神は激怒すると供に齋藤誠(さいとうまこと)に2度目の転生をさせる事にした。
剣と魔法の世界に転生させたが、あろうことかこの男。
「あれ?魔法って相手の体内を発生源に唱えちゃえば無双できるんじゃない?」
と考え始め、それを実行に移した。
長らく人類を苦しめていた魔王も、心臓に直接『100連初級魔法』を唱えられ僅か1秒で絶命してしまった。
「この男、許せぬ。絶対にだ!!!」
激怒した神はこの男の2度目の転生先にまたしても『剣と魔法の世界』を選んだ。
HP制度を導入し、例え心臓に直接魔法を唱えても急所判定でHPが大きく減るだけに。
魔法も手からしか出せないようにした。レベル上限を設定し、lv100を上限にした。その他にも色々と下方修正した後、1つだけサービスで、四肢欠損しても治るようにした。
「フハハハ!ざまあないぞ!ついでに1人だけ魔力も練れなくしてやるわ!!!」
大人げない神に魔法も禁じられた齋藤誠(さいとうまこと)だったが、2度目の転生を迎えた後。ある事に気が付く
「あれ?これバグってんじゃない?」
色々と改良した世界において、主人公には多少のバグが生じていた。
齋藤誠(さいとうまこと)の二度目の運命はいかに?
※予約投稿で完結予定
※続編は活動報告に記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 07:00:00
98653文字
会話率:49%
今日はとても寒い日なの。だから今夜は鍋にしましょう。それもおでんが食べたいな。新婚夫婦の日常の一コマです。
こちらは銘尾友朗さま主催の「秋冬温まる企画」参加作品です。
最終更新:2017-11-15 09:07:28
1382文字
会話率:53%
『軋轢魔法』――この世のあらゆる『争い事』の元凶にして発生源。心の中の憎しみに反応し発動するソレは、何の前触れもなく人間の中に力として発現し、本人を、周りの人間を苦しめる。そして『軋轢魔法』を持つ人間は、迫害され、人間の癌として駆除される
ようになっていた。ほんの少しの憎しみならば小さな喧嘩が起きるだけ。だが、あまりにも大きな憎しみが集まった時、世界は砕ける。縞違リョウナ、そう呼ばれる少女もその一人。何十年間も逃げ続けていたが、遂に追手に殺されかけようとしていた時だった――名も知らぬ青年に助けられ、その仲間達の暖かさに触れる。その中で人間らしい感情を取り戻したリョウナはその力で世界を救うと決意するが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 00:00:00
127866文字
会話率:40%
インターネットの発展により、作者に読者の声が届きやすくなった現代社会。しかし、その結果小説の作者は良い感想にも悪い感想にも晒されやすくなり、それは大きなモチベーションを生むきっかけにもストレスの発生源にもなっています。良いも悪いもごった返
して作者の方々に届く感想を、この小説内ではおおまかに3つに分けました。
その小説をよりよいものへと洗練させることができる魔法の言葉「金の感想」
ありふれている言葉だけども、作者の執筆意欲を駆り立てる優しい言葉「均の感想」
作者の意欲を大幅に削り取り、時には周りの感想すら浸食して悪化させることもある、感想界隈における腐ったミカン。絶対に書いてはならぬ最低最悪の呪いの言葉「禁の感想」
このエッセイでは小説サイトで作る側を2年、読む側を5年以上経験した一人の男の視点から、「金の感想」と「禁の感想」について語らせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 14:52:53
4272文字
会話率:10%
現実と似て非なる異世界。そこはラベルを使用し、モンスターや困難に挑む世界だった。
ーー《ゴブリントラベル》が発生した場合、ゴブリンの全滅または、発生源のラベルを見つけ剥がす事で、解決となるーー
①やがて救世主へと至る、救世主イタル編。
②異世界より逆輸入、英雄アザス編。
③勇者は自信が勇者とは知らない、勇者カムロ編。
④トラブルの祭典、ギフトカーニバル編。
⑤歴史を遡る、戦国時代編。
⑥Re:トラベル、HEROカイキ編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 00:16:38
104601文字
会話率:20%
昔から不審者やストーカーに付きまとわれやすい業を持つ主人公、佐伯雨音はある日、
暴漢に襲われ、死亡してしまう。
だが、その時居合わせた特殊な人間が持つ異能力、"因果律"を持つ男によって蘇生する。
その日から、雨音は彼も持
ち合わせていた因果律と呼ばれる力に目覚めた。
それによって様々な敵、そして仲間と出会い、いつも孤独だった自分の
心が紐解かれていく。
彼女は大切な仲間を守る為、そして自身の持つ因果律の真実を知る為に戦う。
雨音に好意を抱く多重人格系少女、長谷川響と、
特異な力を持ち、自らの力の真実を求める青年、荻遥、
そして因果律を研究し、彼女らと行動を共にするフランクな女性、鬼原蓮。
彼らと共に因果律の発生源である日本を越え、世界さえ脅かす大敵に立ち向かう。
(展開が早いと言う指摘が多いです。指摘され次第更新しますので生温かい目で見て下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 11:12:55
116714文字
会話率:42%
黒猫プランは今日も往く。
いつものような何気ない1日を過ごしていたプランは、弱々しい声を聞き、発生源のもとへ行くと衰弱していた子猫がいた。その子猫に対してプランは何をするのか?今日はそんなにプランの1日
最終更新:2017-03-25 18:01:25
2928文字
会話率:0%
他人の為に、自分を犠牲に出来るか。
サラリーマン三上にとって自身の命よりも重いものは無い。
ある日、圧倒的な感染力を誇る致死率99%の完全新種ウィルスが日本を襲った。
このウィルスへの抗体を持つ三上は、同時にそのウィルスの発生源でもある
。
感染拡大を阻止すべく三上の確保に動き出す人々、ウィルスの力を用いて世界を混乱に貶めようとする人々。
様々な思惑が渦巻く中、三上は人類の救世主となるか。
或いは人類史上類を見ないパンデミックを引き起こすのか。
※2017/03/10
新作書き始めました。
推理小説です。
http://ncode.syosetu.com/n9282dv/
※2017/01/15
新作書き始めました。 →→→ http://ncode.syosetu.com/n2067dt/
パンデミック・マンとは全く違う雰囲気の話ですが、もしよろしければぜひ読んで頂きたいです。
※17/01/11
話数のズレ(47話が飛んでる)修正しました。
※17/01/11
最終話投稿しました。完結です。
投稿間隔も不定期で更新に粗がありましたが、それでも長い間お付き合い頂き本当にありがとうございました。
※2017/01/15
全話見直して諸々の誤字脱字等の修正を行いました。
ゲロほど疲れる作業だったので次回作からは誤字脱字等気をつけて投稿します。
※2017/01/15
新作書き始めました。 →→→ http://ncode.syosetu.com/n2067dt/
パンデミック・マンとは全く違う雰囲気の話ですが、もしよろしければぜひ読んで頂きたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 21:37:43
113785文字
会話率:35%
世界同時バイオテロの4年前、すべての始まりである石川県封鎖・隔離事件の発生源である輪島市から逃げる二人の男女のお話
最終更新:2015-11-06 00:00:00
36811文字
会話率:51%
感染した人間を凶暴化させ、周りの人間を襲う化け物に変えるウイルス。
発生源のわからないそのウイルスは全世界の人間にあらゆる感染経路で取り付いていった。
非常に強い感染力、感染者を凶暴化させる症状。この2つに加え、大きな特徴をこのウイルスは持
っていた。
それは18歳以下の人間には感染しないこと。
絶望の世界に取り残された子供達は過酷な旅路で大きな謎に遭遇していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 11:46:37
1365文字
会話率:3%
全身サイボーグの弾造は、古めかしい太刀に宿るハラペコ付喪神としゃべるリヴォルバー式ハンドキャノンの泣き虫魔銃を相棒に、魑魅魍魎が跋扈する不夜城新宿・歌舞伎町を征く。
『仇討ち』代行として、雨雲さえも貫く超高層ビル・セントラルタワー75
階を目指す。
時は22世紀、九州より突如発生した奇病は瞬く間に北上し、日本全土を覆い尽くした。
発熱、倦怠感、皮膚の炎症、筋肉・関節の痛みから膠原病かと思われていたが、次第に目鼻耳口、手足の指、肘より先、膝より先の喪失が症状として現れた。原因不明の欠損病は世界各国でも次々に報告された。
しかし世界は、発生源などどうでも良かった。
各専門家がつばをとばし熱弁していたように、日本に端を発する世界恐慌の到来に震えていたからだ。
そうした状況にあっても各国から医療分野をはじめとして、法人も含む多種多様な人材が名乗りを上げ、崩壊しかかっていた日本への支援に駆けつけた。
しかしながら欠損病に対する根本的な治療薬は見つからないままに1年が過ぎ、指や眼がない子が生まれる新生児が増えるにつれて、対応の仕方を変更する議論がなされた。
導き出された結論は、サイバネティックスによる人体機能の補完だ。
醜い軍事用に開発が進められていたパワードスーツから極限を生きる宇宙関連技術、機械と人体をつなぐ医療分野のほか、電子工学・機械工学などや情報通分野がともに苦悩し作り上げた義肢や義眼などが、欠損病に苦しむ日本の新たな手となり眼となった。
謎の欠損病の収束を迎え、崩壊しかかった日本は新たに生まれた産業とそれに付随するサービスをもって停滞した世界の経済状況を牽引することとなった。
都心の大規模な再開発事業と経済特別区の設置がそれを後押しするも、日本経済復活の立役者たる新興企業は国内企業を次々と傘下に収め、優遇政策・軽減税率の適用により超巨大企業に成長し、富は役員の報酬・株式の配当という形で日本国外へ流出していった。
その一方で安易な移民政策が、各地で軋轢を産んだ。
片や正規・非正規の移民、片や超巨大企業という異なるベクトルの流れに翻弄される日本――特に東京は混迷を極め、人ならざる存在をも招き寄せてしまった。
現在小説投稿サイト『taskey』 様においても同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 14:04:16
48998文字
会話率:18%
舞台は20××年、日本。
様々な場面で、技術の発達を見せるわが国には、M学園という、特殊な学園があった。
学園では、毎日のように生徒による実験が行われているが、ある日事件が起きる。
それは、新型のウイルス、のちに<Mウイルス>と名付けられる
ウイルスの流行だった。
感染すれば100%死に至るウイルスの充満した教室で、隔離された生徒たち。
ウイルスの発生源は何なのか。
誰が作り出したのか。
極限状態の中で、生徒たちが謎の解決のため奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-02 11:35:32
223文字
会話率:0%
街中にUMAが湧いて出たと言うので、世間は激しく動揺している。それらは穴だらけの「まる」に手足が生えた姿で、きょろきょろと穴を動かしながら地べたをはいずりまわっていたらしい。今のところ実害はない。不気味だ、という一点で、僕らは彼らを排除しよ
うと動き始めていた。
噂では既に調査隊が組織され、UMAの発生源へアプローチが試みられているらしい。酔狂な研究者と、勇敢な探検者と、まあそんな人材が派遣されていればいいもので、実情は下請けの下請けのさらに孫請け労働者がとりあえず放り込まれているとか、たぶんそんなものだろう――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-24 22:47:17
3652文字
会話率:31%
新米陰陽師の荒川貴弘(アラカワタカヒロ)とその式神、御珠上命(ミタマノカミミコト)【愛称美々子】は、突然発生した強力な「気」(一種のエネルギーのようなもの)の発生源を調査するため、とある山村を訪れる。彼はその村唯一の神社で巫女をしている一ノ
瀬砌(イチノセミギリ)に出会い、話を聞こうとするが、彼女は何も知らなかった。仕方なく、後日神主と会う約束をし、神社を後にする。貴弘と美々子が神社の石段を降りる途中で、上ってくる女子生徒とすれ違う。彼女は謎の笑みを残して去っていった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-30 02:06:18
131847文字
会話率:45%