ある日主人公立花海人は地球場で初の魔法の火の玉を出すことに成功した。だが魔力枯渇により体は動かず、火の玉は家中に燃え広がり母親共々燃え死んだ。死んだはずの立花海人は支配者と出会い魔王を倒せば母親を生き返らしてやると言う条件に異世界へ旅立つ。
これは地球初の魔法使いが母親を生き返らせるべく頑張るお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 00:14:05
1967文字
会話率:46%
甲子園決勝、4対2ので相手チームの4番の打球が康介の頭部へ直撃し、
その打者をアウトにするもその後立ち上がれず球場で死亡。
・・・のはずが異世界で、しかも伯爵家の3男として転生!?
女神からチートをガチャでもらって転生して、学校も行って冒
険者になって・・・
大切な仲間と出会い、チートを呆れられながらもほのぼの冒険をしていく。
高校球児の第2の人生が異世界で始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 18:00:00
74792文字
会話率:37%
とある少年水元 はじめは、8月15日高校野球を観戦しに、阪神甲子園球場に来ていた。
その日の正午、終戦記念日として、毎年戦争で亡くなられた方々に黙祷が捧げられる。選手、監督、観客、審判、アルプススタンドの応援団、ビールの売り子などその場にい
る全ての人が立ち上がりサイレンの合図で黙祷を捧げる。サイレンが鳴り止み、目を開けると、そこは、日本であって日本でない。戦争に負けた日本がアメリカに支配されている世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 22:37:15
1786文字
会話率:19%
陰陽師見習いの嵐山風太は、新しい任務のために高校球児となって、県大会決勝を目指すことになる。その任務とは、球場にとりついた魔物を退治するというものだった。陰陽師の修行をするために、一度野球を断念した風太は、果たして魔物を退治できるのか――
※第一部と第二部とに分かれています。第一部は4/4に12話まで投稿予定、第二部は4/11以降に投稿予定です。
※こちらの作品は、黒森 冬炎様主催の『ソフトクリーム&ロボ~螺旋企画~』の参加作品となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 19:40:07
101087文字
会話率:60%
僕は図書委員をしている。放課後には可愛い女の子の小野寺さんと図書室で委員会の仕事に精を出している。小野寺さんは少し変わり者だ。彼女は日常の些細なものに謎を見出してしまう。それは図書室で、カフェで、球場で、劇場で、病院で...。
これはカフ
ェで女の子と解くような緩いミステリーを連作形式で書き綴った青春ミステリー小説。日常ミステリーを読みたい方向けの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 16:36:02
88311文字
会話率:55%
童話というものがよくわからない。
子供と言えば・・・て物をテキトーに詰め込んでおけばそこはかとなく童話っぽくなるんじゃないか?
子供と言えば・・・
キチンとアンケートしました。
そろばん
公文
駄菓子
さすがに
『巨人、大鵬、たまごやき
』と言う意見はアレンジしました。
巨人→私はアンチ巨人の中日ファンなんで、巨人という単語は使いませんでした。
断腸の想いで読売の本拠地球場の名前を出しています。
大鵬→今の子供誰も知らない・・・っつーか、私でも知らんわ!・・・→白鵬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 15:30:17
864文字
会話率:34%
ゾンビが蔓延した世界。日本一のホームランバッターになる夢を持つ元プロ野球選手の井越は、野球の特訓をしながら全国を放浪していた。その道中、邪魔なゾンビ達をバットで駆逐しまくっていると、いつのまにか人々から英雄扱いされるようになる。久々に帰った
ホームタウン西宮で、井越はホークスのスター選手柳と出会い、共にゾンビだらけになった甲子園球場へ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 19:06:52
5567文字
会話率:41%
織島家の三姉弟は、色々、平和な日常を送っていた。突然、母から末っ子の樹ニにメールが入る。『別人が父になりすましていた』と。何気もなくはない日常はどうなるのか。そして「ガイアーズの遺跡」を読んだ長男の玉介は、父が失踪前に良く手紙を埋めるとい
う奇行はその近くにあった遺跡のようなものと関係していると睨んで独りで調査に行った。長女の瑠那は卓球場で練習をしていた。そこに、迷彩服の人達が来る。「お前の父は預かった。」と。......どうやって?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 22:04:46
2118文字
会話率:30%
二千十六年九月二十二日。阪神甲子園球場は豪雨に見舞われていた。
そんな中で開催を待つ主人公「私」は、群衆の中でひとり、雨宿りをしながら甲子園球場への入場を憂いていた。
合羽を手にし、ようやく入場した球場内もまた人と雨水がひしめいている。
雨
に濡れた席に就いた「私」は「日本一のカレー」なるものを食べるために席を立った。
臆病者、カレーを食べる 関西編の第1話を掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 18:13:36
10626文字
会話率:29%
大勢の観衆の中、球場に立たされていたのは九人の死刑囚だった。
そして皆冤罪を謳う者でもあった。所長は冤罪を謳う死刑囚達にある提案をする。
それはもし一打席勝負でアウトを取る事が出来れば、死刑囚の罪は消され、釈放されるという提案だ。
しかしそ
れは悪魔のような提案でもあった、もし負ければ死刑は直ちに行われる。
果たして元弱小高校のエース平永はこの奇妙な一発勝負に勝つことは出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 12:55:46
3705文字
会話率:30%
初夏になると思い出す、あの野球場とラーメン屋。そして、後輩の話。
最終更新:2020-05-09 21:42:40
2281文字
会話率:0%
甲子園行きを喜べない野球部員が、その理由を話す。
最終更新:2020-05-01 07:00:00
772文字
会話率:0%
2014年の開幕戦を見に来た高校生。「開幕戦は蛇足のようなもの」という彼の隣に、対戦相手のチームカラーと同じ色のパーカーを着た少女が座った。
本来ならこの小説が投稿される前日に開幕しているはずだったんですがねえ……。
最終更新:2020-03-21 07:00:00
1278文字
会話率:47%
プロ野球の優待券を手に入れたので野球場まで行ってみたものの、優待券は別途入場料が必要であったため入れなかった貧しい母子について。
最終更新:2019-08-02 14:46:56
11275文字
会話率:29%
小学校四年生の主人公タケシは、夏休みの一時期を長野の親戚の家で過ごすことになった。そこにはのんびりした伯母の一家、それに目の見えない祖母が暮らしている。
伯母の家の食卓は野菜が主体で、生野菜が苦手なタケシは食事のたびに好き嫌いに悩まされて
いた。もう一つの憂鬱、それは祖母の家にあるオルガンで、目の見えない祖母に聞かせて喜ばせたいとは思うのだが、いつもうまく弾くことが出来ずにいた。
親戚の家の近くにはアラジン山(荒神山)という大きな公園があって、緑豊かな丘陵地域にプールや野球場、それに図書館などの施設があった。タケシはアラジン山の見晴らし台でコウキチという青年と出会う。コウキチは忙しい職場で働いている会社員で、自分の未来について心の整理をしたい時期だった。だから無理をして休暇を取り、アラジン山の図書館に通っていた。
コウキチはタケシに夏休みの目標と宿題が大切だと教えてくれた。タケシは、自分の夏休みの目標は五十メートルプールを泳ぎ切ることだし、上手になったオルガンを祖母に聞かせてあげることだと気づく。そして夏休みの宿題は食べ物の好き嫌いをなくすことだと覚悟する。コウキチの目標は日々のサラリーマン生活でいつの間にか失くしてしまった子ども心をとり戻すことであり、図書館の民話を読破することだった。そして宿題は、タケシには告げていないが転職をする踏ん切りをつけることだ。
二人はアラジン山で一緒の時間を長く過ごすうちに親友になる。そしてある日、とっておきの冒険に出かけた。それは雲ができるという白いエントツ『雲の塔』を目指す自転車での旅だ。長いサイクリングでようやく『雲の塔』の正体をつきとめた二人は最高の夏の思い出を手に入れる。
冒険から数日後、風の色に秋の気配が感じられるようになった頃。コウキチの兄がアラジン山にやってきて、タケシはコウキチの夏休みがもう終わってしまうことを知る。その晩、タケシは祖母にオルガンを聞かせるがうまくいかず、癇癪を起こしてしまう。次の朝、祖母と朝の散歩をして仲直りができた後、コウキチと最後の別れをした。
コウキチが居なくなった後、タケシは人の気持ちや優しさについてすこし深く考えるようになり、コウキチとの思い出を大切に持ち続けて生きていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 08:00:00
75824文字
会話率:35%
失恋したばかりの21歳の玲は、雨の降る球場の前で、3つ年上の涼平と出会う。肩を壊し野球を諦めた涼平と、出来ない野球を好きだという玲。バッティングセンター、野球観戦、デートを重ね、玲は涼平に恋をする。
最終更新:2019-04-24 23:16:41
4714文字
会話率:45%
学校一の美少女である浅尾里香はプロ野球オタクである-------
学校が終われば、球場に向かい、野球観戦。教室では野球に興味のない相手でも話したがる害悪オタクである。
そんな彼女の隣の席になってしまった星出拓丸は彼女の言動に振り回され続けて
いく。
活発残念美少女オタクと普通男子高校生のラブコメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 12:00:00
4793文字
会話率:40%
男子卓球部に入ったはずなのに卓球場では遊んでばかりの部活、人呼んで遊部……
最終更新:2018-11-08 18:43:24
645文字
会話率:81%
球場のボルテージは最高潮だった。
両チームそれぞれ10安打以上という乱打戦になり、現在スコアは8ー7の1点差。
このまま試合終了になれば、いわゆる“ルーズヴェルト・ゲーム”ということになるが、この日最大のクライマックスは最終回に待っていた。
九回裏、二死満塁。二塁走者が本塁を踏めば、逆転サヨナラという場面――
しかも右打席には、2打席連続の本塁打を放っている四番打者がこれから立とうとしているところだ。
◆本書は
RED文庫(http://www.geocities.jp/red_bunko/index.html)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 06:01:44
2448文字
会話率:2%
広島から上京した熱烈カープファンの大学生・沖山太一は上京早々、神宮球場でヤクルト×広島戦を観戦。一塁側に座った太一にヤクルトファンの少女・石見絢音が絡んできて・・・
最終更新:2018-07-23 15:00:00
12664文字
会話率:54%
工場見学に行こう。
そう誘われたのは、大学生の時。
訪れた工場は、まるでドームのついた球場のようで、入り口がいくつもあった。
そのうちのひとつから中に入る私たちは、ガラス越しにラインを見学しながらも、やがて違和感を覚えるのだった……。
最終更新:2018-06-25 19:01:41
3517文字
会話率:10%