ビデオレンタル屋でバイトしていた高校生『乙坂(おとさか)千里(ちさと)』はレンタルビデオに紛れていた釘爆弾に巻き込まれて重症をおった。店内に残っていた客に助けを求めようとしたが、財布を抜かれ、助けも呼ばれずに死んでしまった。
少しずつ濁る視
界となんとも言えない孤独感を抱いて俺、乙坂千里は17年の人生を終えた。
しかし、彼の魂は神殿へと誘われ新たな世界へと旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-01-04 01:05:12
6442文字
会話率:30%
図書館司書になった主人公が、図書館運営のために施設拡張したり、近隣住民に本を貸し出したりするお話。
※注
図書館司書=ダンジョンマスター
近隣住民にドラゴンが含まれています。
最終更新:2016-11-17 22:38:48
10002文字
会話率:18%
異世界からトリップしてきたアルノ王子。
彼は琴乃葉梓こと私の部屋に居候することに。
そんな彼とのドタバタな日常の中で芽生えていくラブストーリー。
なんてものはない、異世界からトリップしてきたところまでは本当だが、仕事に追われて寝るためだけに
ある家を貸し出しているに過ぎない。
ドタバタな日常もない、愛なんか芽生えない……そう思っていたんだけどな。
というあらすじから始まる現代×ファンタジーな恋愛もののボツ作品を短編として投降しました。
和モノ納涼企画として投稿予定でしたが、期限を勘違いしていて完全遅刻したのでタグはつけていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 16:39:11
2273文字
会話率:42%
貸出骨董店『つくも』の店主は、その店の名の通りに付喪神を「貸し出し」ている。
真っ白で何の力もない付喪神から、人へと干渉する力を得た灰色の付喪神まで、モノと者の願いが沿う限り、店主は付喪神を貸し出す。
今回は信砂の幼馴染みで不治の病を患った
少女をターゲット。風鈴が叶えた少女と少年の物語。
◇ネット上ではまだ公開していない「はなだのぶし」の番外編。
◇スキイチpixiv企画にて受賞しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 19:00:00
10000文字
会話率:40%
貸し部屋に住む事のリスク。
ありえない安さに秘密があります。
最終更新:2015-11-11 13:29:36
5267文字
会話率:5%
少女は祖父の遺産である館の新たな主として引っ越すことになった。
その館は一部を寮として貸し出しており、その管理も少女の役目となった。
しかし、寮生たちはひと癖もふた癖もあり…
最終更新:2015-01-04 18:28:07
1647文字
会話率:35%
魔法使いに憧れていて、「ワンチャンある」が口癖の高校二年生、霧崎怜斗(きりさきれいと)は、学校の図書室で「黒木式・黒魔術の本」という怪しげな本を発見する。そこに載っているのは、誰でも使うことができるが実用的ではない魔法、所謂マイナーな魔法
ばかりだそうだ……
しかし、怜斗が発見した黒木式・黒魔術の本は学校中で貸し出しランキング一位の大ブームを巻き起こす。学校中に黒魔術の使い手、黒魔術師が誕生するが、黒魔術の絶滅を目的とする、謎の組織が怜斗達の前に立ちはだかる……
「マイナーな魔法でも、メジャーな魔法に勝てる手段はきっとある……ワンチャンあるぜ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-01 19:35:23
13526文字
会話率:62%
突然送られてきたメール
それが私の人生を変えることになった
テレビでしか見ることがなかった彼がやってくる
誰もが夢見る奇跡にキュンキュンです
最終更新:2013-11-24 19:57:45
9116文字
会話率:54%
「日替わり創作お題」から出たお題で書いた。昔は貸し出し図書には借りたら名前書くカードがあったらしいよ。何だろう、幼馴染が誰かに恋してると、妙に失恋感が漂う。別に失恋してないのに。してない、よ? だから、しょっぱくない。ハズ。
最終更新:2013-10-12 00:00:00
200文字
会話率:25%
今日はハカセと助手ちゃん、警察さんたちの依頼で殺人事件現場に来ています。どうやら殺人犯特定のため、タイムマシンの貸し出しを依頼されたようですね。でも、2人が取り出したのは1冊の本です。首をひねる警察さんたちですが、これこそハカセの新発明、
本型のタイムマシンなのです。どうやらページをめくって本を読み進めると周りの時間が逆行するようですね。実際、助手ちゃんが本型タイムマシンを読み始めるとどんどん時間が遡っていきます。ところが、このタイムマシンは出来が良すぎたようです。犯人は特定できたのですが、あらあらあら……。
この作品は、「深夜真世」名義で他サイトに掲載した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 09:21:30
1597文字
会話率:52%
ここではない、とある世界の片隅に、それはそれは奇妙な図書館がありました。
その図書館が貸し出しているのは、ニンゲンの夢。
ニンゲンは「見たい」と願う夢を見るために、この図書館に夢を見せてくれる『本』を借りに訪れるのです。
図書館
の館長は、「夢を喰らって生きる」と云われる妖怪、「貘」。しかし、この貘は夢を食べるだけではなく、夢に干渉することもできるのです。
この物語は、そこで働くニンゲンと、一匹の妖怪が織り成す、不思議な不思議なお話し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-16 16:49:57
2651文字
会話率:42%
生まれたときから一緒に育った幼馴染みが厨二病になったらしく魔王にジョブチェンジしてたから、一発殴って目を覚まさせようぜ、っていうお話。
文化祭のために友達にも貸し出しちゅう。
厨二病になっちゃった方の名前はトーマ。金髪碧眼の美形。魔力は
本当に強くて魔術学校では常にトップ。家は代々続く由緒正しい魔術師の家系で貴族の上に大金持ち。両親にべろべろに甘やかされた割りにまとも(厨二病除く)だがは大事な箱入り息子として育てられたので金銭感覚はおかしい。どっかずれてる。
それをぶん殴った方は魔力を持ってない普通の人間。そこそこ大きな商人の家の次男坊。脳内そろばんを所持し損得勘定は異常に早く、正確。武道を習ったことはないけど何故か最強。黒目がちの可愛い顔立ち。身長はぎりぎり平均。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 12:08:14
1201文字
会話率:50%
彼は今日も来訪者皆無な図書室にて、孤独な委員会活動に勤しんでいた。
しかしある日の放課後、図書室前の廊下にて一人の女子生徒と出会う。
彼女は出会って早々、なんとも不思議な疑問を彼に投げ掛けてきた。
「トーストじゃないのですか?」と。
その日
を境に、これまで閉店営業状態であった図書室に彼女が通うようになり、さらには本の貸し出しまで行われるようになる。
そして彼らは一冊の本と出会った――。
舞台は現代。ちょっぴりおかしな日常系学園ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 19:35:00
142817文字
会話率:55%
世界には『能力者』がたくさんいる。
風を操るもの、別のものに変化させるもの、誰かを元気付けるもの。それが能力。
「私は風翼 絆。能力者の管理施設『精錬学園』高等部の学生よ。私が説明してあげる。感謝しなさい」
「私たちは自分達の能力をこ
の国の安全の為に政府に貸し出してるのよね。
政府は私たちに報酬と生活を保証する。代わりに私たちは未登録の能力者や難事件…立てこもりとかを解決するの」
「だから、私たちのスリルはいっぱい。そして」
「私のバカ親を、止めて下さい…」
「うちの絆は世界一ぃぃぃ!!」
少年…風翼嶺は叫んだ
「絆ちゃんかわいいよ絆ちゃん」
少女…聖蓮瀬名は鼻血寸前で叫んだ
「えぇい!パパもママも黙れーー!」
このお話はフィクションです。
出てくる事象、事件、風景、人物、団体、その他全てはこの世界とは関係ありません。例え似ていたら…奇跡の偶然です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-13 18:51:49
193481文字
会話率:53%