中学で仲の良かった夏実と瞬一。しかし、夏実は都内の高校へ進学し、瞬一とも連絡をとらなくなっていた。二人は夏休みに再会し、瞬一は夏実に告白をしようとするが、夏実には既に恋人がいた。
これは、雨粒のように小さな、恋の話。
最終更新:2021-08-25 06:28:18
69105文字
会話率:34%
僻地ともいえる、第三十九号開拓村という片田舎に住んでいるル―リィ、サイ、シャルロットの三人は同い年の幼馴染である、ともに近くの森に棲む魔物を狩るという成人の儀の完了によって村の中では成人と認められた。
魔物や猛獣の棲息する森に程近い第三十九
号開拓村。そんな辺境で幼少の頃から鍛えられてきた三人が成人を期に旅にでる。十五歳とは思えぬ程の実力を身に着け、見識を広めようと騒動と共に世界中を巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 14:26:14
59713文字
会話率:50%
記憶を失った少年が異世界で目覚め、女神さまに助けられて何故か自然とボッチなまま生きていく話。
脱ボッチ目指して奮闘中。尚、本格的にのんべんだらりとしているのは3章から。
最終更新:2016-12-26 17:00:00
171938文字
会話率:38%
長雨が続いていた。
暴力みたいな雨が、何日も降り続いていた。
雨粒が地面や建物を叩く音しか聞こえなかった。
事件が起きたのは、そんな時だった。
キーワード:
最終更新:2021-08-22 00:12:34
831文字
会話率:0%
雨雲からやってくる雨んぼさん。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTqme
最終更新:2021-08-21 22:31:09
373文字
会話率:0%
君とすれ違うと雨が降っていた。窓に当たる雨粒は火照る私を冷ましてくれた。濡れて張り付くシャツは意外にも心地よかったりした。私は君に片想いをしている。雨宿りで一緒になったこの時間が永遠に続けば良いのに、空を眺め願う。
きっと雨が好きになる
甘酸っぱいひと時をまとめてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 04:55:57
16140文字
会話率:42%
「もし叶うなら、私は夜になりたいな」
お天道様とケンカし、日傘で陽をさえぎりながら歩き、
雨粒を降らせながら生きる少女の秘密――。
雨が降る日のみ登校する小山内乙鳥(おさないつばめ)、
謎の多い彼女の秘密に迫る物語。
※本小説は2014
年に制作したものの改訂版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 21:50:37
17096文字
会話率:48%
雨粒、豪雨、川の流れ、のどの渇き、羊水、、、
時として人を助け、時として人を襲い、時として安らぎを与えてくれる。
そんな私たちの身近な存在である「水」があくまで主人公です。
最終更新:2021-05-30 22:00:00
6942文字
会話率:19%
これといって取り柄のない女子高生、音田光は、バスを寝過ごし、知らない山中を一人さまよう。
不意に聞こえたピアノの音。
それを頼りに走れば、古民家カフェ『雨宿り』とピアニストの女性、雨宮宿に巡り会う。
世界から切り離されたその場所で、二人は出
会い、言葉を交わし――やがて、互いの人生をほんの少しだけ変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 13:19:23
11573文字
会話率:45%
あらすじはありません
最終更新:2021-05-25 23:52:19
344文字
会話率:0%
雨粒が一つ一つ作る波紋に魅せられる。いつのまにか、見つめている。夢中を通じて、思い出す人は、この雨のことをどう思っているのだろう。一人きりにしないでほしい。
最終更新:2021-04-29 07:09:47
320文字
会話率:0%
雨になる雨粒を数えられるとしたなら、どれ程の希望や絶望がその雨粒に染み込んでいるのかも、わかるかもしれない。。
最終更新:2020-10-19 00:20:59
206文字
会話率:0%
雨粒が落ちる土曜日、ぼくは、子供の頃と、子供が小さかった頃と、ぼくがずっと、夢に見ていたことを思い出した。雨粒を見ていたからだった。年をとって、もう戻らないけれど、そんなぼくにとって、雨粒はずっと綺麗なままだ。
最終更新:2020-05-16 20:35:18
593文字
会話率:0%
いつも一緒にいた幼馴染の優太と夏樹。学年が変わり季節が変わる中で2人の関係もまた変わっていく。
言葉の音を拾っていったポエトリーな超短編小説です。
1話完結です。
最終更新:2021-04-14 12:11:36
2018文字
会話率:47%
むかしむかし。
遅くまで寺子屋に残された子が帰るとき、外はすっかり暗くなっていた。
あらかじめ用意してあるちょうちんを手に、帰り道を急ぐけども、ほんの一瞬だけ降った雨粒が、うまいこと、中の火を消してしまい……。
最終更新:2021-03-23 21:00:00
2703文字
会話率:3%
生き苦しさをブラックコーヒーで流しこむ、涙を流したくっても流せない、そんな方へ。
空から落ちてくる雨粒が、涙となって降り注いでくれますように。
最終更新:2020-07-23 22:43:53
340文字
会話率:0%
降りしきる雨。
雨粒があちらこちらに落ち、1つ1つ違う音を立てる。
止むことのない雨音の中で、微かに聞こえた女の声。
何を言っている?
聞いてはいけないと、イヤホンを耳栓代わりにし手のひらで押さえ込む。
くぐもって聞こえるのは雨音だけ。
それと、電車発着のアナウンスだけ。
——まもなく、1番線に列車が到着します。黄色の線の……
夏のホラー2020参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 21:01:49
3965文字
会話率:15%
「私があなたたちをトップアイドルにする!!」
佐倉南(さくらみなみ)21歳。
いろいろあってホームレスになりかけたが、一目惚れした男の子をプロデュースしたことがきっかけで、アイドル育成の道で下克上をすることを決意。
アイドル戦国時代
と言われている今、見込んだ逸材を集めてトップアイドルにまで磨いてみせます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 14:21:48
4640文字
会話率:18%
日本でも有数の財閥、御条(みじょう)グループ。
その御条グループの社長、御条 様好(みじょう さまよし)には、たった一人の美しい愛娘がいた。
父親の愛情を一身に受けて、蝶よ花よと育てられた、純粋培養のお嬢様。
彼女の名は、御条
沙麻子(みじょう さまこ)。
世間知らずで少し(?)ズレたお嬢様である沙麻子の傍らには、彼女を支える一人の超有能な執事の姿があった。
彼の名は、瀬羽須 張(せばす ちょう)。
完全無欠、大胆不敵、悪逆無道(!?)なスーパー執事とお嬢様、そして彼女のクラスメートたちが織り成すドタバタコメディ、ここに開幕!
※注意
基本的にギャグ、コメディです。
コメディとラブの比率は、満杯の25メートルプールと雨粒一滴の水分量ぐらい。
ちなみに筆者の中のお嬢様像は、なんJお嬢様部で養われています。ハーブ生えますわよ。
他の連載を優先中なので多分更新遅いです。好評なら頑張るのでコメントとか評価残していただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 09:00:00
8497文字
会話率:53%
この小説は、「雨音」という登場人物を中心テーマとして、様々な視点の転換によって物語を構成する試みによる作品であり、主人公や話の繋がりに一貫性は持たせていません。
以下はあくまで第一章「夕立」のみに関してのあらすじですが、参考までにご覧く
ださい。
青年は、ある日一人の少女「雨音」と出会う。彼女は様々な方法によってネット上にその名を広めており、現実離れした風貌と、時に過激さの垣間見える独特な言動によって注目を集め、すでに多くの支持を得ている。そして彼女は、自分が現代を覆う情報の渦の中から生まれた特別な存在であり、世界を変える力を持つと主張する。
無数の雨粒の響きが重なり合い雨音が奏でられるように、彼女は情報と人々の支持を糧に成長し、メディアを介してその力を増大させて行く。そんな雨音の姿に疑念と危うさを感じつつも、青年もまた彼女の魅力に引き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 21:01:01
6636文字
会話率:14%
雨の日、雨粒とともに人が落ちてきた。
そこから、非日常が始まった。
メクるで掲載していたものを もってきました。
最終更新:2020-02-12 22:17:40
19955文字
会話率:31%
人類は汚れた大地を捨て、空に島を浮かべた。
人工知能が管理をするその島で、ひとびとは安寧に浸って生きていた。
ある日、ひとりの少年が落ちていく雨粒に興味を持つまでは……。
最終更新:2020-01-04 06:00:00
8655文字
会話率:35%
雨粒が私を守りに来た。
※
高校生になった美帆は初日から大雨に打たれる羽目となってしまった。
暫く雨宿りした後の帰り道に浮かんでいた一雫……。
そこから出て来た碧眼 青髪の君は一体何?
奇妙でアホでニート擬きの人型の生物?
とのアホらしくも謎の生活が始まろうとしてます──。
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エブリスタのイベント用に作成中だった小説です。私の作品にしてはまだ綺麗な内容だと思います。
結局現実が忙しくなり過ぎて書き終えられなかったのですが。
こちらでようやく、公開という形になります。
全一章のみの、妖怪×女子高生のラブコメとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 21:26:11
15787文字
会話率:34%