大好きな王子との結婚式。
しかし、突然王子が苦しみだして。
魔の力に呑み込まれ、徐々に魔王に近付いていく王子。
果たして、姫の愛は王子を救えるのか!?
『魔王が生まれた日』
堂々たるコメディ作品。
一回でも笑ってもらえたら嬉しいです。
Vtuber【つじ みやび】様の配信内で企画された三題小説『お祝い・青・リボン』という御題の作品を加筆修正して投稿した物です。
副題通りの内容ですが、楽しんで頂ければ嬉しく思います。
*この作品はカクヨム様にも掲載させて頂いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 10:00:00
3234文字
会話率:37%
【タイトル】
私たちの照射灯(スポットライト)
【あらすじ】
ここはカロス地方。人とポケモンが共生する場所の一つである。この地方では数多くのいろんな大会が開催され、その中でも特に人気を誇る大会がある。それは【トライポカロン】。カロス地方で
盛んに行われる、ポケモンの魅力やトレーナーとポケモンとのパートナーシップをパフォーマンスで魅せる大会。対象は女性トレーナーで、この大会で最も大事なことは【ポケモンとのキズナ】を披露することである。
そんな大会に夢見る9歳の少女がいた。名はクラーラ。彼女はテレビの前で輝くトレーナーとそのポケモン達に憧れ、いつか自分もこうなってみたいと強く願う程、その大会が大好きだった。
そんな彼女も10歳の誕生日を迎え、両親からある1匹のポケモンが渡される…
【主要キャラ】
◯クラーラ・ユートゥルナ(愛称クレア)(主人公)
相棒のレオ(インテレオン)とカーニャ(マスカーニャ)と一緒にトライポカロンの優勝を狙う。ペールミントの髪色と空色の目を持つ16歳の少女。明るくて前向き
◯レオ(インテレオン♂)
彼がまだメッソンだった頃、彼女が10歳の祝いでゲットした最初のポケモン。水技を使い、自身の多彩な機能を活かす。インテレオン故に身体がしなやか。
クレアが作るガラル地方発祥のカレーが大好き。
面倒見が良い。器用。しっかり屋さん。
◯カーニャ(マスカーニャ♀)
クレアの、トライポカロンへ向けての武者修行の旅の途中でゲットした2匹目のポケモン。甘えん坊でクレアが大好き。マイペースでいつもレオに世話を焼かれている。きのみのポフレが大好物。
トリックフラワーで観客へ驚きを与える。その姿はまさにマジシャン。
◯ユーレナ・ナタージャ(愛称レナ)
相棒のウェーニバルとチラチーノと一緒にクレアと同じくトライポカロン優勝を目指す一人の少女。
淡い金髪の髪色と桃色の目を持つ。(16歳)
クレアのトライポカロンでの友達でありライバル。
◯ウェーニバル♂
彼がクワッスだった頃、レナが10歳の時に最初にゲットしたポケモン。よく寝るがやる時はやるタイプ。レナの作るパルデア地方発祥のサンドイッチが大好物。踊ることが大好き。
【作成元】
アニメ ポケットモンスターの二次創作です。
ポケモンらが人語で言葉を話します。
主の妄想を詰め込んだ一作なので、温かい目で見てください‼️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 16:35:04
4944文字
会話率:66%
広島のとある路地裏。温かな灯りが迎える隠れ家「Bar 灯火(ともしび)」。寡黙なバーテンダー・月島蓮(つきしまれん)は、訪れる客のため、一杯の酒を作り、そして、ただ静かに耳を澄ます。
仕事の愚痴、秘めた恋心、人生の岐路、ささやかな祝い事、
誰にも言えない秘密…。カウンターで語られるのは、どこにでもあるようで、その人にとっては唯一無二の物語。
蓮が聞き届ける声は、夜の静寂に溶け、時に心を軽くし、時に小さな気づきを与えてくれるのかもしれない。
一杯のカクテルに心を託す人々と、それを受け止めるバーテンダーが紡ぐ、一話完結の連作短編集。今宵も「灯火」の扉は、あなたの訪れを待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 16:00:00
21004文字
会話率:15%
木村蒼(15)は父、母、妹を含めた4人家族だった。
中学の卒業祝いに家族旅行へと向かう。それが人生の最悪な転機となる。
山道を走行中、蒼たち家族の車はトラックとの正面衝突──────。
家族が息を引き取るなら、蒼だけが奇跡の生還を遂げる。
物語は薄暗い病室から、幕をあげる。
出会いがあれば別れがある。そんな言葉を体現させたような、ヒューマンドラマを共に見届けよう。
果たして、蒼の心の中にいる、少女は一体何者なのか。
どのような経緯で異世界に飛ばされるのか、
刮目せよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 07:46:50
42864文字
会話率:45%
「真実の愛を見つけてしまった。申し訳ないが、君とは離縁したい」
結婚三年目の祝いの席で、遅れて現れた夫アントンが放った第一声。レミリアは驚きつつも笑顔を作って夫を見上げる。
「承知いたしました、旦那様。その恋全力で応援します」
「え
?」
驚愕するアントンをそのままに、レミリアは宣言通りに片想いのサポートのような真似を始める。呆然とする者、訝しむ者に見守られ、迫りつつある別れの日を二人はどういった形で迎えるのか。
◇真実の愛に目覚めた夫を支える妻の話
◇元サヤではありません
◇アルファポリスにも公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 19:19:01
95458文字
会話率:53%
主人公には黒之有栖と恵流の二つの人格があり姉妹の様に育ってきたのが
そんなある日姉である黒之伊織から高校の入学祝いに
新作VRMMOであるイデアルファンタジー・オンラインがサービス開始したので一緒にやることになるのだった!
今新たな冒険がこ
こから始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 15:15:53
28537文字
会話率:86%
祝う・お祝い・喜び
そんな気持ちになる場面を描きたくて紡いだ言葉の羅列
キーワード:
最終更新:2025-02-28 23:50:00
2527文字
会話率:50%
貴族社会の一大行事である舞踏会を目前に控え、侯爵令嬢セレスティーナは幼馴染への十年来の想いに揺れていた。
彼が求婚するのは、自分ではなく名門の美しい公爵令嬢――
そんな噂が社交界を駆け巡る中、彼女はあえて冷淡な態度をとり、ひとつの大胆な行動
に出る。
最後となるかもしれない一曲のダンスが、二人の運命を大きく揺るがす夜が始まる。
きらびやかな会場で交差する視線と、胸に秘めた切ない情熱。祝いと別れ、祝福と葛藤が渦巻く中、彼女が選ぶ答えとは――
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 16:10:00
9406文字
会話率:29%
騎士バーナードは結婚祝いと称された呪具『愛封じの腕輪』を身に着けてしまい、妻となったアデラインを愛することができなくなってしまった。しかしアデラインもまたまじないの代償でバーナードに愛を告げることができなかったため、バーナードの苦境にピンと
来た。二人は解決法を模索していくが、意外な結末に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 08:02:51
5464文字
会話率:46%
事故に見舞われ仕事が完遂できなくなった“運び”たち、若者と年老いた二人を助けたのはこれまた“運び”の男。“護り”も連れた彼は仕事を代わるに際し、二人に委任状を求める。「白紙を添えろ」と言うのに、若者は意味が分からず訝しむ。
そうして、婚礼祝
いの品を届ける“運び”にはまだ仕事があった。客の目を盗んで地面、足元を探る彼が探していたのは――
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 14:21:57
24802文字
会話率:38%
この物語は『王道RPGの名前すらない無職モブに転生した俺は、愛する人のために【努力】と【原作知識】を駆使して世界を『改変』する! 』本編におけるバレンタイン祝いのIF編の物語となっております。
ネタバレがありますので、第一章24話、「消
失」まで読まれていない方はどうぞそちらからお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 15:10:54
4315文字
会話率:29%
セレスティナは王城に呼びだされ、向かう馬車の途中で行われているお祝いを眺めていた。
国を脅かしていた黒竜を討伐したことに対するお祝いであり、討伐したレオンシオという騎士に褒賞が与えられるらしい。
いったいどれほど大きな褒賞をもら
うのだろうか。
それを他人事のように考えて王城へと到着する。
すると、婚約者であるアドルフォから、婚約破棄を宣言されて、さらには褒賞としてレオンシオの元に嫁に行けと言われるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:02:48
9996文字
会話率:31%
ここは少し未来の話。
現代では人々が簡単に〝浮く〟ということができ、色んな〝あんなことあったらいいな〟というものが開発されてきた。
と言ってもかなり平和で、今日は人が浮けて五周年と盛大なお祝いが行われた。
そんなお祝い中に事件は起きた。
そ
れは、人々が話すことができなくなった。
そんな中で私・成田 星(なりた せい)は、話すことができた。
そして私の意志があると、触れた人は話せるように戻るらしい。
話すことができなくなって、最初の夜は夏にはありえないほどの凍えるほどの寒さが襲ってきた。
そして、大人が見当たらない。
どういうわけか、逃げ遅れた大人は子供に戻ってしまうらしい。
そんな中で集まった(子供の姿の大人三人含む)子供、十人で生き残る物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 11:38:32
6154文字
会話率:74%
「リーリエ・シャール!貴様との婚約は今日を持って破棄をする!」
「…はぁ、そうですか。」
今日は王国が誇る学園の卒業パーティーの日。今日を持って学び舎を巣立ち、貴族令息であれば王宮出仕やら騎士として王国騎士団に所属したり、貴族令嬢であれば婚
約者と結婚して領地へと向かったり…。平民であればよき所に勤めることになるのであろう目出度い祝いの場で、一人の豪奢な衣装を纏った若い青年が、同じように華美な衣装を身に纏った品のない女を抱いて、一人の子女に婚約破棄を突きつけていた。
「ああ、なんてことを…。」
「ロゼッタ、大丈夫かい?」
「オーギュスト…。これが大丈夫に見えます?」
「愚問だったね。」
イヤなものを見せつけられて眩暈がした。側にいる夫、オーギュストがすぐにわたくしのことを支えてくれたからよかったものの…まさかあの子の報告通りに学園の卒業という門出のパーティーで婚約破棄騒動を起こすだなんて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 23:30:44
13539文字
会話率:48%
主人公、松本 透(マツモト トオル)は小学校を卒業したばかりのこれから中学生になろうとしている男の子。
入学式当日と同時に誕生日でもある彼だが、入学式前に奇妙な夢を見る。
それを忘れたいが為にこれから通うことになる中学校のことのみ頭に置くこ
とにする。
中学校は各学年A~Zまで26クラスあり、各クラス40名ずつ生徒を集めている。
その為、一学年で1000人を越える人数となっており、三年まで合わせると3000人を越える莫大な中学校となっている。
そんな学校の新入生となるトオルには幼馴染みもたくさんおり、それらのメンバーも同校の生徒となる。偶然幼馴染みグループの半分近いメンバーがトオルと同じクラスになる。
そんな彼らは今日がトオルの誕生日だと言うことを知っており、サプライズでトオルの家で誕生日パーティーを開き、お祝いしたりプレゼントを渡したりするが…。
トオルが手にした誕生日プレゼントの中には何故か奇妙な夢の中で見た物体と酷似している物が紛れ込んでいた。
トオルは楽しく過ごしていた自分の誕生日パーティーで忘れようとしていた夢を再び思い出してしまう。
※本作品は、
エブリスタ様
https://estar.jp/_crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNi2DHGavlwkTxXcPtSFTbow81
カクヨム様
https://kakuyomu.jp/users/r_____0407
にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 16:36:27
525392文字
会話率:70%
「アレクシア・セシル・ノーリッシュ‼ クレヴァリー辺境伯令嬢の殺害容疑により、貴様を断罪する!」
学園の祝いの席で断罪され、婚約破棄されたアレクシアは、無常にも冤罪をかけられたまま殺害された。
しかし、気が付けば十歳まで時を遡っていた。
『私、もう飽きちゃったのよ。だからこのゲームから手を引きたいの』
目の前に現れた自称女神と共に断罪回避と攻略を目指すことになったアレクシアだったが、巻き戻った世界では予想外の出来事が次々と起こってしまう。
神々の遊びによって生まれた世界で、アレクシアは己の生存と断罪阻止のために乙女ゲーム攻略に挑むはずが…………攻略対象の男たちに命の危機が迫る⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 12:53:07
35851文字
会話率:43%
「エリーゼよ、光栄に思うが良い。赤髭公爵の次の奥方として、お前が指名された。出発は明日の早朝だ! わはははっ」
「嘘でしょ、お父様! 何を仰るのですか!?」
愉快に笑う父ビリーに困惑し、エリーゼは驚愕しながら尋ねた。
エリーゼは没落した
伯爵貴族の令嬢だ。
それでも父伯爵は王宮勤めをしているから、今まで生活が困窮することはなかった。
既に領地と先祖代々の邸は売り払われているが、その分の資金の一部は父伯爵の懐に入っているから、贅沢しなければ当分は暮らせる状態にはある。
言ってみれば父の代での経営の失敗で、爵位以外を手放したようなものだった。
「どうして私が婚約者に? 私にはマイケルがいます。赤髭公爵に嫁ぐことは出来ませんわ」
ビリーを問いつめるエリーゼに、義妹のロリータがマイケルの腕を組んで姿を現す。
「そんなの大丈夫よぉ、お義姉様。私がマイケルと添い遂げますからぁ」
「すまない、エリーゼ。そんな訳なんだ」
ばつの悪い顔をした婚約者だが、義妹に胸を押し付けられて時々そちらを見てニヤケている。最低だ!
「な、なんでエリーゼとマイケルが? 嘘でしょ?」
「もう後戻りなんて出来ないわ、公爵様との約束だもの。今日はご馳走にしたから、たくさんたべましょ。ね、エリーゼ」
義母のアルラウネが喜色満面にお祝いしようと騒ぎ立てたことで、父が私を金で売り払ったと予想が着いた。
テーブルいっぱいに並ぶご馳走と、ロリータの着ている真新しいドレスと義母の大きな宝石の付いた指輪。最近まで家にはなかったものだ。目をそらす父を私は睨み付けた。
もうやってられない。
このご馳走は私を売った金で買ったものだろう。根こそぎ食い尽くしてくれるわ。
「ガツガツ。グビグビッ。っくううっ、美味しいわ!」
「まあ、下品ねぇ。エリーゼったら」
「本当よ。マイケルの前なのにそんな姿見せて、良いのぉ?」
もう貴族のマナーなんて、いらないわ。
マイケルなんてもっといらない。
だって明日死ぬかも知れないもの。
右手にフォーク、左手になみなみにワインを注いだグラスを持ち食べまくる。
「いやぁ~、私の分がなくなっちゃう」
義妹のブリッコ口調を目でギッと睨み付け、気にせず猛烈な勢いで食べまくる。文字通り最期の晩餐として。
そして翌日、赤髭公爵の邸へ向かうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 11:11:58
7490文字
会話率:36%
ムゲンWARS10周年お祝い小説。勇者と魔王がわちゃわちゃしてます。どうやら謎の部屋に閉じ込められた模様。
この作品は「N3357EP」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2025-01-05 22:20:28
38961文字
会話率:68%
新年は誰だってお祝いしたいこと。
だから人じゃないものも騒ぎ出す。
まぁ日本は奥ゆかしいらしいから落ち着いてるとか。それでも動員かかるくらいには騒ぎになるわけで。
新年早々働きますか。
※ハロウィンネタの先輩と同じ先輩です。
最終更新:2024-12-31 23:50:00
6248文字
会話率:48%
《あらすじ》
中学生のケンの家では父が感染症禍と物価高の影響でリストラにあい再就職もままならなかった。
父のあまりの不甲斐なさに母は幼い妹を連れて家出をした。父に愛想尽きたケンも家を出る。
ケンは先に家を出た母から一万円と母の中学のと
きの生徒証と蛙のフィギュアを事前に受け取っていた。
歌舞伎町を歩いていたケンは、家出少女のナオミに声をかけられ、行動をともにする。
彼女は医者のパパの浮気が原因でママが自殺したことに嫌気がさし、家出していた。
ナオミのママはもともと歌舞伎町の夜の飲食店で働いていた。医学生だったパパは店でママに出会い、結婚したという。ケンたちは昔の住所を頼りにママの実家を探し見つけ、祖父母に会う。
ナオミの誕生日をネットカフェのなかで二人は祝い、家族について話し合う。朝が明けるとカフェに来た警察に二人は未成年者として保護される。二人はそこで引き裂かれる。
ケンの母は結婚に反対され、実家から勘当されていたためケンは祖父母に会ったことはなかった。
ケンの母の生徒証で警察は母の実家を探し当て、ケンの身元引受人として祖母がケンを引き取る。その後両親と再会したケンは、祖母の家に家族一緒に住むこととなる。
母がくれた蛙の中のメッセージのお陰でケンはナオミと歌舞伎町で数分間だけ再会するが、ナオミのパパが彼女を連れて行く。ケンはナオミともう会えない予感がする。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 15:31:00
19953文字
会話率:35%