知識や経験のない男の書く、独りよがりなお語り。
最終更新:2021-11-12 08:04:10
786文字
会話率:15%
「少年、頑張るのだよ。もっと楽しませて」
独りぼっちの神様と独りよがりな天使の少年。
君と僕だけの特別な世界を作りましょう。愛やら恋やら好意やら、嫉妬に憎悪に復讐に。そんなものはくだらなく最低だから。そんなことをするやつは愚か者だ
けだから。
独りよがりな君のための舞台はすでに用意されている。キャストに君の友人と相棒と刺客をくれてやる。
最高の舞台でしょう?
「勿論、神様との楽しい遊戯、ハンデもあげるんだよん」
何度も何度も君がやり直せるように、特別をあげる。どんなに苦しくても逃げたくてもやめたくても、離れない地獄のようなものだけど。
死んで死んで死にまくって、生きて勝ってね。
僕のための君が、君のための僕に勝利を収める夢物語。目まぐるしい程の眩しくも後先見えぬ、永遠にも似た、まわりくどい物語。
天使の少年と悪魔の幼女。
愛と愚行と復讐の御伽噺。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 18:41:58
164867文字
会話率:42%
独りよがりの身勝手なお話。
どこにも行き場のない私のある種怨念がこもっているお話。
読む人は私の胸の苦しさにあてられないよう気をつけて。
最終更新:2021-07-25 11:05:31
766文字
会話率:0%
名無しの権兵衛、ジョン・ドゥ、様々な呼ばれ方をしているその男は死を経て、異邦から来たと言う。
彼は金が欲しいわけでもない、女が欲しいわけでもない。ただただ無為に捨てられた人生をちゃんと終わらせたがっていた。死を経てもまだ続く存在に彼は絶望し
ていているのと同時にその悲劇に静かにヒロイズムを感じていた。彼はただ死なないという呪いを持ってして、自身の背中を地獄の中へ押す。
独りよがりの男により独りよがりの英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 03:21:12
214文字
会話率:0%
かつては、メッセージ性の強い歌が主流でした。
独りよがりといわれても仕方がありません。
独り身を選んだ生きざまを描いてみました。
最終更新:2021-05-24 00:00:00
200文字
会話率:0%
入学おめでとう諸君。
さて、まず初めに諸君らに伝えたいことがある。
熱血かぶれの担任でウンザリするだろうが暫し付き合ってくれたまえ。
===========================
思い浮かんだことを衝動的に書き殴り、担任
教師として代弁してもらっているお話。
コレは作者個人の一意見でしかなく強制するつもりはありません。
ただの言葉の発露をさせてもらってるだけなのであまり神経質に取らないで熱くなってんなーと気軽に捉えていただけると幸いです。
個人の独りよがりな言葉の羅列ですがそれでも良ければお暇な時にでもどうぞ覗いてみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 11:29:51
2257文字
会話率:0%
勝手な思いを綴るだけ。
議論や答えも自分の中。
そういったセルフ討論会の壁の中。
最終更新:2021-04-15 03:25:48
1453文字
会話率:0%
非常に個人的な観点による切り口の独りよがりな限界論。
キーワード:
最終更新:2021-02-13 20:51:23
1070文字
会話率:6%
中学の頃から好きだった初恋の人に会いに行く。
だが、その人はもう…
独りよがりで馬鹿なアネモネはその花を咲かせることなく枯れてしまう。
アネモネは最後、何を思い何を願ったのだろう?
最終更新:2021-02-13 09:13:15
2025文字
会話率:26%
貴方の書く小説は独りよがりじゃないか?
貴方の書くものが、Web小説であるのならば、是非このエッセイを読んでみてほしい。
最終更新:2021-01-06 08:45:20
2950文字
会話率:4%
勇者は愚かな子供だった。
騎士もそれを十分わかっていた。
それでも憎みきれなかったのは、彼が彼にとってのすべてだったからなのかもしれない
独りよがりの勇者とそれに巻き込まれておかしくなっちゃった騎士の話
・bl要素はうすうす どっちかとい
うと疑似家族が強い
・欠損描写があります 気をつけて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 16:46:25
4724文字
会話率:33%
妻からよっちゃん、と呼ばれる男は、夜のバーで適当に女の人と遊んで過ごしていた。
ある日知り合ったマリアという女はその枠には入らない、音楽の話ができる友達――
手を出さなかったのは、友達なら別れなくていいから。
出逢って十二年後、もう十年近
く音沙汰の無かったマリアから連絡が来た……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 15:49:03
12736文字
会話率:32%
「――復讐させてもらうぜ」
高校生活初日、入学式から既に猛烈なイジメを受けていた伊勢崎拓也。
性根の腐ったド腐れイジメっ子どもの理由なき暴力の数々が伊勢崎の身に降りかかる!
「ただ黙って受け入れるつもりはない。先にイジめてきたお前らが
悪いんだ、復讐してやる!」
ただひたすらに暴と暴がぶつかり合う理不尽で独りよがりな復讐バトルが高校に根付くドブ臭い闇をバッサバッサと薙ぎ倒していく!
異色のローファンタジー復讐小説! ハイテンポにブッ飛んでいくカオスな復讐劇を是非ご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 15:16:19
366833文字
会話率:39%
私は歓喜した。魔物が出現し、誰もが強大な身体能力を得て魔法を使えるようになったことを。平凡なサラリーマンとしての生活ではなく、英雄のような生活が始まるのだと無邪気にも喜んでいた。
そんなことよりも変りばえのしない日常が大切なのだと現実を思
い知られるまでの一時の間、人が大勢死ぬような状況で私は独りよがりの妄想に心地よく浸っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 16:00:00
4442文字
会話率:0%
化け猫ってのは、常に不安定に生きている。
まあ、獣道っていうやつだ。独りよがりだし、暗い道をのそのそ歩く。そして、そのあとを誰かがついてくる。
俺——化け猫の任猫ランモは、そのついてくる方だ。
「まあ、お金なんて、なんとでもなるよ、
ねぇ兄貴ぃ?」
異常なくらい天然で、あほで、間抜けな我が愚妹、任猫オーミ。
こいつはたしかにあほだが、その馬鹿げた力を持って、どんな窮地だろうと乗り越えて見せる。
「……とりま、えろげ、やろ」
そして、俺たち化け猫のお世話役、言氏千堵世は変人だ。
酔狂とも、物好きとも、お人よしともいう。
とりあえず、何にも考えずに突っ込むような、あとさきを考えない性格だ。いいやつではあるんだが、もう少しその一途な情熱をちゃんとしたベクトルに直してほしい。
でも、なんだかんだ、俺を救ってくれていることに間違いはない。
「んで、これからどうしようかぁ、兄貴ぃ」
「……しばらく、バス、暮らし」
でも、ひょんなこと———ではないな。
だれかは無駄に課金するし、誰かはあとさき考えずにパチスロに金捨ててくし。
そりゃ、借金かぶるのは当たり前だ。
(さすがに、これ以上、こいつらに任せっきりじゃいかん。)
そう思いつつ、俺は布団を頭からかぶるのだった。
大丈夫なのかなぁ……この道。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 20:32:58
33441文字
会話率:37%
主人公八竜は全国に300社もある八竜神社の跡継ぎ。幼いころから霊力を持った天才霊能力者の突然心の中に世界ができた。独りよがりの世界だと思った。しかしその世界は全世界の生き物を繋ぐ世界「心世界(しんせかい)」であった。
最終更新:2019-09-23 11:13:29
2206文字
会話率:40%
「訳アリ公爵閣下と政略結婚しましたが、幸せになりたいです」のフィオナの姉イーデスの物語です。独りよがりな独白がひたすら続きます。☆本編ネタバレあり
胸糞注意です!!(ドロドロしているのはイーデスだけです)
よって本編にはつけないで独立した形
にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 16:14:38
6095文字
会話率:26%
あれは高校生の頃。私がたった一人で文芸部にいた頃のお話。
部員でもないのに決まって遅れてやってくる「彼」と、私はいつも放課後を過ごしてた。
耳元の連星。夜空の宝石。銀河鉄道とは言えないけれど、でも、綺麗なお話なのだと思う。
これも
きっと独りよがりで、だからこそいつかより素直な物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 10:26:12
1871文字
会話率:32%
ただの独りよがりな意見
最終更新:2019-07-10 18:00:51
463文字
会話率:0%
「王道」ってなに?
それって食べると美味しいんですか?
って感じで進む、斜め上系異色ファンタジー。
自分さえ良ければそれでいいと独りよがりに生きてきた主人公が、
人間として少しずつ成長していく物語です。
理不尽な現実に右往左往しながら
、
仲間の大切さ、誰かを愛することの意味を知り、
自分の存在意義を確かめていく。
って書いていて気付きました。
この辺りは凄く王道な要素は含んでいますね。はい(真顔)
最終的に彼らが向かう先はどこなのか。
目の前の現実に終わりはあるのか。
まったり見守っていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 01:32:46
46387文字
会話率:12%