「私」が見た世界シリーズ
後悔先に立たず
明日は我が身
自業自得
※実話元にした半フィクションです
最終更新:2016-07-02 01:12:55
3580文字
会話率:0%
某高専の文芸同好会所属の私が、出されたお題から短編小説を紡いだものを、そのまま置くだけの場所。
((*゜∀゜))
だったんですけど、つい最近 (2018年 02月)に同好会が解散し、リストラされました。
最終更新:2016-05-19 18:09:40
7111文字
会話率:54%
胡蝶と呼ばれる蝶々の精霊の娘は、御馳走である甘い蜜をたっぷりと含んだ花の精霊の娘を誘惑した。
「蜜をくれるだけでいい」
そんな言葉で篭絡し、まんまと捕まえてしまったならば、待っているのは甘美な蜜吸いだけのはず。
けれどここは弱肉強食の
世界。嘘と罠はすぐそこに潜んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 22:17:38
36048文字
会話率:28%
〈月華蝶シリーズ第四弾〉
太陽の訪問から一年。食虫花の不穏な噂に怯えつつも、蝶は比較的穏やかな日々を過ごしていた。年末には人間たちが花狩りを行う。食虫花の脅威もなくなってくれるかもしれない。淡い期待を胸に、蝶は人間たちの健闘を祈る。
しかし、そんな彼女が盗み聞いたのは、思いがけない一報だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 22:00:00
89282文字
会話率:26%
主人公「地球とキスしてなさい!」白目を剥いて倒れている令嬢。一部始終見ていた王子……事件は現場で起きている!何故主人公は令嬢に?何故こうなったのかと謎解いていくミステリー!謎を解けば解くほど田中の存在が現れ物語は迷走する。王子「誰か!このカ
オスな状況を助けてくれ!」※ミステリーではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 22:38:32
7493文字
会話率:76%
「誰かの為に、なんて理由は弱い。それでも、人は誰かの為に本気になり、奇跡を起こすことが出来る」
世間を賑わす天才ピッチャーの弟に生まれた蜂谷和輝。 期待・羨望・嫉妬、様々な感情の渦の中で戦う少年の勝負の行方。 本当の強さを追い駆ける高校野
球小説。
蜂谷和輝が高校に入学して三年目。
才能への挑戦と夢の決着。
信頼の中で戦う意味を問い掛けるお話。
シリーズ完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 11:35:11
411191文字
会話率:28%
これはきっと悪い夢。
もし貴女が救われたなら。
この狂った夢は終わる。
最終更新:2015-08-04 06:00:00
285文字
会話率:0%
主人公は殺人者であろう。しかし、悪人ではない。
彼は、獅子が自然と獲物を狩るように、または、蟷螂が蜂を喰むように、人を殺しただろう。
従って彼は、我々人間にとっての天敵であり。決して我々の一種ではない。
最終更新:2015-02-03 08:01:17
260文字
会話率:0%
今日も蝶になりたくてわたしは彼女たちを眺める。だけどわたしは傷つけることしかできないんだ。ああ、蝶みたいに風に舞ってみたいなぁ・・・・・・
最終更新:2015-01-21 17:30:04
1191文字
会話率:4%
アニメの中に登場する数多くの異能力者達。
その異能力が、能力者を演じる声優を媒体にして、顕現してしまうという現象が発生。世界は対応を迫られる。
そこで予算だけはチート級のアニメ制作会社「スタジオ蟷螂」が設立された。
目的は、囮となるアニメを
作り、現象の被害を拡散させないこと。
「スタジオ蟷螂」の若きAP、岸願(きしのぞむ)の悪戦苦闘の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 21:13:18
268603文字
会話率:42%
花カマキリを巡る『俺』と『僕』の話
最終更新:2014-08-20 21:59:45
2331文字
会話率:61%
隣の家の、紀伊自生。大人を前にするときと、私しかいないときで態度の違う少年。
隠された空虚さ、虚ろな目の人形じみた顔。
そんなミズキが少年らしい無邪気さを出す瞬間。
それを見るたびに、私は悟らずにいられない。
ああ、きっと。
きっといつか
、私はミズキに殺されるのだろう。
誰もがしたことの有るだろう『遊び』。
常軌を逸したミズキの行為。
耽る『遊び』の代償を、きっといつかミズキも受け取る。
だけどそれは、私が殺されるのと、どちらが早いのだろう…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-25 23:19:54
2973文字
会話率:3%
異常気象のニュースを眺める主人公。彼のぼんやりとした朝が、事が起こる前触れであることを本人も知らずにいた。しかし、突然訪れた死とその後に現れた蜘蛛の巣、蜘蛛の糸。死んだはずの主人公が再び目を覚ましたあとで、異常気象の正体を知ることとなる。
最終更新:2014-07-23 03:54:19
1546文字
会話率:19%
東(あずま)京介(きょうすけ)は結婚後初めて妻の郷里を訪れた。そこで彼を待ち構えていた風習とは……
最終更新:2014-03-30 13:54:09
697文字
会話率:44%
魔物使いになったばかりの男ジャックは、自分の相棒を探しに森にやって来ていた。
しかし待てども待てども相棒にしようとしていた魔物はジャックを相手にしようとしない。
日も落ちるからと、帰ろうとした次の瞬間、その魔物は真っ二つになっていた。
何が
起きたか分からないジャックの前に、その魔物を倒した魔物が現れる。
握り拳程の小ささの魔物は、魔物の中でも底辺に位置する魔物だった筈なのだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 01:48:32
3525文字
会話率:11%
~とある蟷螂による生から死までの1考察~
※この作品には残虐と思われるような自然の摂理が書き込まれております。
御注意下さい。
最終更新:2014-01-23 15:28:42
3284文字
会話率:2%
世界の輪廻より零れ落ち、異世界で蟷螂として生を受けた一人の少年。彼は己の境遇を受け入れて、日々を必死に生きていく。これは、蟷螂となった少年の建国記である。
最終更新:2013-07-07 20:07:44
1583文字
会話率:4%
少年は嘆く。何故人間として産まれたのか、と。
自らに問う。何故彼らは美しいのか、と。
これは、とある少年の奮闘記である。
この作品を読み終えたとき、読者はこう思うだろう。
「なんだこれ」と。(重複投稿)
最終更新:2012-01-13 01:08:29
2655文字
会話率:0%
2363年、地上にはミディアンが跋扈していた。化け物が歩き、妖怪が戦い、狂った妖精が跳梁する。人類はバベルと呼ばれるコロニー都市にのみ居住し、その生息域を狭めていた。機械化の進んだサイボーグや、他種の遺伝子を取り込んだブーステッド。彼らの存
在は、確かに人類を守っていたが、圧倒的な能力を誇るミディアンの前には、蟷螂の斧でしかなかった。
支配者の名を持つ化け物は、それでも人々の中に住み暮らしていた。
塵より生じた者は塵へ、ならば、流血より生じた彼は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-14 20:06:56
18852文字
会話率:43%
万引きから帰ってきたセッターは邪魔者を連れて帰ってきたww
最終更新:2010-10-31 17:12:41
1330文字
会話率:29%
高校では、がんばると決めた女の子が入学式に目の前の背の高い女の子に気づきます。その女の子が飴を舐めて、先生に注意されてるのをボーッと眺めて・・・クスッと笑える青春コメディです・・・多分・・・・・
最終更新:2010-08-20 08:05:40
2260文字
会話率:35%