僕こと泉谷幸大は、ある日、僕の隣席でクラスの人気者である牧田時雨さんの秘密を知ってしまった。なんと、牧田さんは吸血鬼だったのだ!そしてどうしてか、突然、僕の血を飲みたいと言い出して...。
これは、ぼっち陰キャの泉谷幸大と、人気者であ
り、自称吸血鬼の牧田時雨、そして、その仲間たちの話。明かされる牧田時雨の真実。そして、迫る選択。関係性。人間と吸血鬼、陰と陽、真反対の性格同士、辿る結末は破滅か、それとも...?
数奇な出会いの結末やいかに...!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 13:00:00
61076文字
会話率:50%
茶狂いと呼ばれるほどお茶が大好きな采夏(さいか)。
自分の作ったお茶が皇帝献上茶に選ばれることを夢見て、はるばる都にやってきたはいいが、試験会場を誤り、うっかり後宮へ入ってしまう。
そこで目にしたのは、意地悪な妃に茶も出てこない質素な後
宮の食事、そして、宦官に扮した――皇帝!?
なんでも、皇帝・黒瑛は、兄の仇である宦官に復讐を誓っているらしく、正体を隠して後宮にこっそり通っているそうだが、皇帝としての訪れがない後宮の雰囲気は殺伐とするばかり。
「あの……私、お茶を飲みたいだけなんですけど……!」
ただただお茶を飲みたい采夏なのだが、お茶の力で心を解し、謎を解き、やがて国をも救うことになってしまい――?
中華風ファンタジー×後宮×ミステリー(ライト)
※お茶の名前が出てきますが、全部フィクションでそういう名前のお茶はありませんのでご注意くださいませ。
ただ一応モデルになってる茶葉はあるので、これのことかな?などと考えるのも楽しいやも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 17:00:00
321452文字
会話率:31%
缶コーヒーっていいよね。
特に冬はホットコーヒーが体にしみる。
私だって飲みたい……
私だって温まりたい……
ちょっとしたラッキーハプニングもあるよ。
冬のちょっとした日常をお楽しみください。
最終更新:2022-12-20 02:00:00
666文字
会話率:3%
眠気があるし、喉の少し乾いている。
そんな時に飲みたいものと言えば、コーヒー。
それならば、自動販売機で買えばいい。
気軽にすぐに入手できる優れもの。
そして自動販売機の前に立ち、支払いを済ませたあと缶コーヒーを購入するために自動販売
機に指を押しあてると商品が落ちてきた。
しかし、やけに落下音が大きいような。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 09:09:43
999文字
会話率:38%
凍てついた荒野でひとり生きる、流星の魔道士ジュリアン。夜空に降る流星を集め、それを宝石として街に売りに行く。今回もいつもと同じはずだった。青く輝くターコイズと出会うまでは……。精霊の力を宿した流れ星『天空の女神』をめぐる騒動に、ジュリアン
は否応なく巻き込まれる。いきなり牢に入れられ、巨軀の都市防衛部隊の副隊長ノディ・エヴァンスに糾弾され、騒ぎの『天空の女神』につきまとわれ……。ジュリアンは早く家に帰ってジンジャー・ミルクが飲みたいだけなのだが……。
恋愛要素は薄めですが、本命の隠れヒーローは、いつだって主人公の味方です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 10:41:00
30040文字
会話率:22%
お酒はあなたと飲みたい。苦い顔をするのもあなたの前だから。お酒を飲みながら。
最終更新:2022-11-03 18:32:02
311文字
会話率:0%
「不老不死の薬を作ってくれ!?」いやいや、錬金術では無理ですって。「アメリアさん、聞いてくれる?また不老不死の薬を作ってくれって言う奴が…」「アメリアさん、不老不死の薬が本当にあったら飲みたい?え、飲まないの!?若くてキレイでいられるんだよ
?」鈍感でマイペースな錬金術師と、ツンデレご令嬢の恋のお話。錬金術の設定はふわっとしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 20:00:00
6663文字
会話率:39%
ベビーベッドの上からこんにちは。
私はセレスティア・ラル・シャンデール(0歳)。聖王国のお姫様。
私はなぜかRPGの裏ボス令嬢に転生したようです。
何故それを思い出したかというと、ごくごくとミルクを飲んでいるときに、兄(4歳)のア
レスが、「僕も飲みたいー!」と哺乳瓶を取り上げてしまい、「何してくれるんじゃワレ!??」と怒った途端――私は闇の女神の力が覚醒しました。
闇の女神の力も、転生した記憶も。
本来なら、愛する家族が目の前で魔族に惨殺され、愛した国民たちが目の前で魔族に食われていく様に泣き崩れ見ながら、魔王に復讐を誓ったその途端目覚める力を、私はミルクを取られた途端に目覚めさせてしまったのです。
とりあえず、0歳は何も出来なくて暇なのでちょっと魔王を倒して来ようと思います。デコピンで。
--これは最強裏ボスに転生した脳筋主人公が最弱クラスで最強を目指す勘違いTueee物語--
※最強裏ボス転生令嬢は友情を謳歌したい!の改稿版です(5万文字→10万文字に増加)
※27話あたりからが完全新規です(途中も少し設定が変わってます)
※作中で主人公最強、たぶん神様も敵わない(でも陰キャ)
※超ご都合主義。深く考えたらきっと負け
※主人公はそこまで考えてないのに周囲が勝手に深読みして有能に祀り上げられる勘違いもの。
※副題が完結した時点で物語は終了します。俺たちの戦いはこれからだ!
※他Webサイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 12:23:53
106468文字
会話率:25%
夜。妻が出張でおらず、私と息子はリビングでくつろいでいると、息子がジュースを飲みたいと言い始める。近くの自販機に買いに行くようというが……
最終更新:2022-10-04 07:00:00
1051文字
会話率:65%
今は夜、少女は牛乳を買いにお風呂上がり外に出る。
そんな感じです。
--
カクヨムと重複投稿しています。
最終更新:2022-09-07 19:47:43
7013文字
会話率:5%
「タピオカ飲みたい」………え?この人今なんて言った?
☆転生した貴族令嬢と、同じく転生した王太子のラブコメ風の短編です。さくっと読めます。
最終更新:2022-09-01 16:21:11
3614文字
会話率:59%
夏飲みたいものは麦茶
最終更新:2022-08-17 21:13:38
426文字
会話率:0%
杏仁豆腐を飲みたい親父と子分がブラジリアンワックスで我慢大会しません!
最終更新:2022-08-12 22:44:28
1342文字
会話率:30%
水が飲みたいから、お腹が空いたから、僕達はちゃんと生きている
最終更新:2022-08-12 19:14:26
209文字
会話率:0%
夏の強烈な日差しの中で、ただビールを飲みたいだけの主人公が、変な世界に迷いこんでしまう話。
最終更新:2022-08-07 18:03:36
984文字
会話率:42%
ソーダソーダ クリームソーダ
青いお空はソーダ色
最終更新:2022-05-08 17:48:33
415文字
会話率:0%
おじさんが死んで、若者になり異世界転生。
猫とおじさんが美味しいものを食べる為に、頑張ったり頑張らなかったりする話です。嘘です、たいして頑張りません。
山なし谷なし展開遅め。いや、展開があるのかないのか乞うご期待(←ない)。
※飲酒表現
があります
※どんな意味でもドキドキするような展開を希望する方にはまったく向きません
※45歳をおじさんと表記しています。気分を害された方、ごめんなさい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 14:30:25
117134文字
会話率:24%
私の家をたずねてきた、雪の妖精。ココアが飲みたいのだというのです。スノウホワイトの男の子と、私の、七日だけの物語。
※全五話、卯月中に完結します。
最終更新:2022-04-30 06:00:00
6321文字
会話率:52%
自他共に認める異常なほどの水好き、顔は普通の四季 雫(47)は1週間寝ずに会社で働いて、死亡。
死ぬ前に飲み物飲みたいと願った結果、水分になってしまった。
液体なら何にでもなれる特性活かしてゆっくりのんびりと前世とは違う方向で生きていこう
。そんな固い決意とは逆に歩む人生は覇道の一種と呼ばれるもの。
自分の願いが違う方向で叶ってしまった人間が水になって生きていく、そんなお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 22:38:58
4611文字
会話率:24%
<異世界転生したソムリエが無双しつつ異世界ワイン事情に革命を起こす!>
御堂桐夜<みどう きりや>は、小さなワインバーを営むソムリエだった。しかし、ワインセラーの中に居る時に地震が起こり、セラーが倒壊してしまう。
しかし彼が次に目覚めた
時――そこは異世界であり、しかも下級貴族のどうしようもない放蕩息子キリヤに転生していた。
ろくでもない生き方をしてきたキリヤが成人した際に出来る仕事は、誰もやりたがらない最悪の仕事――王宮の毒見役しかなかった。
大陸一の覇権国家だけあり、国の内外問わず暗殺・毒殺の標的にされている王女ロゼ。その専属毒見役になったキリヤは、タダでワインが飲めるならいいかと楽観視していたが――いきなり毒入りワインを飲んでしまう。しかしその時、彼のスキルが発現。
毒を無効化し、代わりにその毒に応じた別のスキルが発現するそのスキルの名は――<変毒為薬>。
王女が毒殺されそうになるたびにスキルが発現し強くなり、暗殺すらも自力で防いでしまうキリヤの名声は次第に王宮内でも高まっていき、ついに彼はロゼ専属の騎士に選ばれることになった。
順風満帆な異世界生活を送るキリヤだったが、一つだけ悩みがあった。
「この世界のワインは不味すぎる……もっと美味しいワインを飲みたい」
キリヤは美味しいワインを飲みたい一心に、王家御用達のブドウ農家やワイン職人らと交流を重ねながら、最高のワイン造りに精を出すことに。
やがてそれは、この異世界のワイン業界を震撼させることになる。
これは異世界でワイン造りと王女の毒見役兼騎士に励む、とあるソムリエの物語である。
*中で語られるワインのうんちくや用語についてはフィクションを混ぜています。それを含めてお楽しみいただければ幸いです
*ワイン警察様はそっとブラバしてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 12:00:00
52112文字
会話率:50%
元プロバーテンダーが描く異世界酒場譚!
「よっし、じゃあまーちゃん今日もやるぞ、どっちが先にナンパして奢ってもらえるか勝負!」
「望むところだゆー君よ。我の無詠唱口説き文句をとくと見るがよい」
「そこは詠唱しとけよまーちゃん」
王都の
平民区にある歓楽街——旧バスク通り。通称酔いどれ小路。
そこはあらゆる種族が集まり、酒を飲み、欲を満たす場所だった。
「触手マッサージアルヨ! ヤスイヨ!」
「あ、オススメのサキュバス館案内しますよー」
「占い一回2000ゴル! 当たるよ! そこの兎獣人のお嬢ちゃんどう!?」
「ライカンスロープ専門店【モッフモフ】新規オープン! 今ならセット料金格安!」
そんな歓楽街で今夜も二人の男が飲み歩く。
2000年前に世界を左右する決戦へと赴いたまま行方知れずとなった人類の希望——勇者
勇者によって虐げられた魔族達の救世主であり2000年前に勇者との一騎討ち後、消息不明になった王の中の王——魔王
二人が決着をつけられないまま2000年後の世界に戻った時には——世界は平和になっていた。
「……どうするよ魔王」
「どうしようか勇者よ」
「……とりあえず飲む?」
「そうだな……そうしよう」
世界を変えるほどの力を持った二人はこうして2000年の時を経て進化した数々の酒に溺れていくのであった。
今宵も陰から歓楽街の平和と存亡を守る最強の二人——勇者と魔王のはしご酒が始まる。
*異世界ですが、偉大なる賢者達によってとある世界から色々な文化を輸入しています。
……異世界だってば!
*カクテルやお酒の知識は基本的にノンフィクションです(異世界設定の為、一部地名や名称、原材料、生産法、逸話等を変更しております。ご了承ください)
*お酒に関しては、諸説あることが多いので、致命的な間違いがあった場合は感想などで指摘いただければ幸いです
*作品内に出てくる飲み方やマナーはフィクションです。リアルでは用法用量守って楽しく飲みましょう!
毎日更新→予想以上に執筆カロリーを奪われるので、週3〜4更新に変更します
アルファポリスにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 19:05:21
23023文字
会話率:60%