ドッペルゲンガーから見れば、どちらが本当か分からない。
最終更新:2023-09-30 21:23:09
10676文字
会話率:58%
伝え聞きしこと。
それが本当か、偽りなのかは自分の営みのみでは判断のつかないものかも……
最終更新:2023-09-23 18:00:00
3746文字
会話率:5%
「棄てられた王女ヘイゼルの恋の試練と笑わない王女」のおまけと言いますか、後日談のような短編です。
本編ではヒロインにちょっぴり苦労をさせたので、ご褒美回が必要かな?と思いまして。
砂漠の西瓜はおそろしくでかいと聞きましたけど、本当かな…
最終更新:2023-08-23 19:14:42
5450文字
会話率:20%
「うちのパーティーを辞めてくれ。おまえには、全くスペシャルなものが感じられない」
どんどん高度なスキルをマスターしていく仲間についていけず、またもパーティーを首になってしまった僕。
でも、それにはちょっとした事情があって……
鍵となる
のは、師匠から教わった『始原の魔術』。
でもこれ、派手なだけで実戦向きではない『宴会魔術』なんていわれちゃってるんだよね。
師匠は、これを使いこなせれば大丈夫っていうんだけど、本当かなあ?
あ、師匠。服を着てください。
ダークエルフの習慣!? そんなの聞いたことありません!!
いずれ最強になる、僕の無双&いちゃラブストーリー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 00:00:00
131106文字
会話率:36%
海皇高校二年の俺は演劇部に所属している。
伝統ある部活ではあったが、五人の三年生が卒業してしまい、ひとつ上の先輩と同級生の部員が居ない演劇部は俺一人だけと言う廃部寸前の部活に様変わりしてしまった。
新学期。勧誘のビラ配りを一人でしていると
、亜麻色の髪の毛を腰まで伸ばした、そんじょそこらのアイドルも裸足で逃げ出すような見た目の美少女が俺のビラを一枚手に取った。
「なるほど……演劇部ですか。私、演じることには自信があるんですよ」
「おぉ経験者だったのか。それは心強いな」
ニコリと笑う新入生に、俺はそう言葉を返した。
「それはそうと、先輩以外に人が見えないですけど……他の方は別の場所でビラ配りをしているんですか?」
小さく小首を傾げる後輩に、俺は苦笑いを浮かべなから答える。
「ははは……部員は俺一人なんだ。だから君が入部してくれると嬉しいよ」
「そうですか……先輩一人……」
後輩はそう言うと、俺の顔を見て小さく頷いた。
「わかりました!!私、入部します!!」
「本当か!!ありがとう!!」
思わず彼女の手を取る俺に、後輩ははにかみながら言葉を返す。
「えへへ……そんな強く手を握らないでください。照れちゃいますよ?」
「す、すまん……」
軽く謝罪をしてから手を離す俺に、後輩が言う。
「私の名前は、美澄 花梨(みすみ かりん)です」
「俺の名前は、山瀬 拓也(やませ たくや)だよ」
「えへへ。それじゃあこれからよろしくお願いします!!先輩!!」
ニコリと笑ってそう言う美澄に、『彼女目当てで男どもが沢山入部しに来そうだな』なんてことを俺は考えていた。
こうして、俺とどう見ても女の子にしか見えない美澄花梨の二人きりの演劇部活動がスタートした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 13:00:00
30068文字
会話率:48%
「今の若い子はラノベを読まない!」なんてウソに決まってんじゃねーか! 良いですかぁ!? ラノベって検索したら「小学〜高校生向けに書かれた小説」って説明出てくんだぞ! AI様に聞いても「10代〜20代の若い世代が主に読む小説って言われたしな!
はい論破!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 06:43:27
1973文字
会話率:5%
「いやー学校だるいなー」と思っている、大体の人はそう思うだろう、私は特に!なんて言ったって、私は校長をやっているから、私はJKだが、事情があって、校長をやっている。「おはようみき」ああおはようはな」この子は幼馴染のはな家が3軒隣の裏側にある
。はな「今日マジで、暑くない?」みき「ほんとに暑いよねマジで死んじゃうかも」はな「私も死にそうかも笑あ、急がないと遅刻するよ!」みき「あー急ごう!」学校に着いたー さーてと5分後」ふー吾輩はデブである!なんとか変身できた!教頭「あ、校長先生遅いですよ!」「みき」あーすまない この人は、教頭だ!いつも何から何までしてくれている本当に感謝だ。「校長先生!この後職員会議があるんですが、「え、それは本当かね?困ったなー どうかされたんですか?」「あーこの後1時間目にあるんだが、」それは困りましたねー 教頭「終わらせて戻って来れますか?」
なんとか間に合わすようにするから」教頭「わかりました
気をつけていってらっしゃいませ みき 「うむ」
あー遅いよー みき「あーごめんごめん」もうテスト始まるよ、勉強してきた?まあやってきたよ、さすが!学年一位!まあねーこの子は同じクラスメイトのまい大の仲良しだ!先生 テスト始め! よし全部解き終わった! よしこれを言えば、先生!トイレ行ってきてもいいですか?よしよしこれで行けるぞ、ん?ダメだ!みき「なぜですか!?」これは単位に特に関わるテストだ、抜け出したら、単位を落とすことになる、そんな、、、、、 さあどうやって、抜け出して、職員会議に出るのか!?続く!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 12:27:00
655文字
会話率:50%
ゲームプログラマーは思った。
悪役令嬢は一途な令嬢達なのだ。
昔から好きだった男をぽっと出てきた女に取られたらブチ切れるのは当然だろう。
しかし、もったいない。
貴方達は麗しい令嬢なのだから、ヒロインになれる素養は十分にもっているのだよ?
そこでプログラマーは既存の乙女ゲームの内容を組み替えることにした。
A攻略対象のA悪役令嬢をB攻略対象のヒロイン枠へ。
B攻略対象のB悪役令嬢をC攻略対象のヒロイン枠へ。
C攻略対象のC悪役令嬢をD攻略対象のヒロイン枠へ。
D攻略対象のD悪役令嬢をA攻略対象のヒロイン枠へ。
として、みんながハッピーエンドを目指す乙女ゲームを作成した。
しかし、既存のゲームを組み替えた為にとんでもないバグがでた。
人は逃げるものは追う生き物なのである。それが例えゲームの中の人物であっても。
そう、攻略対象達が悪役令嬢に執着を示し始めたのだ。
「……なんか思っていたゲームにならなかったです部長」
「そんなことだろうと思った」
「まぁ、イケメンをもだもださせたい層には受けます」
「本当かよ」
*ソフトの組み替えについても既に創作です。全てわたしの脳内架空ワールドの設定です。
自分のことを好きなはずの女の子が急に他へ行ってしまい.°(ಗдಗ。)°.となるイケメンににやにやすることを目的に創作しております。同じ性癖の人に読んで頂けたら幸甚です(⌒▽⌒)
地雷のある方は御自衛ください。
なんでもありでオッケイな方は良かったら読んでください。
では、本編どうぞ。
*誤字脱字報告有難うございます!
とても助かりました!
気をつけているのですが( ̄▽ ̄;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:16:52
87917文字
会話率:47%
エイプリルフール。今日も杏はバー「ラ・ストレーガ」に来ている。常連の高坂とはここで話すだけの関係だったがーー大人の嘘と本当。エイプリルフールのプロポーズは本当か否か。
最終更新:2023-04-01 21:00:00
6242文字
会話率:46%
エイプリルフールに、あなたは嘘をついた事はありますか?
逆に嘘をつかれた事はありますか?
好きな人からの言葉でも、それが本当かどうか疑わずにいられますか?
最終更新:2023-04-01 01:08:25
1987文字
会話率:22%
蒲田は地獄なんだろうか?
最終更新:2023-03-25 10:55:39
736文字
会話率:0%
寒村に産まれたダンテの人生はつねに空腹とともにあった。
この10年間の間に満足に食事ができたことなど一度もないが、特に不幸に思ったこともない。周りの小作農たちも似たような状況だったからだ。
ただ、村中の子供たちが夢見るのは10歳になり、
鑑定の儀で有能なスキルが見つかること。そうすれば、裕福な商人に買われ、飢えることがなくなる。嘘か本当かしらないが、少なくとも何十年か前に隣村からそのような者がでたとみんな聞かされて育ってきた。
そして、そんな鑑定の儀でダンテが得られたのは今まで誰も聞いたことのない「複製」というスキル。
儀式を執り行った助祭司様がそんなスキルの価値を見抜きダンテを買い取ってくれたことから、ダンテの人生が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 21:52:16
313文字
会話率:0%
とても奇妙な話であるが、春というのには足が生えていて、この季節になるとそこらじゅうを歩き回るようになるのだ。そう不思議な顔をするのも仕方なかろう。何せ、私だってそれが本当かどうか分かっていないのだから。
……ところで読者諸君、君はジョギン
グが好きかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 14:00:00
3515文字
会話率:0%
伊予の大洲城に関する昔話です。
ただ本当かどうかは知りません。
ちなみに大洲城は100万円で宿泊できるサービスってまだやってんのかな?
最終更新:2023-01-13 09:36:38
355文字
会話率:12%
この村の中心には塔が建っている。見上げても到底上が見えない、誰が、なんのために、どうやって建てたのか誰も知らない未知の塔。この塔の1番上までたどり着いたときどんなことでも叶うそう言う言い伝えがこの村にはある。金、権力、地位が欲しいのかまたは
、単なる好奇心なのかこの塔に入っていく人をたまに見かける。だがこの塔に入って戻ってきた人は一人もいない。俺はそんな入っていく人をみてバカじゃないかと思っていた。本当かも分からない村の言い伝えを信じ、頂上が見えない未知の塔に入っていくなんてそう思っていた。しかし、今主人公あいとは塔の入口に立っている。何が彼をそう行動させたのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 04:33:36
3491文字
会話率:45%
30歳を過ぎて定職にもつかず、遊び人を自負している男が、治験の仕事で事故。
神様に「お前さんにぴったりの世界があるんだが、転生してみないか?」と言われて、異世界へ。
その異世界では、もう1万年ほど遊び人から賢者を排出できていないらしい。
これはチャンスと思い、遊び人の自分が人生を賭けて賢者になってみることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 00:25:01
15630文字
会話率:47%
精霊、それはかつて世界を創造し、今も守り続けているとされている伝説の守り神。そして今、その精霊を操り、人々を助けるものがいる。その名は『精霊使い』。精霊使いは滅多に現れないことから、「勇者よりも強い」と言われているが、本当かどうか知っている
ものはごくわずかである。
奴隷・エスティナはある日"ある者"に出会う。そこから、世界を揺るがす波乱の日常が始まった。そして、エスティナの冒険もそこから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 00:00:00
7665文字
会話率:63%
日常の何となく思ったこと、それが本当か嘘かはわかりませんが、「もしそうだったら…」なんて思うことないですかね?
もし、家の中に小人がいたら
もし、この世界が誰かの夢の中だったら
もし、近所のお爺さんが異世界から転生してきた勇者だったら……
そんな「もし」を、思いつくまま適当に書いていきますので、不定期更新となりますがどーぞお付き合いくださいませ^ ^
ZIRO折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 08:59:15
3668文字
会話率:2%
「ステファニー。そなた、自領の下位貴族シャロンを不当に扱っていると聞いたが本当か?」昼食時の食堂で、北方領の食卓に突如現れたクリント第一王子が、ステファニー北方領領主見習いに詰め寄る。※一つの出来事を三人の視点から書きました。
最終更新:2022-09-17 09:39:25
19498文字
会話率:46%
しーご、の、せかーいの事でした。
あるところに、美女と見紛うばかりのショタ神がおりました。
【ショタ神】
「あー、何か面倒臭いから、あとは本編を読んでくれ。な?」
【2020年7月23日】
完結済みから、永遠の未完結に変更
……
本当か……?
【2020年9月28日】
タイトルを『ショタ神』から『ショタ神の説明するのも面倒臭い』に変更致しました。
ストーリー展開にほぼ変わりありませんが、これからも、『ショタ神』の事を宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 15:17:44
35710文字
会話率:56%
いせかーい、異世界の事でした。
ある所に、人間の勝手な都合で無理やり異世界に召喚された、可哀想なうさぎがおりました……。
最終更新:2020-06-01 22:18:11
2827文字
会話率:60%