彼と私は180°違う
私は人といる時間がすき
彼はひとりの時間がすき
私は泣き虫
彼は泣かない
私は辛いものがきらい
彼は辛いものがすき
私は彼がだいすき
彼はきっと私の事が、すき……な、はず。
ちぐはぐな私と彼の
優しくて
あまい(?)なんでもない日常のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 01:18:01
3201文字
会話率:35%
夏祭りで買ってもらった赤い風船。
なぜかその手をするりと抜けて、やがて、青い空に消えてしまった。
涙にくれる幼子。
「泣かないの。あとでいいことあるから」
そういって、お母さんがなぐさめる。
そして、後日ーー。
最終更新:2022-12-05 13:56:20
619文字
会話率:13%
「別れて欲しいの」
交際していた彼女に、「夢だったアイドルになる」こと、「これからは私のことが好きなファン全員の恋人になる」と告げられた空木常若は、彼女と別れた。
彼女と出会い交際するまでの日々を夢見た常若は、彼女のことが狂おしいほど
好きであると気づいてしまう。
そんな中、幼馴染の神奈川焔華が常若を好きだと告白する。
ある人物の逆恨みにより、常若との関係を週刊誌に暴露された虹花は謝罪会見を行う。「アイドルになる為に大好きな人とお別れした」「ファンのみんなが恋人」であると告げた虹花は、会見の直前「テレビに映る私は本当の私じゃないから泣かないで。アイドルを卒業するまで待っていてほしい」と告げ、常若はそれを了承する。
それから4年後。デビュー5周年の記念日に卒業公演を終えた虹花は、常若を呼び出す。
「常若くんを好きな気持ち以外、全部嘘なの」虹花は人に言えない秘密を嘘で塗り固め、虚像のアイドルとしてステージに立っていた。
「これからは嘘で塗装された虹色の薔薇としてではなく。常若くんの色に染まる白い薔薇として、ずっと一緒にいるから」虹花の嘘と本音を聞いた常若の返答はー-
☆
★特殊体質のダウナー系男子・素直になれないツンツン系幼馴染・嘘で塗り固められた国民的アイドルの三角関係
★ファンに大金貢がせておきながらファンにいい顔して彼ぴっぴとよろしくやってる国民的アイドルが熱愛報道をすっぱ抜かれて一度は熱愛を否定するが、アイドルを卒業後幸せになる話。
★ブラウザの検索機能を使って「*」を検索すると、長編小説のように読めます。何日かに分けて読みたい方は番号をメモすると栞代わりとしてお使いいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 17:41:09
67290文字
会話率:60%
赤トンボ 青トンボ
赤色のガラス玉
まっかかな眼をして
泣かないで
以前書いた詩を改稿しました。
キーワード:
最終更新:2022-10-12 21:29:23
212文字
会話率:0%
いつもよりも前へ。それは美しい。だから明日は来る。しかし一人だけが前に進む。それ故にもう超えられないのだ。だから前へ、前へ、前へ進むに連れ景色はもう帰らなくなる。しかし見たことのないものを見たとき。涙するであろう。そのモノは涙する。そのモノ
はいつも泣かないから。美しさに涙する…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 20:39:03
1845文字
会話率:15%
聖女の癒しの力を受け継ぐゆえに、その歴史を積み重ねてきた魔法王国に再び異世界の聖女が降臨された。
王子と婚約者だった私は、聖女が現れたと聞いて婚約破棄を覚悟した。
そんな私に王子は言った。
「僕は、君の隣じゃないと幸せになれ
ない」
あああああもう!そんな子供みたいに泣かないで下さい!!。
お父様には、私が王子の幸せの障害になるなら自害せよと教育されて来ましたが、王子が私と一緒が良いというならーーそうじゃないと幸せになれないと言うなら、仕方がありませんね。
王子、全てを捨てて逃げちゃいましょうか?。
これは、「婚約破棄してきた王子に、聖女との恋のサポート頼まれました~さっさと完遂して、思いを断ち切りたいと思います~」のifルートです。
王子が初手で素直になれていたら、こんな未来もあったかも?という話し。
「婚約破棄してきた王子に、聖女との恋のサポート頼まれました~さっさと完遂して、思いを断ち切りたいと思います~」の四章を読んでからのほうが、楽しめると思います。
頭からっぽにして読んでいただけると、嬉しいです!。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 08:30:50
3575文字
会話率:38%
みんないい人で誰も悪い人いないけど、悪役令嬢が婚約破棄する話です
最終更新:2022-06-30 12:00:00
3723文字
会話率:27%
妻が病気で亡くなって二年が経った。
お見合いや合コンが不調に終わる日々を過ごしていた俺だったが、ふと気がつけばそこはアパートの部屋などではなく、異世界への案内所だった。
異世界への案内人に俺は選択を迫られた。再び戻ることの出来る転移か
、有益な条件での転生か?
その異世界には常に俺のような“選出者”が100人ほどいるらしい。
24あるジョブの中から好きなジョブを選ばせ、俺に異世界で“お使い”を頼もうとする案内人。
だが、提示されたジョブのなかに、ひとつだけ気になるジョブがあった。
ネクロマンサー。
それは唯一死者をよみがえらせることのできるジョブだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 22:58:21
1089190文字
会話率:38%
妻が病気で亡くなって二年が経った。
お見合いや合コンが不調に終わる日々を過ごしていた俺だったが、ふと気がつけばそこはアパートの部屋などではなく、異世界への案内所だった。
異世界への案内人に俺は選択を迫られた。再び戻ることの出来る転移か
、有益な条件での転生か?
その異世界には常に俺のような“選出者”が100人ほどいるらしい。
24あるジョブの中から好きなジョブを選ばせ、俺に異世界で“お使い”を頼もうとする案内人。
だが、提示されたジョブのなかに、ひとつだけ気になるジョブがあった。
ネクロマンサー。
それは唯一死者をよみがえらせることのできるジョブだった。
案内人は言った。「たとえば、『亡くなった妻との再会』」と。
俺はその言葉を信じて、“ネクロマンサーの指輪”を受け取り、異世界へと転移した。
カクヨムにて重複投稿 よかったら一度カクヨムの方もご覧ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 12:52:09
48551文字
会話率:50%
白崎 瀬菜(ルナ/月) ✕ 春陽 麗菜(ティア/涙)
完璧主義の姫 と 泣かないお人形。
図書館の、枝垂れ桜の木の下で出会ったふたりのお話。
最終更新:2022-05-12 20:39:43
3103文字
会話率:2%
国立ジクニア王国学院に通う少女--レティシア・ネイアはある日、ひとつの大きな事件に巻き込まれる。さまざまな陰謀と、野望が混ざり合ったその場所でレティシアはたったひとつの希望を見つけるのだ。
これは願いと誓いのお話。
人生を賭けて、大切
なモノを見つけるレティシアの物語。
「泣かないでください。
悲しまないでください。
―――『私』は確かに幸せな道を歩けましたから。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 08:00:00
192225文字
会話率:34%
続き・・母美子は若くして雲膜下出血で亡くなった。麗子と百合の為だけの人生であった。お通夜と葬式だけは泣かないで居たいと必死で涙をこらえていた。そこへ妙な事を言う人が来た。見知らぬ男である。えぇっ!如何いう意味?と思ったが、その日はそのまま
・・。人がこんなにも悲しんで居る時に来て、何の為にと思う。鬼ではないかと思う程、憎いのである。昔、住居侵入した事を、自ら噂して広める。可笑しな風習である。噂となって広まって居ると思った。何度か聞いて居る。只・・主語述語は無い。何年も過ぎて、百合PTA役員の懇親会の時も妹千里の事が出ていた。ここでも噂?家の者は皆、知らないんよと言いたい。何の為にか解らない。弱みを握っていると、手下に出来るん?仕事をしないで済むん?本人知らないんだから、弱みじゃないよね!噂を広める人達が居た。その噂から守って下さる人達が居た。もしも百合に出来る事があるとしたら、書くことかも知れない。鬼(困難な事)は、隠し持って居る物を出せ出せと鞭打つのかも知れない。争いごとの無い世の中になりますように願って、このお話は終わります。 終わり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 10:00:00
18408文字
会話率:5%
定数の箒は24本。
折れた箒は23本。
彼女は、生き残りでした。
生き残ってしまった魔女はアナスタシア・スペレッセ。
生き残ってしまった使い魔はアウスグタ・フレデリカ・アレクサンドラ。
なれば、悲願を果たしましょう。
かくして、一
人と一匹は『私たち』と化しました。
そんな一人と一匹の『私たち』が旅路の物語を、我が第116アケラーレ『ルカニア』の『私たち』に捧げます。
いつか、向こうで語らうその日まで。
第116アケラーレ『ルカニア』の『私たち』よ、ご覧あれ。
『私』と優雅な白い『一頭の犬』と、『私たち』は、月の導きと共に歩きます。
これは、そんな旅のモノガタリ。
※リメイクしたものを、小説家になろうとカクヨムで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 19:00:00
5806文字
会話率:23%
定数の箒は24本。
折れた箒は23本。
彼女は、生き残りでした。
生き残ってしまった魔女。
生き残ってしまった使い魔。
なればこそ、彼女と一匹は旅路の物語を、我が第116アケラーレ『ルカニア』の『私たち』に捧げます。
いつか、向こう
で語らうその日まで。
第116アケラーレ『ルカニア』
エルダー・ウィッチ アナスタシア・スペレッセのモノガタリ。
これは、『私』と優雅な白い『一頭の犬』と、『私たち』が歩いていくだけのモノガタリ。
※お知らせ:これをリメイクしたものを、こちらとカクヨムで投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 12:00:00
44972文字
会話率:30%
運命は残酷で、僕から次々に大切なものを奪っていった。
最終更新:2022-02-15 17:00:00
2727文字
会話率:35%
戦争で2人の息子を失って悲しむ夫婦の元に、男の子がやって来て「泣かないで、ぼくがいっしょにいてあげるから、泣かないで。」と言った。
男の子は流れ星にのってこの星に来たのだった。
最終更新:2022-01-10 20:55:23
1502文字
会話率:10%
泣いてほしくないんだ。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-12-30 20:22:39
292文字
会話率:0%
例えどんな事があっても。だってそれが道化だから(※重複投稿しています)
最終更新:2021-11-06 04:00:00
215文字
会話率:0%
タイトルはドエスだけど、中身は普通(※重複投稿しています)
最終更新:2021-05-08 01:00:00
581文字
会話率:5%
逃げるのは人生からじゃない。親からだ。
最終更新:2021-12-03 14:31:22
410文字
会話率:15%
私のおじさんが死んだ。
おじさんが死んでもあまり悲しくない。何だか現実感がない。
最終更新:2021-11-19 21:31:38
1169文字
会話率:15%
少女の奇妙な逃避行。
誠に勝手ながら失恋いたしました。だから、日常から逃げ、一人旅の切符を買い、小さな逃避行を敢行。
その先で少女は奇妙な体験をする。
何かが成長するわけでも教訓になるわけでもない。
日常から逃げた先の奇妙な体験談——そして
少女はまた日常へと帰っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:42:03
9595文字
会話率:2%
俺……|四ノ宮透《しのみや とおる》は、外面と言う仮面をどんどん被ってる。
最初は生みの母親が、家を出ていく時。俺は、泣かない為に仮面を被った。次は、小学校の頃だ。その後も、父親の再婚や、中学時代にバイト先と、色んなところで仮面を被り続け
た。いつしか自分を忘れてしまったが、別に困らない。むしろ周りが良くしてくれるから、これでいいと思った。
それなのに……俺が高校2年になった時、アイツが俺の前に現れた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 12:45:13
2214文字
会話率:55%
そもそも人参嫌いな子どものために、学校給食現場で考え出された「ハッピーキャロット」という仕掛け。カレーやシチューの中に、ハート型や星型の人参を見つけて食べたなら、シールを上げようという取り組みだった。ウサギの世界においては、願い事を叶えるの
が、星型の人参らしい。だから、婚約破棄されたって泣かないのよ、ミミアン。さあ、星型人参を5個集めて、幸せになろうね☆☆☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 23:25:21
3246文字
会話率:34%