未来視。
僕は、そんな異能を持ってしまった不運な少年。
未来視は、最高?
どんな事すら予言できて大スターになれる上に、金も稼げる?
ふざけるんじゃ無い。最悪だ。
どんな楽しい事も予想出来てしまって、楽しさを奪い取って来る!
変な世界破滅
を視せられた所為で、この僕から唯一の休暇すら奪った!
……身長すら伸びないし。
っと、そんな僕、ユト・フトゥールムが休暇を潰された怒りを静かにぶつけて行く。
『正義』といって街を破壊したり、国を敵に回したりしてね。
兎に角、最後の目標『世界破滅』を防ぐ為に僕は奮闘するのさ。
───そう、これは僕の放浪物語。そして軌跡。
あー。そうだ───これだけはもう一度教えよう。
──────未来視は最悪だと。
この作品は、カクヨム様の方でも掲載しております。
毎日十九時と二十四時に更新をいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 01:06:12
427310文字
会話率:21%
平和な街、守神市。そこには「守神」という神様が祭られている。
その昔、その地に天から「焔竜」という物の怪が降り立ち、全てを焼き尽くさんとした。だがそれを追って天から光り輝く巨人やってきた。それが「守神」であった。「守神」は神秘的な力で「焔
竜」と戦うも、両者ともに相打ちとなり、力尽きてしまう。そこで、消滅を免れるため「焔竜」は自身の魂を分け、人間に宿した。一方「守神」は大きな祠を建てて、そこに眠りについた。
以来、ここに住まうものは守神を守護神と崇め、現代まで祭ってきた。
時は流れ現代、平和な守神市に巨大な怪物が突然現れた。なんの脈絡もなく出現したそれは、街を破壊し始めた。高校生、朝日シンは混乱の中、逃げる人たちとは反対の方向へと、何かに導かれるように森へと向かった。辿り着いたそこには、石で出来た神殿が彼を迎えた。
そして少年は、神の声を聴いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 20:19:25
2666文字
会話率:25%
スキル:【渇望】、他人の幸運を吸い取り周りの人達を不幸にする。この、スキルの持ち主のメラトは、散々振り回されてきた。
この世界はスキルが全てであり、より世界の役に立つスキルの持ち主が上位に立てる。そのような世界で彼が持つスキルは厄災以外
の何者でもなかったのだ。さらには、伝説のモンスター「ドラゴン」までもが彼を追うようにやって来ては街を破壊し尽くす。
そのため、他の人には迷惑をかけないようにとメラトは街を転々と移動する毎日を過ごしていた……。
しかし、彼は後に、絶望の中に生きてきた少女に出会い知ることになる。自分が持っているスキルは他人を不幸にするものではなく他人を救うためのものなのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 14:33:34
1891文字
会話率:29%
西暦2055年ーー
日本の首都・ラウドポリスでは8年前からヴァリアントと呼ばれる異形の人間が目撃されていた。
街を破壊するヴァリアント……
そして、それを目撃した四宮 隼(シノミヤ ハヤト)も突如として異形の姿へと変身する。
彼は英雄
となるのか、それともーーーー
※この作品は同タイトルで「Eエブリスタ」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 10:06:16
71207文字
会話率:22%
魔王、それは神話上で最強の生物だと言われている。
1つは
誰も知らない魔法を使い街を破壊した。
もう1つは
最強の硬度を誇ると言われる神話上の鉱石オリハルコンで出来た剣を素手で破壊した。
更には
全知全能の存在である神に傷をつけた。
などな
どいろいろな伝説が語り継がれている。
しかしそんな魔王も最後は勇者の天才的な作戦(寝込みを襲う)によって滅んだらしい。
これはそんな魔王に転生した一人の少年の話である
内容変更中…
肉付け1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 20:53:05
4208文字
会話率:29%
モンスターと共存できる街トメラルドで生まれた一人の少年。
小さい頃からモンスターと慣れ親しんできた少年にはモンスターという存在が家族のようなものだった。
ある日、そんな平和な暮らしをしていた少年に悪夢のような出来事が訪れる…。
突然モンスタ
ー達が狂気に陥り街を破壊していく。
その影響により街の職業が全て変化し、生き方も価値観も変わってしまった。
そんな世界でも共存を望む少年の英雄譚がここに刻まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 22:00:00
3504文字
会話率:30%
私立心ヶ丘高校にある小さな部活、『PP部』。
そこは巷で起こる超常現象を調査する場所で、部員達は和気藹々と様々活動をしていた。
夏休みのある日。部員達の前で突如として異変が起こる。
永崎ソラと空峰トワ、2人の視点はそれぞれとても良く似た…
…それでいて複数の差異を伴った世界を見据えていた。
そして、
7日経つごとにループする世界。
部員達の前に容赦無く襲いかかる超常現象。
ソラの身体に起こる異変。
二度も街を破壊した大地震、溢れる死者と症候群者。
影で暗躍する謎の集団。
少しずつ、少しずつ堕ちていく空。
覚醒する、新たなる視点……。
死とは何か?その答えの先で。
2つの空は、やがて交差《クロス》する……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 18:01:58
63159文字
会話率:61%
俺は勇者。
女盗賊の【バニラ】、クールビューティなお姉さん僧侶【ミカエル】さんに、筋肉モリモリマッチョマンのパラディン?【ライドン】さんと辛く厳しい旅を乗り越えて、ついに魔王城の前に来た!
村や街を破壊し、人々の生活に災禍をもたらす
魔物達の元凶……魔王をついに倒すんだ!と俺は意気込んでいた。
だけど、その気持ちは魔王を見るまでだった。
_________________あいつが……いや、彼女が、まさか金髪碧眼の超絶美しいロリっ子だったなんて!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 10:40:59
86537文字
会話率:49%
巨大な黒入道は嵐を呼ぶ。そして散らばり、黒い人影のような姿になって、街を破壊していくことで光の国を困らせていた。そんな黒影から国を守るのは、プリンセスナイト。謎に包まれた彼女の正体は、王城で働く十四歳のしがない平メイド8075番だ。戦いのた
め、何かにつけすぐ仕事を抜け出す彼女は、上役メイドからは問題番号として「番子」というあだ名で呼ばれていた。ある日、隣国のハル王子が来国するという知らせが城に届く。幼なじみの騎士ソラトと昼食をとっていた番子は、光の国第一王女であるユカリコ姫にローズガーデンに連れ出され――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 16:30:34
103372文字
会話率:46%
ある時から、魔王という存在が人々を恐怖に陥れていた。
剣を振り乱し、魔法を使い、モンスターを使い、人々の生活を邪魔し、街を破壊していく。
そんな中世時代の世界。
そんな日々の中で、ある街に男の子が生まれた。その男の子の尻には、☆印がつ
いており、それが赤く染まっていた。村の村長に見せる。
「これは勇者の紋章!」代々引き継がれた古本により判明したその☆印。
伝説の勇者の子をアンソニーと命名した。突然変異によって生まれた勇者の子供を大事に育てていった。すくすくと育っていくアンソニー。
アンソニー14歳の春。アンソニーは、村人達を集めて、英雄団《えいゆうだん》と言う組織を作った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 21:00:00
10013文字
会話率:46%
彼の名はなまはげ。「なまはげアシスト会社」を経営するプロのなまはげである。
ある日、不思議な依頼人に「懲らしめてほしい」と言われるがまま連れてかれた場所は異世界だった。街を破壊するレッドドラゴン、村の子供を攫う奴隷商人ゴブリン、女ばかりを
狙う吸血鬼、etc……モンスター達が好き勝手に暴れる異世界を見て、なまはげは一人激怒する。「お前らのモンスターっぷりはまるでなっていねー!」
モンスターひしめく異世界で、なまはげのプロがモンスターの正しき在り方を異世界モンスターに説く!
総務部の佐竹さんと青森のねぶたと共に、なまはげが異世界を正す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 18:27:54
2414文字
会話率:40%
この世界のリアルは、どこにあるんだろう。
同じ空の下にありながら、ボクたちの現実はこんなにも違う。
平成最終年、突如として現れた未確認飛来体・アラバキ。
断続的に表れては街を破壊し、焼き尽くすソレは、最初の飛来から二十年以上経った現
在でも兵器なのか生物なのかすらわかっていない。
閉塞する社会の中で毎日を生きるテンとカミナベの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 22:01:23
27036文字
会話率:27%
……ねえ、聞いて。それは「ねこキラーの逆襲」という長編小説になる。その中で僕は今まであいまいにしてきたものをはっきりとさせる。本当に書きたかったものを全てぶち込むんだ。だからもしかしたら、それを書き終った後ならつぶやくかもしれない、「僕はも
う、小説なんて書けないんだ」って。でもそれは今じゃない。その小説の中には君をモデルにした人物が登場する。彼女はそこで、もう少しだけ苦しい目に会うかもしれない。でも最後には、自由に羽ばたけるようになる。……
ねこを殺す女、街を破壊するUFO、空を飛ぶ少女、透明なねこの形をした何か。幻想に過ぎなかったものたちが現実世界に忍び寄る。趣味で小説を書く大学生と、謎めいた女の子が繰り広げる「現実パート」と「幻想パート」。全11章。
※一部残虐な表現があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 19:00:00
374067文字
会話率:23%
約80年前に突如出現した怪物‐精霊‐その能力は単独で街を破壊し自然災害を引き起こすと未知数。霊体化により現代兵器が通用せず人類は敗北の一途を辿ろうとしていた。
しかし出現から10年,人類の中に精霊に対抗する力を持った者が現れた。‐霊番(エス
フィリター)‐欧米で生まれた少女には産まれ付き体内に精霊を宿し精霊に干渉する力を持っていた。
だが街を破壊され,多くの人々を亡き者とした精霊を宿した彼女を受け入れられる者などいなかった。その考えは後の世代も変わらず,彼女達は迫害される存在となってしまった。
時は流れ日本,精霊に関連した出来事は報道管制を布き,世界の熱は徐々に冷めていった。
どの国も霊番(エスフィリター)に対して否定的な中,裏で日本は霊番(エスフィリター)を優秀な戦闘兵に仕立て上げ精霊と戦わせる「プロメテウスの火計画」が進行されていた。
その計画は新国連ことアースガルズの設立と共に廃止された。この計画は成功したものがいないはずだった……
アースガルズ軍に所属している少年,星賀 菊竜は学生ながら戦闘面・戦術面・学力面に優れており一部からは破星者(ディザスター)という二つ名で呼ばれている。そんな天才な彼が同じく戦闘面・戦術面・学力面に優れている
ある日,任務で月代芽璃とバディーを組む事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 22:28:23
3043文字
会話率:59%
時代とともに世の中は変化する。都市化での自然破壊。それを嘆き憎しみから悪さする龍が宿った少年が街を破壊しようとする。自ら龍を宿らせ親友である少年を阻止し悪さする龍を追い払う主人公の葛藤。
最終更新:2015-10-29 19:44:29
41677文字
会話率:55%
10年前の春、天使たちが出現した。天使は街を破壊し、人々から大事なものを奪っていった。文月昂は自分の母を失った。
高校二年生になった昂はいつもどおりの日常を過ごしていた。相変わらず天使たちは街を破壊しにくる。そんな何も変わらない日常が一瞬
にして崩れた。一人の女の子との同居生活で昂は後戻りのできない人生を歩んでいくことになる。それは10年前に抱いた思いをかなえるものだった。
一人の人間と人外たちが人間界で繰り広げる学園バトルファンタジー。
今、春が来る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 05:53:10
27369文字
会話率:62%
この地球に魔物が現れた。魔物達は生命を本能のままに殺戮していった。
それに対抗するため、ある無実の少年が実験台にされた。実験は成功。しかし、その間にもある希望の光が差し込む。魔法の誕生だった。
だから人々は忘れていた。彼の事を。それから10
0年。彼(・)が目を覚ます。この世界に復讐するために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 18:56:12
4080文字
会話率:63%
クロシメジ族の住む星「地球」
そこに、バンドでメジャーデビューを夢見ているシメジがいた。
主人公の名はピーコック。
練習は好きではないが、仲間達とバカやりながら練習にあけくれる毎日。
仲間はみんな個性的で、ケンカしたりもするけど楽しい毎日を
過ごしていた。
奴らが来るまでは・・・
突如、地球に現れた白い色のシメジの集団「グーフォビヤンコ」
白シメジの謎の一団は棍棒で街を破壊しまくる!
奴らと戦うことになってしまったピーコック!
俺の夢とウハウハ人生計画を返せーと怒りつつ「ヘンシーーン」してしまったのが、クロシメジ族の間で密かに語られた戦士「仮面シメジーJ(カケス)」だった。このバトルどうなる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 11:06:37
356文字
会話率:0%
これは、我々の住む地球での物語ではない
遠く……そう、どこか遠い所の物語である………
その星には、人、そして人以外にも様々な種が存在していた
その中には人の脅威となる魔物も存在する
ある魔物は陸を駆ける狼の姿
ある魔物は水を巡る魚の姿
彼ら
はあらゆる場所、姿で生息し人々の生活を脅かしていた
しかし、その魔物は最初からその星に居たわけではないのだ
遥か昔、その星では、我々人間に似た種族が栄華を極めていた
彼らは飽食の限りを尽くし、機械を操り自然を蹂躙し、彼らの住む惑星「スーラ」を自ら蝕み、種としての過ちに気づかぬまま1000年の時を過ごした
緑と青の楽園だった星は、汚染された大地と黒ずんだ海に覆われた死の星へと姿を変えていった
しかし、その歴史は唐突に終わりを迎えることになる
ある大雨の日、それは突然起きた
前兆すらなく、突如地上に巨大な「何か」が出現した
その形は定かでは無いが伝承によると、「神」、「悪魔」などと記されている
その化け物は、数多の異形の生物を身に纏い街を破壊した
魔物がこの星に生まれ始めたのもこの時からである
星にある文明は消し飛び、僅か生き残ったのは奇跡的に難を逃れた極少数の者たちと、人里離れた奥地に住む人とは異なる進化を遂げた民族のみである
難を逃れた人々は、互いに寄り添い、集団を作り新たな集落を作り始めた
彼らは、自分達を襲った異形が今までの行いへの罰だと信じ、今まで培ってきた技術すらも放棄し狩猟と最終の時代へ戻ることを決意した
それから1000年
驚異的な自浄作用によりスーラは本来の美しい緑と青の星に戻っていた
そして、人々は古の教えを忘れ、着々と文明を再生している…
これはその星に生まれた罪人達の物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 01:08:46
400文字
会話率:0%