太陽活動が低下してから十年、世界中の人々が協力して、ついに完成し打ち上げられた人工太陽。
人々の生活はまた平穏な日常に戻るかに思われた。
だが、ある来訪者によって人類が向かう先とは……?
最終更新:2018-06-21 23:45:37
1858文字
会話率:19%
※この小説は「封印世界で戦う忍メイド、出番がない時士にハーレムはまだ早い」の直接の続編です。
一度は日常に戻るかと思われた始の日々は、突然目覚めた時間遡航の能力によってまた一変する。
その不思議な力の触媒となるのは……。
そして時間
改変を繰り返す始は、知らされていなかったさらなる事実に直面する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 20:26:27
43836文字
会話率:27%
翔也が目覚めるとそこは見知らぬ場所。
しかも悪魔と名乗る男まで現れた。
3日以内に翔也が犯した罪を思い出さなければ不幸になると言われたまま、いつもの日常に戻るがそれは何かが違った。
この小説はハーメルンと重複投稿しています。
最終更新:2018-02-01 15:51:39
5559文字
会話率:56%
ある朝、相葉・瀬音は不幸にも、【機関七課】という組織が作り出した結界に取り込まれ、常軌を逸した戦場に巻き込まれてしまう。【機関七課】とは、突如として出現し始めた【超能力】を討伐するための組織であり、どのような形であれ関わってしまえば二度と
日常に戻ることは許されず、相葉はそこで死ぬか、もう少しだけ生き延びるかの選択を迫られることになった。少しでも長く生き続けることを選んだ相葉は、七課七班の班長である最強の剣姫、筧・小姫と二丁拳銃の死神、久坂・読とともに戦闘に参加していく。
【超能力者】からの接触、【機関七課】の動乱、次々と仲間たちが斃れていく中で交わした約束を守るため、相葉はとある決意をする――
※13.00更新。
※全51話で完結予定。
※年内に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 13:00:00
101598文字
会話率:33%
特に山あり谷ありという人生を歩んできたわけではなく、なるようになって生きてきた伊吹凛子27歳。
明日も今日と変わらない日だと信じて疑わなかった。
洗面所の鏡を見るまでは……
目の前に現れた上半身裸の男もといい職場の上司
ただの上司だっ
たらいいものの、生きる次元がワンランクもツーランクも上の上司ときたもんだからもう
こんにちは非日常
さようなら日常
目指すのは日常に戻ることただそれだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 00:00:00
1379文字
会話率:17%
誰もが日常に不満を持っていて、でもそれが当たり前で覆らない。
特別な力、特別な能力、自分が優れていると言われる世界、
夢想することがあっても、日常に戻るだけで終わる話。
ではそれらがあれば満足できるのか、そんなことを考えて書きました。
最終更新:2017-09-17 18:07:08
675文字
会話率:49%
「リアル脱出ゲーム行こうぜ!」友人のそんなお誘いに乗り、チケットを受け取ったその瞬間。怪奇譚の幕は上がる。
廃園となった今も尚、暗い噂が飛ぶ『裏野ドリームランド』
そこで催される筈だったイベントは、誰にも予想だにしない方向へと走り出した。
主催者も、参加者もいない。ただ不気味に稼働する死んだ筈の遊園地に、オカルト好きな大学生二人は半ば巻き込まれる形で迷い込んだのだが……。
予想外の洗礼。迫り来る悪意。それらに翻弄されながらも脱出方法を模索する二人は、そこで奇妙な集団と邂逅する。
果たしてこの遊園地で何が起きているのか。
日常に戻るため。消えた友人を探すため。然り気無く知的好奇心を満たしつつ。オカルト大好きな大学生カップルが今日も行く――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 12:48:36
59079文字
会話率:40%
主人公は下半身のない欠陥人形。墓屋敷と呼ばれる欠陥人形が捨てられる場所に生まれる。創造者ドールクリエが入魂した人形にはそのまま魂が宿る。それは完成品に限らず、練習がてらに作られたパーツにも当てはまる。
両腕のない人形パシー。ドールアイの
ギャメダス。両手両足を失った長老。頭だけのうどん屋石頭。などなどの仲間と共に主人公カミジリは自身の欠けた下半身を探すのだった。
最初の頃、カミジリは欠陥人形であることにコンプレックスを持っていた。早く人形としての価値を取り戻そうと無理をする。禁止されている夜の探索に一人で出かけたカミジリはモンスタードールに出会ってしまう。モンスタードールとは人形の魂を奪ってしまう人形。一人で立ち向かうも全く歯が立たなかったが、皆と力を合わせてこれを撃破。皆との絆を感じるカミジリであった。
これを期にモンスタードールをもう一体発見する。屋敷内ではなく、学園と呼ばれる人形たちが人間社会常識を学ぶ場所だ。事態を重く見た人形たちは原因を調べるとパシーが関係していることがわかる。パシーはこの地域ドールクリエが集まる町で作られた人形ではなかった。ここに来た経緯を辿っていくうちにパシーの過去と失った両腕を見つけていく。曖昧な記憶の中に残されるモンスタードールだったパシー。それに苦悩し川に身投げした際、何らかの形で両腕を失ってしまう。そしてパシー自身モンスタードールではなくなった。
調査の末、侵入経路である拷問用の水部屋に失った両腕が残されていると推測された。この部屋は過去の遺産で長年封鎖されている場所。この両腕は未だにモンスタードールのままで触れた人形に引っ付き、魂を奪う接触接合種。水部屋の中でたくさんの人形と接合しており黒き海のように増殖していた。手ごわい相手だったが、パシーの過去から解決策を見つけ出す。ちょうど水部屋の中にいたのでそのまま接触接合の原因を洗浄することで無事に両腕を取り戻すことに成功した。
魂の危険を顧みずに健闘してくれたカミジリにパシーは愛の告白をしてハッピーエンド。カミジリと共にまた下半身を探す日常に戻るのであった。
※この作品は投稿日:2015年6月30日「http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5490720」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 15:55:20
66177文字
会話率:60%
俺はどうやら異世界に閉じ込められたらしい。
気が付くと俺が熱中していたMMOと同じような世界が広がっていた。
しかも、同じように部活の女の子も閉じ込められたみたいだ。
日常に戻るために俺たちの冒険が、
二泊三日の異世界旅行が始まる。
異世界を題材にしたセンチメンタルな青春物。
これは彼と彼女の恋物語。
LGBTに関することを扱っているエピソードがあります。
作者としては決して軽々しく扱っているつもりはないのですが、
創作のネタになることを快く思われない方は、戻るをクリックしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 20:06:58
156088文字
会話率:45%
桜宮秋人は執事として幸せな日常を送っていた。お嬢様の相手は少し大変だがそれでも満ち足りていた。そんな日常を壊すご当主様からの一言があるまでは。「君には我が娘とともにスラブ女学園へ通ってもらいたい」この一言から始まった女装メイド学園生活。授業
に体育に旅行にお風呂も?彼はどうなってしまうのか?3年間を乗り切り幸せな日常に戻ることが出来るのか?そして3年が終わるときに、あー楽しかったということが出来るのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 23:04:30
65713文字
会話率:54%
本作は「学校仕事人」の続編です
※ご意見、ご感想はお気軽にどうぞ
雑務部員の西ヶ谷(にしがや)と、その部長である久遠(くおん)。
教師の手伝いをした帰り道、二人は校舎裏でいじめらしき行為を発見する。助け出した二年生の男子から「いじめで
はない」と訴えられるが、どうも納得できなかった。
その後、助け出した二年生――津久井(つくい)が雑務部の部室へと姿を見せる。話すうちに、剣道部の一件のように野球部が活動停止になると思っていたと分かる。
自分たちの行動がいじめの告白を阻害(そがい)している現状に悩んだ二人だったが、途中で久遠が妙案を思いつく。だが内容を話してくれない久遠に、西ヶ谷は理解しきれぬまま行動を開始しようとする。
久遠から頼まれたのは「津久井に依頼を出させること」。必死に考えるが出てこない。そんな中、家からいつもの重量竹刀と間違え、本物らしき刀を持ってきてしまった。なんでこんなものが、と不思議に思う西ヶ谷。そのとき、津久井が学校の屋上から飛び下りようとしてしまう。
なんとか投身自殺をとめた二人。出せなかった感情をぶちまける津久井。反論する久遠。説得の末、津久井は雑務部への依頼を決める。
河川敷に呼び出された津久井を追い、いじめた張本人である三人を追い詰めた。今回だけは本物の刀を使うことを許可された西ヶ谷は、久遠の指示に従い三年生への制裁を始める。
そして刀を抜いた瞬間、一瞬で「あの状態」になった西ヶ谷。自分でもわからぬうちに、三年生たちへの制裁が終わった。今の感覚は一体……?
最終的に津久井はいじめから開放され、三年生たちは久遠の案により強制退部。久遠の考えは、三年生たちを退部させることで野球部といじめの問題を切り離すというものだったのだ。
これで日常に戻る……かと思われたのだが、帰宅途中、久遠がある男性から声をかけられる。怯える久遠に普通ではない雰囲気を感じ取る西ヶ谷。後日、久遠から「話しておきたいことがある」と告げられ、栃木へ行ってくれないかと頼まれる。
疑問はあれど、久遠の謎を知りたい西ヶ谷は、快くその頼みを承諾した。
他二話+α折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 16:39:43
179705文字
会話率:19%
一人の少女の心の中
そこには数々の人格がいて
明日を生きるために争いを繰り広げる
現実に絶望し狂ってしまった者
思わぬ力を得てその快感に酔った者
強者の悪戯で遊ばれ嬲られ壊された者
諦観しただその日を生きるためにもがく者
元の日常に戻る明
日を夢見て過ごす者
十人十色の考え方で争う人達
彼らはどうしてここにいるのか
かつての彼女に何があったのか
そんなお話です
エブリスタにて過去投稿してたものを
加筆して投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-10 08:19:37
931文字
会話率:75%
ちょっと変な女子高生、華森ちなは、ある日学校のトイレに行こうとし、水に滑って気絶してしまう。が、ちなは気絶しているあいだに夢を見た。その中で出会った四人のヒトたちになぜか気に入られるちな。しかしその四人はちなに意味深げで意味不明なことを言
い残し、さっさと立ち去ってしまう。意識を浮上させたちなは、不思議に思いながらもいつもの日常に戻る。しかし、その気絶はちなの日常を壊す前触れだった───
※元ぴえろという名です!
※リメイクしてます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 01:42:34
116816文字
会話率:47%
華園恭也(はなぞのきょうや)と華園奏(はなぞのかなで)は近所でも大変仲の良い親子。
「恭ちゃん!美咲からお菓子一杯貰ったんだ~♪」
「美咲さんから貰ったのか。良かったな親父。」
「うん♪後で一緒に食べようね!」
親子としては仲が良す
ぎる二人の日常は突如として現れた魔法少女によって崩れ去っていった。
果たして二人は再び元の日常に戻ることが出来るのであろうか!?
「恭ちゃんあ~ん」
「あ~ん」
ちょ!?甘い雰囲気もういいから!!
ストレス発散も掛け合わせて書き始めた物です。そこまで長い話にはならないようにしたいと思うので、たまに見てみようと思えるぐらいの小説を書けていければと思ってます。気になりましたら是非一度読んでみて下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 18:11:19
48924文字
会話率:54%
俺、天義叶夜は自分で言うのもなんだが、コミュ症のぼっちだ。 でも、そんな俺に興味を持っている人達がいた。なんと、それは生徒会!?。
しかもいきなりの中二病展開。さらに、俺まで生徒会に!?
俺はこのまま生徒会としての日常を過ごすのか?それとも
、元の寂しい日常に戻るのか?
一応学園バトルラブコメに………するようがんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 11:01:11
2257文字
会話率:22%
恋は旅に似ている。
非日常な日々はとても楽しいけれど
それはいつか、必ず終わりを迎える。
そしてまた、元の日常に戻るのだ。
はしゃいでいられたのは私たちが旅行者であったからにすぎないのだ。
私は22歳にして不思議な旅に出た。
そして最高の旅
にするためにもがいている。
人になんと言われようと。
_30歳差恋愛。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-11-18 02:49:47
269文字
会話率:17%
ここは、男子禁制の霞学園で、そこに
大事件が起こる。厳重なセキュリティが施されている。
兄妹は、顔が瓜二つで顔も同じ。
妹が突然の怪我で、入院することになり、妹の恵里は、兄の衡にこんなことを頼んだ。
私の代わりに学園に通って欲しいんだけど・
・・
すると、兄は、驚いた。そんなことしたらバレたらやばくない?
そんな妹の頼みごとだと、どうしても引き下がれず引き受けてしまう。
そして、霞学園に通うことになった。所が、妹の恵里は、とんでもなくすごかった。序列1位で、生徒会長を務めていた。
恵里と同じ生徒会のメンバーは、高坂湊:生徒会長を支える補佐役、五木寿里:とても恵里を尊敬している。クラスメイト、三森早苗:頭がいい、頭脳明晰なクラスメイト、早咲つぐみ:主人公の幼馴染、以上の四人で構成されている。この学園は、島にできており、
序列によって、学園の独自の貨幣が支給される。その貨幣は、島ならどこでも、利用できる。
日々女子に囲まれて、始まる生活は、衡にとっては、ドキドキだった。妹の入れ替わりは、約1ヶ月と約束だった。
さぁ、これから始まる学園生活に衡は、妹の代わりを果たすことができるだろうか。
そして、学園生活が始まり、補佐役の湊がいて、彼女は、入れ替わったことは、知っている。
恵里の人気は、ものすごく評判がいい。霞学園での、科目はどれもレベルが高く、ついていくのに必死で寮に戻っては
復習しないと、お手上げ状態だった。そして、衛はこの四人に恋をしてしまう。いろんなことが充実した毎日を送ることができていた。
この四人に恋するのは、一人一人それぞれ違う出来事が起こり、その試練を乗り越えることで、再び絆が深まる。そうしていると、
1ヶ月経ち、妹の恵里との約束の日が来てしまう。そして、衡は、元の日常に戻る。
そして、恵里と他の生徒会メンバーは、学園を卒業し、恵里の家に訪れて、再び感動の再開を果たすことになる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-28 00:17:25
1273文字
会話率:19%
朝からツイていない俺は、無難に過ごせるように気をつけながら一日やり過ごそうとした。人生山あり谷ありと同じように、ツキも底さえ越えてしまえばいつも同じ日常に戻るはずだ。そう、不運の底さえ過ぎてしまえば……。
最終更新:2013-08-11 08:56:27
3981文字
会話率:18%
高校二年生の葛城乙矢はある日、学校で話題になっていた怪談に巻き込まれる事になった。
姉の紹介により、心霊現象に詳しいという『幻想堂』の店主、士道紅蓮と会った。
『幻想堂』の住人、この世の物とは思えない程の美形、士道紅蓮と太陽の様な金髪
の少女、玉藻の二人の手により怪談事件は収束した。
事件は終わり、乙矢はツマラナいと感じる日常に戻るかと思われたが、学校の後輩、小野寺菖蒲と出会い、再び『幻想堂』に赴いた。
鮮やかに菖蒲の問題も解決され、彼女達は紅蓮に弟子入りする事となった。
繰り返される退屈な日常から抜け出し、葛城乙矢は様々な問題に挑む!
色々な問題、過去を抱えた規格外、人外の仲間達と出会い、様々な神話・伝説・伝承の存在をなぎ倒し彼等は成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-21 17:49:45
89031文字
会話率:34%
世間でありふれているけど当事者にとったらえらい大変な事、痴話喧嘩です。日常に戻る話。
最終更新:2012-09-15 13:27:21
1196文字
会話率:29%