無法の世界パンドラ。多種多様な種族とあらゆる欲の渦巻く世界。ある者は栄えある者は滅ぶ。弱肉強食が絶対の世界で凡そ全ての幸福と不幸を貪り尽くした覇王ヘシュカリオテは、世界の何処かに存在すると言われる楽園パラディソスにまだ見ぬ刺激を求めるのだが
、当の本人を除き彼の周りは楽園とやらに全く興味を示さない。全てを力尽くで手にした男は仲間(と言うか子分達のわがまま)によって典型的な外弁慶となった上に執拗に泣き所を蹴られ続けていた。
※作品の性質上、暴力的な表現やブラックジョークなどが含まれますので苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 01:04:37
209066文字
会話率:47%
文章執筆リハビリ作品です。
VR世界で旅行をして旅行記ブログを書いてる一プレイヤーが、数百人単位で行う対人戦争メインのVRゲーム世界を旅行して、景色やそこで見聞きした話を読者におすそ分けする話。
隙間の出来事 → 旅行記じゃない、旅行記
に書かれてない出来事。
暴力的な表現(戦闘描写)も出てくるので、残酷描写にチェック入れてます。
恋愛要素はない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 10:00:00
220110文字
会話率:9%
『人類が求める理想郷』と呼ばれる日本は不幸が起きない。殺人、テロなどはもちろん、窃盗、痴漢、いじめすら起きない。。なぜこんなにも不幸を抑制できているのか。それは誰にもわからない、理解しようともしない。皆『当たり前』として処理していた。
誰も
が憧れる平凡で平和な世界に住んでいる主人公の及百合誠羅はその当たり前の日常に疑問を持っていた。世界の謎を追求するたび、崩壊していく常識。巫女とは、神とは。全ては因果で結ばれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 00:31:48
29722文字
会話率:44%
不良に襲われる俺を、妙な力で助けてくれたクラスメイトのダウナー系美少女。
いつも影のある表情をして、一人も友達を作らない彼女は、ある日、ツンツンしながらデレデレしつつ俺をお昼ご飯に誘ってきた。
ただの大人しい美少女かと思っていたら、
どうやら彼女は三重人格者。
積極的でエロいお姉さんになったと思ったらすぐさま暴力的な男になったりする、普通じゃない女だった。
ツンツンしながらもところどころでデレの本音が漏れたり、他の人格にデレの本音をバラされちゃったり。
そんな彼女が可愛くて俺はどんどん惹かれていくが、そんな中、彼女がエスパーだというこれまた普通じゃない事実が判明して……。
何もかもが普通じゃない彼女に振り回されながらも一生懸命に愛を育む、二人の高校生のラブコメ。
※ ラブコメ8、ローファン2くらいの割合です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 17:35:49
151395文字
会話率:31%
この世界の中心に位置する国、東極。
その治安維持を担う組織『東極警察局』に入局したばかりの新入局員・冷泉弑流は、初任務でとある事件に巻き込まれ、世間的には伏せられた存在《式神》の子供・燐と出会う。
人知を越えた力を持つが故に、生きた道具と
して扱われている《式神》のことを知った弑流は、局長の命令で燐を主体とした対犯罪組織《グングニル》を設立し、人ではどうにも出来ない犯罪を解決すると同時に、不当に扱われる彼らを救うことを決意する。
その過程で、ただ悪は悪と決めつける正義感のみを持ち合わせていた弑流は、”本当の悪とは何か”という葛藤に飲み込まれていく。
これは人と人外が織り成す、時に残酷で、時に美しく――そして、正解などない物語。
※この作品にはグロテスクな描写、暴力的な表現、様々な障害を持つ登場人物、モラルの欠けた登場人物等々が含まれています。苦手な表現がある方は注意してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 02:24:22
412263文字
会話率:49%
わたしに与えられた人生は、ただただいいなりに働く毎日だった、
いつしか笑う事も怒る事も忘れても、それでも日々は続く、
頑張っても頑張っても、さらなる絶望はやってくる、
優しく生きて被害者になるのが正しいのか、
冷たくとも強く生きるのが正し
いのか、
生きるためなら、飯を食うためなら、
人さらいも犯罪もいとわない奴らは山ほどいる、
それならいっそ・・・
少しレトロな世界のどこかで、
少女は強く生きるための現実に直面し、
社会で仕事をする厳しさを知っていく、
・・・
所々、暴力的な表現と偏見に満ちた考えがあります、
読みづらい部分も多々々あると思います。
(小説と言えるかどうかも怪しいですが、)
稚拙な言葉と未熟な挿絵ではありますが、
見て頂いた方の貴重なお時間の一端を担えれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 20:26:54
334009文字
会話率:77%
暴力的な父親のトラウマを抱えるキミカは、ある朝突然自分がゴブリンに変身したと感じる。一方、母親からの愛情不足に苦しむヒメキは、「好き」という言葉を聞くと嘔吐してしまう。二人は互いの傷を理解しながら、恋愛関係を築こうとする。
しかし、ヒメキ
の元カレが現れ、二人の関係を引き裂こうと企む。キミカは自分の中に眠る力に気づき、ヒメキを守るために立ち上がる。ヒメキもまた、キミカへの想いを武器に、自分の弱さと向き合う。
二人は困難を乗り越え、お互いの「好き」を言葉にすることはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 18:07:49
18381文字
会話率:51%
私は彼女を愛している。
彼女は彼を愛している、同様に彼も彼女を愛している。
私のこの想いは、彼女に届くことがない。そう理解しているというのに、彼女に近づきたくて、見つめてほしくて、私は──私は……。
エツハシフラク様主催 #匿名現代
切恋企画
にて書かせて頂いた作品です。短編ですが、もう少し膨らませるのもありかなあと思案中です。あと2話追加予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 00:51:31
9389文字
会話率:51%
女王の王配候補、カイル・ハウゼル補佐官が、すれ違いざまにめっちゃ睨んでくる。
戦場帰りの軍人ルディウスには、接点のない彼に、そんなにも疎まれる心当たりがない。とはいえ、相手は生きる世界の違う大貴族、関わる機会はそう訪れなかった。――最愛の妹
が、カイルに言い寄られたと聞いて、ブチぎれるまでは。
******
男も女もいける軍人(攻)が、美貌の権力者(受)に厄介な執着を示される話です。
完結まで予約済み。緩い設定、不謹慎要素多めで、締めくくりはかなりご都合主義です。攻めは受け以外とも関係を持っている上、女性とも関係しています。受け攻めどちらも暴力的、お互いへの暴力描写、逆レ要素、その他もろもろ人を選ぶ、ドロドロのメンタルでフィジカルだけは元気な殴り合いBLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 07:04:39
31085文字
会話率:40%
「風紀が乱れておりますので、私が生徒指導いたします」
美しい銀髪を持つ魔王令嬢クロエは、悪魔を教育する魔界の学校『ヴィンスガーデン・アカデミー』の生徒指導係として入学する。
『暴食のローラン』・『破壊のギルバード』・『炎帝のオスカー』・
『傀儡のレヴィン』と呼ばれる4人の悪魔たちが委員長として生徒たちをまとめているのだが、個性豊かで癖が強い性格ゆえ、風紀は乱れていた。
魔王令嬢クロエは、氷魔法の最強チート能力を使い、彼らを「理解させ」ていく。
魔力を常に食べて蓄えるピクシー、ローランには自分の魔力を食べさせることで懐柔し、
交戦的で暴力的なフェンリル、ギルバードからは一騎打ちを申し込まれるが、素手で壁を壊せるほどの怪力な彼を余裕で倒してしまう。
「強く気高い女子はお嫌いですか?」
最強の魔王令嬢×イケメンクセつよヴィラン!
凛としたクロエに徐々に心を奪われていく4人が織りなす、ダーク・スクール・ラブコメディ!
※プロットは完成しているため完結確約です!
※ぜひブックマーク、いいねをお願いします!励みになります♫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 20:39:20
26148文字
会話率:32%
「なろう系」に支配されるライトノベル市場。
真っ向から否定する衝撃の問題作がここに爆誕!
「神」から与えられたチート能力で無双する転生主人公・タナカカクト。
玉座を乗っ盗り、殺戮を繰り返し、美少女たちを凌辱した。
しかしこの意欲作は、そん
ないつもの甘ったれた絶倫に付き合うつもりなどない。
真の主人公は、カクトの圧政の下、苦しみながらも抗う異世界の人間たちだ。
カクトによって破壊された異世界の秩序。
全人類は人間の尊厳を奪われ、苦悩と絶望の淵に落とされた。
だが、彼らは諦めなかった。
自分たちの生き方を、そして尊厳を取り戻すために、カクトに立ち向かうことを決意する。
圧倒的な力を持つカクトを前に、彼らはいかにして立ち向かうのか?
「なろう系」主人公の傀儡となる運命を覆し、自らの生き様を貫けるのか?
この物語は、予定調和なファンタジーなどない。
ハッピーエンドが約束されたエンターテイメントでもない。
人間の生き様、尊厳、そして運命を描いた、心を抉り殺すダークファンタジーである。
【作品のセールスポイント】
1.世間で蔓延るなろう小説を真っ向から否定したなろうアンチ小説
2.他のなろう小説で蔑ろにされがちな異世界人たちに焦点を当てた奥深い人間ドラマ
3.使い捨ての設定しか作れないなろう小説とは一線を画す世界観が重厚なダークファンタジー
●全39話 毎日19:40分投稿 7月20日完結予定
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※残酷な描写や暴力的な描写、性的暴行、架空の民族に対する人種差別、現実を反映した鋭い風刺などが含まれます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 19:40:00
138445文字
会話率:46%
《世界一”残酷で優しい嘘”をついた少女と家族の7年間の物語》主人公・武藤裕史は幼い頃暴力的だった性格のせいで周囲の人から「悪魔の子」と呼ばれていた。妹の咲良や同級生に手をあげてしまい、罪悪感の中で生きてきた。そんな裕史も最愛の妻・実花と結婚
し一人娘のヒナが生まれる。三人で幸せな家庭を築いていたが、三人を乗せた車が事故に遭い、ヒナの記憶が失われてしまう。
絶望の中なんとかヒナの記憶を取り戻そうともがく裕史。
実はヒナが抱えているとある秘密に気づくことなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 21:29:45
124751文字
会話率:36%
2120年人類は人口のピークを迎え、各国で食糧危機による紛争や内戦が頻発。やがて紛争は戦争に、小国同士の争いは全世界を巻き込んだ第3次世界大戦となった。
攻撃ミサイルの攻撃力は各国の防衛網を遥かに超えており、大国はその都市部、軍事拠点を守る
ので精一杯となり、その他の都市はすべて崩壊してしまった。
全世界の人口は8千万人にまで減少し、世界の衰退を危惧した当時の4大国は破壊兵器の廃棄とともに、遺伝子操作による人類の進化を共同で行うことを決定。
AIによる人口制御の元、遺伝子操作によって生み出された子供たちは増え続け、2380年には人口の99%が新人類となった。
新人類は暴力的な衝動が無く、高い知性を有しており、戦争、紛争の無い世界が初めて200年以上続いたため、人類は再び反映するかに思われた。
2535年7月5日23時55分 突如としてハワイ沖合300km地点に宇宙船が飛来。宇宙船から排出された兵器(キラー)はハワイ島に残されていた国際兵器展示場を破壊した後、島民を虐殺、占拠した。母船と思われる巨大宇宙船は沈黙したままであったが、3日後、生物兵器はアメリカ大陸北部より侵攻を開始。わずか3カ月でアメリカ大陸から人が消えた。
世界は再び戦うこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 05:48:22
13819文字
会話率:41%
時は近未来、フルダイブ型VRMMOに一本の新作サービスの開始延期がされていた。
アンノウンディザスターオンライン、探索型サバイバルゲームというジャンルではあるが暴力的猟奇的な内容で待ったがかかっていたのであるが、サービス開始の告知が行われる
。
主人公の二味 友里(にみ ゆり)はホラー大好きの友人に誘われこのVRMMOをプレイするのだった。
作者は書く実力も知識もかなり不足しています。指摘がありましたらいただけると幸いです。
更新はストック無しで書きあがり次第更新をかけたいと考えています。(不定期更新になります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:48:39
876373文字
会話率:28%
※今作品は今日では適切な表現しかございません。
作品の絶対的面白さ、暴力的表現を尊重しあらゆる表現をそのまま収録しております。
カクヨム様にも掲載中です。
2022年、東京湾に浮かぶ人工島で起きた殺人事件が発端となり何かが蠢きだす。
事件を捜査する刑事は暗躍する者、そして蠢く者本人へと近づいていく。
その先に待つのは、一体何か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 08:00:00
117970文字
会話率:39%
アドルフ・ヒトラー は 死んだ__。
誰もがそう思った。 しかし、ヒトラーは
異世界で独裁を始めようとした!
異世界転生で 叶えれなかった野望を叶える。
ヒトラーは仲間を見つけ、独裁政治を又、しようと決意する。
暴力的なシ
ーン、発言 有。
苦手な方はご注意を。
これはフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 15:02:54
914文字
会話率:40%
高校最後の夏休み、思い出作りをしようと仲良しグループで肝試しイベントに参加した。
廃園となった動物園で謎解きをしながらクリアを目指すというもの。
片思いの相手とペアを組んだり、ミステリーを解くことを楽しみにしたり。最高の思い出となるはずだっ
た。
明らかに殺されたと思われる動物の死骸、内側から壊された檻、不気味な過去の事件。
このイベント、何かがおかしい。本当にイベントなのだろうか? 動物を殺してまで?
園内に不気味な、謎の動物の鳴き声が響き渡る。
そして見てしまう。不可解な形で殺されている、友人の姿を。
誰が、いつ、どうやって?
イベント会社の人間がいなくなっており、外部との連絡も取れない。完全に閉じ込められてしまった園内に不気味な影が動き回る。
ややグロテスク、暴力的な表現があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 08:08:30
103170文字
会話率:48%
逆ハーレム小説のヒロインであり、世界観最高の美女の体に転生した。
最初は周囲から注がれる好意と愛情に幸運だとばかり思っていた。告白されたら死ぬということを知るまでは。
愛情を断っても断っても、男たちは私を愛し続けた。告白を避けようと自分
を監禁したり、顔をナイフで切り刻んでみたりもしたが、告白は毎度毎度防げなかった。
私は毎生、男たちの暴力的な愛を受け、死んで、また死んで、また死んでしまった。
そして21回目のループ。もう認めざるを得なかった。自分の力だけでは告白を止めることができないことを。
だから今度は逆に男を利用することにした。
不治の病にかかった皇太子の命綱を手にしたまま、契約婚約を申し出た。
「命を助けてあげるから、誰も私に愛を囁くことができないようにしてください。」
「私を信じますか? あなたの言う通り、そんなに立派な顔をしていれば、私が惚れるかもしれませんよ?」
「いいえ、信じません。 でも......あなたが何も見えない体になれば、信じられるでしょうね。
「私の新しいご主人様は、実に潔癖な方ですね。 よろしい、そのきれいな手で、どうか私の目を取り除いてください。
契約は成立した。私は彼の目をナイフで刺し、薬を口実に彼の命を手のひらに握り、自由に操り始めた。このままいけば、私は誰にも告白されることなく、本当の死を迎えることができるはずだった。
しかし、あってはならないことが起こってしまった。皇太子が神聖力を開花させ、視力を取り戻してしまったのだ。
「いつからだ! 今すぐ言え!」
「神聖力を開花させるには条件が必要なのは、あなたも知っているはずだ。」
「黙って答えなさい!」
「私の条件は、愛を感じることでした。 そしてその対象は....」
彼は私の手の甲に真摯にキスをしながら私を見つめた。
「あなたは本当にかわいそうですね。選んだ相手が私のようなクソ野郎だからね。」
その陰鬱な眼差しに、私は自然と気付くしかなかった。 彼は盲目の頃からすでに長い間、私を心に留めていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:41:17
8976文字
会話率:4%
少し投げ槍でかなり暴力的な勇者“ジャベリン・クサナギ”。彼と魔王軍とがぶつかるとき、歴史の歯車が動き始める──のかもしれない。
これは色々奇抜な冒険の話。
最終更新:2024-06-06 20:20:55
71223文字
会話率:37%
途中、暴力的な描写もある為、「R15」指定しておきます。
ホラーの心算で書いたのですが、どうでしょう。お楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2024-05-30 11:15:47
1222文字
会話率:0%