ある日を境に超能力者が生まれるようになった。
平凡な日常を謳歌していた【線】を操る超能力をもつ主人公:井戸田雅人は偶然にも少女を助けてしまう。
少女を助けてから徐々に平凡な日常が失われていき…
はたして雅人はいつもの平凡な日常に戻れるのだ
ろうか。
この物語は青春を自由に謳歌する少年少女の狂詩曲である。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 00:00:00
602文字
会話率:25%
またか・・・
布団の中で目覚めた「僕」はやがて生を投げ捨てた
「今僕が生きているのは何かの間違いなんだよ」
繰り返される日々の出口を探しに「僕」はゆっくりと動き出す
その先にあるのは「死」
ただの少年は世界をも巻き込む厄災へと変貌していく
少年はどこまでも後ろ向きに進んでいくのだ
見切り発車。シリアス全開・鬱気味です。初投稿なのでお手柔らかに。
粗方書き終えてから、読みにくい所の加筆修正をしていくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-17 16:21:04
52873文字
会話率:55%