俺は不幸な男のようだ。
両親は事故で亡くなって、田舎の村では髪の色がみんなと違うからといって差別にあった。
それでも俺には大切な幼馴染の彼女がいた。
教会で誓いあった俺たち。
だが、候補生学校に入学してから幼馴染の彼女が変わってしまった。
最高位のAクラスである彼女は、最底辺Fクラスのダサいを俺を見下した。
都会に染まる幼馴染から「わたしたち距離を置きましょう」と別れを告げられた。
Fクラス唯一の友達とダンジョン演習をしている時にそれが起こった。
『スキルの偽装を解除します。スキル【覇王】を取得しました』
これは、Fクラス最底辺の俺が、最強の仲間と一緒に学校生活を送る青春騎士学校反逆の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 09:06:17
83342文字
会話率:35%
~風化させてはいけない物語~
第二次世界大戦終期
アメコミのヒーロー、ジャスティスマンに憧れる少年とらは山奥で母親と二人で暮らしていた
母は仕事で家にいないことのほうが多く、母が居ないときはコミックを読みながら
いつかジャスティスマンの
ようになるのだと鍛錬を重ねていた
そして僕には才能があるのだと思っていた。
僕の髪の色はジャスティスマンと同じ金色
母も僕の金色の髪を褒めてくれていたからだ
しかし、金髪は敵国の色…
他の日本人には憎悪の対象なのであった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 16:17:37
3207文字
会話率:31%
こんばんは!
僕は鶴岡・レオニダス・潤(つるおか・レオニダス・じゅん)! 東京府立能楽町高校に通う一年生! ピッチピチの十五歳、花の男子高生です!
能楽町高校に入学して四ヶ月! 青春を謳歌し、アルバイトも始めた僕は今、能楽町二丁目の近
くにあるコンビニで働いています!
お客さんはちょっと変わった人が多いけど、それも社会勉強だと思って気にしない!
今日も雑誌コーナーの窓の外には色んな人達が行き交ってます!
夏なのにレザーコートを着込んだ、髪の色が左右で違う女の人とか、タンポポみたいに巨大なアフロヘアの巨漢とか、それから拳銃やナイフで武装した見るからにガラの悪そうな防毒マスクの団体さんとか!
あっ、団体さんが入ってきた! いらっしゃいませ!
はい、何にしましょう!? うちは夏でもおでんをやってますし、冷たい飲み物もたくさん用意してますよ!
え? 店の金を全部出せって? え? これってもしかして、今話題の連続コンビニ強盗ですかぁー!?
ガクブルで銃口を突き付けられる僕!
ガクブルで一目散に逃げ出す店長!
一体僕はどうしたらいいの!?
その時、その人は現れたのです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 21:00:00
264539文字
会話率:32%
ひょんなことから、異世界へ転移することになった高校生ナリユキ。面倒くさがりでしょーもない性格の少年が、忍者に変身して縦横無尽に駆け巡る!
★個性豊かなキャラクター紹介★
【ナリユキ】……異世界転移した高校生。いい加減な性格。その名の通り、
物事はみんな成り行き任せ。忍者になる。
【ユリカ】……ナリユキの付き人でプリースト。見た目かわいいが、言動がアホで金に意地汚い残念女子。髪はオレンジ色でロング。
【エアリス】……勇者を目指す女騎士。腕は立つが、ナルシストでイタい発言が多い。髪の色は緑でポニーテール。
【ベルファ】……凶暴なウィザード。ナリユキの活躍に嫉妬して敵対する。極めて気が短い危険人物。赤髪でショートカット。
【エルディア姫】……王国の再建に取り組み、ナリユキを忍者に任命する。数少ない良識人。金髪碧眼の美人で、ナリユキが惚れている。
【ライム】……冒険者ギルドの受付嬢。マジメな性格。クエストの制度や内容について、詳しく説明してくれる。青髪ツインテール。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 17:08:27
116415文字
会話率:42%
映画研究部に所属する俺には、ちょっと距離感のおかしな後輩がいる。
彼女は髪の色が派手だし、カラコンだし、それでいて、陰キャの俺にいつもべたべたくっ付いてくる。
どうして彼女は俺なんかに激しいスキンシップを取るのだろう。
その理由を問
いただした結果、衝撃の答えが返ってくる。
「実は私、吸血鬼なんですよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 11:12:41
4093文字
会話率:39%
この世には二つの世界が存在する。
一つは人間たちの住む人間界。
もう一つは、俺たち魔女の住む魔法界。
魔女は宝石から生まれ、髪の色によって白と黒に分けられ、それぞれ白魔女と黒魔女と呼ばれた。
そんな中、白にも黒にも属さない、中途半端な魔
女が現れる。
白と黒が入り混じった髪に、黄色いシトリンの宝石の瞳を持つ存在。
名を、シアと言う。
己の存在理由に対する疑問を片隅に抱きながら、親友・クオと共に穏やかな日々を過ごしていた。しかし、ある人物との出会いによってシアの日常に変化が訪れる。
人間界と魔法界
人間と魔女
謎に包まれた「悪魔」と呼ばれる存在
白魔女と黒魔女
相反する存在が複雑に絡み合い、互いに深く干渉していく。
この先に待つ未来とは。そして──
『俺は、一体何者なんだろう…』
───シアの中に燻った思いの正体とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 13:20:44
4759文字
会話率:39%
私には常日頃から周りに『カワイイ』と言われ続ける友達がいる。
友達の名前は星野さん。
性格が明るく、隔たりや屈託のない笑顔を周囲に振りまく。
髪の色素が薄いらしく若干の茶髪で、本人はそれがコンプレックスらしい。
でもそれがか
えって彼女のかわいいを引き立たせる。
たまたま美術の授業で組んだだけだったのに、まさか私みたいなドがつく程の平凡な人種と友達になってくれるなんて……。
まさに天使。最推し!!
とまあそんな友達と過ごして数か月、ハロウィンを機に私はついに勇気を振り絞って一緒に遊びに行かないか誘った…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 18:15:14
2178文字
会話率:29%
都市に置かれた学校には、肌の色も、目の色も、髪の色も、本国の子供とは異なる生徒が混じっている。境界無き学び舎――自慢げに掲げられた建前を、誰もが鼻で笑っていた。異物ははじき出されるものだ。レールに置かれた小石のように。黒い髪をした“彼女”
のように。みなと笑っていなければ、私はここにはいられない。
前髪がひどく気にかかる。
ことあるごとに視界をよぎる、それは夜のように深い黒塗り。
“彼女”と同じ色をしている。
(2017年発行の同人誌の再録です)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-09-26 12:13:18
28485文字
会話率:36%
青く、美しい星、《アステーリ》それが、今、わたしの、書いている世界。
此処の人類には、人族、獣人族、魔女族といった、種族が存在する。
属する種族を示すは髪の色。生まれながらに決められた絶対の色。
しかし、その色は、種族特有の力を宿し
てくれる。
そう、所謂《魔法》と呼ばれるもの。
ここに存在するすべてのものは、この魔法を操るためのエネルギー、所謂《魔力》を宿して生まれてくる。それこそ、人、獣、植物に至るまで。
しかし、それ以外は、この駄作を読んでくださっている読者の皆様の世界とほぼ同じであろう。空を見上げれば、夜には月と星が見え、朝には太陽が昇り、昼には青空が広がっている。いや、やはり、違うかもしれない。
確かに、太陽や雲、星などの共通のものがあるが、一つ大きく確かに違う。
地球に月という衛星があるように、《アステーリ》にも月という衛星、そして、もう一つの《ディユテーリ》という衛星がある。
星、と呼ぶべきだろうか。
もし、《ディユテーリ》が地球に存在したなら、古典世界においては地球平面説の一つの根拠になっただろうし、大航海時代においてはコロンブスはきっと、西廻り航海などしなかっただろう。
そう、《ディユテーリ》は、球体ではなく、平面であった。また、おそらく上部であろう面の中央には、《アステーリ》からでも見える、大きな高い塔、らしきものがある。
謎多き星。それを、《アステーリ》の住人は、畏怖と敬意を表して、《ディユテーリ》――『神の星』という意味が込められている――と呼ぶ。
そんな世界で、魔法や剣などを用いて戦う。要は、よくあるファンタジー小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 22:58:52
26732文字
会話率:47%
ありふれた日常は突然終わりを迎える。
両親の死と神様との出会い。
願いの為に、自分の為に、幸せに生きる事を決めた少女、天崎はるかが転生した異世界は——自分の心からの願いが魔法という形になって現れる、どこまでも優しい世界だった。
そ
してその異世界で最初に出会った、どこか懐かしさを覚える青年を信じる事で、新しいはるかの生活が始まっていく。
自身の見た目を変える事を望まなかった結果、異世界で出会う人々も日本人のように見える容姿の人ばかり。
容姿に対して少しばかり夢見ていたはるかだが、優しい人達の心に触れて自身の心も少しずつ成長させていく。
『誰かを幸せにできる魔法がいい』
その想いを胸に抱いた時、はるかの中に眠る魔法が少しずつ目覚め始める。
しかし、この異世界には他にも転生してきた者の記録があった。
その記録のほとんどは伝説として扱われ、お伽話としてこの異世界の人々に広く知れ渡っている。
その伝説に残るぐらいの逸話から、転生者の力に対して畏怖する者や、否定的な感情を抱いている人々も存在していた。
そしてその転生者の血を引き継ぐ力の証は、『魔力の色が髪の色に反映される』とまことしやかに囁かれていた。
はるかはこの異世界でどんな幸せを見つけ、どんな魔法と出会うのか。
このお話はそんな彼女が日記に書き綴っていた、日常と冒険の日々の記録の物語。
※主人公無双系ではありません。
日常回がメインで戦闘シーンはそこまで無い予定です。
こちらの作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 12:00:00
611145文字
会話率:45%
「髪の色がきれいで商品価値が高い」という理由で親を殺され、奴隷として売られることになった少年、ハギリ。
檻の中で、親を殺した人間への復讐と、親が殺される元凶である奴隷制度の撤廃を決意した彼は、国の権威である勇者を目指す。奇跡的に入学できた
騎士学校で、彼は何を為すのか……
ガチの成り上がりです。レベルとかスキルとか、賢くない賢者とか、出て来ないです。魔法はあります。物理数学と同じジャンルに魔法はあるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 12:25:40
5535文字
会話率:40%
レディアーヌ・コレンティア公爵令嬢は、艶やかなる黒髪の色白なそれはもう美しき令嬢だ。
彼女は高位貴族コレンティア公爵家の一人娘として生まれ、それはもう、公爵家の令嬢として恥ずかしくない教育を受け、国で一番の美しく高貴な令嬢と言えばレディアー
ヌと言われる程の有名人。
夜会へ行けば、ダンスの申し込みが殺到する程のモテぶりであった。
一方、このアルセリア王国の王太子、カレンティーノは金の巻毛が麗しい碧い瞳の美男で、国中の乙女達の憧れの的だった。勉学も剣技も優れていて、こちらも夜会へ行けば貴族令嬢に取り囲まれて、ダンスの申し込みが殺到する程の物凄いモテぶりであった。
レディアーヌはそんなカレンティーノ王太子殿下の事が好きだったのだが、互いにモテる為になかなか二人きりで会う機会が、話をする機会がない。
そんな中、自分に想いを寄せるレイノルド・ライアル公爵子息が、何とかしましょうと持ち掛けてきて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 10:00:11
5219文字
会話率:33%
ある日、日本にすむ全ての人間の髪の色がカラフルになった。何故か。
炎上系YouTuberの髪は燃えるような赤、売れてない芸人は冷たい銀色、ダークな噂のある政治家は怪しげな紫色。
そして、指先から炎や水、電気や風を起こせるようになる。不思
議。
政府は緊急で調査機関を立ち上げ、一月後にとある発表があった。
「日本人は魔法使いになりました。」
髪の毛はその属性に合わせた色に変化したのではないかという見解に。
地味子の私はなぜかショッキングピンクになってしまった。そんな日常系ローファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 22:46:47
5601文字
会話率:39%
ガイ博士は、ブルーベルの研究所で日々、人に近いアンドロイドについて研究をしていた。瞳と髪の色は、綺麗なコバルトグリーンで二十代後半で顔は、やや美形のガイ博士を元にして生まれたアンドロイドのリナリア・シトリンが幸せを探す
最終更新:2021-06-02 22:10:34
68685文字
会話率:57%
幼い頃は自分の容姿に絶対の自信を持っていたエリザベス。しかしその自信は、ある美少女の前に粉砕された。
時は流れ、14歳になったエリザベスは学園に入学する。自信喪失状態のエリザベスは嫌々ながら入学式に行くのだが、同時に入学するはずのあの美少女
の姿は見当たらない。
式の後、エリザベスは教室で彼女と同じ髪の色の人物を見つけるのだが――なぜかその人物は、男子の制服を着ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 11:00:00
7632文字
会話率:36%
◎第一回ノベルアッププラス小説大賞 第一次通過作品
◎第二回ノベルアッププラス小説大賞第一次通過作品
世界で名前が売れている動画配信ロボゲーマー、神 ハルト。だが、そんな時、災難が降りかかる。突如起きた停電によりコックピット内に閉じ込めら
れていたのだ。
一方、とある異世界では魔族と人間が戦争していた。パワーはあるが才能ない劣等騎士ヴァージニアもその一人。
彼女は中華系魔王国『楚』進攻軍リザードマンの百魔人将バクリュウキョウ・モウハ率いる強襲部隊と遭遇。ヴァージニアは果敢にもバクリュクキョウに挑むが、実力差がありすぎて逃げた。バクリュクキョウは武人の誇りがあり、任務は殲滅だったがおなごなので見逃す。
そんな時、一人の若者が天から降ってきた。その若者の出で立ちは見たこともない特殊な格好で、髪の色はこの世界には存在しない色の抜けた黒だった。名はハルト。だが、手柄が欲しいオーガ族のソンゲンに包囲された。次々となすすべもなく殺されていく仲間逹。怖くて隠れていたハルトだったが、勇気を振り絞って息絶え絶えの騎士を連れて逃走。少し離れた森の奥地で休憩するも、死期を悟ったヴァージニアは蹴りからのおでこにキス、別れを告げる。その時……。
ツンデレ要素を盛り込んでいきますので何卒御贔屓きに。
VMMOでも悪役令嬢でもハーレムでもない、ロリ美少女騎士へコックピット越しに乗り込んで剣を振るう、剣と魔法の異世界俺TUEEE戦記。
これは後に不毛な戦争を終結させた英雄達の出会いのエピソード。
・コンセプトは一人対軍団。圧倒的数の暴力にスキルとゲームテクニックと本能で切り開く。ついでに努力と根性。
・カクヨムでも掲載している物を再構成。読者さんが読みやすいように改編したり、約1000文字で更新しています。
第二章は貴族になってスローライフ・生産系の予定
第三章はギルド立ち上げ&紋章魔術と魔導科学に成り上がり下剋上
第四章奴隷解放と国家建国と騎士団設立
・毎日更新。
・通勤通学中の時間潰しにいかがでしょうか?
ノベルアッププラスにも同じものを連載してます。novelup.plus/story/615181632折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 06:56:49
276537文字
会話率:37%
世界で名前が売れているロボゲーマー、神 ハルト。ハンドルネームはゴッドハルト。だが、そんな時、災難が降りかかる。突如起きた停電によりコックピット内に閉じ込められていたのだ。
一方、とある異世界では魔族と人間が戦争していた。騎士ヴァージニアも
その一人。リザードマンの百魔人将バクリュウキョウ率いる強襲部隊と遭遇。ヴァージニアは果敢にもバクリュクキョウに挑むが、実力差がありすぎて逃げた。バクリュクキョウは武人の誇りがあり、任務は殲滅だったがおなごなので見逃す。
そんな時、一人の若者が天から降ってきた。その若者の出で立ちは見たこともない特殊な格好で、髪の色はこの世界には存在しない色の抜けた黒だった。名はハルト。だが、手柄が欲しいオーガ族のソンゲンに包囲された。次々となすすべもなく殺されていく仲間逹。怖くて隠れていたハルトだったが、勇気を振り絞って息絶え絶えの騎士を連れて逃走。少し離れた森の奥地で休憩するも、死期を悟ったヴァージニアは蹴りからのおでこにキス、別れを告げる。その時……。
暫しおやすみします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 19:30:58
49020文字
会話率:47%
「お姉さまばかりズルいわ!」が口癖になりつつある妹のリュシー。
彼女は、私のものを自分のものだと思っている節がある。
可愛らしく両親からも溺愛されている妹、一方の私は真面目なだけが取り柄の冴えない姉。
髪の色も、妹は華やかな金髪なのに、私は
地味な焦げ茶色……。
だけど、彼だけは、この髪を好きだと言ってくれた。
さくりと読める、微ざまぁなラブファンタジー短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 19:05:26
9176文字
会話率:39%
オッス!オラ荒居
神奈川の県立高校に通う、至って普通の高校生さ!
髪の色は黒、瞳の色も黒。中肉中背、勉強スポーツ至って普通。
極めて平凡な青春を何とはなしに送ってきた俺にある日、人生を変えちまうような出来事が……
1985年
? ウォークマン? ファミコン?
万博を再現? だと? いったいどうしちまったってんだ親友のジローッ?
美人姉妹も唐突にカラんでくるわで、平穏をこよなく愛する俺の日常が、次第にてんやわんや色に染まっていっちまう……もうやめろッ!! ジローのQPはゼロよ!!
オマーン国完全Me公認=旧世紀ほっこり/ぽんこつ日常系=ホモサピエンスィック=デルタオブジホワイト伝説……
「ラムズフェルド!国防長官くん」(違うよね
アライーナイトフィーバー、レディィィィぁッ、GOッ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 20:23:43
100353文字
会話率:29%
乙女ゲーの世界に悪役令嬢として転生してしまいましたが、元がオタの地味子なので、記憶が戻るまで地味に生きてきてしまいました。
ゲームの中でも悪役令嬢に特に罰は記載されておらず、ヒロインの恋を実らせるためであれば、別に悪役でもいいのですが、でき
れば面倒な事はしたくないです。
相手はみんな、前世の私よりも年下の子たちですが、ショタはショタでいいとは思うのですが、正直、3次元に興味無いんです。
ゲーム世界なので、私も含めてみんな美形ですが、ここだけの話、ハンコ絵のようです。
それを識別するためか、全員髪形や髪の色が違います。
でも、近くで見ると、美形王子なのに髭剃り跡があったり。
ホント、3次元ってガッカリです。
いや、マジで。めんどくせえ。こっち見んな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 02:44:31
56265文字
会話率:21%
貴族の長男として不自由なく育ったラルクは、七歳の魔力測定の際、魔力を一切持たない『無魔』の烙印を押されてしまう。
さらには災いをもたらす元凶とされ、辺境の地へ追いやられることになってしまった。
貴族から一気に平民まで身分を落とされた
ラルクは、それでも心機一転新しい地で生きて行くことを決意する。
だがラルクは精霊たちからとても愛されていた。
辺境の地でそのことを知り、ラルクは努力して精霊を使役する加護魔術師として成長していく。
そして精霊と契約を結ぶ度に、瞳や髪の色が黒く変化していくラルクには、一部の人しか知らない転生者という秘密があった。
※冒頭、転生要素はあまり濃くありません(第二章から)。
※トラックに轢かれて気がついたら俺は、的な展開ではありません。
※憑依系転生ではありません。
※7/14 『カクヨム』にも投稿させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 15:52:28
923371文字
会話率:36%