剣と魔法が蔓延る世界ミズガンディア。その世界にある都市の一つである学園都市セントヘプタグラム。
学園都市というだけあり、一般教養や鍛冶・錬金工学、建築設計など様々な学園が存在する。
その学園の中で最も特殊であり、戦闘に特化した者が入る
勇者養成学園がある。そこに入学するために訪れた、全てが謎に包まれた少年・シャイル。
勇者を志す少女に出会い、内気な少年と出会い・・・彼に出会う人々は彼と出会った事によりどのような影響があるのか・・・
彼が何の目的で何を思って学園に来たのか・・・それは物語が進むにつれて徐々に明らかにされていく。
友情有り、恋愛 (?)有りの学園ファンタジーです。
タイトルは仮です。物語は第三者視点で進みます。学園物なので登場人物が多くなってきますので、その話の登場人物は都度、後書きに記載していきますので、わからなくなってもご確認をしていただける様にしています。
異世界ファンタジーなので戦闘などもあるのですが、序盤しばらくは戦闘という戦闘が殆どありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 21:00:00
255811文字
会話率:36%
世界の修練「迅」を駆使し、この戦いを勝ち抜け。
「迅」とは、先祖達が修練の末編み出した
修練の賜物である。
主人公 真白白斗には隠された「迅」
の能力を見逃すな!
最終更新:2018-12-02 00:00:00
2983文字
会話率:39%
ツインテールにされた艶やかな黒髪。
広き空のような、深い海のようなアクアマリンの双眸。
少女の名は『レティ』。
身軽な格好で長い旅をする彼女の相棒は、不思議な杖。
少女と杖が求めるのは、勇者により放たれてしまった数多の『魔神』。
闇の気
配が満ちたとき、訪れるのは『崩壊』か『救済』か――…。
「はっきり言って、世界がどうなろうと興味は無いの。あたしは、あたしがやらなければならない事をするだけよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 11:53:20
5688文字
会話率:35%
セカイの息吹であるブレスを操る術、真紡術を学ぶ学舎・ヴェルシュピネ専門学校。
そこに通うラインとクラリスは、自らの将来に不安を感じながらも、互いを想う日々を過ごしていた。
しかし、年に一度の闘技会を堺に、二人の運命は大きく動き出す。
「ね
ぇ、ライン。水と火、どうして二つは一つになれないのかな?」
これは、炎が水に、水が炎に焦がれた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 12:00:00
37663文字
会話率:30%
もしも、楽器が擬人化したら…それは百合が成立するのでは…?
主人公である百合が好きな少女、江角 真由莉が中学時代に考えた妄想…それはただの妄想でしかない…はずだったのにっ!!
楽器を吹いている学生限定のシェアハウスに引っ越してきて数日、目
の前には金髪ショートの美少女がっ!?
ただし、妄想がかなったとしても、全てが思い通りだとは限らないのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 19:13:28
4349文字
会話率:44%
俺はエリック・カーシウス。アルカディア王国の伯爵家三男で、王女エメセシル様付きの近衛騎士の一人だ。俺には幼馴染で、幼少時からの婚約者がいる。彼女もこの王女付き近衛騎士で、しかも剣聖と呼ばれる名将軍の娘だ。真面目で、高潔なルーシアは王国唯一の
女騎士でありながら、模範的な騎士だと周囲からの評判も高い。時に無鉄砲に思えるくらい、使命に忠実な彼女の姿に俺は不安になる。―――いつか、彼女が本当に自分の命を犠牲にしてでも、国に尽くしてしまいそうで。今はまだ、彼女に実力面でも後れをとる俺だけど、いつか彼女より強くなる。彼女を何者からも守れるように。
※拙作『不真面目な騎士』の視点違いのストーリーです。前作をお読み頂かなくても内容はご理解頂けると思います。前作をお読み頂いた方には、第二部から同一時間軸のストーリーの視点違い+αの展開になっておりますので、その点もお楽しみ頂けたら幸いです。
※番外編のサブキャラクター達の恋愛を描いた『婚前狂詩曲』は前作『不真面目な騎士』でも女主人公視点で同じストーリーを掲載しています。そちらも宜しければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 15:35:24
276814文字
会話率:46%
19世紀、チャールズ・バベッジの解析機関が完成し、本来とは違う歴史を歩んだ世界。
そして、解析機関の完成から500年
人々は「機甲」<ニクス>を開発し、テクノロジーは大幅に発展していた。
機甲は世界に大きな影響を与え、世界のバラ
ンスは大きく変化していた。
従来の重機に代わる工業用機械として開発された機甲は、新兵器として実戦配備され、
戦争の主役は機甲となり、長きに渡る世界大戦が繰り広げられた。
これはその戦争の、名も無き英雄たちの記録・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 02:49:27
263文字
会話率:0%
神代という神々の時代が終わり、その後人による時代が訪れた。しかしその過去が忘れられたわけではない。過去に存在したものは、その痕跡を今に残す。それが伝承の爪痕「伝承刻印」。伝承をその身に負う主人公レン・ガルムは運命の少女ノーラ・アウルに出会う
。その二人の出会いはお互いのこれからを、ひいては世界を大きく変えるものだった。
これは伝説やそれに関わる様々な人々の意思で奏でられる物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 07:58:53
90540文字
会話率:49%
ある日を境に超能力者が生まれるようになった。
平凡な日常を謳歌していた【線】を操る超能力をもつ主人公:井戸田雅人は偶然にも少女を助けてしまう。
少女を助けてから徐々に平凡な日常が失われていき…
はたして雅人はいつもの平凡な日常に戻れるのだ
ろうか。
この物語は青春を自由に謳歌する少年少女の狂詩曲である。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 00:00:00
602文字
会話率:25%
舞台は聞けば、だれもが心ときめく日本、戦国乱世の時代。
尾張を統一した信長は、今川義元に難癖をつけられ、3万の兵で攻められ、命からがら打ち破り、下級兵士たちの反乱を抑えるために合婚(ごうこん)を行う。
そんなふざけたことをした次は、意外
と真面目に領国経営をしたり、のちの徳川家康をいびりたおしつつ同盟を結んだり。
7年かけて美濃を手に入れれば、ノリで岐阜と改名したり、天下布武の印鑑を作ったりなど、やりたい放題である。
そんなことをしていると、足利義昭が泣きついてきて、上洛の大義をゲットし、京に上ったのだが、京の薄味にこりごりとなり、白味噌と赤味噌を混ぜ合わせて、京の味の変革に精を出す。
そして、足利義昭をなんとか将軍につけたはいいが、彼は傀儡になるのを嫌がる始末で手に負えないので、相撲大会で義昭をふるぼっこにしたりもする。
そんな信長を家臣や民は愛してやまないのである。
この物語の主人公である信長やその家臣たちは、戦乱で荒み切ったひのもとの国を変えようと、今日も四苦八苦していくのであった。
筆者独自の解釈による武将たちのかけあい。そして、飛び交う策謀とそれに関わる人間たち。
泣き、笑い、怒り、そのたびに成長していく武将、下級兵士、果ては農家生まれの娘たち。彼らはこの戦国時代に何を見、何を感じ、何を成し遂げていくのか。
ひのもとの国を代表する大馬鹿者、織田信長を中心として巻き起こる長編歴史IF戦記、ここに開幕。
2018年4月20日に、無事に完結を迎えました。皆さま、読んでくださり、ありがとうございました。
引き続き、激甘評価、感想、レビューなどなどお待ちしています(*'ω'*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 06:29:44
1594955文字
会話率:64%
18歳、高校卒業したての俺、飯村彦助(いいむらひこすけ)は、春からのキャンパスライフを楽しみにしていた。ある日、神社で素敵なキャンパスライフをお願いしたところ、急に目の前が暗くなり、気付いたときには戦国時代、尾張(おわり)の国に飛ばされてい
た。運よく、俺は、ひでよしと名乗る男に出会い、信長に見初められ、織田家で一兵卒として働くこととなった。俺はこの過酷な時代を生き残ることができるのか。
頼りになる仲間、田中、弥助、ひでよしと共に今日も元気に戦国時代を駆け巡る。そして、新たな仲間に四(よん)さんまで加入したぜ!
本編=馬鹿と殿さまの狂詩曲(ラプソディ)=の舞台を補完する物語であり、一兵卒から始まる、飯村彦助(いいむらひこすけ)の立身出世の物語である。予定であったのだが、未だに出世の機会すら巡ってこないのであった。
2018年4月8日に、無事に完結を迎えました。皆さま、読んでくださり、ありがとうございました。
引き続き、激甘評価、感想、レビューなどなどお待ちしています(*'ω'*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 08:44:58
753073文字
会話率:69%
音楽家を志すフレート・ヴァルザーは、ピアノコンクールの予選さえ通過できない日々が続いていた。そんなある日、フレートは父親に卒業後はルアゴで学ぶように命じられる。偉大な音楽家の故郷でもなければ、有名で立派な劇場があるわけでもない、ただの湖の畔
にある町。そこには、父の友人とその家族が住んでいた。家に見限られたのではと恐怖しながらも、青年はひたすらにもがき続ける。なんちゃってファンタジーにつき。現在地「ルアゴの狂詩曲」:父に言われるまま、フレートは陽気な御者とルアゴへ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 20:41:28
26798文字
会話率:30%
女子中学生成木ミナが異能の力「気士」を使って連続女子中学生神隠し事件に挑む。
最終更新:2018-02-28 16:53:15
101098文字
会話率:53%
四十九歳で死んだ信長。信長は死の間際に光を見た。
その信長の最後、本能寺を撮り終え五十五歳で死んだベテラン俳優の山形。山形も役を超えて光を見た。
そして、その演技をテレビで観ていた十七歳の引きこもりの美乃。
美乃はテレビの画面で、その光を見
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 09:08:47
32730文字
会話率:48%
『知恵だけじゃどうにも解明できない力がある。それがイヤで仕方ないんだよ』
これはある特異な“力”を研究している学者の発した言葉。
この世界には、二種類の人類がいた。
「スイ、おしょーゆ取って」
「うーい」
――一人がテーブルの
端に視線をやると、醤油差し宙は浮きもう一人の前に運ばれてゆく。
それは、“異能”と呼ばれる力を持っているかどうか。
異能力を持つ者に、人種も、国籍も、性別も関係ない。ただ、持っているか否か。
「ユーキ、さっきからなに見てんの?」
「んー……あそこ、人魂が飛んでるなーって」
――一人は空を指差し、もう一人はいくら目を凝らしても何も見えない。
異能と一括りに呼ばれながらも、そこには種類があった。
超能力を持つ少女――泉 睡蓮。
霊能力を持つ少女――神代 有希。
二つの異能。
二人の異能力者。
同じ家に住み、普通とは少しだけ違う日常を過ごす二人。
……そして、もう一人。
騒がしく過ぎてゆく日々のなか、人に害なす悪霊――霊鬼に追われ、二人の前に現れた少年。
この三人目の異能力者との出会いにより、物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 01:00:04
73135文字
会話率:54%
少し不幸な高校生柊悠はある日、最も大切であった姉を失う。
そんな彼は、気づけば異世界にいた。
そこから彼の運命は大きく動き始め、良くも悪くも彼は変わっていく。
大切な者をもう失わないために、幸せにするために、ありとあらゆるものを犠牲にする。
例え、その先に自分の存在がないと分かっていても……
毎週土曜日に更新
進行は遅いと感じるかもしれませんので、気長に見てもらえると嬉しいです。
※多忙につき、不定期になります。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 22:08:46
423148文字
会話率:38%
平和に慣れた豊かな辺境領ヘイルラント。この地を突如西方の覇者、カイザンラッド皇国の部隊が襲う。絶体絶命の危機に見舞われる女城主コーデリアの前に現れたのは、阿呆鳥《アルバトロス》の異名を取る「戦場詩人」だった。
最終更新:2017-08-26 19:00:00
163852文字
会話率:50%
〈ギルド〉と呼ばれる戦闘集団が、その武力を背景に街を支配する時代。各々の権益、矜持、欲望が渦巻き、争いが繰り返される群雄割拠の戦国時代。それぞれのギルドには、それぞれの掟や価値観、習わしがある。その環境に適応できる者は、組織の一員として認
められる。しかしそうでない者は、ギルドという社会から孤立し居場所を失っていく。
そんなはぐれ者達が集い、形成されたギルドが一つ。
彼らは戦う。己が己であるために。己を貫き通すために。
そして、己が己で在れる場所を、守るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 23:30:02
7336文字
会話率:56%
昔書いた詩の一つです。
最終更新:2017-04-25 13:20:00
443文字
会話率:0%
天宮春弥「あまみやはるや」は女の子顔負けのきれいな青年であった。不慮の事故で両親を亡くしてしまい、唯一の家族となる妹と二人で暮らしていくことになる。ある日を境に不思議な夢を見るようになる春弥だが・・・
最終更新:2017-04-23 00:30:16
2337文字
会話率:15%
マリエンブルク城の修道院で暮らす少女アニエスとその姉イザベル。美しく聡明なイザベルは異国の高官に見初められるのだが……。
「私と入れ替わってほしいの。アニエス」突然の入れ替わり宣告と、謎めいた詩人と喋る黒猫。歴史をめぐる壮大な運命に翻弄され
た少女と少女の狂詩曲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 16:45:51
6846文字
会話率:27%