ブラック企業に勤めている茜は、ある夜道端に謎の段ボール箱を見つける。開けてみると、中には何と小さなドラゴンが入っていた。目が覚めたらこの世界にいた、アルと名乗るドラゴンとの生活が始まったのだった。
最終更新:2023-05-18 16:00:00
20132文字
会話率:65%
ある日、嫌な事に耐えられなくなって、ゴミ捨て場の大きな段ボールに入ってみたら……。
最終更新:2023-05-17 00:22:24
3534文字
会話率:69%
二二六事件が発生した呪われた日が始まりだった。
2月26日、国境の島・琉洲奈島島警備隊に元自衛隊医官の才谷隆一郎が呼び出された。自衛隊内で起きた原因不明の感染症の診断と治療を秘密裡に依頼をうけていた。琉洲奈島へのフェリーターミナルで彼は不審
な女に遭遇する。素足に薄い部屋着、汚れた毛皮のコートをきたあたりかまわず怒鳴り散らす女だった。不吉な感染症事件と大量の段ボール箱。国境の島でバラバラと起きる奇異な出来事。カクヨムにも同じ小説を投稿しています。
(リアル自衛隊に近い行動・表現となりますが、この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。)架空の捜査権を付与した自衛隊とともに問題解決に当たります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 08:10:49
26399文字
会話率:33%
<ピクシブにて 同時公開中>
https://www.pixiv.net/novel/series/1308859
獣人がいる学校に行ったことのない 人間のけんた 幼馴染で隣の家の竜人の翼くんの助けを借りながら 獣人の学校になじんでいく
(?)かもしれないお話
(野上けんた)けんた
主人公
隣の家の幼馴染に好意を寄せている 生まれてから中学3年生まで このたび獣人のいる学校に居たことが無かった男子
(森尾翼)翼<つばさ>(竜人)
主人公
隣の家にいる幼馴染の翼の家によく遊びに行く男子 獣人がいる学校に手助けをする、、?(できるのかはさておき)のんびりした存在である 竜人だから筋力はけんたの数倍ある (きっと本でいっぱいの段ボールを投げつけることができそう(偏見))
部活の先輩達
稲野幸助 水川直哉 橋野健二
クラスメイト
琥珀折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 13:16:52
90310文字
会話率:19%
高校初日の帰り道、女子高生で主人公の『天下なき』は段ボールに入っているスマホを見つける。
ただそのスマホには脚が生えていてしかも喋りかけてきて……⁈
これはお喋りなスマホとコミュ力の少ないナキとの『自分』を見つける物語。
その中で芽生
えたものは感謝を通じて硬く結ばれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 10:00:00
11811文字
会話率:59%
芹沢 ゆら(27)は、いつものように事務仕事を終え帰宅してみれば、母に小さい段ボールの箱を渡される。
それは、つい最近亡くなった骨董屋を営んでいた叔父からの品だった。
その段ボールから最後に取り出した小さなオルゴールの箱の中には指輪が1つ。
やっと合う小指にはめてみたら、部屋にいたはずが円柱のてっぺんにいた。
これは現実なのだろうか?
私は、まだ事の重大さに気づいていなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 09:27:03
199017文字
会話率:47%
ペラペラに傷んだ段ボールを地面に敷いて、その上に酒を飲んで居座り、丸一日を過ごすような人の話だ。私はその聞き手役になり、最近はこんなことばかりして、一日が終わっていくのだった。
最終更新:2023-03-11 18:02:40
5624文字
会話率:62%
雨宮奏多は高校入学と同時にとあるマンションで一人暮らしを始めた。
ある日、マンションの前で学校一の美少女で大企業の娘である天ヶ瀬世那が、段ボールの箱の中で悲しそうに座っていた。
夕方ということもあり、このまま見過ごすこともできない奏多は家
に上げることにして、そこから二人の関係が始まった。
愛情を注がれて育った奏多と、愛情を知らずに育った世那による同棲生活(ラブコメ)が始まる――……
これはもどかしく焦れったい、同棲から始まる恋の物語。
※こちらの作品はカクヨム様にて2話先行公開を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 08:00:00
102966文字
会話率:58%
捨てられた段ボール箱を開くと「プレーリードッグをよろしく」と書かれた紙とプレーリードッグが入っていた。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-01-28 22:52:27
1677文字
会話率:38%
聖女として生まれた主人公。ずっと直向きに聖女として振る舞ってきたが凡ゆる裏切りに絶望し、時戻りの儀を行い人生のやり直しを計画する。
最終更新:2023-01-20 20:03:05
9321文字
会話率:36%
事故に遭い異世界転移した主人公。右も左も分からないまま奴隷にされるが直ぐに買われる。買ってくれたご主人様の態度によりこの異世界では美醜の感覚がずれているのに気づく主人公。これからゆっくり二人は近づいていく。
最終更新:2022-12-06 15:09:42
28252文字
会話率:33%
気がついたら赤ん坊で異世界転生。拾われっ子でも何とか冒険者となり憧れの人もいるお年頃。チート能力や神様の祝福等無い普通の主人公だが何故だか最近おかしいぞ?と、普通から憧れの世界へ触れていく物語。
最終更新:2022-11-26 18:33:34
39313文字
会話率:33%
ある夜突然、赤い段ボールが宅配便で届いた。再配達を依頼した覚えもないのに。
最終更新:2023-01-14 09:10:14
4771文字
会話率:21%
引っ越し準備に追われていた泰輔(たいすけ)は、段ボールの中でほこりを被っていたノートを見つける。そのノートの中には、結(ゆい)への想いが……?
最終更新:2023-01-13 21:25:30
1214文字
会話率:21%
ある日、段ボールに入れていた子供の頃の思い出の品を片付けていると、くたくたのボロボロになったくまのぬいぐるみが出てきた。
そのぬいぐるみは私が子供の頃に「くま吉」と名付けて可愛がっていたぬいぐるみだった。
でも、結構痛みがひどくて。私はその
ぬいぐるみをごみ袋に入れた。
するとその日の夜、捨てたはずのくま吉が夢の中に出てきて────…
こちらの作品は「冬童話2023」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 11:00:00
2100文字
会話率:57%
無能なラップに耐え兼ね、解雇した男。しかしその後段ボールになって帰ってきた。相変わらず無能である。さてどのように解雇したものかと、男は悩み始める。
最終更新:2022-11-23 22:08:19
1882文字
会話率:61%
とあるねこと人の幸せの話
最終更新:2022-11-22 09:27:19
606文字
会話率:0%
両親と死別しそれが原因で結婚まで考えていた彼女と別れた自分。
仕事の帰り道で一匹の段ボールに捨てられた子猫に出会った。
それは余りにも幼く寒さに震えながら誰かから貰った餌を食べていた。
実家暮しとはいえ亡き両親の意向で飼えないなと思い
つつ段ボールの猫を見る。
『棄て神です拾ってください』
そう書かれた段ボールに新聞紙で作られた服を着た猫耳少女の幻覚を見る羽目に成りました。
嫌な汗が出ました。
何で背景モブのような自分にこんな事が起こるの!?
神さま助けてっ!
あ……目の前に居た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 23:26:15
3467文字
会話率:21%
両親と死別しそれが原因で結婚まで考えていた彼女と別れた自分。
仕事の帰り道で一匹の段ボールに捨てられた子猫に出会った。
それは余りにも幼く寒さに震えながら誰かから貰った餌を食べていた。
実家暮しとはいえ亡き両親の意向で飼えないなと思い
つつ段ボールの猫を見る。
『棄て神です拾ってください』
そう書かれた段ボールに新聞紙で作られた服を着た猫耳少女の幻覚を見る羽目に成りました。
嫌な汗が出ました。
何で背景モブのような自分にこんな事が起こるの!?
神さま助けてっ!
あ……目の前に居た。
※ 後数話で途中完結させる為に書き直し中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 11:16:59
37190文字
会話率:36%
雨の降る中。人が行き交う中。騒がしい街の中で聞こえてきたのは偶然だったのか。吸い込まれるように歩いて行ったその先にあったたものは、段ボールの中に捨て猫が一匹という状況。傘をさすこともなく、お互いに雨に打たれながら。彼女は何を思うのか。救われ
たのは果たして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 21:31:29
1857文字
会話率:2%
家に火炎瓶投げ込まれたときはさすがにどうしようかと思った。さすがに引っ越すしかなかったけれど、二、三回引っ越してもネット上の特定班が私の家を追跡してきて発見して同じような嫌がらせをばら撒いて父と母は完全に参ってしまった。私がわりと平気だっ
たのは元々ヒッキーだったから。窓ガラスがいつ割られてもいいように段ボールで蓋して光が入ってこなくても全然平気だったし、食べ物とか飲み物とか深夜のコンビニ調達で余裕だった。ただ続けば私も参ってきそうだったのでいまは一人で家賃の安いアパートに部屋借りて暮らしてるけど。
で、なんでそんな状況に陥ってるかというと二年前に兄の相塚昂輝が大学で金属バット振りかざして同じ学校の野球サークルのやつらをぶっ殺したかららしい。それを聞いた私の感想は「ああ、あいつならやりかねないな」だった。基本的におとなしくて温厚なやつだったけどなんか気に食わないことがあっても溜め込んじゃって我慢して我慢して我慢して耐え切れなくなってストレスを爆発させて物を破壊する癖のあるやつだったのだ。中学一年生の兄が食器棚と冷蔵庫とテーブルを金属バットで粉砕したのを私は覚えている。あれはなにが理由だったんだっけ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-10-20 12:11:13
48786文字
会話率:44%
ある家庭に1人の子供が産まれる。
しかし両親ともその子を必要としていなかったので
その子がある程度、成長した段階で段ボールに彼女を入れて橋の下捨ててしまい、その結果、彼女は
捨てられた悲しさと悔しさからめそめそするが、
そこに一台の車が来て
彼女を甲斐甲斐しく保護するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 20:35:21
11991文字
会話率:30%
俺は山田邦和。31歳。無職独身。
ニート歴6年のベテラン。趣味は、歴史とシミュレーションゲームだ。
そして、今日家を追い出された。家事も就職活動も一切しない俺についに我慢の限界だったらしい。
貯金? 泊めてくれる友達?
いるわけ
がないだろう。
しかたない。ネット掲示板の情報を信頼して、段ボールを集めて河川敷で寒さをしのぐ。
でも、夜は寒すぎる。神様助けてください!!と強く願った瞬間、ダンボールが光始めた。後輩属性を持つ謎の妖精に導かれた俺は……
いつの間にか異世界に転生していた!? こうして、俺は異世界ゲーム世界でホームレスをすることに……
それもここは、あの鬼畜洋ゲー"マジックオブアイアン5"のヴォルフスブルクじゃないか。
あれ、ヴォルフスブルクって普通にしてたら1年で滅亡するよな?
そして、単なるホームレスの俺がいろいろと勘違いされて、英雄と聖人になっていく……
魔力特性だけはあるらしいけど……どうしてこうなった?
―――
この小説は以下の要素で構成されています!
・俺TUEEEEE
・ダンボールを使った魔力戦(空中戦)
・後輩属性を持ったダンボールの妖精とのイチャイチャ
・政治・戦略パート
・悪役ざまぁ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 23:37:54
303910文字
会話率:44%