法学部のゼミ長は屁理屈を並び立てるゼミ生をまとめ上げることはできるのか。
最終更新:2017-02-22 00:50:29
1143文字
会話率:0%
私の大学4年間の生活から、大学4年間は人生に取ってどのようなものなのかを個人的に色々体験とか語りながら考察してみるエッセイです。
最終更新:2017-02-04 21:40:55
297文字
会話率:0%
沖縄出身のおれ(竹本浩一)は、東京で1年間浪人生活を過ごし、今春無事大学に合格した。横浜のキャンパスに通うために江ノ島に下宿し、クラブやバイトに明け暮れつつ、それでも何となく不完全燃焼の毎日だ。それは、高校時代の元カノの上原理沙のせいかも
しれない。卒業以来一度も会っていないにもかかわらず、時折思い出してはセンチメンタルしていた。そんな頃、同じ法学部のクラスメイト、高井瀬里奈を知る。理沙とタイプは違うのだが、何となる気になる女の子だ。かといって話しかけることもなく、日々は過ぎていった。
夏休み前、姉の結婚式のために沖縄へ帰った。滞在中、ひょんなことで理沙と再会し、飲みに行ったが、やがて彼女は「私たちやり直せないの?」と聞いてきた。その問いに答えることはできなかったが、どうしようもない愛おしさが身体を突き抜け、そのまま一晩を共にした。
もどかしい気持ちのまま大学に戻ると、瀬里奈から話がしたいとの誘いが・・・。会ってみると、沖縄の基地問題を勉強しているので現地を見たいとのことだった。夏休みに入り、再びおれは沖縄に戻り、瀬里奈に観光地ではない負の歴史が詰まった場所を案内する。涙を流し、怒りをあらわにする瀬里奈の率直な反応に、いつしか、自分自身が忘れてかけていたものが段々と呼び起こされてくることに気づく。
合宿参加のために一足先に那覇空港へ行くと、何とそこには理沙の姿が・・・。
理沙との思い出を引きずり、沖縄の問題から目を背け、逃げ回っていた自分が出した答えとは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 00:00:00
42488文字
会話率:27%
<プロローグ~慈母の愛に満ちた男の誕生~>
この物語はフィクションである。
でも、世間じゃマジあるかも知れない。かも。
【主人公プロフィール】
氏名 慈母(じぼ)愛男(まなお)
年齢 30歳
配偶者 なし
彼女いない歴 30年
女性経験
なし
学歴 一流国立大学法学部卒
職業 大手出版社役員
家族構成 父60歳の時に消息不明(ボクが小学4年の時に、へラクレスカブトムシをねだったから父は手に入れるためにコロンビアまで行って遭難したかも?)
母53歳めちゃ元気。普段はママと呼んでます。
趣味 フィギア集め(特にセーラームーン系)
編物。刺繍。パッチワーク。お菓子作り。
昆虫採集。セミの脱皮の観察。
性格 わがまま。すぐにすねる。
好物 ママが作ったご飯。
苦手 ママ以外の女性 牛乳
好きな色 ピンク
好きな季節 春(ゆるく嬉しくなるから)
口癖 ママに言いつけるぞ
下着 白のブリーフ&シャツ
ファッション ママ任せ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 02:17:28
8245文字
会話率:23%
法学部4回生の主人公が大学生活の大半を捧げてきた彼女と突然の別れをきっかけに社会人となる時期もあり自分自身と向き合う中で出会うさまざまな人と人とのつながりについて考えて考えて答えを出そうともがいていく甘く切ないときに考えさせられる青春ストー
リー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 00:31:21
2870文字
会話率:9%
人間を食らう化け物、『ヴァルプルギス』を排除する存在を討伐師という。
法学部出身社会人1年目のイデオンは討伐師を支援する特別監査室に配属される。そこでは世間には知られない、ヴァルプルギスと討伐師による駆け引きが繰り広げられていた。
初めて
の仕事で、イデオンは討伐師の女性スティナと出会う。そこから始まる新人監査官と討伐師の女子大生による恋物語に見せかけたファンタジー。
※物語の設定上、流血表現、人死に表現が多数出てきます。ご注意ください。
※ヒロインがかなり口が悪いです。ご注意ください。
※恋愛のくくりに入っていますが、あまりそんなそぶりを見せないかと思います。ご注意ください。
※設定上無理があっても、生暖かく見守っていただけると嬉しいです。
以上を許せる方のみ、閲覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 07:00:00
323508文字
会話率:53%
女子学生(かわいい)←重要
こんな作品を書くなんて、作者はきっと疲れてたんだよ……(他人事)
なんせ、投稿してから、担当科目を憲法の人権分野にすれば良かったと気付くくらいだからな!(不謹慎)
最終更新:2015-12-22 23:42:14
1328文字
会話率:100%
福岡から上京してC大学法学部法律学科に入学した遠野純永は、ガイダンスで一志木賽に出会う。2人を含む名も無きサークルに集う5人の大学生。彼らはサークルの活動を通じて何を考え、何を話し、何を感じ、何を知ることになるか。
キーワード:
最終更新:2015-10-23 15:26:28
72892文字
会話率:52%
クレメンタイン学園魔法学部の学年1位の天才少女と2位の一方通行少年の話。
剣と魔法の学園恋愛ファンタジー
最終更新:2015-10-01 00:00:00
3369文字
会話率:33%
あの刑事が再び! 徳永警部シリーズ第3弾!
西正大学法学部法学科4回生の川村 真人は、ゼミの担当教授である吉岡 勝を殺害するが……
最終更新:2015-08-10 12:04:07
58473文字
会話率:45%
論客講師として大学に招かれた本郷法司は、ある生徒から大学の教授が更迭されるのを防いで欲しいと依頼される。
更迭の理由として法学部教授に掛けられた嫌疑は、学内の自治を乱すものと判断されたが、それは教授昇進に野心を燃やす准教授が仕掛けた罠だった
。
一方大学学長と癒着するセイビメディカルは、地元広域暴力団が経営する製薬会社で代表取締役は准教授の妻の父親だった。癒着を利用し学長に圧力を掛けて法学部教授を更迭に追い込もうとするのだが…。
福博国立大学のキャンパスを舞台に弁護士本郷法司と助手の白兎は、果たして見事に教授の更迭を防ぐ事ができるのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-02-01 16:47:33
28341文字
会話率:54%
安西祥子、24歳。きつかった警察学校を無事卒業し、交番勤務を1年勤め、この程巡査長に昇任しました。南淀警察署生活安全課に配属され、心新に府民の安全で快適な生活の為に日夜頑張る所存です!
直属の上司は東京大学法学部を卒業し、警視庁を蹴って大
阪府警に入った変わりもんの36歳独身警部補の男。見た目はまあまあカッコいいけど、東京弁、違和感あるわ~。大阪暮らし長いねんから、はよ染まり~や~。
時にボケ、時にツッコミながら、東西の文化差をネタに恋愛もちょっと入れていく予定です。ちなみにがっつり警察小説ではありません。実際の地名や団体名が出てきますが、なんの関係もありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 16:20:22
28402文字
会話率:36%
大学の法学部を卒業した、晴信。国家試験の受験。
最終更新:2014-03-05 19:29:53
2261文字
会話率:2%
帝都ドアーズの社長である志野村洋司と、対抗馬のIT企業であるアイスオーエッジを経営する俺は、互いに東都大法学部を出た後、都内のビルで小ぢんまりとしたオフィスを構えながら、会社経営をしていた。志野村をハメる形で彼の部下である西郡大に八十万人分
の顧客データが入ったフラッシュメモリを渡し、個人情報が流出したことで志野村は東京地検へと連行される。そしてその俺も思わぬ形で検察の餌食となるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 16:04:03
2409文字
会話率:42%
とある女子大生が身近な法律問題を通して、法律を学んでいく姿を書きます。
読者も一緒に法律を勉強できるよう、法律の条文や判例も引用します。
作者は法律家ではないので、間違っている部分がありましたらご指摘頂けると幸いです。
最終更新:2013-03-11 23:01:35
17315文字
会話率:28%
某大学法学部の超少人数ゼミでの出来ごとをつづったものです。
短いからすぐ読めます。
法学部って言っても法学してないから安心です。
最終更新:2013-02-18 02:01:23
8371文字
会話率:40%
時は二〇十六年。
日本国財政の悪化から国公立大学の統廃合が繰り返され、
有数の天才達が集まる国立「旧帝国大学」が誕生した。
大人達による若者卑下の方策に、未来への懸念を抱いた旧帝国大学生は「革命部」を発足。
革命部部長、法学部長、文学部長、
経済学部長、外国語学部長、医学部長、薬学部長、社会学部長、工学部長、獣医学部長、情報学部長の、旧帝の技術を結集した『最強装備』の十一の学部長が中心となる事により、革命部部員数は二〇〇〇名を超えていく。
彼等は日本が終焉に向かっている事を世に知らしめる為、「内閣総理大臣を誘拐し、学内に監禁する」事を決意。
内閣総理大臣誘拐に激怒した日本警察は、旧帝国大学に数万の機動隊を投入し、総理大臣救出と学内封鎖の解除を試みるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-11 17:13:02
2249文字
会話率:28%
今からおよそ100年後の日本に、突如脅威的な力を持つ巨大な化け物『オーガ』の群れが出現する。政府軍は国民の生命を守るべくこれらの対応にあたるも、このオーガの力のためになす術がないのであった。同じ頃、東京都八王子山林地帯において討伐行動に出て
いた防衛省管轄公益法人東京陸運保険機構が未知のオーガをつれた記憶喪失の青年と接触し、これを保護する。
他方、オーガの出現とともに進行を開始したおそるべき計画『チャプター9』。そんな裏舞台の暗躍にも気づかぬまま、青年は記憶を求め、愛すべき仲間を守るためにただ外道どもを制する戦いに身を投じるしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-11 00:17:02
447158文字
会話率:48%
仮題名「ドリフター」は、浮遊する=サーフィンの波待ち状態と、オフロードで四輪ダートマシンが横滑りしながら前に進む様=ドリフトのイメージを掛けたもの。
主な登場人物
三崎 次郎=主人公。都内大学法学部四年。
田村・小森・吉岡・中野=大学の友人
。
土井=三崎の出身高校の同級生。自動車チューニングショップのオーナー。
大野 宏美=元恋人 次郎と同い年だが現役合格のため音大の卒業生。
鈴木 恵子=海で出会った次郎の彼女。
栗田 陽子=恵子の友人。
1970年代に創刊された「ポパイ」「ファイン」など、ベタな「サーファー」世代とロックやディスコ、ライブハウスなど、初めて日本に上陸した若者文化や時代を表現した作品です。不安と経済の停滞で苦しむ現代の日本では考えられない、一部不愉快な部分もあるかと思います。
執筆は2005年で「デンパンブックス」というサイトに投稿していたのですが、ウイルス被害によってサーバーダウンしたまま、この作品も消えてしまったのですが、最近古いPCのファイルを整理していて、偶然、執筆原稿を発見しまして、こちらに投稿させていただきました。
編集前の誤字脱字、取り敢えずそのまま投稿してしまいます・・・(^^ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-03 17:35:24
40322文字
会話率:58%
浜辺の旅館に女が置き去りにした三歳男児。
忘れ形見は老夫婦が愛情を傾け我が子のごとく育て上げた
旧制一中を首席で卒業し一高に合格をする。
浜辺の旅館に偶然泊まった弁護士の目にとまり都心にある事務所の書生(弁護士見習い)に雇われる
突
如いなくなった母親の愛着の旅館から弁護士という世界に飛び込んでいくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-02 17:15:52
24292文字
会話率:21%