西暦201×年の日本 <パラレルワールド>
当時の日本政府は五稜郭を魔法陣に見立てて異世界人の召還を行った。
還びかけに応じて地球にやって来た者達。
これは召喚後の女性達の物語―――。
最終更新:2024-08-30 18:00:00
83438文字
会話率:28%
異世界の空に穴が開いて、いきなり宇宙から落ちてきた女人型に変形する超巨大要塞船と、三ッ首の巨大ロボット……さまざまな思惑、目的、野次馬、物見遊山で集まる異世界住人。
《宇宙に興味がある異世界人の方々が、いらっしゃいましたら……あたし、プ
ルシャに騎乗──もとい、乗ってください》
異世界✕SF
『この作品は、別小説サイトで開催された【異世界✕SF】がコンセプトの短編小説コンテストの読者選考で、落ちた作品です』
落選のショックから、モチベーションが著しく下がっていて、続きを書く気力も無いので【意図的にエタる作品に】してあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 13:07:35
53364文字
会話率:42%
バンダナコミック様の縦スクロールマンガ原作大賞メカ・ロボット篇の応募用の投稿です
あらすじにはシナリオ以外の指定フォーマットの内容を記載しております
キャッチコピー:
異世界人たちから、俺たちの地球を取り戻せ!
あらすじ:
複数の異世界
と繋がってしまった近未来
異世界人たちは、それぞれの世界から地球に侵攻を開始した
地球人はやむを得ず宇宙に逃れるが、その後も異世界人たちは地球上で争っていた
百年以上経過し、このままではジリ貧だと、異世界人たちはそれぞれの世界から代表を選出し、地球の覇権を賭けた代表戦の開催を決定
その中で久々に地球人の話題が出て、せめてもの慈悲として宇宙に逃げた腰抜けの地球人にも代表戦に参戦するか確認する
どうせ棄権すると思っていた異世界人たちだったが、参戦の意向を告げる地球人に驚くも、すぐに負けると考えている
しかし地球人が宇宙から送り込んだのは、一機のロボットで――
企画のポイント(ストーリーや脚本上の見せ所):
・複数の異世界が繋がってしまい、地球が乗っ取られるという衝撃的な展開
・宇宙に逃れた地球人を舐めている異世界人たちに意地を見せるザマァ展開
・相手に合わせて姿を変え、憎き異世界人たちを倒していく爽快感
キャラ名:ツルギ・カマナカ
紹介文:
地球人の少年で、宇宙で生まれた
地球を取り戻すため、ズロクローヴェンに搭乗し、代表戦に参加
異世界人は全て敵だと認識しており、一切の容赦はしない
キャラ名:ズロクローヴェン
紹介文:
異世界人に対抗すべく、人類が開発した対異世界人用可変型決戦兵器
通常形態では、見た目はずんぐりとした球体に近い小柄な二足歩行型のロボット
機体が大きくないのは、資源不足の宇宙で開発したため
そのため大人が搭乗出来る大きさで機体を作れず、少年か少女が搭乗するしかなくなる
該当者の中から成績の良かったツルギが搭乗者として選ばれた
また資源の関係から、ズロクローヴェンの一機のみしか作ることが出来なかった
その代わり、機体を特殊な体型へと変化させる可変型(タイプ)という機能を有している
可変型によって、外見を様々な形に変えれる
これは地球人が宇宙に逃げる前にかき集めた異世界人の魔導具や科学の力をかけ合わて実現したもの
一機で複数の種別の異世界人を相対する事を想定して実装された機能で、戦う相手によって姿を変える事が出来る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 11:10:46
5311文字
会話率:11%
私が聖女の力に目覚めてから一年。
誰も彼もが私をちやほやする。
「イザベラは昔から赤い薔薇が好きだっただろ?」
「イザベラは昔からアップルティーが好きだったよね?」
「イザベラが昔から大好きなチョコレートケーキを作らせたよ」
今日
も婚約者や義兄や友人がわたしの好きなものをプレゼントしてくれた。
でも、彼らが言う「昔から」っていつのことかしら?
わたしは一年前にイザベラの体に憑依した異世界人のあすか。
赤い薔薇、アップルティー、チョコレートケーキ、これらはあすかである私の好きなもの。
本当のイザベラが好きだった物は、すずらん、ハーブティー、紅茶の葉入りのクッキー……。
誰も本当のイザベラのことなんか覚えてはいない。
イザベラの中身が別の人間の魂と入れ替わったことにすら気付かない。
これは神様と本当のイザベラとした賭け。
親しい人達がイザベラの中身が別人と入れ替わったことに気づくか賭けをしたの。
わたしが勝ったら日本に転生して日本食食べ放題だったんだけど……。
この分だと、誰も本当のイザベラがいなくなったことに、気づきそうにないなぁ。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。他サイトにも投稿予定。
「Copyright(C)2024-まほりろ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 12:22:25
16354文字
会話率:20%
齢十五にして異世界から勇者候補を転移させる召喚士の仕事をしているキュリオ・グラッドは、召喚される異世界人に興味を持ち始めた。
だが、自分は下っ端だからなのか異世界人との対話を許さず、夢が叶う日はそう近くはなかった。
そんなある日、ベテラン
召喚士のシーグルが引退すると宣言した。シーグルは異世界人と対話できる人物の一人であり、そんなシーグルにキュリオはかわいがってもらっていた。
引退すると知った時、キュリオは咄嗟に異世界人のことを教えてと頼んでしまう。しかし、シーグルがそれを許すわけがなく。だが、冗談交じりに「異世界に行けば知ることができるかもしれないな」と言われ、キュリオはハッとする。
自分が異世界に行けばいいではないか、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 06:10:00
14567文字
会話率:43%
マリエール達は友人から天空の城の話しを聞く。時々姿を現すが行った人はいない。伝承を知っている少女がいるが遠くに住んでいて滅多に街に出て来ないらしい。凄く人見知りらしい。彼女の家を聞いたが確信が持てない。
まずは少女捜しだ。訪れた当たりは
魔獣が多くとても人の住めるところではない。マリエール達はギルドや国になどに尋ねる。結果転移拠点とアイテムボックスで生活していることが判った。
少女に会うと驚くべき事実と天空の城の苦境が判った。マリエー達は天空の城に行くこと決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:52:58
3862文字
会話率:41%
2152年 22世紀 世界にネコ型ロボットは現れておらず、世界の終りの予兆なように度重
なる地震といった自然災害や地球温暖化や環境汚染といった環境問題が起きていた。
世界はこの事態を重く受け止めていた。そこで、世界は争っている暇はないと考え
一つに
なろうとしていた。
しかし、そんな日に問題が起きた、世界各地の様々な場所にいきなり街や海には大陸が突
然現れた。その影響で津波や地震といった災害も起きた。その突然現れた大陸や街には俗
にいう異世界人がいた。
異世界人の文明こそ中世のヨーロッパという感じで、現代の私たちよりも進んでいない感
じではあるが、魔法によることが進んでいた。
最初の10年ほどはお互いに色々と仲良くなろうとし、魔力についての研究もしていたが、
異世界人には魔力の少ない人を蔑む分化があり、現代の人たちには魔力がなくその対象と
なっており、徐々に亀裂が入り始め、2167年の魔法による世界の要人の集まる集会の攻撃
により戦争が始まった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-29 22:17:44
311421文字
会話率:29%
魔法使いには4つの種類があり、魔術・魔装・召喚・魔道具遣いがいる。
そんな世界のとある国、魔法学校で噂の変な魔道具士イーリス。
曰く、それは偏屈な研究者である。いや、騎士のように力強く高潔だ。いやいや他人に興味のない冷徹な人だ。
光
とか闇とか、勇者とか魔王とか。そういう色々なものにすこーしだけ関わりながら、魔道具士は今日も策を巡らせてまるで万能な人のように、本物の魔法をつかう。
※カクヨムとの重複投稿です。
※カクヨムでは1話1万文字程。こちらでは少し分割しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:00:00
52832文字
会話率:30%
性癖と停学により14歳で実家を追い出された少年は拾われたおっさんに育てられ、おやっさんと煙を愛するおっさんになった。生まれつきの強面が周りの環境のせいで(?)より人相が悪くなり、それをひそかに(実はかなり)気にしていた。
しかし急な病気で死
ぬことになり、異世界人の実験により一人魔法のある世界に転移することになるが、そこではかつての自分のように捨てられた少年と出会ってしまった。
見た目で誤解されるが結構インテリで面倒見のいいおっさんは、拾った少年とともにどう生きていくのか。
主人公のおっさんは同性愛者です。規約的にもR18描写はしませんが、苦手な方はご注意ください。
ほかの異世界を舞台にした小説と同じく、異世界の法律に従って話が進んでいきます。日本の法律とは違うところも、時代背景的に過去には許容されていたが現在は許されない描写もありますが、日本国内(この現実世界)の犯罪を助長・肯定する意図はありません。
書き溜めた原稿がある限り、しばらくの間は偶数日の更新を基本とすることを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:00:00
121614文字
会話率:56%
全ての人間は六歳になると自分の生涯の相棒となる聖獣を授かる世界。
そんな世界に転生した元日本人、現異世界人の少年は自身も六歳になったことで聖獣を神様から授かることになる。
しかし授かったのは動物でも妖精でも精霊でもなく――まさかの卵だった
!?
生涯の相棒として聖獣の卵ではなく、卵の聖獣を授かった転生者の少年が織りなす異世界ファンタジーをどうぞお楽しみに!
※本作は短編で一話のみの投稿となります。少し期間を置いてから連載として続きを書くかもしれませんが予定は未定です。
よろそくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:45:19
4428文字
会話率:35%
暇を持て余した女神の遊びによって
しょうもないチート能力を与えられた少年のお話です
最終更新:2024-05-06 12:21:11
5873文字
会話率:41%
異世界人の王妃が持ち込んだ“ぬい”文化は、今や社交界を飛び出し、形を変えて隆盛を極めていた。卒業シーズンを迎えた王立学園でも例外はなく、生徒の大半が自分や親しい相手を模した“ぬい”作りに精を出していた。そんな流行にイマイチ乗れないメイヴィス
だったが、婚約者のオーウェンは反対に“ぬい”作りの妙手として知られている。そんなオーウェンが、王子妃に内定している公爵令嬢セラフィーナの“ぬい”を作っていることを知ってしまったメイヴィスは動揺する。そして王子アーチボルドもまた、セラフィーナとオーウェンの仲を疑い、オーウェンの婚約者であるメイヴィスに接触してきて……。
※他投稿サイトにも掲載。
※全4話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 00:00:00
10175文字
会話率:50%
ダンジョンは蹂躙する側ではなく、搾取される側である
その世界はダンジョンが5年おきに大量に発生する世界
土地は荒れ、雨はふらず、魔力は枯れ、モンスターなど既に発生しなくなった大地
唯一資源を入手できる場所────ダンジョン────
窮鼠猫を噛む。人類は既に追い詰められていた
それを理解できていないダンジョンは"ねずみ"に呆気なく潰される
だからダンジョンは人類にとって有益な物資を用意し、人類に有用性を証明し続け無くてはならない
そんな世界に、新たなダンジョンマスターが誕生しようとしていた。
要約:ポストアポカリプス後の異世界の人類が生きることに全力を尽くしてくる中で、主人公も生き抜くために全力で異世界人の目を欺こうと奮闘する話。
────────────────────
習作です。
誤字・脱字・わかりにくい描写等がございましたら、ご報告いただければ幸いです。
なるべく早めに修正します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:00:00
19611文字
会話率:27%
ゲーム実況ユーチューバーの「キムラン」こと木村セイヤは、ある日突然異世界に転移してしまった。
第一異世界人の幼女ミミに拾われ、サイハテ村で暮らしはじめる。
村人たちは異世界人に優しいし、メシは美味い。
居心地が良すぎて、キムランはすっかり村
の住人になっていた。
他サイトで完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:30:00
121780文字
会話率:44%
埼玉県所沢市は異世界と繋がった。
あらゆる異世界から多種多様な種族が所沢市に流入し、気が付いたら所沢は特別行政区と呼ばれる異世界人の暮らす街へと変貌を遂げる。
主人公・小手指守は典型的なダメ人間。就活が上手くいかずに酒に溺れていたとこ
ろ、縁あって私立学校教員の職にありつけることになった。
しかし、紹介された学校は異世界の青年たちが通う学校で、主人公は獣人、魔王の娘、勇者、神様、天使、悪魔、吸血鬼といった癖の強い生徒たちを担任として指導することになる。
趣味は酒、タバコ、ギャンブル、冷めているようで意外と熱血系の主人公と、個性豊かな異世界人が紡ぐ、とても愉快な日常・学園コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 22:56:24
121577文字
会話率:47%
異世界に来た。
おおかみになった。
弱肉強食の世界を頑張って生きよう。
狼になった異世界人の物語。
最終更新:2024-02-04 05:00:00
48985文字
会話率:4%
【不定期連載】とある研究者の異世界人召喚により世界は大きく変わった。戦争の終結、研究の革新ともはや異世界人の召喚をさらに求めるようになったのだ。そして、何よりも最強にも探して。
その異世界人の一人 凪矢 蓮佳(なぎや れんか)は相棒兼雇い
主である 愛川 受李(あいかわ うり)と元にお互い過去で不遇に見舞われながらも最強となった二人と癖の強い奴らが舞う百合ほぼなしのギャグ×アクション×なろう系×バトル×ミステリーのお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 12:00:00
19917文字
会話率:66%
☆☆第一部【訳あり移住編】完結しました。☆☆ 何故か超人的パワーを生まれ持つ鈴木秋斗は、周りの迷惑にならないように家に引きこもり、見事なオタニートになっていた。だが十七の誕生日、父親に出生の秘密を告げられる。それは母親が異世界人のドワーフ
で、父親は勇者召喚された元勇者であるという事だった。そして父親は、ヒキオタニートの息子に異世界への移住を提案した。引きこもりでストレスMAXの秋斗は即決し、その日のうちに異世界へと旅立つ。召喚勇者たちと違い主人公補正もお金も情報もないまま冒険をスタートさせてすぐに、秋斗は巨大なモンスターとバトルになる。だが簡単に倒した秋斗は自分の超人パワーが異世界でもチートである事を知る。この時に、猫系半獣人の奴隷の女の子を助け、流れのままにご主人様に秋斗はなった。その後も安住の地を探す旅の中で次々に変な女の子や生物やイケメンと知り合い、自然とカオスな状態になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 12:55:30
331883文字
会話率:49%
とある地球のおもてなしのお話。
最終更新:2024-01-12 21:33:48
7933文字
会話率:50%
劇作家であるガーベラ・ディジールは脚本製作に行き詰まり、リフレッシュをするため一人旅に出る。そして旅先で出会った小さな骨董品店で彼女はボロボロの本を見せられる。店主に言われるがままに読み進めていくガーベラ。最初は興味本位で読んでいただけの
手記であったが、やがてその内容にのめり込んでいくのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:13:09
7534文字
会話率:37%