宮廷魔術師のサーシャは、親衛隊を率いる、第二皇子レオンに呼び出される。
鳳凰劇場の階段から突き落とされたアリア・ソグラン伯爵令嬢の事件の件らしい。
容疑者であるラビニア・エドン公爵令嬢とアリア・ソグランは、ともに第一皇子マルスの婚約者
候補。今回の事件は、そのことが原因のトラブルと噂されたが、エドン公爵家は事実無根として、猛反発をする。
サーシャは、レオンの指示で、事件の取り調べを始める……。
※魔術ありのなんちゃってミステリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:00:00
268840文字
会話率:44%
フォレノワール伯爵家の子供たちは、思春期を迎えると「能力」が開花する。長兄のラーガは長距離をあっというまに駆け抜ける【瞬間移動】、次兄のウィルバーは眼が合った者を言いなりに出来る【催眠】、妹のサエラはまだ未発現だが優秀な素質持ちと言われて
いる。
才気煥発なきょうだいの間に挟まれたエリーシャの能力は相手に認知されないように【存在感を消す】ことだった――。
社交シーズンのとあるダンスパーティーに参加したエリーシャは、能力を使ってひたすら目立たないようにしていたのだが、なぜか第二皇子のユーリスにダンスに誘われてしまう。しかもユーリスはフォレノワール家の秘密【異能】を知っているとほのめかして、いきなりキスを……⁉
脅迫から始まる、異能令嬢と腹黒皇子(※病弱)の契約婚約ラブコメディ。
カクヨムにも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:11:29
172610文字
会話率:41%
アルミナ王国とディクトシス帝国の間では、たびたび戦争が起こる。
前回の戦争ではオリーブオイルの栽培地を欲した帝国がアルミナ王国へと戦争を仕掛けた。
一時はアルミナ王国の一部地域を掌握した帝国であったが、王国側のなりふり構わぬ反撃により戦線は
膠着し、一部国境線未確定地域を残して停戦した。
そして20年あまりの時が過ぎた今、皇帝マーダ・マトモアの崩御による帝国の皇位継承権争いから、手柄を欲した時の第二皇子イビリ・ターオス・ディクトシスは軍勢を率いてアルミナ王国への宣戦布告を行った。
砂糖戦争と後に呼ばれるこの戦争において、両国に恐怖を植え付けた一人の令嬢がいる。
彼女の名はミリア・タリム
子爵令嬢である彼女に戦後ついた異名は「狙撃令嬢」
542人の帝国将校をあの世へ送った狙撃の天才
そして戦中は、帝国からは死神と恐れられた存在。
このお話は、ミリア・タリムとそのお付きのメイド、ルーナの戦いの記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 07:00:00
93626文字
会話率:36%
15歳の朱桃花(しゅ・とうか)は、呪術師の家系に生まれたが、優秀な姉たちから蔑まれ、虐待されてきた。だが桃花は実は圧倒的な力を持ち、隠していたのだ。
そんなある日、建国の英雄と名高い第二皇子の妃に桃花は選ばれた。桃花の呪力を利用するために
。
桃花は最初は傍若無人な第二皇子に反発するも、自分を見出してくれた彼を信頼しともに歩むことを決意する。
第二皇子は次期皇帝候補だった。そして皇子に気に入られた桃花は――。
「わたしが皇后!?」
ところが、二人の前に第一皇子と、その妃となった桃花の姉が立ちはだかり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 23:40:46
7946文字
会話率:34%
帝国の第二皇子であるゲンジは、父皇帝の偉業に憧れて皇族としての務めの傍ら、冒険者として活動していた。
ある日、ゲンジは父が倒れたという知らせを受けた。尊敬する父は、死の間際に衝撃の事実を告げる。
「……お前は朕の息子ではない」
そ
の上、父はゲンジを愛人と誤認する始末。
ただでさえ整理がつかないゲンジに追い討ちをかけるかのごとく、兄からは事実上の帝都追放を命じられてしまう。
追放を期に、ゲンジはこれまで制限されていた遠くへの旅を計画する。行き先は、父とその愛人が訪れたという思い出の地。
――――――少年は知らねばならない。たとえ、それが哀しい真実だとしても……。
偉業の数々しか知らなかった父の本当の姿を紐解き、本当の父親を探す旅がここに始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 17:04:11
33097文字
会話率:49%
皇室主催の仮面舞踏会に参加していたリリアは、ひょんなことからテラスの下に落ちそうになる。そんなリリアを助けたのは、目の前に現れた彼の超能力だった。彼は帝国の黒い噂の絶えない第二皇子。そんな皇子に目をつけられたリリアは、彼の皇妃候補になってし
まう。魔法や錬金術といったものが存在しない世界で、リリアだけが知る超能力の名称。リリアは別の世界からの転生者だった。互いの秘密を知り、婚約破棄や皇位争いに巻き込まれながらも、心惹かれ合う二人の恋の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 23:11:48
133670文字
会話率:40%
「婚約を、破棄させて頂きますわ」
親友の代わりに婚約破棄を宣言したミスティナ・カフシーは、沈黙の皇子に一目惚れされる。
皇子にミスティナが見初められたと知るや否や、ミスティナに冷たかった兄、テイクミーの様子が情緒不安定になり……?
「俺
にしろよ」
血の繋がった兄妹だと信じるミスティナは婚姻を渋るが、テイクミーにはある秘密があって……?
*
ベリーズカフェ・先行(皇子ルート)「ざまぁ代行、承ります。星空の女神は沈黙の第二皇子とお兄様に溺愛されて、代行業に支障を来しているようです」
お兄様ルートになります。17話から本格分岐(道中微訂正・追加)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 20:46:13
101599文字
会話率:48%
『私の身体、居心地は良いか?転生者』
一億を超える人口を抱える大国、オリデンス神聖帝国
その第二皇子であるカーネリアン・ヴァイス様は将来を有望視される騎士だった
しかしある晩、彼は不可解な死を遂げることとなる
唐突な死に襲われつつも、優
秀な兄姉、将来有望な弟妹に思いを託し、悔いなく人生を終えようとする彼だったが、
神様から自らの死が一族による犯行だと明かされる。
おまけに、残された身体・地位・思い出は全て転生者に乗っ取られ、死んだことすら婚約者には伝わっていない始末。
転生被害者のやりなおしが今始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 18:18:39
28620文字
会話率:22%
小国クライン国に帝国から<妖精姫>と名高いマリエッタ王女を側妃として差し出すよう命令が来た。
マリエッタ王女の侍女兼護衛のミーティアは嘆く王女の監視を命ぜられるが、ある日王女は失踪してしまった。
義兄と婚約者に裏切られたと知ったミーティア
に「マリエッタとして帝国に嫁ぐように」と国王に命ぜられ仕方なく受け入れたミーティアを帝国のベルクール第二皇子が迎えに来た。
ふわっとした世界観です。サクッと終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 17:39:47
15351文字
会話率:38%
太古の時代、先史人類カインは、時空の創造者から不毛の呪いを受け、原時空から追放された。多次元時空へと彷徨い出た先史人類カインだったが、彼らは異次元時空「魔國」で繁栄していた。その末裔カインエルベン(エルフ)族は、今に至って子孫が絶える事態
となった。
彼らは、その美貌を何とか活用することで、原時空人類の若者たちを大量に彼らの異次元時空へと誘(いざな)い、若者たちとエルフたちは、魔國の自由恋愛花園にて自由恋愛や自由な愛の交換を謳歌するようになった。また、この愛の謳歌によって、魔國はふたたび多くの子孫を得ることに成功していた。
しかし、原時空では、彼らの自由恋愛や自由な愛の交換という戒律を破壊しようとする様々な動きが顕在化した。中でも破戒僧ジミーは、時空の支配者 マスティーマの預言の通りに原時空人類に現われ、敵対行動をするようになった。
カインエルベン族の皇帝ラーメックは、破戒僧ジミーの誕生を危惧し、監視と対抗のために監視部隊を原時空へ送り込んだ。その中には、監視部隊分析指揮官のヤバル第二皇子と、彼の妹で「吟遊詩人」と呼ばれる独立監視員となっていたユバル第一皇女とがいた。
指揮官ヤバルの下で、ユバルは破戒僧ジミーを発見した。だが、破戒僧ジミーは何らかのきっかけで圧倒的な能力を発揮する強敵だった。ここに、大魔法を駆使するユバルと、謎の力を発揮する破戒僧ジミーとの戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 12:00:00
75423文字
会話率:51%
大陸の西に位置する王国の侯爵家令嬢であるクラウディアは、王太子の婚約者だ。未来の王妃として侯爵令嬢として、国の平和と発展のために奔走していたが、伯爵令嬢アイコが特異な魔力に目覚めたことより、王太子エメリヒの婚約者という立場も、王国の平和も
危うい状況に陥っていた。
それでも名も知らない少年との過去を胸に、隣の大帝国との条約を推し進め、クラウディアは帝国からの使節団を王城へ出迎える。その代表は帝国の虎と呼ばれる第二皇子ユヴェル。
初対面のはずのユヴェルは、だというのにクラウディアへの好意を隠しもせず……。
優秀だが魔力が低く賢しい狐と揶揄されるクラウディアが、強大な魔力を持ち帝国の虎と恐れられるユヴェルに何故だか溺愛されているお話。
三話ほどで完結予定です。
※ファンタジー、魔法要素はほんのり、異世界転生は主人公ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 20:00:00
20774文字
会話率:47%
「婚約者の監視をお願い」
「はぁ、セカン殿下の監視ですか」
友人のラバン公爵家令嬢ロネヴィア様から婚約者のセカン第一皇子殿下の監視を頼まれてしまった。
あの馬鹿皇子を監視しなければならないなんて、憂鬱だ、不幸だ、地獄だ。
せめてサド第二皇子
殿下かファス第一皇女殿下の監視なら良かったのに。
サド皇子は腹黒な処があるけど、かなりのイケメンで頭脳明晰だ。
ファス皇女も腹黒な処があるけど、一応は清楚な淑女だ。
しかしセカン皇子は完全に駄目だ。
取り柄は顔だけで、頭は鈍いし、性格は最低だし、女癖が特に最悪だ。
あの馬鹿皇子の婚約者のロネヴィア様は本当に気の毒だ。
とても面倒臭いので、馬鹿皇子を暗殺してしまおうかと思ったが、ロネヴィア様が悲しむから止めておこう。
これは公爵家令嬢から頼まれた婚約者の監視から始まると同性愛の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 12:35:49
10122文字
会話率:49%
平民聖女のセレナは婚約者である第二皇子から婚約破棄のうえ国外追放を告げられる。
それにブチギレた精霊やエルフが帝国をざまぁするお話。
長編の息抜きにサクッっと読めるざまぁを書きました。
主人公モブ。
恋愛なし。
最終更新:2023-09-26 21:43:35
39504文字
会話率:31%
双子の妹・ルシアの陰謀で濡れ衣を着せられた、アルキナ帝国の第二皇子・ロルフは、必死の訴えも虚しく、業火の中でその生涯を終えた。
数年後―。大陸の北端に位置するフィランツォ帝国の第二皇子・ベンは、世界から消えたとされていた精霊使いとし
て覚醒し、不思議な大樹から啓示を受ける。その啓示のことを調べるうちに、ひとつの名前が彼の目に止まった。“ロルフ・レン・ヴェルファイア”。聞き覚えのある名前―。師の思わぬ発言に、ベンは全てを思い出す。「僕は、多分、ロルフでした。」
世界に散った精霊王の5つの破片を探しながら、ベンはルシアを倒すために、努力を重ねていく。渦巻く陰謀や、幾多の災難を切り抜けて、逞しく成長していく彼の、行き着く先とは―。
運命に抗い、襲いかかる苦難に立ち向かう少年の姿を描いた新作ファンタジーが、今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 09:00:00
53115文字
会話率:65%
主人公のカロリーナ・サンチェスは代々優秀な人材を輩出してきたサンチェス公爵家の次女として生を受けた。
セレスティア王国の歴史に多く名を残してきたサンチェス公爵家の人間として、周りから期待されていたカロリーナだったが、残念ながら彼女は見た目も
中身もただの凡人だった。
対する姉のフローラは誰もが目を引く容姿と圧倒的才能を持っている。才色兼備とはまさに彼女のこと。
おまけに聖女の才能もあると来た。
人々が姉のフローラを慕えば慕うほど、カロリーナの凡人さがより際立って見える。
サンチェス公爵家唯一の出来損ないと馬鹿にする周りの人々とカロリーナを毛嫌いするフローラのせいで毎日惨めな思いをするカロリーナ。
だけど、そんな彼女の元にマルコシアス帝国第二皇子エドワードとの結婚話が舞い込んで来て····!?
結婚の話を受け入れ、マルコシアス帝国へと旅立ったカロリーナだったが、カロリーナが祖国を離れたことでセレスティア王国は大変なことに····!?
他国へ嫁いだことで判明する数々の真実!!
何年も続いた大きな勘違いと無自覚を正すことは出来るのか!?
結婚から始まるドタバタラブコメディ!ここに見参!
※話の流れは割りとゆっくりです
※タイトル回収はかなり後になります
※本作品はアルファポリスでも公開しています
※異世界《恋愛》&総合の日間ランキング一位を獲得しました。ありがとうございます(2020/07/29)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 19:27:31
8766文字
会話率:16%
地球暦1121年――
リゴッド皇国第二皇子エンリケは突如として“後悔皇子”を名乗り、『大後悔宣言』にて「人類革新のための後悔」を奨励した!
最愛の片思いの恋人ノニー・ボニーが海外に留学して肩を落としていたフェルディナンドは、
友人のクリストフと共に、半ばやぶれかぶれで“後悔”にのめり込んでいく……。
.。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
この物語『ファンティーゴ! ~人類革新のための大後悔時代~』は
「ミッドナイト・ノベルズ」で連載中の自作
『ニュー・イェア! ~遥かな未来へ大後悔~』の
不適切な表現を削除したR15、青少年向けバージョンです。
どなたでも安心してお楽しみいただけます。
読んでください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 21:54:28
54010文字
会話率:16%
この世界で唯一魔力をもたないミリア。魔法の縛りによって離婚できないというルールから唯一逃れられるミリアは、これまでに4回の結婚を行っている。そんな世界最弱令嬢であるミリアの5回目の結婚を境に5回目のループに突入した世界で、唯一ループに気づ
いている結婚相手のソルドは自身のためにもループから抜け出す方法を探る。そして、この世界で唯一大精霊と意志を交わせるミリアの守護精霊は、ループの原因を探るために、日本という国にいる白崎を通して現在の状況を発信する。
そんな中、ミリアの過去の結婚相手や病気の妹、第二皇子であるソルドに想いを寄せる令嬢や反対派からの暗殺者などと様々な人間が次々にミリアとソルドに接触し…。果たして、無事にループから抜け出すことはできるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 20:07:30
4570文字
会話率:36%
カスティラン帝国の第二皇女・アナベルは、両親に似て美姫として有名で家族から愛情たっぷりで育った。だが、容姿は似ているのに聖魔法が使えないため“ダメ皇女”“能無し姫”と呼ばれていた。一方で双子の弟であり第二皇子のアールは治癒魔法が使えるため比
べられていたので自己肯定感が低く、結婚出来ないと思っていたのだがグロッサ王国の王太子・エミリオからの縁談が来て…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 19:28:30
9935文字
会話率:62%
「私と、そ、ソフレになりませんか!?」
過労で目を覚ましたらとある伯爵令嬢に転生していた元社畜。
前世で睡眠が取れなかった分、第二の人生は快適な睡眠ライフを送ろうと心に誓ったが、どうやら、転生先の令嬢シエスタ・クエットは厄介事に巻き込ま
れて意識不明の重体だったらしい。
何とか、記憶喪失になったと押し通したが今度は第二皇子レヴェイユ・フェーリエンはに呼びだされ、恋人関係だったと言われてしまう。
彼には悪いと思いつつもシエスタの記憶が一切無いことから、レヴェイユに恋愛感情を抱けないシエスタは、勢いで彼にソフレになりませんかと提案してしまう。そこから、二人の歪なソフレライフが始まる。
ソフレは恋愛感情を抱いちゃダメ! そう分かっていても、何度か添い寝をするうちにシエスタの感情は変化していき――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 09:00:00
10057文字
会話率:39%
「可愛い……何この生き物!」
帝国で、怪力令嬢……通称ゴリラ令嬢と呼ばれているステラ・ウィースは、その怪力や他の令嬢と比べ異質なことから婚約破棄されてしまう。
そんな中、ひょんなことから小さくなってしまった第二皇子の世話係を、小さくな
った第二皇子に懐かれる形で引き受けることになる。
小さくなる前は帝国の大魔法士、冷徹の皇子ユーインと呼ばれていた彼にはその面影は無く、素直に懐いてくる。そんなユーインの可愛さに胸を貫かれたステラはユーインに惹かれていくことになる。
しかし、ゴリラを祀っている帝国では、ある陰謀が渦巻いており―――?
おねショタ? ゴリラ令嬢と小さくなった第二皇子の恋のゆくヘは如何に!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 19:15:20
114543文字
会話率:45%
漆黒の勇者ノワールは、突然やってきた国の第二皇子ブランシュに力の証である聖剣を奪われ、追放を宣言される。
かなり不真面目なメンバーたちも、真面目なノワールが気に入らず、彼の追放に加担していたらしい。
結果ノワールは勇者にも関わらずパーティ
ーを追い出されてしまう。
途方に暮れてたノワールは、放浪の最中にたまたまヨトンヘイム冒険者ギルドの受付嬢の「リゼ」を救出する。
すると彼女から……「とっても強いそこのあなた! 助っ人冒険者になりませんか!?」
特にやることも見つからなかったノワールは、名前を「ノルン」と変え、その誘いを受け、公僕の戦士である「助っ人冒険者」となった。
さすがは元勇者というべきか。
助っ人にも関わらず主役級の大活躍をしたり、久々に食事やお酒を楽しんだり、新人の冒険者の面倒を見たりなどなど…………あれ? 勇者だったころよりも、充実してないか?
一方その頃、勇者になりかわったブランシュは能力の代償と、その強大な力に振り回されているのだった……
*本作は以前連載をしておりました「勇者がパーティーをクビになったので、山に囲まれた田舎でスローライフを始めたら(かつて助けた村娘と共に)、最初は地元民となんやかんやとあったけど……今は、勇者だった頃よりもはるかに幸せなのですが?」のリブート作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 12:06:39
45750文字
会話率:45%
魔王ガダム率いる魔族の脅威から、エウゴ大陸と民を守り続けてきた【黒の勇者バンシィ】
ある日彼は、国王と対魔連合上層部によって勇者の資格の剥奪をされてしまう。
更にネルアガマ王国の第二皇子【ユニコン=ネルアガマ】に聖剣さえも没収され、大
半の力を失ってしまった。
彼は勇者として世界のための戦うことができなくなった……黒の勇者バンシィは【ノルン】と名前を変え、歴史の表舞台から姿を消す。そして王国の辺境"ヨーツンヘイム"に流れ着き、そこの"山林管理人"としての職を得る。
加えて以前助けた【村娘のリゼル】と共同生活を始め、第二の人生をスタートさせた。
着任当初はノルンへ不信感を抱いていたヨーツンヘイムの村人達だったが、彼の土地を思いやる気持ちと、仕事に一生懸命な姿を見て、心を開き始める。彼の活躍により寒村だったヨーツンヘイムは次第に豊さを取り戻してゆく。
そして仕事と同時にノルンは村娘のリゼルと心を通わせ、関係を深めて行くのだった。
一方その頃、ノルンから聖剣を奪い白の勇者となったユニコン=ネルアガマは己の行いに後悔をしていた。
更にノルンの仲間だった妹弟子の【盾の戦士ロト】や、“運命の三姫士(さんきし)"【妖精剣士ジェスタ】、【鉱人術士アンクシャ】、【竜人闘士デルタ】との関係を悪化させてゆく……
これは疲れ切った元勇者の癒しと再生と愛情の物語。
*ここまでが大体12話くらいまでのあらすじです。
*カクヨム、アルファポリスでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 18:24:17
385685文字
会話率:45%