色褪せた世界で生きている少年・・・野田輝明(のだてるあき)は何を得るのか
そして色のない世界に色鮮やかな色にさせることができるのか
暗殺を繰り返す少年と孤独な少女たちによるラブコメである
最終更新:2023-04-20 16:52:22
660文字
会話率:43%
突然異世界へと迷い込んだ少年、凍砂 理は誰にも言えない過去を抱えていた。
突然異世界へと迷い込んだ少女、楠木 詩奈は誰にも言えない過去を抱えていた。
過去に囚われていた少年少女が出会う時、世界は少しだけ色がつく。
王道にしては重く、邪道
にしては切ない。そんな──────
物語で、ありたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 19:06:12
6518文字
会話率:49%
少々引きこもりがちだが、親に言われればそれなりには外に出る少年、両道颯。ある日、彼は歩きスマホが原因で事故に会い、あろうことか異世界に転移してしまった。そんな中、両道は異世界で2人の少女と出会い、流されるまま異世界を冒険する旅に出る。旅の
途中、様々な人達と彼は出会い、冒険を色鮮やかにしていく。
1ヶ月ごとに1話ずつの投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 01:00:00
355217文字
会話率:63%
───世界の何処かには、地表の殆どを色鮮やかな花で埋め尽くす広大な丘陵地帯があり、年に一度。その地にはどんな傷もたちまち癒し、暗い感情を全て洗い流す"聖風"が吹き、その日一日は舞い上がった花の雨が舞い散り止まないのだとい
う。
そんな煌びやかな"景色"に魅了された、天賦の才を授かった少女、アリアは冒険者となり、ただ一つの都市を残し魔族に侵攻された世界を自由に冒険する事となる。
富?名声?そんなの要らないから綺麗な景色が見たい! そんな残念少女であり変人勇者の旅路のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 18:00:00
101040文字
会話率:35%
とりとめもない一年の記録
最終更新:2022-10-31 09:40:00
341文字
会話率:0%
「やっぱりしんどい。ステージに立つのが怖い」
涙で潤い出した瞳を瞼ではなく両手で覆うように隠した茅乃に誰も声を掛けられなかった。
今日のステージのために仕立てられた色鮮やかな衣装のスカートがこの薄暗いステージ袖に、そして何よりこの重苦し
い空気に対してあまりにもミスマッチ。
こんな状況のすぐ近くでこのような事態を引き起こした当人たちの歓声が響き渡る。どうしてそこに茅乃の名前は無いんだ?
「……ごめんね茅乃。でもこれで茅乃の未来を守ってあげられる」
座り込んだままの茅乃の方を抱いて耳元で囁く。
私はこれから、ドラマを作る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 01:59:56
47764文字
会話率:31%
腐れ縁ってわけじゃないけど、一緒にいた時期が短くても十何年離れていても、再会した一瞬で親友に戻る不思議な奴って、いない?
かっこつけたり、見栄を張る必要もない相手。安心して心を開けるけど別に狎れ合うつもりは一切ない、よくわかんない絆の、
替えのきかない友人。俺にはそんな奴が一人だけいた。
中学三年の時クラスメイトだったあの男は、すっげえ恥ずかしい俺の思い出を抱えている。で、俺もそいつのそれを持っている。ガキでバカで、思い出すだけで痛いし青いし恥ずかし……っ! ってなっちゃう惨事の記憶。
互いに何も言わないけど、あの夏はきっとそれぞれの人生のターニングポイントだった。
A Hideout in Blue.
これはそういうよくわかんない絆で繋がっているかもしれない藤沢晶(ふじさわ あきら)と穂高湊(ほだか みなと)の、秘密基地と洋楽と、青い約束の夏物語。
今も、当時の記憶は一層色鮮やかに二人の人生に残り続けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 23:00:00
70169文字
会話率:53%
寄り添う者を殺す不幸せの呪いを負った少女のもとに、御伽噺の魔法使いが訪れる。
彼は呪いを抑え込み、少女を弟子として屋敷に招く。
少女と同じく呪いに苦しめられた姉弟子たちとともに、新しくも色鮮やかな生活がはじまる。
これは御伽噺に語り
継がれ、それゆえに実在しないとされる魔法使い先生が弟子の四色少女たちとともに過ごす日常と非日常の物語。
※カクヨムにも投稿しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 19:16:16
590719文字
会話率:39%
魔術師の家系に生まれた彼女は、日の光で皮膚が爛れる体質の持ち主だった。光を嫌う性質は日に日に悪化し、瞳は真っ赤に染まり、牙は鋭く、耳は長く変化していく。完全な吸血鬼となった彼女は、押し込められた暗い地下を這い出て、外の世界へ旅立つことを望ん
でいた。自らを閉じ込める檻の外へ。書物の中では色鮮やかな花も、彼女が生きる夜の闇の中では全てが黒く彩られてしまう。しかし、その香りは幻想の中では味わえはしないのだから。
外の世界で、彼女は死の淵に立つ少年に出会った。旅の連れとなった少年はいつしか青年となり、彼女を想うようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 21:04:47
38648文字
会話率:32%
今日も疲れて一人飲みに行く。
不意にかかってきた電話は、ふるさとの幼なじみからだった。
酒を飲むうちに、遠い昔が色鮮やかに甦ってきたのだった。
最終更新:2022-06-28 23:00:00
9578文字
会話率:0%
こちらは支部で連作していた昭和初期風if世界による和ファンタジー幻想奇譚の、第1話に相当する話です。あちらにも重複投稿されています。執拗かつ酷いスプラッタ描写はありませんが、色鮮やかな部分がありますので、苦手な方はご注意ください。
大昔に
小説賞で3次審査まで勝ち残った話の、大幅改定版です。名残は、屋台骨的な構造と一部場面、台詞のみ。……なんつーか、すげぇ駄作でした。無駄に凄惨で無駄に痛々しい感じで。よくもまぁこんなもんで3次とか勝ち抜けたなホントにピンキリ玉石混淆なんだろう! という有様。当時は和物が珍しかった所為もあるかも。多少、マシになってます……多少。
毎日更新、全24話。これ以降は持ってこないので(シリーズ掌・中・長編合わせて100話超えているため)、お気に召したらリンク集【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1094469】から時系列順に読むなり、ホームから投稿順に読むなりしていただければ幸い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 20:00:00
175669文字
会話率:50%
いつの間にか世界がモノクロに見えていた主人公の辻村春来(つじむらはるき)。高校受験を目の前にして、毎日何の目的もなく、未来に夢もなく過ごしていた。そんなある日、赤い傘をさす高校生の女の子に出会う。モノクロの世界に色が現れ始めた。
春来と同
級生の藤井暢生(ふじいのぶお)、幼馴染の隣に住む安藤陽菜(あんどうひな)。いつの間にか友達も幼馴染も色あせて見えていた頃、春来に変化が訪れた。それは二つ年上の瀬野明日美(せのあすみ)に対しての恋心がもたらした変化だった。そんな春来の恋を幼馴染の陽菜はひたすら応援し、そんな陽菜を見守りながら心配する暢生。
春来は徐々に、この世界に色を取り戻し始め、そして、ずっとそばにいてくれた大事な人のおかげで色鮮やかな世界を思い出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 20:00:00
102623文字
会話率:57%
親愛なる友人へ
恋とは難儀なものだと思うが、諦めないでほしい
それで自らを責めることがあろうと
君は色鮮やかな世界で過ごしている方が良い顔をしている
君が鴛鴦からおしどりになれるよう
私は渡り鳥となろう
キーワード:
最終更新:2022-05-04 00:19:03
377文字
会話率:100%
どこにでもある平凡な家庭、退屈な日常、平和でありふれた人生に嫌気がさした少年は一人の乙女に出会う。彼女はそれまでの少年の瞳から見える灰色の世界を色鮮やかな万華鏡のような綺麗な世界へと文字通り変えてしまった。少年にとっては彼女が生きる意味で
あり、生きる目的でもあり、それ以外の事は心底どうでも良く思えた。
しかし、ある日そんな彼女が失踪する。探せども見つからない彼女の行方、苛立ちを募らせる彼に女神を自称する者からの誘いが来る。「こことは別の世界に君の探し人はいるかもしれない」と―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 00:00:00
476文字
会話率:0%
毎日色鮮やかな景色を見せる庭も、気づけば花や葉の形が様変わりしている。お茶の時間は、レオカディオの膝の上が定位置になってきた。だから!国唯一の王太子に乗るなんてどうかと思うの。そろそろ咎める人が現れてもいいのに。近くで控える誰もが、示し合わ
せたように目を合わせてくれない。
「さっき食べようとしていたのはこれかな」
人の気も知らないで。レオカディオはチョコレートを一つ摘む。
………
学業とアルバイトに明け暮れていた高校生の鞠菜。
突然異世界へ転移されてしまい、翌日にはレオカディオ殿下の婚約者にされていた?衣食住は困らない。親切な人ばかり。それでも元の世界に帰りたいマリナと、マリナと一緒にいたいレオカディオ殿。
確執も試練もバトルもありません。
二人に流れる時間を見守っていただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 15:21:06
90642文字
会話率:72%
彼の家は駅から十五分くらいの所にあり、自然豊かなところだった。山の麓から見上げる山々はいつも四季を色鮮やかに感じさせられた。彼は高校二年生の時の夢のひとつ、コンピュータに関わる仕事に携わっていた。「最近よく夢を見るな、何故か戦っている事が多
いようだ」、彼の見た夢とは、、、その結末はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 16:57:48
59686文字
会話率:63%
現在から少しだけ未来の地球。科学の発展は人々を電脳世界へと連れ出した。その最中発表されたゲーム「another world chronicle」は世界中の人々の心を驚愕と歓喜で埋め尽くした。そしてその中には、ひょんなことからこのゲームをプレ
イすることとなった青年、佐賀美 想(さがみ そう)の姿もあった。
彼らが仮想世界を踏破した先に待ち構えているものは、果たして…?
これは「再生」の物語。一度死んだ人間が、もう一度、失ったモノを「取り戻す」ための物語。
初投稿作品です。至らない点もあるかと思いますが、よろしくお願いします。
2018/10/23第一章完了。細かい箇所を修正。
2019/01/15第二章完了。
外伝投稿しましたのでそちらもよろしければ是非。
https://ncode.syosetu.com/n7751fr/ ←こちらから読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 01:33:16
154221文字
会話率:28%
今から少し未来、こんな感じになるかも知れない、そんなフワッとした未来の話…世界は、あるゲームの話題で持ちきりとなっていた。その名も「another world chronicle」。その最初のプレイ権を得た者の中には、戦場を退いた元傭兵も混
じっていた…
要するに、ゲーム内で元傭兵がドラゴン(姉妹)を引き取ったり、無双したり、身の程知らずをけちょんけちょんにする話である。
拙作「カレイドスコープ~色鮮やかなる電脳世界で白黒プレイヤーは何を見るか~」の外伝です。「その時どこに居た」的なものですので本編も是非。
https://ncode.syosetu.com/n2324fb/ ←ここから行けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 22:40:23
38661文字
会話率:31%
趣味で始めた小説に飲み込まれていた鈴里(すずり) 佳(けい)
そんな彼は昔好きだったゲーム『ミネクラフト』を使って配信者になろうと決心する。
いろいろな人と出会い自分の人生がどんどん色鮮やかになる...そんなお話。
この物語は僕の空想であ
り実在するものとは異なることをご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 22:20:27
9361文字
会話率:44%
幼少期から身体が弱いが、原因が分からないため、治療薬も合わず苦しい日々を送る「はな」。
そんなある日、みたことのない「種」を見つけた。
それが、はなの知らない「花」を開花に導くとは知らずに。
「はな、貴方は選ばれた。一緒に世界を救って
もらうわ。」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 20:56:00
1082文字
会話率:61%
アイズと呼ばれる異能を持つ者たちが通う魔法学園『トロナデオン』。
そこの生徒であり、『保護色』という異能〈アイズ〉を持つ青年メレズィム・プラオーン。幼い頃より周りに合わせて生きてきた彼は漠然と変化を望みながらも代わり映えしない日常を過ごし
ていた。
そんな中、メレズィムは友人との話の流れで学期末にある戦闘実技トーナメントに参加することになってしまう。
しかも、その対戦相手は最近になって急激に学園で頭角を現してきたとある少女。学園上位陣にも黒星を突きつけるという少女にメレズィムは内心挫けつつも、友人からの応援の手前敵情視察に向かう。
そこで彼は件の少女を見てあることに気付くのであった。
「……あの異能俺には利かなくねえか?」
これは、実はチートだった系異能とその台頭によって舞台へ上がることとなった中堅所の異能を持つ者たちで描かれる物語である。
「さあ、色鮮やかに───」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 23:49:39
22903文字
会話率:60%