた魔王エリス。だが次の瞬間、彼女は見知らぬ森で目を覚ます――。
十年も『過去』に侯爵令嬢として転生してしまったエリスは、ひっそりと人間社会に溶け込んで再
起を図る。だが、なぜだか人々には伝説の聖女だと崇められ、その名声は爆アゲで……?
「さすがは聖女様!!」
「ええい、だからわらわは聖女などではない!!」
未来の魔王軍四天王や宿敵勇者一行も巻き込んで、エリスの努力は今日も盛大に空回る!果たしてエリスはかつての力を取り戻し、再び魔王として君臨することができるのか?
頑張る魔王の孤軍奮闘ドタバタファンタジー、ここに開幕!!
◆◆◆カクヨムに転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 10:28:20
191823文字
会話率:40%
あらすじ
『テンタクルス・ネジレジアス』魔王軍四天王の一人で最強の男だった彼はいきなりリストラ宣告を食らう。
理不尽すぎる理由により消滅させられる寸前で自身の功績を全て奪われ、得意技の触手テクニックを禁止され、女にスケベな事をすると凄ま
じい事になる呪いをかけられたうえ魔王軍の都を追われた。
魔王軍流刑の地、不毛の地バーレンヘイムでやる気のない部下と努力するだけ無駄な環境に不貞腐れたテンタクルスだったが、食欲には勝てない。だが食う物すら事欠く中で彼は自らの生み出した触手を焼いて食ったが……ゲロマズだった。
そんな不毛の地バーレンヘイムに流れ着いた皇帝暗殺の濡れ衣を着せられ逃亡していた女性の元皇帝料理人『ウー・マイ』。彼女はモンスターに襲われそうになったところをテンタクルスに助けられる。
テンタクルスに助けられたウー・マイはお礼に自身の腕を振るい料理を作って恩返しをしようとしたが材料がクソまずい触手しかない。しかし彼女は誰よりも優れた料理人だった。ウーマイのおかげで美味しく料理を食べられるようになったバーレンヘイムの民は触手を主食に活力を取り戻しかつての流刑前の最強の魔王軍の栄光を取り戻していく。
そのためには美味しい触手料理をどんどん作らなくては! 触手マスター、テンタクルスの本人は自覚が無いのにラッキースケベな展開に……エロを排除したはずのテンタクルスによる魔王軍への逆襲が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 00:36:04
265887文字
会話率:48%
『奴は四天王の中でも最弱』いつから定番になったのだろう? 四天王の最初の一人が倒されたときのお約束。いつしかお決まりのセリフとなった時代、ついに勇者一行が魔王城に乗り込んで来た。四天王の1人『空気のソーディー』は単身、勇者一行に立ち向かう。
刮目せよ! 魔王軍四天王の中で最弱と呼ばれた男『空気のソーディー』の生きざまを!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:29:53
7237文字
会話率:58%
魔族のアスラーノは魔王軍四天王の一人である。四天王の中では最弱と呼ばれたアスラーノ。しかし、後の世に長く伝わることになる魔王討伐の物語の重要な人物である。そして勇者は途方に暮れる。
最終更新:2020-01-02 23:07:08
2480文字
会話率:47%
魔王軍四天王の一人、暗黒騎士。
その悪名は高く轟き、人類にとって倒さなければならない最強最悪の敵である。
【(辞めたい……)】
暗黒騎士本人がどう思っているのかはともかく。
そんな暗黒騎士は、ある日人類軍の女騎士と戦い、勝利する。
高潔に
して清廉。
美しい女騎士が追い詰められた際のセリフを期待していると、ついに彼女は口を開いた。
「くっ、殺すな!」
【うん……うん?】
生き汚い女騎士に対し、どういうわけか暗黒騎士は手を下さず、手元に置くことにした。
その理由とは!?
【お前に俺の重荷と重責を全部押し付けて気楽に生きるわ】
「は?」
これは、暗黒騎士と女騎士が、楽な人生に何とかたどり着くため、今の状況から逃げ出そうとお互いを利用し、脚を引っ張り合うがために仲良く奈落の底に落ちていく話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 21:08:02
382133文字
会話率:20%
魔術の名門家に生まれた少女、リーリウムは生まれつき魔術の資質が著しく劣っていた。
家族からは出来損ないと蔑まれ、存在を無視されてきた彼女は、自分が唯一扱える最下級の水魔術、『アイスバレット』を訓練し、その技術を磨き続ける。
す
べては、家族に認めてもらうために。
家族と共に食卓を囲み、ごはんを食べることを夢見て。
だが、彼女の努力はついに認められることはなく、少女は失意のまま家を出るのだった。
やがて、死に場所を求めてさ迷っていた少女は、万年雪に覆われた極寒の地で、身を寄せあって暮らす少年少女に出会う。
村の犬小屋で暮らすこの孤児たちこそ、後に『魔王軍』と名乗って乱世の英雄となってゆく者たちだった。
こうして新たな家族に出会った少女は、リーリウムの名前を捨て、自ら最弱の最下級魔術『アイスバレット』と名乗り、愛する人たちを守るため戦いに身を投じていくのだった。
これは、最弱の魔術ひとつで戦国の世を駆け抜け、やがて魔王軍四天王の1人『最下級の魔女』と恐れられるようになる、1人の少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 21:43:53
59813文字
会話率:31%
世界が15分で終わると告げられたのは、俺がこの世界に転生した直後。
転生特典のテレポートを駆使して、魔王軍四天王と魔王本人を討伐せよ、15分で。
誰が聞いても圧倒的無理ゲー、でもやらなきゃ死にゲ―。
見てろよ、俺がこの世界を救ってやる。 そ
う15分で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 19:00:00
5176文字
会話率:47%
魔王軍四天王として好き放題していた"悪魔"のディアブロは、ある日魔王から解雇通達をされ、見知らぬ森へと転移させられてしまう。自分を陥れた奴らに復讐を決意するのだが……。
自分勝手なクズ悪魔ディアブロと、契約してしまっ
たタダシのドタバタコメディライフが、今始まる。
※不定期連載
※カクヨムで同時掲載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 18:00:00
12576文字
会話率:41%
「貴様のような雑用係が我らと同じ魔王軍四天王の名を名乗るのはおこがましい!」
先代魔王より『ダンジョン・クリエイト』の能力を引き継ぐ魔族の青年カイトシェイド。
しかし、すでに先代の手で完成しきっている最強ダンジョン「魔王城」の維持管理から
、全ての雑用までをほとんど一人で担っているせいで、他の魔族達からは雑用しかできない雑用係と馬鹿にされていた。
ある時、討伐先で味方にした強力な魔族を気に入った魔王は、彼を新たな四天王に据えるべく、カイトシェイドには用無しの烙印を押し追放することに。
「カイトシェイドよ、先代魔王様の顔を立て四天王の肩書を与えてきたが、雑用しか出来ぬ貴様など無用!」
さらには、カイトシェイドを庇おうとした彼の部下を切り捨ててしまう。
その態度に、流石のカイトシェイドも愛想を尽かす。
「この魔王城を管理するための『コア・ルーム』はフルオープンにしておいてあげますから、管理はご自身でどうぞ、魔王様」
魔王城から飛び出したカイトシェイドは、どうにか命を取り留めた部下であるヴァンパイアの美少女を連れ、新たに自分の『ダンジョン』を創ることにした。
だが、カイトシェイドを追放した魔王達は知らなかった。
ブラックな環境でのダンジョン維持を極めたカイトシェイドは、実は世界最高の『ダンジョン・クリエイター』になっていたことを。
そして、カイトシェイドを追い出したせいで、魔王城はどんどんと崩壊することに。
一方、カイトシェイドは辺境で新しい迷宮都市を作り上げ、彼こそが新たな魔王と呼ばれるようになって行く。
【旧題】「戦わないヤツは不要!」と魔王軍から追放されたけど魔王城の管理は俺しかできないのに?~魔王城崩壊しそうだから戻って来いと言われたがもう遅い!俺は新しいダンジョンでヒロイン達と幸せに暮らしてます~
※題名は戻したり替えたりする可能性があります(^^;)
(通称)四天王最弱くんに戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:00:00
362133文字
会話率:34%
主人公瀧川 一 は待望のゲームをを始めたはいいが運営のお遊びによって作られた不遇職《コック》になってしまった!?
いやまあ、ランダムで運任せにしたのが悪いのだが……
そんな不遇職でありながら何故か魔王軍の四天王に……どうしてこうなった?
最終更新:2021-09-27 18:01:02
3667文字
会話率:36%
勇者とその御一行が魔王軍四天王の一角に挑もうとするお話。
最終更新:2021-09-10 22:27:05
4090文字
会話率:50%
砦へと帰還した魔王軍四天王『魔弾』フェリウスは、紅一点『緋剣』ヘレンに呼び出された。
不安に揺れる瞳、思い詰めた顔。すわ告白かと構えた彼の前につきだされたのは解雇通知であった。
あっさり放り出された彼が向かったのは貧民集う港町。
狙うは潜む
魔王軍幹部である。
※「ハーメルン」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 19:11:48
24968文字
会話率:42%
「ラング、貴様は我ら魔王軍四天王の部下としては非力すぎる! 今日限りでクビだ!」
魔剣ダンジョン102階で突然解雇を言い渡された。
ラングは、アイテムボックスが使えるという理由で魔王軍四天王の部下として働いていた。
しかし、『種族が非
力』『貧乏で装備が貧弱』であることを理由に突然解雇された上に、殺されかける。
ラングはたしかに貧乏で装備が貧弱だが、実は超便利なユニークスキル『パイソン』の使い手だった。そして、『パイソン』のアイテムボックスは一度記録すれば何度でも取り出せるチート能力だったのである。
無限に取り出せるポーションやマジックポーションによって四天王をサポートしていたのだが、そうとは知らず解雇してしまった魔王軍四天王は弱体化し、ダンジョン攻略に失敗する。その後も、四天王の失敗は続き、勇者や人族の国との戦いに負けて破滅していく。
ラングは強くなる為、旅に出る。その過程で『パイソン』のスキルもレベルアップし、様々な能力が開花する。そして、襲ってきた勇者パーティーを返り討ちにして魔族の村を救ったり、ダンジョンボスに殺されそうな冒険者達を偶然救ったりと、魔族の救世主として名を上げていく。
これは、最強のユニークスキルを持つ一人の魔族が救世主となる物語。
※作中に出てくる『パイソン』は現実世界のプログラミング言語『Python3』です。本作を読んだあなたは現実世界でも無双出来るかも? プログラミングを知らなくても楽しめる内容となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:17:47
116922文字
会話率:55%
主人公ジークは、冒険者として有名になることが夢だった。
だが、授与の議で得たスキルは、ランクが高いだけの補正なしのスキルだった。
ジークは落胆したが、そんな彼をおいて親友は町を出て行ってしまう。
しかも、ジークが森に気分転換に行くと魔王軍四
天王最強と名乗る魔獣と遭遇してしまう。
絶望したジークだが、その時頭に声がして………?
「ダメスキルだと思い込んでたけど、実はめちゃくちゃ強い!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 15:43:43
2555文字
会話率:23%
異世界転移されたと思ったらそこは魔王城だった!?助けるために勇者を大量召喚してやるぜ!
最終更新:2021-04-03 03:56:40
316文字
会話率:46%
女勇者が懐きすぎてウザい……。
魔王様に命じられ、勇者パーティーに潜入した俺───魔王軍四天王『隠密のヴァイパー』は今日も任務を忠実にこなす。
そう、「勇者の信頼を勝ち取れ──」という、魔王様の命令を遂行するために……!
そ
のためなら何でもしてやったともさ───!
──勇者様には優しくする!
──魔物やスケベ貴族からも護ってみせる!
──どんな困難な任務も完遂してみせるとも!
もちろん、
味方のはずの魔王軍にも容赦しませんよ!
だけど、
勇者のために魔王軍を次々と撃破しているうちに──想像以上に女勇者に懐かれてしまい…??
…………え? なになに!?
怖い、怖い怖い! 怖ッ?!
「えへへ♪」
じゃねーよ、勇者ぁぁあ!!
サラッと、添い寝しようとするじゃねえ!
──せっかくの休日に、
な~にが「──お弁当作ってきたよ♪」だ!
俺ぁ、お前が大嫌いなの!!!
空気読めや!!!
魔王「おまッ……いやさ!──そんなチャンスあるなら、勇者を殺せよッ!」
これは、
加減を知らない暗殺者と勇者による英雄譚??
魔王軍の暗殺者は、想像以上にポンコツだった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 19:39:59
124001文字
会話率:29%