ヒーローに変身する物語\(^o^)/FC(省略)の総集編前編
ある日実家で暮らすことになったデロ、デロは謎の少年、力に会い変身する
最終更新:2023-10-01 07:00:00
5010文字
会話率:86%
『魔女の焼痕』のside story(短編)です。
作品内で省略されていた部分のお話になります。
魔女が周りに認められていくきっかけとなったお話。
最終更新:2023-09-04 09:26:29
3552文字
会話率:52%
ゲーマー歴の長いゴリゴリの男キャラタンク(彼女)と、けしからん系美女キャラDPS(彼氏)の同棲中カップルが、新作VRMMOではっちゃけます。
主にBLを嗜む主人公が、イケメンNPCとフラグを乱立させたい(未遂)
ロールプレイを全力で楽しん
でいるのでお口がわるいです。
※細かいステ値は省略しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 15:23:55
17621文字
会話率:40%
省略語をたくさん使う日本人。そんな日本人なら文頭二文字もあれば会話くらいできるはず!はず......(二文字)
最終更新:2023-08-28 22:25:15
1001文字
会話率:100%
無事大学卒業した23歳
(名前は決まってないので省略)
仕事のストレスや人間関係をこじらせ
無事社会のクズへと変貌。
通りかかる小学生に体を見せまくり
とうとう神様激怒!
むりやり異世界転移させられ、、
最終更新:2023-08-16 23:25:56
722文字
会話率:72%
総合日間ランキングにランキングインした作品とランキングアウトした作品のリストです。
50以上ランキングアップした作品とは、前回もランキングに入っていた作品で順位が50以上ランクアップしたものです。
ランキングインのリストの先頭にある数字は今
回調査したランキングの順位で、ランキングアウトの方の数字は、前回調査したランキングの順位です。
2016年12月24日より、話数、文字数、評価ポイントも掲載するようにしました。これらの数字は、ランキングインの方は今回調査した数字で、ランキングアウトの方は前回調査した数字になっております。
申し訳ございませんが敬称を省略させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 22:37:58
34658222文字
会話率:0%
※BL強めです※
真面目系タフマッチョシベリアンハスキー獣人
✕
文化系やつれ気味シベリアンハスキー獣人
獣人と書いてますが、90%以上獣です。
スッキリハッピーエンドとは言いにくい結末です。
でも、互いに尊重し合う素敵な関係性です。
■■■■■
マッチョな身体が自慢の雄シベリアンハスキー犬(ブラック&ホワイト)の小宮警部は、多忙の合間にリフレッシュ目的でデッサン教室に通っている。
そこで偶然、同じ教室に通う雄シベリアンハスキー犬(シルバー&ホワイト)のパーミャチが、無断で自分を描いていたことを知る。
趣味でフィギュアを造っているという彼は、小宮の鍛え抜かれた身体を参考にする為、デッサンモデルになってほしいと頼む。
パーミャチの依頼を受けた小宮は自宅に彼を招く。
パーミャチが自分に好意を持っていると、小宮は悟っていた。そして小宮もそんな彼に惹かれつつあった。
ところがある時、パーミャチから幼なじみの雄ポメラニアン大輔について言及されてしまう。
今まで背いてきた心の靄を自覚する小宮。パーミャチに優しく促されながら、小宮は靄の中にある影と向き合っていく。
◇◆◇◆◇◆
【注意事項】
○完結済連載小説『マッチョなハスキー警部と気まぐれポメラニアンは幼馴染』の続編です。
こちらを先に読むことをオススメいたします。
本作単体では、キャラクター情報が不足しており、分かりにくいです。
○世界観説明を省略しています。気になる方はよろしけば『家畜の意思』の第1〜3部分をご覧ください。小宮警部は第3部分のみ登場するキャラクターです。
『家畜の意思』未読でも、本作は全く問題ありません。
○4話完結。1話あたり5,000字以下。4話目は登場動物・用語説明なので読み飛ばし可です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 07:00:00
16738文字
会話率:34%
【登場獣人】
雄シベリアンハスキー犬
雄ポメラニアン犬
猫じゃらし様主催の『獣人春の恋祭り』企画参加作品。
ほんのりBL。
獣人と書きましたが、人要素はほぼありません。獣9:人1、途中で100%獣になります。
◇◆◇◆◇◆
シベリアン
ハスキー犬の小宮警部のスマホに突然「今晩泊めてほしい」と、ポメラニアン犬の大輔から連絡が入る。幼馴染の2人は小宮の家で一晩過ごす。
◇◆◇◆◇◆
完結済連載小説『家畜の意思「愛玩用と呼ばないで」』のスピンオフです。本編第3部分の翌日という設定です。本編メインキャラは登場しない為、未読でもあまり問題ないと思います。
※注意※
世界観説明を省略しています。気になる方はよろしけば『家畜の意思』の第1〜3部分をご覧ください。小宮警部は第3部分のみ登場するキャラクターです。
5話完結。1話あたり4,000字以下。5話目は登場動物・用語説明なので読み飛ばし可。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 05:00:00
15166文字
会話率:29%
愛玩ビトは、外国のペット業界が、イヌやネコよりも更に売れるペットの販売を目的として、人間とイヌ、及び人間とネコの遺伝子を掛け合わせて開発された新種のペット。人間と異なる部分を強いてあげるのであれば、お尻にシッポが生えているという点のみ。
愛玩ビトの人気が爆発をすると、やがて飼い主たちは「愛玩ビト」という名称を省略して、単純に「ヒト」と呼ぶようになった。自然の流れで、飼い主は「人間」、愛玩ビトは「ヒト」という呼び分けが一般的に定着をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 13:26:12
8782文字
会話率:47%
「はぁ~、ヒトを飼いたい」
愛玩ビトは、外国のペット業界が、イヌやネコよりも更に売れるペットの販売を目的として、人間とイヌ、及び人間とネコの遺伝子を掛け合わせて開発された新種のペットだ。
上記の経緯から、愛玩ビトは、大きくイヌ系とネコ
系に分類され、それぞれに「イヌっぽい性質」「ネコっぽい性質」を有している。
とは言え、愛玩ビトは、見た目はほぼ人間であり、知能も人間並みに発達をしている。当然のことながら、学習をすれは、その国の言葉を話すことも出来る。
人間と異なる部分を強いてあげるのであれば、愛玩ビトは皆お尻にシッポが生えてるという点だ。イヌ系にはイヌのシッポ、ネコ系にはネコのシッポが生えている。愛玩ビトの系統は、このシッポで判断することが出来る。
愛玩ビトの人気が爆発をすると、やがて飼い主たちは「愛玩ビト」という名称を省略して、単純に「ヒト」と呼ぶようになった。自然の流れで、飼い主は「人間」、愛玩ビトは「ヒト」という呼び分けが定着をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 14:01:28
7742文字
会話率:44%
題名をつけて書いておいた通りの物です。
短いし、怪談の粗筋なんて先に読んだらつまらないと思いますので、粗筋は省略します。
はい、じゃあ十数える前に布団に入って寝て~。
ひとぉつ、ふたぁつ、みぃっつ、よぉっつ、いつ~つ、むぅっつ~、なな
ぁつ~、やぁっつ~……
ここのぉ~つぅ~~……
とお。
電気消すよ~……
カチ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 16:10:17
3257文字
会話率:6%
召喚術士──それは天界に存在する幾多の神々、天使、精霊、使い魔を召喚する魔術師。
地方都市『ビブリア』の魔法学校に通う少年、ハートは使い魔のひとつも召喚できない落ちこぼれ生徒だった。
そんな彼をいつも励ましてくれる幼なじみリルフィリアは、
若くして使い魔より高位の精霊を召喚し、さらには神をその身に降ろす『降霊術』すら可能とする才女だった。
ある日、『降霊術』によって神の預言を知ることとなったリルフィリアは、その才覚を買われ王都にある最高学府──大魔法院に派遣されることとなる。
王都へと旅立つリルフィリアを見送るハートであったが、その道中、魔王の軍団に一行が急襲される。
護衛の騎士団がつぎつぎと倒れるなか、ハートはリルフィリアを守るために必死の思いで召喚術を唱える。
術の発動とともにそこに出現したのは、精霊でも使い魔でもなく、一振りの光輝く剣──神話に言い伝えられる聖剣『カエルム・グラディウス』であった。
リルフィリアが持つ『天界と繋がる力』を狙って、天界侵攻を目論む魔王軍と、ハートとリルフィリアのもとに集った最強の戦闘術技を持つ仲間たちとの冒険と戦いがここに始まる。
※話を進めるのを重視して、風景描写とか難しそうな書き方は省略しています。
お気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 08:47:41
136790文字
会話率:33%
・世界樹をめぐる戦争
・アルダートノートという記録媒体
・人間とエルフの戦争
の原因。古代王国が滅び、その後で人間が台頭したため起きたとされる
「なんというか……とんでもないことが載ってるんだな」
こう言っては失礼だが、本当に歴史本のような
内容だったな。もっと簡単に簡潔に書いてくれても良かったんじゃなかろうか。いや、俺自身、こういった細かい知識も全くないからあり難いっちゃあ有り難いんだけどさぁ……。
ま、それはともかくだ。
これらのことを読む限り、やはりこの世界でも"世界樹を守る戦いをした結果滅亡した"ということは同じようだ。これは、ここに住むエルフなら知ってる人が多い事実なんだと思うけど、どうだろうか? というわけで質問攻めにしてみる。…………
(省略)……. といった具合ですっきりしたぜ。しかし、流石に全員知っているわけではなかったし(主に500年前にあったエルフの国についてだったが)その詳細までとなると話し込んでいるだけで日が暮れそうなため一旦終了することにした。また聞きたいことは聞けばいいのだ!時間はたっぷりある!……そう思っておきたかったよ。マジでないもんね、夜になる前に森を出る時間っていうリミットがあるものねーハハッ……。
そしていよいよ明日はこの国の王に会うということにもなるらしいが、それについては後日話し合おうという話になったのだけれど……
俺は、ちょっと気になっていることが一つあったために聞いてみることにした…….この国は"なぜ滅んでしまったのか""そもそも何と戦った結果こうなったのか、それが知りたいんだよ""ああいうことを聞いた後にこんなことを言うのはあまり気が引けるのだが"―――と付け足すようにして話せば彼女達からも同じような言葉が出るかもしれないと思ったのだけれど―――……そんな必要は無かったみたいだったね?なんか空気が悪くなっちまった感はあるが、もう気にしない事にしよう。大丈夫だから。俺、そこまで弱くないし。とりあえず話を元に戻しておこう。
ここから始まるストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 08:16:32
45821文字
会話率:4%
「どうか、俺との婚約を破棄してほしい!」
王宮舞踏会の真っ只中、公爵令嬢フィオナは婚約者から懇願された。どうやら婚約者が運命的な恋をしてしまったらしい。公衆の面前でそんなことを言われてしまったフィオナは、しかし全くショックを受けていなかった
。これまで六回婚約して、そのすべてで婚約者が別の女性と結婚してきたから。そんなフィオナに「七回目の婚約破棄おめでとう」と言ったのはローグラン侯爵。これまでの婚約を壊すきっかけを作ってきた男の言葉に、フィオナは発奮して「悪女的な男漁り」と称した婚活を始めた。しかし結果はなぜか周囲の縁結びばかり。
思っていたのと違う……と涙目になるフィオナに、ローグラン侯爵が声をかけてくる。しかしフィオナの縁談を壊してきた男のこれまでの行動は、ある目的があった。真実を知ったフィオナは、高圧的に選択を迫る。「破滅か、屈辱か、どちらかを選びなさい」そしてついにローグラン侯爵はフィオナの前にひざまづいた。
美しく有能な行き遅れ令嬢が、持ち前のポンコツぶりを発揮しつつ、一人の男を逆に翻弄して、自らの意思で結婚したい相手を見出すまでの物語。
(他所で異なるタイトルで連載していたものの過去編を省略した修正版です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 06:00:00
105931文字
会話率:37%
公爵令息のジュードは婚約者のエステリーゼ伯爵令嬢に一目で恋に落ちたものの、あろうことか、彼女の怒りを買うような発言ばかりしてしまう。毎回改善しようと試みるが、好きな子を前にすると素直になれないまま時は過ぎ……長年こじらせた口の悪さは最後まで
直らなかった。
そして、時が巻き戻ったとは知らないジュードは、再びエステリーゼに出会う。
※注意書き※
「逆行令嬢は元婚約者の素顔を知る」はエステリーゼ視点、こちらはジュード視点のお話です。短編で省略した裏エピソードも入っています。どちらから読んでいただいても大丈夫ですが、短編はヒロインが逆行転生という物語の仕様上、本作の前編(一度目の人生)はバッドエンドで終わります。
ただし、ジュードに巻き戻りの記憶はありませんが、後編(二度目の人生)ではちゃんとハッピーエンドになりますので、どうぞご安心ください。ちなみに、二度目のジュードの行動が違うのは、エステリーゼとの出会い方が違うからです。
★2022/11/30発売★
この作品と対になっている「逆行令嬢は元婚約者の素顔を知る」が湯本みこ先生作画にてコミカライズされました!ZERO-SUMコミックス様『死に戻り令嬢は、完璧な幸せを手に入れた アンソロジーコミック』に収録されています。
とても素敵な漫画に仕上げていただいたので、ご興味のある方はコミカライズ版のエステルとジュードをぜひご覧ください。
※本作では、内容の一部はコミカライズに準じています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 07:00:00
62991文字
会話率:32%
異世界で神から二つの体と箱庭をもらい、それを育ててゆく。
体の年齢にメンタルが引っ張られてストッパーのないセクハラ幼女と、同一人物の少年。幼女から少年に戻るたび黒歴史が心に刻まれるのだった。
お気楽な迷宮探索もありますが、物作りがメインに
なる予定です。なお、一応タグはつけたけれどGLBLともにそういった意味でのラブには進まない模様。
生活を省略しない世界を突発的に書きたくなることが多いので書いた! でも戦闘は省略気味(キャラの実力で)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 19:14:25
143805文字
会話率:40%
都道府県をカワイイ女の子に擬人化させてバトってもらったらどうなるだろうというコンセプトで書いた作品です。
※実際のバトルシーンは省略されてます(笑)
最終更新:2023-01-24 10:25:44
7567文字
会話率:45%
西暦2011年、大都市晃京に無数の悪魔が現れ
人々は混迷に覆われてしまう。
夜間の内に23区周辺は封鎖。
都内在住の高校生、神来杜聖夜は奇襲を受ける寸前
3人の同級生に助けられ、原因とされる結晶
アンジェラスクリスタルを各地で回収するよう依
頼。
街を解放するために協力を頼まれた。
だが、脅威は外だけでなく、内からによる事象も顕在。
人々は人知を超えた異質なる価値に魅入られ、
呼びかけられる何処の塊に囚われてゆく。
太陽と月の交わりが訪れる暦までに。
今作品は2019年9月より執筆開始したものです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係ありません。
アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 06:00:00
398635文字
会話率:21%
悪役令嬢も悪役令息も、ヒロインもヒーローも、王子様も王女様もいません。
ただの、男の子と女の子のお話です。
美男美女の恋だって、物語になったっていいでしょう? がコンセプト。
タイトル通りの主人公の、短いお話です。
*****
とり
あえず、カクヨム様とアルファポリス様に先行投稿。小説家になろう様にも投稿しました。他様は考えてから決めます。
短編と決めて短期間で書いたので、名称などは省略しています。ですが主人公たちに名前はちゃんとあります。姓は誰も考えてないけど……
他の連載が滞っているのですが、最近恋愛脳でして、自分が恋愛ものを描いたらどうなるのか。
書いてみました。
この先のことは、時間と根気が問題なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 20:00:00
12036文字
会話率:28%
ワールドカップであらすじどころではないので省略します
悪しからずご了承のほどお願いいたします
(同じようなのツイッターに投稿済み)
最終更新:2022-11-27 03:32:35
708文字
会話率:100%
<省略したサブタイトル>
〜就活前にハマってたマイナーゲームにインしなくなって五年、久しぶりにインしたら伝説になってた〜
カクヨムさん、アルファポリスさんで先行公開されてます。
<あらすじ>
向井明斗は非常に凝り性な性格をしている。
そ
の分のめり込むゲームもファンタジーでも設定が非常に細かいものだったり、何度もお使いゲームを経て少しづつ情報が開示するタイプのものだった。
その為かハマるゲームはことごとくマイナー。
同時接続15人にも満たない、ほとんどが顔見知りのようなゲームで。新規参入もないままサ終が来るのでは? とされる不人気PCゲーム『New Arkadia Frontier』
その中で明斗はムーンライトとして冒険の記録を手記に残し、漸く就職が決定してログインできぬまま五年の月日が経過していた。
俗に言うブラックな営業姿勢で、やる気があるだけでは昇給の見込みもなく上司の一存で自主退職に追い込まれた。
金を使う間もなく、働き詰めの明斗。
ひさしぶりにゲームに篭るかと専門店でパッケージに目を落とし、そこでVRMMO化していた懐かしいタイトルを見出した。
制作会社も同じで、安心してログインした明斗だったが、当時のプレイヤー達が何故か伝説の人物として歴史に語られていて……?
同じ名前であるムーンライトは凄腕NPCと勘違いされてしまう。
PC時代では不人気極まりなかったゲームが、どんな理由で大人気ゲームとなってしまったのか?
プレイヤーと接するうちにムーンライトはその真実に近づいていくことになった。
隔日11:00更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 11:00:00
176220文字
会話率:36%
《短縮版》
処分予定の人形と部活の後輩が、魔鏡の力で入れ替わったから、元に戻そうと悪戦苦闘する。魔鏡と人形の真意に気付くまでは。
《通常版》
部活動の一環で和歌山の加太に滞在している大阪の大学生、春平(しゅんぺい)が、大きな紙袋を持
ってホテルから出た。
向かった先は淡島神社。
実は幼馴染みの母親から、加太へ行くなら供養してきてほしいと強くお願いされ、日本人形を託されたのだ。
ところが時間外だったために供養できず、翌日に持ち越しとなってしまう。
その翌日の朝。
突然、姿を消した後輩の女性を捜すことになり、捜していると、淡島神社で彼女の後ろ姿を見つける。
どことなく雰囲気がおかしいと思った春平が、意を決して話し掛けると、そこにいたのは秋恵の姿をした別の誰かであった。
ひと夏の短い出会いと別れと、少々の怪異が入り混じった、人形の夢物語。
【本作への諸注意】
1:人によってはホラー要素が強いと感じる可能性があります。
2:ただし、ホラー要素は『かなり軽い』です。そちらを期待して読むと『絶対にガッカリ』しますので、身の毛もよだつ怖さを求める方はご遠慮ください。
3:個人的にはハッピーエンドですが、人によっては『ビターエンド』に感じるかもしれません。
4:本作は、過去にWeb上で同人小説として公開し、頒布していたもので、それを加筆修正したものとなります。(都度、修正して投稿するので『一括公開は不可能』です)
5:『関西弁』を使っています。ネイティブな方はご注意ください。
また、一般的な文法と必ずしも一致しない言葉遣いですので、気になる方は読まない方が賢明です。(例:助詞の省略過多、ら抜き言葉の混在など)
6:登場している地理や俗称、店名などは『執筆時点のもの』となります。
また、過去の旅行で立ち寄っただけですので、描写は正確とは言えません。
7:相当な暴言、暴力の描写が含まれています。
8:作風や文体が合わないと感じたらブラウザバック推奨です。
※ 本作はフィクション(作り話)です。
作中に存在する全ての名称、事象、考えなどは架空のモノであり、現実の物理世界とは一切、何も関係がありません。なお、当然ながら作者とも無関係です。
※本作は、アルファポリスにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:17:23
159659文字
会話率:56%