『ワルキューレ』の戦いから始まる。
ワルキューレとは今世界中で流行っているおもちゃのことである。天馬といわれる二十センチほどの ホビーカーに戦士と呼ばれるロボットの乗るリアを引かせ、スタジアムへと運び戦わせる。
ワルキューレのプレイヤ
ーであるフウタロウは、部活の仲間から執拗な嫌がらせうける。そして、自分の好きなようにワルキューレができる同好会を立ち上げようと一念発起。
部活設立の条件は、今ある部活、『第一ワルキューレ部』を一週間後の練習試合で倒すこと。
だがまたもや、部活のやつらから嫌がらせを受ける。
ただでさえ多勢に無勢なのに、今回は、なんとあの『佐賀の人喰いカチガラス』がフウタロウの前に立ちふさがった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 22:12:27
28293文字
会話率:26%
探偵:受けた依頼をこなす、一般人向け警察の様な職業。
とは言っても犯罪を未然に防ぐことも仕事であり、理由があれば戦闘行為も辞さない。
そんな探偵の中でも、世界を旅しながら依頼を請け負うのが俺と相棒だ。
時に危険な依頼もあるし、依頼主に騙され
て利用されるのも日常。
・・・俺は甘ちゃんってたまに言われるんだが何でだ?
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アクション場面は基本的に、練習/稽古/見稽古/試合/練習試合/遊び 等で経験した内容を基に制作しております。
そのため、描写が少し細かいかもしれません。
が、本格的すぎて理解できない/恐いとの話があったため、
3/12以降の投稿分はある程度マイルドな表現に変えて、
その分をストーリーと文章力に変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 09:39:39
154115文字
会話率:27%
「卓球やめちまえ。」チームメンバーである高橋弦矢にそう言われ、主人公である霞愛貴はそれ以来ラケットを握っていない。
「練習試合の助太刀頼む!」そんなメールを送ってきたのは、同じクラスの同級生兼、卓球部員である国安優希だ。
「約束通り、一番や
りたくないことをやってもらうぞ。じゃあ、これに名前書け。それに親のハンコ。そして入部動機を下のスペースに書いてくれ。」そう言ってきたのは斉藤泰成という先輩だ。試合で負けたため約束通り、入部届にハンコを書くことをなる。
「辞める方法はひとつ、俺に勝つこと。それだけだ。」勝てるわけがない。しかし愛貴に反論はできなかった。
それはこの学校の卓球部には弦矢が所属していたからだ。
「えー、自分がこの中学校に来た理由は、卓球部を全国に行かせること。勉強やなんやら抜いてでもいかせてみせます。」そんなことを全校生徒の前で言い切って見せる栗田監督のもとで愛貴は卓球を教わることになる。
そして部員は自分を含めて、七人と少数。しかしひとりひとりが心技体が整い、強いことを知る。しかし、なぜ今まで成績を残せなかったのか疑問に思う。
ランキング戦という、選手の力量を確かめる総当たりが行われる。先輩、後輩関係なく行うため、全員が死にもの狂いで試合を行う。
先輩たちの悩みや自分の悩みを打ち明け、お互いに高め合っていく愛貴。
そして中学時代バスケットボールで有名だった優希がなぜ、高校で卓球を始めたのかを知ることになる。それは愛貴が大きく関わっていた。
『どうやったって全国いけねえよ、とか関係ない。行こうとしないから全国にいけない、これあたりまえだよね?』
『楽しんでないやつがいくらやってもうまくなるわけないじゃん』
『楽しみながら生きていくのがいいと思っていた。でもやっぱり負けるより勝つ方がいいよね』
『結局キーになるのは、ラバーやラケットではなく自分。』
『他人の意見や、プレーがどう見られるかなんて気にする必要はない。どうせどいつもこいつも自分のことで精一杯なのだから。だから自分を信じるだけでいい。』
『結局、一番心に素直なやつが幸せになれることは今までもこれから決まっているルールだ。』
もらった言葉という名の力を手に愛貴は新人戦で、あの日の敗北を克服する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 15:21:05
129680文字
会話率:47%
「俺たちは点を取るために生まれて来たわけじゃねえんだ。」自分の哲学を持つが、試合には興味がないサッカー部の高3富永と、それをどこか羨む同じくサッカー部の主人公細野。そんな富永が、テストと進路相談前に行われる練習試合に突然「俺を試合に出してく
れ。」と言い放ち、試合に出場する。細野は同じくサッカー部友達伊豆、マネージャーの木下と富永の奇行について考えることにした。
細野の将来についての悩み、富永の狂人エピソード、伊豆の焦り、木下の真っ直ぐな想い。
全てが交錯した時、どーでもよくて下らない結末が細野を動かした...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 06:48:42
8450文字
会話率:56%
野球小説で、俺と彼女との出会ってからの1年間の成長を書いた物語です。
この俺、中島友希は「調布フロンティアズ」所属のプロ野球選手となった。しかし天才打者と自分の中で思い、1番に必要とされると確信していた考えとは裏腹に、3番目に必要だとさ
れたため、1番目と2番目に必要とされた2人に嫉妬していた。そんな時に行われた選手寮の部屋割りで、1番目に必要とされたユキ・ジークラーと、2番目に必要とされた松井千尋に出会う。
2人は女子選手で、身体能力の高さに驚くが、ホームランを打つパワーや、肩の力では俺の方が能力が上だったので、俺の方がすごい選手だと思っていた。その結果チーム同士でやる紅白戦や他チームとの練習試合で結果が出なくなり、自信を無くしてふてくされるようになる。
しかしそんな彼女たちも天才肌というわけではなく、努力をしていることを知り、自分の姿勢を改める。そしてそれなりの成績を残すことに成功する。
だが、今度はユキに災難が降りかかり、彼女は入院することになる。彼女は消極的な姿勢を批判されて、チームでも居場所を失いかけていた。俺としてはそんな彼女に野球の姿勢を正してもらった身。その恩を返すため、彼女を助けに向かう。果たして彼女を無事に救うことは出来るのだろうか?
傲慢で自分のことを天才だと思っている俺は、謙虚で誠実な彼女に、自信がなく常に消極的な行動に走ってしまう彼女は、強気で積極的な俺に、それぞれの生き方を学びながら知ることで、人としてお互いに成長していくストーリーです。そしてそこから将来的な2人の恋愛ストーリーへと発展して行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 19:15:00
108168文字
会話率:36%
――――時は21世紀
世界的な運動会ブームが巻き起こり競技人口は年々増加し今では数億人を超えていた
そしてそれは高校も例外ではなく、毎年大規模な大会が開催されていて個人戦よりも特に団体戦が絶対的な人気を集めていた
星風高校に
通う楓は中学の時に全国制覇を成し遂げたチームの一員だったのだが、今はとある事情で競技からは離れた生活を送っている。
ふとしたきっかけで出会った少女にもう1度走らないかと誘われるものの、あまり気が乗らず断ろうとした所に学校の先輩らしき人物に無理やり部室に連れ込まれ、なし崩し的に他校との練習試合の代理メンバーの1人にされてしまう。
これはアスリートの頂点を目指す少女たちの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 00:00:00
114874文字
会話率:55%
プロとアマの間のHAWB(ハーフ・アマチュア・ワイド・ベースボール)通称『ハウ野球』――。
年に2回だけ開催される内の夏の決勝リーグにて主人公、《拳王》こと華太郎(はな たろう)(十八歳)率いる『鼻水かっぱえんじぇるず』は前代未聞の二年連続
優勝を成し遂げようとしていた。
優勝は賞金一億円とプロ昇格への切符。
四冠達成ということだけあって太郎は誰よりも張り切って試合に臨んでいた。
そして遂に優勝を成し遂げ四冠優勝という名誉ある記録を達成したが、太郎は自身の伝家の宝刀ナックルボールを酷使してしまい肩を痛め全治三ヶ月の怪我を負ってしまう。
賞金の一億円はチームで山分けし勿論太郎のところにも分配されたもののプロ昇格への切符は逃してしまった。
三ヶ月後、太郎はピッチャーとして再び復帰したものの以前の勘が取り戻せずスランプに陥り、チームは練習試合を合わせて六連敗を喫していた。
そんな危機的状況の鼻水かっぱえんじぇるずに助っ人として海外から《ザ・キング》と呼ばれた伝説のメジャーリーガー、ウルティア・レッドホークの娘が入団するという情報を耳にし早速空港に向かいその女の子を待つ事にした太郎だが、その娘はなんと僅か十五歳の少女であった――。
熱い青春スポーツラブコメここに爆誕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 03:23:01
14348文字
会話率:30%
ひなに鷹乃に紀子の三人の幼馴染。中学時代にならした野球の実力を、高校に入ってからも試し、鍛え上げようと思い入学した強豪校だったが、それも今は昔。野球部は廃部になっていた。その原因になった姉を持つ生徒会長と副会長に出会い、彼女たちはもちろん
、クラスメートや他校の生徒も巻き込んで、なんとかメンバーの数を増やしていく三人。しかし、手狭なグラウンドでは練習もままならず、あげく、メンバーは揃うも公式戦前にできた練習試合は一試合だけ。それでも時間は止まらない。まさかの人物が顧問に就任し、実戦経験がまだまだ足りてないながらも、全国大会へ続く県予選が、開幕の日を迎えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 13:36:45
106918文字
会話率:32%
魔術の力を競い合うマジック・ウォー。
この舞台で輝くことを目指す少女、仁科歩夢は、
その育成機関であるアカデミアから退学寸前であった。
このまま練習試合で負け続ければもう先はない。
そんな歩夢の前に現れたのは、
まったくやる気のなさそうな教
師であるジェイク。
彼の指導に一抹の不安を覚えつつも従い成長していく歩夢。
彼女は無事アカデミアに残ることができるのか。
そしてマジック・ウォー最高の名誉である、
“魔王”になることはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 00:21:30
10347文字
会話率:39%
橋本秋は、15歳までは地元のサッカークラブのユースチームに所属するゴールキーパーだったが、ある試合での大敗を境にサッカーから離れる。名門からの誘いも断り、サッカーでは無名の人翔高校へ進学する。サッカーから自分を切り離そうとする秋の前に、熱血
女マネージャー緑が立ちはだかり、秋をしきりにサッカー部へ勧誘する。秋は断り続けるが、人翔サッカー部の練習試合で、相手チームの中に自分から大量得点を奪った男、穂村の姿を発見して――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 17:00:00
4560文字
会話率:47%
弱小高校でサッカー部に所属する少年、藤谷未散(ふじたにみちる)。フリーキックとパスにセンスはあるものの、特にやる気を出すことも無く負け試合をベンチで眺めていた日々。しかし小柄なのに態度は大きい天才FW冬馬理生(とうまりお)、そして隣の席に座
る学校一の美人にして挫折した元サッカー少女広瀬夏希(ひろせなつき)たちとの縁により、キャプテンとして本気で冬の全国大会を目指すことになる。顧問無し、練習試合のツテ無し、部員不足、練習スペース極狭という悪環境の中、「いかに敵を罠に誘い込んでカウンターを仕掛けるか」に戦術を絞り、少しずつ夢に近づいていく。
仲間との友情、手ごわいライバル、美人マネージャーとのじれったい恋、なぜか意味なくモテる主人公。
合宿、温泉、プール、体育祭、文化祭と青春学園物の定番もありったけぶちこんでおります。
↓下記ブログで完結済みです。全78話+1。
小説実験場
http://jikkenjo.seesaa.net/article/429191628.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 01:14:47
806578文字
会話率:49%
※完全バレ注意
あらすじ
高校最後の試合で孤独を感じ、死闘の末敗北。その後テニスを辞めた立花伊月は実家の酒屋を継ぐ。実家に現れた加賀むつみに地元高校テニス部顧問を頼まれる。断った伊月だが、気付けば足は高校へと向かっていた。そこで部員の入屋
司と出会い、話の流れで無理矢理練習試合をさせられることに。改めてテニスが好きであると実感し、いつでも自分の意思で辞められることを条件にコーチを引き受ける。
入屋のライバルである明智英助らと接する中で情熱が再燃する中、かつての同級生と再会、彼らと同じ舞台に上がれないという嫉妬心に伊月は自分の中にも似たような感情が潜んでいることに気付き、コーチを辞めようと考えた。しかし、かつての自分が描いた全国大会優勝という目標を入屋、そして明智が抱いていることを知り、力になってあげたいという思いを抱き吹っ切れる。
その後、近隣校との練習試合を経て、大会を前のレギュラー決めの試合で入屋は明智に敗北、自信を失いかけていたが、伊月のフォローで元気を取り戻し、明智と共に戦うために意気込む。
両親はテニスを辞めたことで伊月はもう駄目かもしれないと思っていたこと、今は活き活きしている姿を見て安心したと告白。きっかけをくれたむつみは小さい頃から何かを頑張ろうとすると必ず阻まれる運命にあり、大会当日に事故で渋滞に巻き込まれたことで伊月に謝る。伊月の最後の試合をむつみは傍で観ていて、伊月が負けたのは自分がいたせいだと後悔し、贖罪としてもう一度テニスに戻ってもらいたかったことを告白する。そんな運命など存在しないことを証明すると伊月は言い、団体戦、入屋と明智にかつての自分の孤影が重なり、窮地に追い込まれた二人に『決めてこい』と背中を押してやる。二人は盛り返し勝ったものの全国大会には手が届かなかったが満足のできる試合ができ、むつみも救うことができた。
コーチを続けることした伊月は、むつみと一緒に再びコートへ向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 15:00:00
92849文字
会話率:51%
祖父の影響で武術を始めた湊奏は、小中高と一心不乱に武術についやした。
奏の願望により寮生活であり空手部全国大会常連の古世木高校に進学し、一年生で三年生を倒しレギュラーの座を奪うという歴代で一度もなかった歴史を作る。
だが、それに恨み妬みを重
ねた先輩らが練習試合当日の朝に奏の部屋に押し入り集団で暴行を加え殺されてしまう………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 03:36:12
16339文字
会話率:39%
プロサッカー選手を目指している幸田 栞は中学校へ入学したが、女子はサッカー部に入部できないため、憂鬱な日々を送っていた。その境遇を救おうと、栞の友達である森 香織は、仲良しの三島 葵と共に立ち上がり、とあるフットサルスクールを紹介するのだ
が、スクールは人数が少なく開講が危ぶまれていたため、香織達も入会することになった。
スクールは半年間の期間限定であり、栞、香織、葵の他に、陸上部の谷崎 歩、一流企業の会長の令嬢、夏目 唯の五人が集まった。コーチは与謝野 明彦という昨年戦力外通告により、引退を余儀なくされた元プロサッカー選手の青年であった。
栞以外が全員初心者であり、最初は何となく練習を重ねていたのだが、ある日行われた練習試合で大敗し、それぞれが思い悩んだ結果、少女達は変わり始め、冬に行われる最後の大会を目指して練習に励むようになった。明彦もそんな少女達の姿勢に応えるように真剣にフットサルを教えた。
一方、明彦も思い悩んでいた。少女達の姿を見て、プロに戻りたい気持ちと、コーチを続けるという狭間で揺れ始めたからだ。そして、その気持ちに結論を出せないでいた。
大会当日がやって来る。少女達の対戦相手は、大江 恵という天才プレーヤー率いるエスペランサ長岡という女子高生のチームであり、実はこのチームは大会最強のチームであった。
劣性を強いられ、一対二と一点のリードをされ終了間際を迎えた少女達は、一つの賭けに出る。それはチーム唯一のサッカー経験者である栞を前線に残し、残りの全員でエスペランサ長岡の攻撃を止め、カウンターを仕掛けるというものであった。
作戦は功を奏し、少女達は最後のカウンターを行う。その結果、栞が同点ゴールを決める。この勢いのまま優勝するかと思われたが、試合ですべての力を使い果たした少女達は、PK戦の末敗れてしまう。
敗れはしたが、熱い思いを胸に秘め、それぞれが新たな道へ進むことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 20:58:24
129222文字
会話率:33%
他校とのサッカーの練習試合で鎖骨を骨折してしまった富岡敦。彼はこれをきっかけに自分の見える世界が変わった。
最終更新:2016-10-19 00:01:33
347文字
会話率:0%
主人公の小山美都は、ショートカットがトレードマークの元気いっぱい高校二年生。
ある日部活の練習試合で隣の市の高校へ行き、そこで纜膳(らんぜん)という珍しい苗字の男の子に偶然出会い、あっという間に恋に落ちる。
友人にその男の子のことを調
べてもらうと、彼はロングヘア―の女の子が好みだというではないか。
美都はなんと、長髪の「カツラ」をかぶって彼に会いに行き、彼のバイト先を調べて自分も同じバイトを始めるが・・・?
思い込みと勘違いだらけの恋の結末は・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 15:15:56
34000文字
会話率:64%
夢の中で、私は高校生で、バドミントン部だった。ある日の放課後、土砂降りの雨の中、私たちバドミントン部は練習試合をするためにある町の高校を訪れた。
カクヨム、note、Medium、tumblr にも投稿しています。
最終更新:2016-07-15 20:42:30
842文字
会話率:4%
三上 一(みかみ はじめ)は高校時代のトラウマで野球嫌いになった大学二年生。ある日、一はブラコン妹『来夢(らいむ)』からの依頼でお嬢様学校『有栖川学園』へ忘れ物を届けに行くと、練習試合の監督を依頼され務めることになる。剛腕スイッチピッチャ
ー、元陸上部の俊足外野手等、個性豊かな選手達を目の当たりにしたことで、かつての興奮を取り戻しかける一。しかし、有栖川学園女子硬式野球部には頂点を目指すために必要な“何か”が欠けていた。
『この作品は【カクヨム】様でも連載をしております』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 18:00:00
76392文字
会話率:40%
名駒高校バスケ部の新入部員となった主人公・織戸武彦。
彼は新入生同士の練習試合で、瞠目すべき活躍をする。
しかしその数日後、問題を起こしてしまい―――
最終更新:2016-02-14 01:51:50
16132文字
会話率:42%
今年の合宿を楽しみにしているサッカー部の部員たち。合宿前の練習試合で杏菜にたくさん補助してもらった元翔は杏菜を好きになった。杏菜と陽菜と柚奈は協力して仕事を果たすことを目標に、その他サッカー部員は練習をきちんとすることをキャプテンの春翔を
中心に目標にすることを決めた。杏菜は、練習が終わっても頑張っている元翔の姿を見て好きになっていく。元翔に一目惚れ柚奈はそれを察して元翔にアピールを始める。ある日、熱中症で倒れた杏菜は先生に助けてもらって部屋で休んでいた。そこに春翔が入ってきて告白されたが断った。その夜のミーティングが終わったあと春翔と2人きりになって、気まずい空気になる前に部屋を出ようとしたが春翔に止められて再び告白されたが断った。その瞬間、春翔は杏菜を押し倒して床ドンの状態になった。元翔がそれを目撃し杏菜を助けた。そして杏菜はそこで元翔に告白して、元翔と付き合うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 18:16:15
355文字
会話率:0%