とある時代、「燈」という大国があった。
燈が大国まで成長した理由はただ一つ。
人を喰らう異形の化け物・「魔」からの侵略を防ぐための巨大要塞を、東西南北に構えたことであった。
長きにわたる歴史の中で独自の文化を築き上げた巨大要塞は「国」と
呼ばれ、日々魔の討伐にあたっている。
東を守るは、知力に長けた「月の国」
西を守るは、長い歴史を持つ「花の国」
南を守るは、自然と共存する「風の国」
北を守るは、武力に長けた「星の国」
「星の国」に生きる青年・奏多は、生まれつき宿していた風を操る力を駆使し、未開とされる北の地の解明と魔の殲滅に命を燃やす。それぞれの国の思惑、大きすぎる力ゆえの孤独と葛藤、花の国の少女との出会い...
この物語は、奏多の闘いと愛の行き着く先を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 04:00:00
986文字
会話率:20%
スフェルセ大陸。
そこは方角により一定の季節しか訪れない大陸。唯一全ての四季が巡るのは中央国だった。
東、西、南、北、そして中央。
それぞれ5つの国が存在するこの大地で一番の権利を握るは中央軍。
一見残虐で横暴なやり方に東西南北の4国は
不信感を抱きながらも逆らう事が出来ないでいた。
ーー少女は少年と出会い、様々な想いを抱きながらも〝中央討伐軍〟に加わり戦力となる人物や各国の協力を仰ぎに4つの国を旅の仲間と共に行く。
後に歴史にも刻み込まれる〝第五次中央大規模戦争〟まで、後ーーーー刻。
少女と少年、二人の主人公はこの先何を紡いでいくのだろうか。
※2/14 現在作中歴史まとめ表的なのを作成しております。
予想以上に細かな世界観なので、一度まとめた方が読者様にとっても整理しやすいと思った次第です。
より分かりやすく纏められるよう努めている最中です。今暫くお時間かかりますのでお待ちくださいませ。
※1/6 大幅加筆修正終了
遅くなり大変申し訳ございませんでした。
まだ完全とはいきませんが一先ずの大幅加筆です。これから先もちょくちょくやっていきます。※
※更新は一週間に1~2話となります。(平日)※
※カクヨム様でも連載開始しはじめました※
※キャラクター紹介や用語集などは更新の際はタイトル横に更新の日付を書く事になりました※
※挿絵は自分で描いてます。
キャラクター紹介→コピック+加工
本編→ジャンプペイント(メディバン)※
本編中のご質問などは物凄いネタバレにならない程度なら回答可能です。
もし可能であれば感想など頂けたら嬉しいです。特に親バカなのを自覚しているので好きなキャラとか書かれた際には泣いて転がると思います…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 12:14:07
258193文字
会話率:36%
時は戦国の時代
人里離れた森や山に鬼の一族がひっそりと暮らしていた
鬼たちは東西南北に分かれて生活し人間たちに見つからないようにしている
人間に見つかれば鬼たちの能力は利用され意に反して傷つけてしまう
人間の私利私欲に利用されないように隠れ
なければならない
その鬼達の頂点に居るのが五鬼神と呼ばれる者たち
五鬼神とは一番最初の異端児のことである
これは
五鬼神達の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 01:04:13
395文字
会話率:0%
東西南北、それぞれに1つずつ国と王がいた。
4人の王は互いの国の文化を欲していたが、互いに自分のモノは譲らないでいた。
対立状態が続き、いつ戦争が勃発してもおかしくないように思えたが、いつまで経っても起こらなかった。
相手の文化や民が欲しい
と言っているのに、戦争でそれらを壊し殺しては本末転倒だ。
故に、別の大陸で4つの国を一から造り、そこで貧困者に戦わせることで決着を付けることとなった。
これは、その『身代わり戦争』内で起きた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 15:00:00
31144文字
会話率:31%
リンゼ・ヴァレッタ
リンゼ・ヴァレンタ
津蛇慨 和直
雪上の怪物
ホラティウス
バーナード
コイン
東西南北
最終更新:2022-05-22 17:26:06
4964文字
会話率:1%
方向音痴の友人と待ち合わせるとだいたいこうなる。たぶん彼女は鳩バスで帰ってきます。
エブリスタにも掲載中。
誰とは言わない方向音痴エピソード
・二日間同じ場所に行く用事があり初日は到着するも二日目は道を間違える
・事前に地図で確認していて
も何故か道を間違える
・「〇〇を右」という目印の記載がある場合絶対に目印を見つけられない
・一個前に曲がった場所を絶対覚えてない
・運転中道を間違えて「もうこのままドライブしようかな」と諦める
・道に迷う事前提で1時間近く早く着くように出発し、案の定迷うので丁度いい時間に到着する
・陸橋の上に町が存在する「上の世界」があるともう絶対着かない
・町では迷うけど駅の中、建物の中は何故か迷わない
・ナビを見ながら歩くので自分で景色を覚えてない
・頭の中の地図は出発点と曲がる箇所と目的地のみなので立体的に把握してない(だから迷う)
・東西南北も把握してないので方位磁石を持ち歩こうか真剣に検討した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 19:00:00
3439文字
会話率:70%
東西南北それぞれの国、それぞれの竜と少女との物語。
友達以上、恋人未満。
※各話ごとに文体が微妙に異なります。
pixivより転載。
最終更新:2022-04-29 22:56:28
63728文字
会話率:40%
東西南北の他国とを広大な地面と国境で繋ぐ軍事国家、《シュロス・セトラルド》。その国をありとあらゆる事態に出動するサバイバルエリートチーム、通称〈SET〉に所属する第一部隊隊員、大神ケント。彼は通常の任務をこなしながら己の知りたいと思う答えを
見つけていく。たとえそこに、乗り越えなければいけない大きな壁や、政治的な策略があろうとも・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 14:49:26
61062文字
会話率:62%
東西南北、四つの国のひとつ西の妃のわたくしセリは飽きたと言われ追放され、東へ出向けば同じ名の妃と間違われてしましました。神託により余命僅かだと告げられた東の国の王は豹のように冷めた美形の王様で。彼の偽の妃として生きていくことに?!捨て子で田
舎育ちの元女官であるわたくしは妃としてではなく、偽の妃のお役目を終えれば城を去りたいと存じます。駄目でしょうか……。どうでしょうか?もう分かりませんっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 20:10:19
42664文字
会話率:65%
数多の幻獣達が住まう世界『コルカノ』。緑溢れる美しい世界だったこの世界は、過去に幾度と無く異世界からの悪しき神々の侵略を受け、自然の力『マナ』の枯渇が進んだ結果、荒廃の一途を辿っていた。
世界を創造せし神ゼラレフとその分身である四宝神も、度
重なる戦いによって力を大きく疲弊及び消耗してしまい、最早世界を再生させるだけの余力など彼等には残っていなかった。其処までの力の回復に多大な時間を要する中、次に侵略者の魔手が伸びたら最早、世界も自分達も一巻の終わり。
そんな窮状の打破を考えていた神々は、異世界の地球に存在する、高度な精神的資質を持った人間と言う存在に目を付けた。
人間は非力だが、内に秘めた想いの力と、それを共有する同胞との結束の力はあらゆる不可能を可能に変え、新たな希望すら生み出す原動力となる。
そんな人間達の、留まる事の無い想いの力をマナに変換し、それを自分達の世界に放散させ続ける事が出来れば、多少時間は掛かっても世界を蘇らせられる――――そう考えた四宝神は、手始めに自然と心を通わせる素質を持つ人間がいるか探るべく、地球の人間達を観測。
その結果、若い人間の女性の方が自然と心を通わせてマナを行使出来る精神的素質を強く持ち合わせた者が多くいると分かり、東西南北それぞれを司る彼等は彼女達の下に使者を派遣すると、各自3人ずつ自分達の手元に召喚。
元の世界での人生に、若くして疲れ果てていた彼女達に生きる希望と活力を与え、世界の再生を促すのだった。
これは、無慈悲で冷酷な現代世界の理不尽さに打ちひしがれ、生きる気力をその意味と共に失い掛けていた12人の少女達が時に協力し、時に衝突し合いながらも絆を深め合い、後に「十二巫女(じゅうにかんなぎ)」と呼ばれる救世の立役者となるまでを描いた再生の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 00:11:33
19285文字
会話率:33%
ここはとある地方都市、一文字町。東西南北に分断されるこの少し大きな町では、地域に根付いた一文字学園が創立され、人気を博していた。人気の理由は、文字を能力として昇華させる『ワンチャンスシステム』。各地区がその能力という武器を携え、勢力争いを繰
り広げる。
しかし学のないヤンキーたちで構成されていた西地区は、知能的に劣りどんどん衰退。もとは一大勢力を有していた西地区はいまや底辺。勝ち目はないのか不良軍団!?
そんな地区に新入生としてやってきた、個性だらけのアホメンツ。奴らの巻き起こす新しい風が西地区に激動の旋風を巻き起こす・・・気がする。
いつまでも負け続けじゃいられねえ!巻き起こせ波乱の風!半グレどもの下剋上ストーリーになる予定です。
作者の癖で脱線してでもコメディーに走りたがるので、温かい目でご覧ください!
え?作品名が長い?んじゃ、略して「フワちゃん」とでも呼んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 23:33:07
26848文字
会話率:72%
霊力のある世界。
高間原(たかまがはら)と呼ばれる世界には東西南北と中央の五つの国があった。
南の国の姫である蘭は、他の姫と守り役と共に中央国のとある森に出かける。
そこで『災禍』と呼ばれるモノの封印が解ける。
その『罪』で、四人の姫と四人
の守り役は異世界に落とされた。
姫達は記憶を持ったまま何度も生まれ変わり、守り役は獣になり死ねない身体になった。
それから四千五百年後。
蘭はとある武将の小姓となった。
武将の名は、織田信長。
男勝りの姫である蘭が高間原から異世界に落とされるまでと、異世界で過ごし、織田信長と本能寺で果てるまでのお話です。
前作『助けた亀がくれた妻』と同じ世界の話です。
読んでいなくてもわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 18:00:00
76729文字
会話率:19%
この世界では昔から原因不明である、人々が突然に行方不明になる事件が多発していた。
東大陸にある田舎街ではそんな事はいざ知らず、地元ではその頭の悪さから粗大ゴミと馬鹿にされている赤髪の男『バッジョ』は、昔からの親友であり相棒とも呼べる男『ディ
ーノ』にそそのかされ、遥か昔から伝わる伝説の地『禁断の花園』へと目指すことなる。
そこに行けばありとあらゆる願いが叶うと言われるが、その道中には数々の困難、『逸脱』と呼ばれる異能の力を持った敵が壁となって二人の前に立ちふさがる。
時を同じくして、東西南北に別れた大陸では様々な冒険者が禁断の花園を目指していた。
野望のまま己が願いを叶えるため挑む者、突然に生き別れた肉親の再会を望む者、かつての故郷を再現するために人の世の理を覆そうとする者、そして自身の失われた記憶を取り戻そうとする者。
──しかし、そこに待っていたのは『禁断の花園』を守る四人の『禁断の守護者』であった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 14:00:00
475735文字
会話率:59%
気弱な弘人(ひろと)が住む町で連続殺人事件が起きた
その中心には謎の男が
次第に巻き込まれていく弘人が選ぶ未来は
最終更新:2021-11-03 23:16:24
29557文字
会話率:77%
巨大な山脈、広大な海により東西南北に分えられたとある星。
4つの大地にはそれぞれ異なった種族が存在している。
南の大地で王の息子として誕生したウェイド
彼に与えられた宿命とは、、
冒険、天災、戦争、
どう成長していくのか、お楽しみくださ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 01:00:00
52347文字
会話率:60%
今度の文豪はスケールが桁違い。
砂漠あり海あり。
列車内で起こる騒動もお見逃しなく。
暑くて寒くて。
闇との戦いも見られる。
サウスエンドからセンターポールノースエンドと東西南北に動き回る。
列車の旅をごゆるりと。
文豪の詳しい情報は前作を
お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 21:00:00
85260文字
会話率:0%
東西南北、果てしなく広がる千里までを神獣の血縁である化身らが治めていた時代。
神獣の頂点を統べる青龍の聖なる城に、一人の少女がやって来た。
かの者の名を、泉明 虹花。命よりもからくりを愛するバリバリのメカガールである。
奇想天外な発想力
と珍妙な発明品を試しては、謎を解いたり、騒ぎを起こしたり、能力が認められたり、城を爆破したり……。
虹花には、青龍に近づいたある目的があった。その目的を達成するために、彼女は「高嶺の花射落とそう」作戦を練る。そう、それは女子力ゼロのメカガールが青龍を率いる化身、その名を氷の貴公子と呼ばれる彼と、恋仲になろうとするもの。
そうして、彼女はからくりで測れないある奇妙な気持ちに気がついて、、、。
中華風学園ファンタジー × 謎解き × 身分差の恋愛物語
一人の異能もなく、戦術もなく、ただ奇妙な発明品と発想で人の裏をかいで出世していく少女のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 13:24:28
15718文字
会話率:34%
天崋山を中心にした大陸には東西南北の四つの国があった。西の国の小さな村に生まれたリオは、四歳の春、市で飛獣に襲われ両親を目の前で亡くす。
その悲劇はリオに不思議な力をもたらす。
やがて村を出たリオはその能力を見出され、西の国の王城で巫女とし
て仕えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 08:02:44
253897文字
会話率:48%
久々の東西南北荘です。
さて、今回も森羅や万象、そして四神たちが巻き起こすのはどんなお話なのでしょうか、どうぞお楽しみ下さいね。
最終更新:2021-07-10 09:17:17
42946文字
会話率:50%
笹藪に囲まれた東西南北荘の住人が巻き起こすお話し、第5弾です。あっちとこっち(現代と2000年前)の森羅万象と四神たちが巻き起こす物語です。
今回、登場する神さまのお名前を、これまでとはちょっぴり変更させて頂いてます。
最終更新:2020-09-23 15:07:13
32418文字
会話率:44%
東西南北荘第四弾です。
笹藪に囲まれた東西南北荘とそこの住人。彼らに加えてお隣の大邸宅陽ノ下家。
また、同じく2000年前の陽ノ下家の住人を取り混ぜて展開していく、ファンタジーなお話です。
最終更新:2019-05-29 16:00:00
51420文字
会話率:51%
やあ、画面の前の皆。
私の名前は天上院弥子。お嬢様学校に通うガチレズさ!
ただちょっと独占欲が強い子に殺されてしまってね、まだ女の子を抱き足りないから異世界に行って現地の女の子とヤりまくることにしたんだ。
『元』神槍グングニルことペ
ニバーンを股に装着して、東西南北を駆け抜け、世界中の美少女をこの手に収めてみせるよ!
皆には特別に、そんな私の大活躍を見る権利を上げよう。さて、物語はプロローグから!
始まり始まり~!
※基本的に二日に一度1200文字程度更新し、定期的に4話程度を一つにまとめる作業を行います。
その為、展開が早すぎたり無理矢理に見える箇所があるかもしれませんが、その点も後々修正させて頂きますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
【また、大幅に後から編集を入れていく関係上、最新話を常に追いかけて読んでくださっている読者様は、二度目以降この作品を読み直すと若干内容が変わっているところがあると思います】。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 21:36:11
685216文字
会話率:36%