魔法士の一族リティアは、わけあって魔術士養成高等学校に入学する。そこで出会う友人達と共に課題をこなしたり、困難に立ち向かったりしていくうちに、自分の過去、そしてこれからの未来を考えていく。これはリティアが魔術薬師になるまでの物語。
最終更新:2025-03-17 19:00:00
2573912文字
会話率:56%
出自ゆえに虐げられて生きてきた薬師の青年・ヴェールが自らが住まう森の中で見つけたのは瀕死の少年・バルフ。孤独に生きてきた二人はゆっくりと心を通わせていくが、バルフの持つ力は国を揺るがすほどに大きなもので…大切な人と共に過ごすため孤独”だった
”二人が立ち上がる、異世界ファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 14:34:58
573文字
会話率:17%
夢の中で、跪く青年に1本ずつしっぽを返していく私。9本目のしっぽを返した朝は、いつもと何か違っていて……。
村で薬師をやっている私の元に押しかけて来たのは、かつて封印されてたという"妖狐"だった。
「僕のこと、伴侶にして
くれるって約束ですよ?」
美形狐がぐいぐい迫ってくるんですけど、転生前の約束なんて、私覚えてな──い!
※このお話は「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 11:11:17
2874文字
会話率:33%
家族に虐げられながらも騎士団医務部で必死に働いていた魔法薬師のクレア。妹に騙されて惚れ薬を作らされ、それを婚約寸前だった恋人オスカーに使われてしまう。家族から身一つで家を追い出されたクレアは、恋人オスカーの姿を見るのも辛くて、騎士団を一方的
に止めてしまう。ひとりぼっちになってしまったクレアは、魔法薬作りを止め、隣国で訳ありの炎の騎士のお世話係として働き始める。炎の騎士が呪いを受けた訳とは?クレアの幸せは、どこにあるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 00:36:05
116642文字
会話率:58%
薬師の一族に生まれながら薬が作れないオパールは、父からの虐待を受けていた。姉クリスタルはそんなオパールを守ってきたが、クリスタルが不在のある日、オパールは誤って父の持つ毒を飲んでしまう。翌朝父が見つけたのは毒に苦しみながらも死ななかったオパ
ールの姿だった。血液検査でオパールの体に毒に対しての抗体ができたことを知った父は、オパールを製薬道具として利用し始める。クリスタルも手を出せない場所に連れ去られたオパールを守るため、クリスタルは新しく父の助手になった男にオパールを守るよう頼み込む。その男は・・・。
実父からの虐待にあいながらもいつかは幸せを掴もうと人生を諦めなかった少女が運命の男性と出会って救われる+妹を守ろうと頑張ってきた姉が信頼できる人物に出会って幸せになる、ダブルヒロイン・ダブルヒーローのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 18:00:00
117321文字
会話率:61%
家族に虐げられながらも騎士団医務部で必死に働いていた魔法薬師のクレア。横恋慕していた妹が薬物の密売人から手に入れた違法な惚れ薬を、恋人オスカーに飲ませてしまう。家族から身一つで家を追い出されたクレアはオスカーの姿を見るのも辛くて、騎士団を一
方的に辞めてしまう。ひとりぼっちになってしまったクレアは流れ着いた隣国で訳ありの炎の騎士のお世話係として働き始める。炎の騎士との交流を通して、再び生きようと決めたクレア。炎の騎士はクレアを養女として保護する。クレアを探しにきたオスカーは、炎の騎士とスタリオンの脅威をはね除ける。炎の騎士に認められたオスカーは再びクレアに愛を乞う。クレアの決断は?
※「ただ幸せに、なりたかった」にいただいたご意見を元に改稿したものになります。前作泣いたという方は、泣く要素が減っているのでつまらないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 19:00:00
96458文字
会話率:62%
ソフィーは、チェシーヌ王国で「統括者」となる運命を背負った少女。まだその役割に慣れない彼女は、ある日、薬師シルファによる毒殺未遂事件に巻き込まれる。偶然とはいえ命を救われたシルファは、ソフィーに好意を抱きつつも、自身の罪を償うため奔走する。
一方、統括者の一人であるリードは、ソフィーを街に案内しながら、彼女の「巻き込まれ体質」を指摘しつつも、その純粋さに信頼を寄せていく。ソフィーの首に巻きつく蛇神ウエルは、普段は眠そうにしているが、実は強大な神力を秘めた存在だ。
旅の途中、北の国で二人は「聖女セフィロア」が信徒たちを導く神殿にたどり着く。リードは、セフィロアが偽物であると確信しており、その正体を暴くべくソフィーを連れて神殿に乗り込む。セフィロアは未来を予見すると称しソフィーの手を取るが、彼女の未来が見えないことに動揺する。その時、ウエルの神力が発動し、セフィロアの仮面が剥がれる。彼女はかつて聖女に憧れた純粋な少女だったが、怨念と瘴気に乗っ取られ、偽りの聖女として人々を惑わしていたのだ。
リードの策とソフィーの機転でウエルを目覚めさせ、彼女は神力で瘴気を打ち消す。解放されたセフィロアは老いた姿に戻り、静かに息を引き取る。信徒たちは聖女の記憶を失い、神殿は混乱に包まれるが、死にゆくセフィロアの魂はソフィーに感謝を告げ、空に消える。彼女の悲劇的な運命に心を痛めつつも、ソフィーは統括者としての責任を改めて感じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 19:03:10
13648文字
会話率:93%
この屋敷の主であるリードは、魔物討伐に出かけて不在だったが、ソフィーはメイドたちと共に食事をしたいと提案。統括者としての立場から遠慮するメイドたちを説得し、ルシアやララと共に大広間で賑やかな朝食の時間を過ごす。そこへリードが帰還し、意外にも
皆と食事を共にしたいという本音を漏らす。ソフィーの呼びかけで彼も加わり、屋敷の使用人たちとの絆が深まる温かなひとときが描かれる。
しかし、喜びも束の間、ソフィーが飲むはずだった薬が毒であることが発覚。リードの機転で危機を免れた彼女は、薬師シルファが魔族への恨みから毒を仕込んだと知る。シルファは、魔族に村を滅ぼされ、「悪夢の呪い」に17年間苦しめられてきた男だった。ソフィーは自身の赤い瞳が呪いを浄化できると告げ、自らの目を差し出すことを決意。痛みを伴うその行為をリードの助けで実行し、シルファの呪いを解くことになるが………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 19:14:54
11875文字
会話率:94%
王都の薬局で薬師をしている魔女見習いのロゼッタ・ジェーン。
厳しいが優しい師匠。おっとりやさんで頼りになる姉弟子と共に毎日修行に励んでいた。
ある日、王宮に薬の配達受注にでかけ、恋人の浮気を知ることに。怒りに任せ恋人との関係を一気に終わら
せる。虚しさと悲しさはポーション作りで昇華させる。と、今日も頑張って薬を作ります。
8話で一応完結です。
恋愛要素が薄いのですが、浮気男なので異世界恋愛?いや薬屋なのでハイファンタジー?と迷いましたが異世界恋愛とします。でも、恋愛薄いですかもです。すみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 08:07:14
672750文字
会話率:48%
エルフの姫・リディアは、無実の罪を着せられ、巨木の中に閉じ込められてしまった。
妹と婚約者がいつか助けに来てくれると信じて前向きに過ごすが、一向に誰も来ない。
「わたし、本当に出られるのかしら?」
不安になっていたある日、巨木の近くに少
年が倒れているのを見つける。
「た、大変!」
リディアは必死に彼を救い、それをきっかけに少年は彼女の元に通ってくるようになる。
2人は楽しい時間を過ごすものの、半年ほどして、少年は遠くの家に帰ることになった。
「強くなって、必ずリディアを助けに来るよ」
そう言いながら去って行く少年を見送りながら、
「気持ちは嬉しいけど、……きっとわたしのことなんて忘れてしまうわね」
と思うリディア。
――しかし、10年後。
轟音と共に巨木が揺れ、大きな穴が開いた。
そこに立っていたのは、黒髪の麗しい青年――立派になったあの少年だった。
「助けに来ました、行きましょう」
10年間ひたすら彼女を想って強くなり続けてきた彼は、すっかりヤンデレ化していた。
その後、2人は巨木から逃げ出すと、隣国へ向かった。
リディアの夢だった薬屋を開くことになる。
のんびり自由な生活を満喫するリディアだが、一方のエルフ国では彼女の不在により異変が起きており……。
――この話は、のんびりして世間知らずなリディアと、リディア以外どうでもいいヤンデレ王子が、イマイチかみ合わないながらも平和な日々を過ごしたり、陰謀に立ち向かったりする話である。
※最初だけちょっぴりシリアスで、じきにタイトル通りな感じになります
※全39話、約9万文字、完結まで一気に投稿します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 00:40:31
89518文字
会話率:32%
リナ・セレフィアは、静かな村アルーで薬師として平穏な日々を送っていた。
転生後の目標はただ一つ、薬を作りながら村人たちを癒して穏やかに生きること。しかし、そんな日常は、彼女を追いかけ続けるアルヴィス第二王子によって揺らぎ続けていた。
学生
時代から続くアルヴィスのしつこい求婚に、ついにリナは怒りを爆発させ、冷たく拒絶する。しかし、その翌日、森で何者かにさらわれたリナが連れて行かれたのは、なんと王宮。そしてそこにいたのは――アルヴィスだ。
助けただけだと言うアルヴィスだが、彼は、リナに驚くべき“お願い”を切り出す。
それはリナの平穏な日常を大きく変えるものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 21:53:51
107632文字
会話率:33%
ヨヨは赤ん坊の時、老婆マゼルに拾われる。薬品の制作と流通の会社の創始者であるマゼルは、ハーフエルフであるヨヨを後継者として育てる。ヨヨは14歳になった時、自らの出自を確かめる旅に出ることを申し出るが、マゼルはそれに四つの条件を出す。それはマ
ゼル自身が何十年もかけて追い求めた、四つの奇病の治療法を見つけることであった。『メデューサのまたたき』『パフューム・マイコニド』『ダーク・クラヴィティヌス』『氷像』、恐怖の奇病たちであった。ヨヨの冒険が始まる。
メディカル・ファンタジー長編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 07:44:52
204131文字
会話率:46%
可憐な薬師と、薬師の肩で蠢く泥と、その日暮らしの銅等級の冒険者。
彼女と泥と彼の織り成す、多分壊れていない、日常物です。
※注意※
最後まで書かずに投稿しておりますので、更新は不定期かつ低速です。
たまに思い出して覗いて見るくらいが良いか
と思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 02:30:55
67696文字
会話率:24%
研究室の爆発事故に巻き込まれ、修士学生だった神崎優斗は中世的な異世界へと飛ばされる。魔物が跋扈し、医療や衛生の概念が未発達なこの地で、彼の薬学知識は小さな奇跡を起こし始める。限られた資源と未知の病に立ち向かいながら、地道に研究と実践を重ねて
いく——これは“薬師”としての新たな道を歩む青年の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 20:00:00
23118文字
会話率:32%
アメリアはラズベリー村の少女。
村の名と同じラズベリー色の髪を持っている。
両親が無くなり、祖母の下で薬師の仕事を手伝いながら細々と暮らしている。
そんなある日、祖母が亡くなった。
年齢的に仕方ない事だし、祖母本人も 「いつお迎えが来て
も可笑しくない」 と冗談ながらに言っていたので、アメリアも覚悟は出来ていた。
葬儀で涙を流すアメリアの下に、幼馴染のグレイがやって来た。
「いつか結婚しよう。それで俺と家族になろう」
そんな言葉を掛けられたアメリアは驚く。
いつもはアメリアを揶揄ってばかりいるグレイなのに、アメリアが本気で落ち込んでいる時は駆けつけてくれたからだ。
そんな優しさに触れアメリアはグレイとの未来を描くようになった。
いつか結婚しよう。
彼と幸せになろう。
そんな乙女らしい夢を持つアメリアの前、ブルーベリー色の瞳を持つ、オスカーという名のいけ好かない青年が王都からやって来たのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 10:41:19
50575文字
会話率:26%
~隠し子がいた?離婚して出て行くので虐げられる結婚生活はもうおしまいです~
見習い魔法薬師のシェリー=グリーンは、唯一の肉親である魔法薬師の父のもとで修行していた。しかし十五歳の時に父が亡くなってしまう。
悲しみに沈むシェリーは、その後
、年上の幼馴染みエレズの家に身を寄せることになった。そこで彼女は血の滲むような努力をし、幼馴染み一家に献身的に支えられ、優秀な魔法薬師となる。
信頼できる年上の幼馴染みにプロポーズされ、シェリーは彼と結婚した。それが自身を踏みつけられるような生活になるとは、夢にも思わずに――
――虐げられ、尊厳を奪われること、三年。夫のエレズは愛人と、彼女との間にできた子供をつれて来た。
吹っ切れたシェリーは離婚を決めて、婚家を出た。
そして移住した街で、彼女は休職中の冒険者ヴァル=クラム(42才)と、彼の息子で見習い冒険者のライル(11歳)と出会い、新たな人生を始めるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 23:32:54
124915文字
会話率:47%
魔王を倒した《毒使い》であるカムイ。しかし、彼は違法な魔法の取得や、非合法の薬草接種により鍛えられたという出自を理由に、国から処刑されると考え、勇者に魔王討伐の成果を譲り、それと引き換えに国を脱出。
「この世にはまだまだ珍しい毒がある。そ
れを味わうまで、生き続けるぞ!」
その気持ちと共に、召喚術が栄えている別国で《薬師》となり、薬屋を営むことにした。
毒と薬を好むカムイが活動していたある日。彼は街中で醜く無価値と言われ、病気のまま捨てられた二体の竜を拾い、助けた。
その二体が、この世界では規格外の能力と権力を誇る、聖竜と邪竜の子とも知らずに。
二体を助け、召喚獣としての契約を結んだその日から、カムイは薬屋として、表舞台でどんどん活躍の場を広げていき、《薬師》として悠々自適の人生を歩み始める!
カクヨムでも同時連載中です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 07:10:00
48037文字
会話率:50%
『常世と現世と月結び』シリーズ最終章!
※「常世と現世と月結び〜薬学部二年の私は、常世で薬師見習いをはじめます〜」がシリーズ一作目、「〜もふもふ美男子と、同居生活をはじめます〜」がシリーズ二作目になります。
〜あらすじ〜
神様の消えた世
界。開かれてしまった五芒星の門。
常世と現世は崩壊の危機に直面していた。
止められるのは霊狐唯一の生き残りである葉月のみ。
共に闘うと決めた結奈は、そんな葉月と世界を救う旅に出る。
過酷な道の先で二人が目にしたものは、固く紡がれた縁だった。
道中には、恋人となった二人ならではの甘酸っぱいシーンやハプニングも。
※念の為にR-15を入れておりますが、グロテスクなシーンは控えていますので、基本的には全年齢対象です。
※毎週土曜日(11:30a.m)にアップしております。何らかの都合で投稿できないときは、Twitterにてお伝えします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 11:30:00
268637文字
会話率:25%
【常世と現世と月結び】シリーズ二作目!!
ついに二人は現世へ!!
※「常世と現世と月結び〜薬学部二年の私は、常世で薬師見習いはじめます〜」がシリーズ一作目となります。
〜あらすじ〜
とうとう現世に到着した結奈と葉月。
二人の現世ライフは、
結奈の寝落ちから始まった。
慣れない世界に翻弄される葉月と、想い人との同居生活に期待と不安でいっぱいの結奈。
大学の友人達も混じえて、賑やかな日々を過ごす二人だったが……。
迫り来る影、見えない敵の気配、そして過去との繋がり。
その背後にいるのは一体……?
※ 念の為にR-15を入れておりますが、グロテスクなシーンは控えていますので、基本的には全年齢対象です。
※この小説はカクヨム様でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 11:50:01
125564文字
会話率:24%
いつもの帰り道、前触れなく異世界へと攫われてしまった結奈は、霊狐の妖である葉月に助けられた。
妖や神様が存在する世界で、命を狙われていると知った結奈は、何とか現世へ帰る方法を模索していくことに。
【運命】に抗うために出来ることはあるのか。
そして、交わる二つの真実とは一体……?
※念の為にR-15を入れておりますが、グロテスクなシーンは控えていますので、基本的には全年齢対象です。
※この小説は、カクヨム様でも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 20:32:28
154053文字
会話率:27%
この街には、天使と呼ばれる人外が隠れ潜んでいる。 彼らは人に化け、いつのまにか隣人と取り替わり、そして人を襲う。 天使狩りである青年グレイシアスは祝祭の日、薬師であるという娘カナリアと出会う。
※カクヨム同時掲載中です
最終更新:2025-02-24 03:48:30
101060文字
会話率:0%
ねこ?に転生したねこは、森でとある少女と出会う。
それだけ?そうだよ。2時間前に考えたからな!まだなにも考えてないよ。ストーリーはこれから考える。いつも通りプロットないよ!馬鹿め!
最終更新:2025-02-23 14:58:53
4668文字
会話率:67%
11歳の夏、黒羽鏡花は交通事故にあい、両親を亡くした。
大きなショックを受けた心身に、転生したOLの魂が宿る。
親を亡くした鏡花は、古びた屋敷で新生活を始めることになった。
屋敷の主は祖母パナセア。長身で快活な老女――しかし、彼女はただの
老人ではなかった。
目の前で瞬時に花を咲かせる不思議な力、鳥たちが囁く驚くべき事実。
「パナセアは魔女なんだ」
そんな馬鹿な。魔法なんて、空想の産物のはず。
しかし、鏡花自身にも彼女の“特異な力”が流れていた。
戸惑いながらも、鏡花はその屋敷での生活を送り始める。
学校に通い、友人と遊び、穏やかな日々を過ごすはずだった――が、
屋敷には夜な夜な奇妙な来訪者が現れる。
パナセアの旧友を名乗る胡散臭い者たち、
人に非ざる者たちが持ち込む悩みや厄介事。
「まったく、あたしゃ便利屋じゃあないんだがね」
人間と魔法、日常と非日常の狭間で、鏡花の世界は広がっていく。
魔女の血を引く彼女は、何を選び、どんな未来を紡ぐのか。
これは、波乱万丈で愛おしい“日常”の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 23:06:56
26132文字
会話率:38%
物心つく前から竜に育てられており、自分も竜だと思い込んでいたアメリア。しかし六歳の時に竜の王城に半ば騙し討ちに連れ去られた結果、自分が竜ではなく人間だと知らされ、自らの寿命が養母よりかなり早く尽きてしまう事実に気がつく。このまま竜の国で生
活すると、自分が早死にすることで大好きな養母を悲しませてしまうと思い立った彼女は立派な竜になる事を諦め、将来は立派な人間になって断崖絶壁で遮断されている人間の国で生活することを宣言。周囲の竜達は彼女の決意と可愛らしさにほだされて、こぞって自立に向けた養育をするようになる。
年月が経過し、周囲の竜達からお墨付きをもらった彼女は、お目付け役の義兄が同行するのを条件に、竜国側から断崖絶壁を挟んで一番近い国での生活を開始する。しかしそこには大きな落とし穴が。
予想以上に人間国側より竜国側での医療知識や技術が進んでおり、アメリアの薬剤精製技術や使用方法、治療法の選択が未知のものであったため、実際に治療を施された者から話が広まって大評判に。その結果、同業の薬師には嫌がらせを受け、難しい治療は医師、軽症などは薬師とのすみ分けができていた人間社会の職域を侵すと医師に敵視され、トラブル続出。それらをなんとか回避していたものの、評判を聞きつけた王太子から国王の病を治すよう依頼されて半ば強引に王城に拉致された結果、王宮侍医を抱き込んだ国王暗殺未遂事件に巻き込まれてしまうのだった。
「カクヨム」からの転載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 21:15:25
146777文字
会話率:71%
吸血鬼とも呼ばれる「月夜の民」であるエンリェード。
ある日彼の父親宛てに届いた手紙は、月夜の民の王との盟約に従い、兵を連れて人間との戦いに参戦せよというものだ。
父亡き今、一族の中で自分しかその盟約を果たせる者がいないと考えたエンリェ
ードは、単身月夜の民の王が治める領地を目指す。
そこで出会ったのは、月夜の民の王に育てられた人間の騎士、フィンレーだった。彼は月夜の民の王を父親のように慕っており、現在、人間たちとの契約によって封印されている王を取り戻したいと願っている。
月夜の民と人間。種族の違う二人は、月夜の民を滅ぼそうと兵を集めている人間の領主セント・クロスフィールド率いる遠征軍との戦いに挑む。
人間より長生きなため賢者感のある主人公と、若い人間の青年(一般的にはこっちの方が主人公感がある)の友情と戦争の話です。
バディ要素を持つ作品を募集するコンテスト用に書いたものでした。
屍師シリーズの主人公であるエンリェード(ルル・シーカ)が黄昏の地に行く前の過去の話。
シリーズを知らなくても特に問題はありません。
Pixiv小説にある同名の作品と同じ内容ですが、章タイトルだけこちら用に適当に付けました。
何となく、モチベーション維持のためにこちらに移管してみたり。
以下、登場人物一覧。
エンリェード:主人公。妖精族(エルフ)系の月夜の民、変異種、吸血鬼などと呼ばれる、魔力で生きる闇の時代の住人。寡黙だが聞き上手。冷静で比較的頭脳派。召喚術と治癒術の心得がある屍学者および薬学者。黒狼公の息子。
フィンレー:「月夜の民の王」と呼ばれている月夜の民の男に育てられた流枝の民(普通の人間)の青年。十代から人間と月夜の民との戦いに参戦し、腕を磨いてきた近衛騎士。実力もあり、人柄も頭もいいが、軟派な性格が玉に瑕。
ルース:流枝の民の商人で十代の少年。思い込みが激しい。
ユーニス:流枝の民系の月夜の民の女性。フィンレーの恋人。
ルクァイヤッド:堅木の民(巨人族)系の月夜の民。軍医。
イドラス:妖精族系の月夜の民の戦士。白狼公。
ラト:若草の民(小人族)系の月夜の民の商人。
キナヤトエル:妖精族系の月夜の民の女性。治癒師。
サム:流枝の民系の月夜の民の料理人。
ロスレンディル:妖精族系の月夜の民の薬師。
ヴァルツ:流枝の民系の月夜の民の戦士。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 23:28:17
102500文字
会話率:38%