あれが「最後の父の日」になるとは知らずにいた。
最終更新:2019-08-05 00:54:02
1643文字
会話率:8%
『幸せを願って』の五ヶ月周年とPVが1000回を越えた記念のお話です。
最終更新:2019-07-19 15:00:37
2987文字
会話率:67%
10年以上連絡を取らずにいた父の訃報を受けてから数年後、墓参りに行くとそこには父親の幽霊が居た。
生前の父から受けた理不尽な扱いに嫌悪を覚え冷たく接する主人公。
そんな彼に託された、幽霊となった父からの三つの頼み事。
父はなぜ幽霊となって
息子の前に現れたのか?
そして、主人公はなぜ袂を別った父を悼みに墓を訪れたのか?
父と息子。
遙か昔より変わらない不器用なその関係性を繊細に描いた精神的冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 20:42:25
24684文字
会話率:37%
人間、失格 故に 父親、失格
最終更新:2019-06-16 23:51:22
277文字
会話率:34%
300文字のストーリーの6月の第2回目のお題【父の日】の完全版です。
元のお話は、小林汐希さまとのリレー小説【夢はひとりみるものじゃない】です。
最終更新:2019-06-16 11:00:25
1736文字
会話率:39%
世界一愛らしいこの笑顔を、ずっと見ていたいから───ああ、今日も今日とて愛おしい!
ネットでお題をいただき、父の日にいいかなと思って書きました(^-^)
※エブリスタとの二重投稿です。
最終更新:2019-06-16 00:00:00
1630文字
会話率:73%
父な亡くなり遺品を整理していると、父の日記が出てきた。それは不倫の日記であった。
最終更新:2019-01-26 23:42:08
2678文字
会話率:22%
文明が崩壊した異世界エデン。
その世界を生きるサイボーグの少女と義理の父の日常の一ページ。
最終更新:2019-01-21 18:36:57
3572文字
会話率:24%
大好きだった祖父の死。
それはあまりに突然で、内気な高校生の少女に暗い影を落とす。
祖父の事を想えど、そこで少女は、自分が祖父の事を何も知らない事に気付く。
そんな時、彼女は祖父の遺品の中から古い和綴じの日記を見つけ、自分と同じ年頃の
祖父の記憶に触れていく…。
それは新たな発見と不思議と驚きに満ちていて、
そして少女自身も自分が置かれている環境や感情の変化に戸惑いを感じ始める。
秘密にされた学生時代の祖父の恋心。
そして、秘密にしなくてはいけない自分の恋心。
少女はやがて当時の祖父と自分の感情を重ね始める。
日記を読み終わる時、彼女は祖父の事をもっと理解できるようになるだろうか。
そして、自分の気持ちに結論を出す事はできるのだろうか。
自分の気持ちがなんなのかまだ理解できない少女が、祖父の日記を読む事で成長し、祖父への、そして自分への理解を深めていく。
その感情がもしも恋ならば
その恋心は…秘密にしなくてはいけない。
誰にも気付かれてはいけない。
そんな、少女がかかえた
かくしごと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 02:57:50
49285文字
会話率:0%
異世界に行って、TSしたお父さんが帰ってきて、ゆるい日常を送る。
5年間失踪していた佐藤家の大黒柱であるところの幸次が、ある日突然美少女となって帰ってきた。異世界で聖女として活躍(?)し、魔術のエキスパートとなったけど、中身は何も変わらず
にいるマイペースな「お父さん」と家族のお話。
大体は一話で完結しています。ほとんどのお話は緩い空気だとおもいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:15:51
189313文字
会話率:46%
小学校の頃、みなさんも父の日にお父さんを題材とした作文を書いたことありませんか?
そんな子どもたちの目からみた父親と父親の仕事、興味ありませんか?
これはとある小学校、とある父の日の作文。そして、とある父の小さな話
最終更新:2018-06-17 21:00:00
3156文字
会話率:25%
それは人魚の恋に似ていた
終わってしまえば泡になって消える。
別に悲劇のヒロインを気取っている訳じゃない。
倫を外れた恋に溺れたのは私だ。
だけど、掌を返して冷たくなったあの人が悲しくて、私は都会を離れて故郷に帰る事にした。
新幹線を乗り
継ぎ、ぼろぼろになって帰った私を、父は黙って迎えてくれた。
相変わらず、何もない、静かな実家。
仏壇の中の母に挨拶をして、漸く泣き腫らした目が落ち着いてきた私に、父は一言
「飯でも食いに行くか」
と言った。
地元の地味なバーカウンターで、父と私はグラスを合わせた。
「大丈夫だ」
唐突に、父がぽつりと言った。
その目は、遠くを見て、何かを思い出しているようだった。
「きっと大丈夫だ。」
父はもう一度言った。
まるで、何かを祈っているかのように。
その声がひどく優しく響いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 18:41:38
2241文字
会話率:22%
父親が、いなくって、
小さなころから、いなくって、
あの人は、再婚なんか
しなかったもんだから、
ずーっと、父親を知らずに生きてきた。
最終更新:2018-06-17 00:45:11
859文字
会話率:2%
サンキュー父ちゃん!
最終更新:2018-06-16 18:26:59
397文字
会話率:6%
「父の日なにそれおいしいの?」主人公ゼレスティーヌは父を倒し女帝になった伯母に憧れ打倒父公の為に組織を作り元帥になる。初戦を控えた彼女の前に双子の天使が現れ、神からの預言を残していった。
■キャラ:騎士団長〔アッシュス〕、敵国王子〔ソール〕
、司教〔カキュルバス〕、隣国大公〔ホルサイド〕、自称地獄の王〔ウェイド〕、気紛れ天使〔カルビミス〕
【王女ですが自国の住民全員に死ねと言われたので敵国へ参ります】主人公リセリムは恒星都市ミューン王国の第一王女だが魔法を使えない役立たず。あわや暗殺される所に敵対する恒星国カラグアから使者がやって来た。
【明日は我が身の入れ代わり生活】主人公の沙竹は恒星都市ミューンの王子から夫を選ぶことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 11:34:56
3799文字
会話率:56%
「父さんな、明日からゆるキャラで食っていこうと思うんだ」
「は?」
不労所得で生活しようと思い描く父といい加減それは聞き飽きた娘。しかし今回ばかりは、きぐるみまで用意していたようで……
最終更新:2018-05-16 19:30:41
4505文字
会話率:59%
それは、1つの日記から始まった。人間と魔族、勇者と魔王が争っていたのはもう昔の話。『光の災害』と呼ばれる出来事によって多くの人が死に世界は崩壊への道をゆっくりと歩んでいた。箱庭の町スクエールの魔王の息子リスターは、父の日記に書いてあった『
神の装置』と呼ばれるモノを探すため、道中で出会ったベナ統一帝国の女勇者サクメと共に旅を続ける。他の小説と並行してゆっくり更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 20:24:29
3863文字
会話率:19%
母子家庭で育った子供の父の日に対する折り合いのつけ方
この作品は「カクヨム」にも掲載しております。
最終更新:2017-07-27 00:00:00
3215文字
会話率:49%
異世界ファンタジー小説「TOEARTH SAGA」より、「父」にちなんだ300字SS。
ヒロインであるシリアの父、クレードのひそかな悩み。
※この作品は、「テキレボ300字SSポストカードラリー第二回」参加作品です。
(当該企画サイト
に、ポストカード画像が掲載されています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 22:34:44
300文字
会話率:54%
王立学院4年1組アルト・フォン・バイエルン君の、
父の日を前にしたお父さんへの手紙。
最終更新:2017-06-15 11:01:19
802文字
会話率:3%