高卒になってから土木工事や営業マン等の職業を転々とした末に29歳になってもフリーターとして生きている草薙斗真(トーマ)。
サブカルチャー専門店でアルバイトしながらアニメや漫画が大好きなトーマにとっては天国同然で活き活きと働いており、最近店長
にまで昇り詰めた。
しかし、ある時トーマのアルバイト先の親会社の決定により店舗は閉店となってしまい、無職になってしまった。
初めてやりがいを見つけた仕事を突如として奪われたトーマは途方に暮れてしまい、落ち込みながら帰路に着く中でふと思った。
「一度でいいから異世界転生してやり直せたらな~」
落ち込みを紛らわすため、買ってから放置していた一つのゲームをやろうとした瞬間、画面から眩い光が放たれた。
しばらくして目が覚めると、そこは砂浜の広がる海だった。
いつの間に移動したのか思うと同時に明らかに現実離れしたような鳥や魚を発見し、更には表示されたステータスを見てトーマは確信してしまった。
「俺・・・異世界に召喚されてしまったのか~~~~!?」
トーマは異世界に転生すると言う何気なく口ずさんだセリフが現実のモノになった事を喜びつつも、年齢はそのままな事に加えて日々の生活の必須アイテムであるスマホが無く、愕然とする。
その瞬間、森の方でモンスターと戦闘している現場に直面している一人の女性を目の当たりにする。
長い銀髪を靡かせ軽装に身を包んだその女性は冒険者セリカ。
彼女との出会いをきっかけにトーマの異世界での冒険が始まり、そして未来を変えていく。
そして、多方面で無双していく冒険譚が描かれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 12:01:15
1047386文字
会話率:50%
普段はそれほどでもないけど繫盛期になると残業代はきちんと払うから帰る事はゆるさんと言うブラックかホワイトか解らない上司の下で働く本郷美晴さん
10日ほどの地獄週間を越えて帰宅後、明日は休みだからとお酒を飲みながらネトゲの日課を初めて寝
落ちしたのが運のつき。
目が覚めるとそこは見知らぬ場所、その上なんじゃこりゃと叫んでみればなぜか少女の声。
魔王を信仰する者たちによって顕現させられたのは自分がやっていたネトゲのキャラだった。
キャラ性能や持っているアイテムは、この世界で言うとそのすべてが規格外、でも中身はしがないサラリーマンの主人公が戦乱や魔物たちによって不幸振りまかれる世界をのほほ~んと生活していく物語です。
主人公は最強ですが、俺Tueeeeeeeeeeeeeeee!はしませんし、魔王の手下たちと死闘を繰り広げるなんてことはありません。
ただ、ご近所の平和くらいは守ってもいいかなぁと考えながら生活する、ゆるゆるぐだぐだな物語です。
また、例のごとく残酷な表現タグはついていますが念のためなのでそれを期待しないように。まず出てこないので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 12:00:00
121144文字
会話率:35%
成人済子供二人いる平凡普通主婦。湯舟に浸かって微睡んでたような。目が覚めると四半世紀以上も前に作ったキャラクターになってた。あ、明晰夢ってやつだ。じゃあ直ぐに目が覚めるんだろうから、それまで楽しく過ごしましょう!
と思っていた時期もあり
ました。「自分は死んだはず」なマッチョ兄さんと、いつまで経っても覚めない夢の世界の端っこで、できる限り他人に迷惑かけないように過ごして生きたいなぁ(遠い目)。
※R15・ボーイズラブは保険にはなりませんでした。というか、15歳以下のお子様が楽しめるかなぁ。昔話が過ぎるので。
※わからないところはGoogle先生やYahoo!先生に教えてもらいながらお読みくださいませ。
※ボーイ、ではないかなぁ。
『聖者のお勤め https://ncode.syosetu.com/n9170if/』の俺のかわいい人視点の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 10:42:09
430898文字
会話率:53%
高校1年生の科学少年、柚紀は、いつものように学校で実験をしていた帰りに、トラックにひかれる。目が覚めるとそこは、異世界だった。この異世界の科学を発展させ、転生の仕組みや異世界の技術を発展させるために柚紀は努力を重ねる。これは科学少年が異世
界の文明を築く物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 08:18:28
43925文字
会話率:39%
令和の時代で還暦を迎えた今成洋一と玲子の夫婦は祝いの本格フレンチを堪能しその日は手を繋ぎ就寝したはずなのに目が覚めると戦国時代に玲子は転生していた、それも公家の家に赤ちゃんとして転生していた。
玲子は自称歴オタであり戦国時代に特化しており
これ又自称軍師玲子と名乗る程の専門家であった、自分が誰々であったにこうしたのに、やーしたのにと軍略を巡らせては空想の世界で大活躍する主人公であった。
そんな歴オタの玲子が公家の家に転生した、後に今川家に嫁ぎ『寿桂尼』と名を変え、今川家の興隆を築いた人であった、しかし、孫の今川氏真が愚かであり今川家は歴史から消える事になる。
歴オタ玲子が今川家の軍師となり戦国サバイバルを勝ち抜き滅亡を防げるのか? 玲子の戦いが始まる。
一方の夫であった洋一は・・・洋一も同じ世界に転生していた、が、しかし、全く違う身分の最下層の農民として転生していた、再び出合う事があるのか? 戦国不思議異世界物語がここにスタートする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 06:00:00
68375文字
会話率:51%
守芽島という名の孤島から伸びる一万メートルもの高さを誇る巨大な塔——通称PLOW。
完成したばかりのPLOWの中には科学技術の最先端であるAIやホログラムをふんだんに盛り込んだテーマパークが広がり、遊園地、水族館、美術館など、さまざ
まな施設が展開していた。
そんなPLOWのプレオープンに運よく参加することができた柊志樹だったが、最終日に〝Utopia(ユートピア)計画〟というPLOWを爆破する計画の存在を知ってしまう。
秘密を知った志樹は何者かによって殺害されてしまうが、目が覚めるとそこは滞在中に泊まっていた宿のベッドの上。日付は守芽島に来た日から一日後を示していた。
繰り返す時の中、人々を救うため黒幕の思惑を阻止し真相に辿り着くことはできるのか。
そして、絶望と後悔の果てに見るものは——。
※この作品はカクヨムとノベルアップ+でも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 00:39:42
171312文字
会話率:57%
目が覚めると何故か牢屋に入れられていたレアム・スピア 今までの記憶が何も無く、覚えているのは『ある人を探している』ということだけ。
軍人のキャリーノ・ミールと出会い、自分が転生者である可能性が高いことを知る。
その事実に困惑するレアム。これ
からどうしようと途方に暮れていたが、キャリーノからそれなら軍に入らないかと誘われる。
どの道やることもないし、探している人を見つけるいいキッカケになるだろうと考え、レアムは軍に入ることを決意する。
そしてキャリーノと一緒にこの国に革命を起こそうと奮起する。
しかし、レアムには数多くの試練が待ち受けていた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 22:46:05
20147文字
会話率:63%
初老に差し掛かったオッサンの高梨栄一は、見た事も無い草木が生える森の中をさ迷っていた。到底日本とは思えない場所に困惑しながら、なぜこんな事になったのかと考える。
オッサンは日本の山の中で熊に襲われて死んだはずだが、目が覚めると見知らぬ少年の
身体になっていた。この少年の身体は躍動感に満ちていて、オリンピック級のアスリートさえ遥かに凌ぐ身体能力を有していた。
もう一度人生をやり直せるのかと思ったが、オッサンが居るのは無人の広大な森の中だった。しかも、そこに生息する動物は悪意に満ちていて次々に襲い掛かってくる。しかも、物理法則を無視したような空中移動や遠隔操作で物を操る超能力を繰り出してくる。
なぜそんな事が動物に出来るのか不思議だったが、死にたくない一心でオッサンは戦う。そして、戦っている内に自身も超能力が使える事を発見する。どうやら、ここに生息する動物たちは超能力が当たり前に使えるようで、日常的にそれを使った戦いが繰り広げられる弱肉強食の世界だった。
とんでもない世界に来てしまったと驚くが、それと同時に、自分以外の人間は誰もおらず、人工物さえ見当たらない自然が広がるだけの事実に愕然とする。
異世界に来てしまったのは確かなようだが、この世界に人間が自分だけだとは信じたくないオッサンは、他の人間を求めて森の中をさ迷うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:00:00
374249文字
会話率:19%
※初投稿なので変なところがあると思いますが温かい眼で読んでいってください。
※StoryZoneを使って拙いながら編集しています。
※wikiを主に参考として使っているので参考になる文献が教えていただけたら嬉しいです。
大学で17世紀の中
国を主に調べている歴史学の講師朱田煥太郎(あかだかんたろう)は北京で紫禁城に観光で向かう道中で心臓発作を起こして亡くなった。
しかし、目が覚めるとなんと崇禎帝の第五子朱慈煥(0歳)に転生していた。彼は焦った。なぜならこのままでは自分は将来清の康煕帝によって自身の子ども及び孫共々処刑されるからだ。
彼は生き残るためにこの時代を生き残るために奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 19:08:46
19499文字
会話率:27%
ロサンゼルスに住まう普通の成人男性、マイケルとジョン。親友である二人は、普段と変わらない平穏な日々を過ごしていた。しかし、ある日いつも通り街を歩いていると、不気味な男と遭遇し、突如襲われ意識を失う。
目が覚めると、そこは魔法の存在する異
世界だった。どうにか元の世界に帰る為、この世界に銃のみで奮闘していく。
毎週火曜日と土曜日の夜に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 19:00:00
55081文字
会話率:67%
目が覚めると病室にいた。起きて早々オカマに抱き着かれ、命の危機を感じるアクシデントがあったがそれは置いておこう。どうやら医者の話によると三年間意識不明で今の僕は記憶喪失らしい。家族、親友、仕事どころか常識すら覚えているのか怪しい僕だったが、
可愛い奥さんと双子の子供がいた。そんな僕が徐々に記憶を取り戻し、この世界をかき回す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:28:42
242603文字
会話率:46%
エリート人生を邁進する無花果 落葉(イチジク オチバ)は対人運がとてつもなく悪く、そのストレス発散になっていたのが、趣味である『勘違い』をテーマにする娯楽だった。
ある日、目が覚めると神を名乗るイケメンに異世界へと招待すると言われ
る。
今までの対人運の悪さから変人奇人に慣れていた落葉は冷静に状況を見て夢だと確信する。
どうせ夢ならばと落葉は趣味である『勘違い』をテーマにした物語を楽しめる世界がいいと願うと神はそれを承諾し、イチジク オチバを異世界に転移させる。
オチバは神の勘違いによって『オチバ自身が勘違いされてしまう』という呪いにも近い運命を定められたとも知らずに。
オチバはこの世界に存在する主人公格の存在たち、神に勇者に魔王に悪役令嬢といった連中に良い意味でも悪い意味でも勘違いされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 07:54:49
926977文字
会話率:43%
――今年も宇宙船「地球号」で9億キロの宇宙旅行に出かけましょう。
星新一先生の年賀状に、そう書かれていたというエピソードを読んだ。地球の公転距離は9億キロ、宇宙船「地球号」は一年をかけて太陽の周りを回る。
素晴らしい。たった一文で、しっか
りSFしているし、オチも秀逸だ。こういうのを自分でも書いてみたい。そう思った。
もう一度、星先生のショートショートを読んでみたい。そういう方の為に、一編入魂、精一杯、頑張って書いたショートショート集。
どん底だったあの日、親父と花火を見に行った。あれから三十年、親父が危篤だという知らせが届く(花火)
そのカリスマ美容師の手にかかれば、黒々とした髪の毛を取り戻すことが出来ると言う(カリスマ美容師)
磯浜村の太郎は山賊の手先として捕まった亀を助け、城塞に連れて行かれ、音宮の姫と恋に落ちた(磯浜村の周郎)
僕は一日に一回、一秒だけ、時間を止めることができる(一秒でできること)
僕は鏡の中の自分と会話する方法を思いついた(鏡)
幼い頃、私には私だけにしか見えないお姉ちゃんがいた(お姉ちゃん)
終電間際の地下鉄の車内、目が覚めると時間が止まっていた(地下鉄)
亡き妻が神社で見守ってくれている(神社)
僕には”なかよしノート”がある(なかよしノート)
目が覚めると部屋には男が三人、テーブルに四つのボタンがあった(ボタン)
山歩きの途中、けもの道を歩んでしまったら・・・一人だけ違う時空に暮らす男の話(けもの道)
お祭りの日、屋台で射的をやって不細工な人形を手に入れた(射的)
アロイカの大宇宙船団が地球を侵略するためにやって来る(アロイカ・インベージョン)
「月光石を持って来た人と結婚する」と美姫は言う(狼の血族)
人の言葉を話す鳩ジョンのお話(伝書鳩ジョン)
深夜、タクシーがお客を拾った~幽霊話をショートショートに(幽霊はタクシーに乗って)
【注】これらの作品は「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 07:26:48
242168文字
会話率:22%
The・平凡な高校1年生、春野寄次。爆弾魔の爆破により死亡。目が覚めるとそこは異世界。しかし自分は寄生生物(パラサイト)だった。転生スキル〖叡智〗を駆使し、スキルを習得しまくる!!
王道ファンタジー作品です。
最終更新:2025-04-15 07:09:53
137230文字
会話率:27%
花鳥 凉は、目が覚めると見知らぬ場所にいた。神を名乗る者から突然死した事、異世界に転生できる事を聞く。彼は転生する事を拒むが、強制的に転生させれてしまう。
名もなき異世界奇譚が今ここに始まる。彼の運命は如何に!
※毎月6回程投稿していく
予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 05:00:00
385574文字
会話率:58%
太古の昔、天と地が調和し、光と闇が均衡を保っていた時代。 天界には、その美しさと慈愛で世界を守る女神がいた。 彼女の名前はルミエラ。 金髪と碧眼、純白のローブをまとった彼女は、希望と平和の象徴として、天界の住人たちから崇められていた。 彼女
の微笑みは、すべてを包み込む温かな光であり、その存在そのものが世界に調和をもたらす力であった。
しかし、やがて、人間界から届く悲痛な叫びが彼女の心を揺さぶる。 自然が荒廃し、人々が絶望に沈む世界を救うため、ルミエラは天界の掟を破り、地上へ降り立つ。
ルミエラは、最後の力を振り絞って地上を再生させ、その命と引き換えに、人々に調和と慈愛を教えた。 彼女の物語は、伝説として語り継がれ、人々の心に深く根付いた。
しかし、彼女の意識が消えゆく寸前に、不気味な光景が一瞬だけ上がった。 それは、彼女の美しい容姿と正反対の世界、汚れと醜さに満ちた場所だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 22:28:31
3395文字
会話率:0%
目が覚めると見知らぬ道で倒れ込んでいた
自分が何者かもわからない少年が記憶を取り戻し勇者と言われるまでの短い1日
最終更新:2025-04-14 22:10:00
3968文字
会話率:59%
いきなり訳も分からず。目が覚めると草原だった。どうやら異世界らしい世界で全知全能機構とともに生きることになるのだが、無事に生きていけるのだろうか?
最終更新:2025-04-14 21:10:23
65416文字
会話率:20%
現実世界とは違うとある異世界に毎日目が覚めると記憶がなくなる少女がいた。そんな彼女がある日突然記憶を忘れなくなった、、
この物語は今までの自分が何で何をしたかったのか探すため旅をする物語だ
最終更新:2025-04-14 21:00:00
126719文字
会話率:65%
学生時代のトラウマから、家にこもりきりの生活を送っていた21歳ニートは、コンビニへ向かう途中でカツアゲに遭うも、警官に助けられて家へ帰る。そしていつものように人生を悔いる彼は、いつの間にか眠りについていた。
目が覚めると、彼の体は空中
に浮いていた。
見慣れない街並み、知らない空気。そして彼の体は、どこからどう見ても成人男性ではなかったーーー。
※当作品は「カクヨム」にて同時掲載を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 20:07:41
179306文字
会話率:30%