貯金箱に10円を入れる
最終更新:2016-11-10 20:00:00
378文字
会話率:20%
これは、神と僕の物語である。
「貴様は一体何が欲しい?」
「…優しさです。」
「覚悟はあるのか?」
「えっ?」
「何かを得る為には何かを失わねばならぬ。昔何かの本にそう書いてあった。」
「はあ…。」
「優しさ。別の言い方で言ってみろ。」
「
まごころ。」
「そんなんじゃない。」
「強さ。」
「馬鹿なのか?」
「じゃあ、何?」
「心の温かさ。」
「え?」
「そう言ってみ?」
「…心の温かさ。」
「正解。」
「はあ…。」
「で、話を戻すが、何かを得る為には何かを失わねばならぬ。お前が心の温かさを得る為に失うもの、それは何だと思う?」
「何ですか?」
「熱だ。」
「はい?」
「熱だよ。体温。体の温かさ。」
「はあ…。」
「簡単だよ。体の熱を心の熱に換えるだけだ。」その日から僕の体温は下がっていく。
(感想、レビュー大募集。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 20:48:09
12449文字
会話率:60%
ニコ生にて企画枠。
御題:金
シンキング十分、執筆四十分の作品です。
では、どうぞ。
最終更新:2015-10-09 21:01:12
1941文字
会話率:36%
【第22回フリーワンライ】
本日のお題:独り歩きの影/その涙の意味は/夜空に咲く華/大団円の迎え方/壊した貯金箱
ジャンル:オリジナル・恋愛
pixivにも掲載中。
創作メモをつけてます。
最終更新:2015-05-01 21:00:00
1507文字
会話率:0%
失わなければ、進めない事もある。
豚の貯金箱と青年のお話。
最終更新:2015-01-29 18:34:23
2141文字
会話率:37%
この世界で生きていく、元の世界にもどるために。それが見つかるまでお気楽に過ごすぜ!この物語は後の世に伝わったり伝わらなっかたりする物語だ。初めての作品です。とても下手ですので悪い点をどんどん下さい。よろしくお願いします。不定期に更新します
最終更新:2014-12-31 22:02:30
1567文字
会話率:41%
溝尾は男から相談を持ちかけられる。金の生る貯金箱を買わないか?
時間系列がバラバラなので読みづらいとは思いますが、これまた趣向を変えて書いてみました。少しシュールすぎるショートショート。
最終更新:2014-10-15 13:14:08
788文字
会話率:53%
貯金箱のお話しです。
最終更新:2014-09-17 05:22:04
208文字
会話率:0%
遅刻魔たちのしらない,朝の学校の話。
僕が,昼とは違う人たちや物たちを発見する話。
作者が普段言えないことを書きまくる話。
たまにわけもなく朝焼けを眺める話。
最終更新:2014-03-27 12:46:36
219179文字
会話率:39%
あるサークルのメンバーに現れた魔力の込められた貯金箱。彼らの知らないところで世界は急転していく。
メンバーの、世界の命運は!
最終更新:2014-03-02 21:49:18
1960文字
会話率:5%
平凡な日々のお話……。
最終更新:2014-02-07 19:17:12
867文字
会話率:4%
『ブラウン管テレビ、キャンギャル、貯金箱』
この三つのキーワードからどんな物語ができるのか、ご自分で想像してから、本編をお楽しみください。
【予告】
わたしには、人には言えない秘密があるの。
それは、子どもの頃に「ブラウン管テレビ
」で見ていた世界が他人事じゃないってこと。
つまり……。
誰かが悲しくて泣いちゃってる時、魔法の力でちょっぴりお姉さんにへーんしーん! バイトウィッチ「キャンギャル」オレンジ参上!
魔法の「貯金箱」に、小さな幸せを百個集めて、魔法の国の王子様にプレゼントするの。
ってことで、今日も幸せ集めに行って来まーす!
『ブラウン管テレビ、キャンギャル、貯金箱』お楽しみに。
(この予告は、本編と全く関係ないことがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 10:00:00
6601文字
会話率:27%
一話読み切りの短編集をお届けします。タイトルもズバリ『妄想貯金箱』。一見ありがちなストーリーを、ほんのりと味付けして綴っていく予定です。
※ただし、作者の妄想が浮かんだ時が更新時期となります。ご了承下さいませ。(笑)
最終更新:2013-07-29 12:29:48
15031文字
会話率:38%
リレー小説シリーズ。
頑張って書いてみた正統派(と自己暗示を精一杯にかけて書いた)ホラー小説です。
今回のテーマは トイレ 赤い水 豚の貯金箱 です。
最終更新:2012-09-21 03:08:46
2820文字
会話率:3%
ある日、オレはあまりに『あんまり』なアレになった
これはオレの
ちゃんちゃらおかしい話
最終更新:2011-12-07 19:47:02
267文字
会話率:0%
僕の人生には何も起きない。そう思って憂鬱になった僕は、電車の中であなたに手紙を書くことにした。
最終更新:2011-10-30 20:00:00
3114文字
会話率:0%
バブル崩壊。一流企業にも、リストラの嵐が吹き荒れる。大手不動産会社の、会社人間を絵に描いたような、優秀な社員が。会社組織に歯向かった。一体、彼に何が起きたのか。彼は、古武道を使い、会社へ一撃を浴びせた。今の時代、明日は我が身かも知れません
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 14:22:22
6113文字
会話率:16%
気付けばあいつがくれた貯金箱の中身は十円玉でいっぱいだ。赤いカエルの貯金箱。何で赤いカエルなのか、そんなの俺にもわからない――自分に自信のない「俺」と幼馴染の「あいつ」のじれったい恋模様
最終更新:2010-03-29 13:42:09
3910文字
会話率:16%
コスモス色の封筒が届いた。ポスト型の貯金箱から。差出人は山田由梨。モノガタリが始まった!
最終更新:2008-11-02 09:19:04
19944文字
会話率:26%