事故で右足が不自由なマリーが、王子様を手に入れる物語。
【第1話】ハッピーエンド
……可愛らしい話。ほのぼの。
【第2話】ハッピーエンド?
……1話が好きな人は読まないで下さい。
【第3話】メリーバッドエンド
……愛に溢れてい
ます。
【第4話】バッドエンド……?
……読まない方がいいです。
++++++
途中でやめても完結しているので、好きな所まで読んで下さい。
4話はオススメしません。
++++++
※作中気分を害する部分があるかもしれませんが、偏見を持って書かれたものでも、理解を持って書かれたものでもありません。
あくまでも物語としての必然とご理解下さい。
千 ◆XksB4AwhxU
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 17:40:12
8855文字
会話率:15%
‐自分の足で外を歩きたい‐
それだけが美桜のたったひとつの願いだった。幼い頃にある事故で足が動かなくなってしまった美桜。ある日、 趣味の絵を描いていると病室の窓の下のほうからピイピイと鳥の鳴き声がするので行ってみる
と、鳥の巣が木から落ちていた。拾うとともに、バランスを崩し車イスから落ちてしまった。十分後に母が駆けつけたがそこで母の涙を見ることになってしまう。もう、二度と母の涙は見たくないと思う美桜に病院で出会った不思議な雰囲気を出している一人の少年にで会う。実は彼の正体は...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 18:17:24
519文字
会話率:75%
高校二年生にもなろうとする足が不自由な少年は世界に飽き飽きしていた。何をしてもうまく行かないこの不平等な世界に愛想をつかした、彼はある夜こう呟いた。「こんな世界なくなってしまえ」と。そして事件は起きる。
彼は気づけばどこまでも伸びる白い空間
にいた。そこで問われる。君は何を望んでいるのかと。「オレが楽しいと思える人生をくれ」
彼の二度目の人生が異世界ファンタジーの元、繰り広げられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 00:00:00
8516文字
会話率:21%
ヒカリは生まれついての身体障害者だ。
生まれつき足が不自由な彼女はそれでも、友人も多くて社交性の高い活発な、ショートカットの黒髪と青目を持つ美少女だ。これは、他人よりちょっと強い力を持つ車椅子の少女が巻き込まれた、理不尽な闘いの物語。
最終更新:2014-07-11 16:25:48
776文字
会話率:0%
主人公の呼倉蓮(よびくられん)は、『人間の夢に入り込んで、その記憶を操作する』という、代々、呼倉家で継がれてきた家業を十六才にして引き受けている。
そんなある日、連は一人の少女と出会う。
蓮はそれを気にも留めないが、足が不自由かつ
盲目のその少女・黒瀬琴音(くろせことね)は、そのふとした偶然の出会い以来、繰り返し蓮の声の夢を見るようになる。
それを察知した蓮は琴音の夢へと侵入し、夢の中で会話を交わす。そして、彼女の抱える身体の問題は自分に解決可能なものではないかと思い始め――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 14:21:28
130629文字
会話率:56%
足に不自由を抱えている猫のムーと男の子。
世界を信用しなくなっていた男の子でしたが、
あるきっかけでムーも信用しなくなるもやはり大切な存在でした。
生まれてからずっと傍にいる友達であり家族であるムー。
そんな、ムーの365日間は彼にとってど
んなものだったのでしょうか?
彼は何を得て何を知り、どこまで歩み続けるのでしょうか?
そんな男の子の成長を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 14:01:38
3855文字
会話率:14%
『朔唐魔法学園の恋愛事情~6人の彼ら~』という乙女ゲームの世界に転生した私。櫛灘瑠那。人形使いという役回りのせいか足が不自由なのにヒロインや攻略対象のバックアップをやっています。なんか微妙に「前世このゲームのプレイヤーでした?」な感じのヒロ
インに疑いの目を向けつつ、今日ものんびり傍観生活です。……と、思っていた時期もありました。なんか私、攻略対象に関わりすぎじゃないでしょうか?//傍観からいつの間にか中心人物と言うありきたりな話です。でも一応お話作りは頑張っていますから!初めての作品なので、至らないところはありますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 19:43:04
55365文字
会話率:34%
足が不自由な私のことを愛し、優しくしてくれる婚約者の宗一郎さん。彼の屋敷で暮らし、結婚の日を待ちながら、私は正体のわからない不安を感じていた。毎晩訪れる、美しい異形の恋人と重ねる逢瀬のことは、昼間は覚えていないのだ。繰り返されるごとに大きく
なる罪悪感と、相反する背徳の悦び。秘められた時間は自身ですら知らなかった真実の心と記憶を呼び覚まし――昭和初期を舞台にした、妖しいダークロマン。(第166回コバルト短編小説新人賞、投稿作)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 10:45:37
9729文字
会話率:42%
商社に勤める渡辺は、上司の佐藤を不憫に思っている。佐藤は足が不自由だからだ。
一方で渡辺には虚言癖があり、職場で信頼を得られていない。
季節は冬。年末で仕事の立て込む中、渡辺は遠距離恋愛中の恋人、香織から呼び出しをくらう。
最終更新:2013-08-23 10:07:23
8290文字
会話率:34%
足が不自由だった少年は、事故によってその命を失った。次に気が付くと新たな生を受けていた。しかし、そこでも彼はハンデを背負っていた。彼は生まれながら目を開くことができなかった…。異世界転生物語。初投稿で稚拙な文章。お口に合えばお読みください。
それでは始まり始まり…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-26 05:42:12
59500文字
会話率:48%
遥か昔と今が交差する物語。
手足が不自由な大企業の御曹司。
過去に暗い闇をもつ召喚術士。
正義を掲げる忍者。
仮面をつけた歌姫。
異なる協力な力をもつ少女。
この五人がある日ある夜ある場所に集まったとき、この世界の運命は大きく揺らいでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-08 15:18:44
530文字
会話率:40%
ある冬の寒い日に、片手と片足が不自由になったおばあさんが施設に入所します。
しかし時が経つにつれて、誰も家族は面会に来てくれなくなりました。
寂しさに耐えかねたおばあさんはやがて死を願います。
しかしそんなある日、おばあさんは仔犬のチロと出
会います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-19 19:54:11
6361文字
会話率:29%
ある事故で足が不自由になった主人公・美幸は隣の病室の不思議な少女と出会う。
最終更新:2008-02-05 22:26:23
1852文字
会話率:32%
貴族の娘システィーユは、足が不自由だった。過保護な父のもと、一日のほとんどを部屋で過ごす彼女にとって、窓から見える世界が全て。「翼があれば自由に飛んでいけるのに」と夢見るシスティーユ。そんなある日、流れ星にお願い事をしていると、1人の少年が
窓辺にあらわれて…。不思議な夜が明けるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-05-31 09:26:34
12756文字
会話率:32%